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【M-1グランプリ2020決勝】『おいでやすこが』が熱すぎるから美容室で「こがけんにしてください」と言ったらヤバイことになった

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またいつか僕らは会えるさ! 余命数カ月の青年が歌う歌が世界を感動の渦に包む! 世界の声「美しい」

またいつか僕らは会えるさ! 余命数カ月の青年が歌う歌が世界を感動の渦に包む! 世界の声「美しい」

現在ある一人の青年の歌が、世界中に大きな感動をもたらしている。

その青年の名は、Zach Sobiech。アメリカ・ミネソタに住む17歳の彼は、このたび、ある想いを書きつづった『Clouds』という歌を作った。その歌を収めた動画「Clouds by Zach Sobiech」が現在世界で話題になっているのだが、その動画は次のようなメッセージと共に進められていく。

【動画のなかで表示されるメッセージ】
「自分の命があと数カ月しかないと分かった時、あなたはどうやって別れを告げますか? Zachは音楽で伝えることにしました」

「Zachは2009年11月に骨肉腫(こつにくしゅ)と診断とされました。骨肉腫とは、子どもの時にかかるガン性の骨腫瘍のことです。Zachはいくつもの手術を受け、数カ月の化学療法も耐え抜きました」

「2012年5月の最後に、Zachの骨盤と肺にガンが発見されました。効果的な治療はもう残っていません。そしてZachは、あと数カ月しか生きられないだろうと宣告されたのです」

「その宣告に対する彼の答えは、希望と喜びを胸に、毎日を楽しむというものでした」

そう、彼は治療困難なガンにかかり、余命があと3カ月、長くとも1年と宣告された青年だったのだ。彼がかかった骨肉腫というガンは、20歳より下の子どもを対象に見ると、アメリカで1年間に400件しか診断例がない珍しいタイプのガンである。

普通なら「なぜ自分がこんな病気に……」と悩み苦しんでもおかしくない。しかしZachさんは、前を向き続けた。自分の友や家族に最高の別れを告げるため、『Clouds』という歌を作ったのだ。

Zachさんの優しさ溢れる声で歌われたその歌は、世界中の人の感動を呼んでおり、動画には「なんて美しい歌なんだ」、「これ聴いて、泣いた」など歌を賞賛するコメントと、「これからも強い心を持って生きて!」など彼を応援するコメントが多数寄せられている。

そして現在Zachさんの家族は、彼がかかった難病にこれ以上多くの子どもが苦しまずに済むよう、治療研究のための資金を集める「Zach Sobiech Osteosarcoma Fund」という基金を設立している。

それでは紹介しよう。以下が、Zachさんが作った『Clouds』の歌詞和訳である。

【『Clouds』の歌詞和訳】
僕はこの暗く、孤独な穴に落ちてしまった
そこには僕を気にかけてくれる人なんて、誰もいなかった
僕はそこからはい上がり、穴のふちをつかもうとした
するとそこにはロープを握る君が座っていた

※僕たちは上へ、上へ、上がっていく
そして僕は少し高いところへ飛んでいく
僕たちは雲のところまで上がっていく
なぜならそこからの景色の方がちょっといいから
大切な人よ、ほら、ここからの景色は素敵だよ
もうそんなに長くはないんだ 長くはないんだ

僕が地上に戻れたら……
でも僕にはもうそのチャンスはないだろう
君は覚悟を持って生きて
やがて僕の手からは、そのチャンスが引きはがされていく
きっといつか僕らは一緒になれる
僕らは上へ、上へ、上がっていく
そして全てはうまくいく

(※くり返し)

もし僕に、あと少し時間があったなら
もし僕に、あと少し君との時間があったなら

僕らは上へ、上へ、上がっていける
そしてまた一緒になれる
そして手をつないで肩を並べながら座れる
そして全てはうまくいく
またいつか僕は君に会えるだろう
僕たちは雲の上でプカプカ浮きながら
終わりのない世界を一緒に見るんだ

(※くり返し)

~終わり~

愛する人たちに向けたZachさんの様々な想いが詰まった『Clouds』。この歌が世界中の人に届き、「今日を生きられる幸せ」を再考するきっかけとなったのなら、Zachさんもきっと喜んでくれることだろう。

(文=田代大一朗

『Clouds』のiTunesダウンロードページ:
https://itunes.apple.com/us/album/clouds-single/id587906655(収益は基金「Zach Sobiech Osteosarcoma Fund」への寄付へとつながるようです)

参照元:YouTube/TheWoollyRhino, Daily Mail(英文)


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前代未聞? 電話口で「歌え!」と脅す事件発生 / ネットユーザー「意味がわからない」「なにを唄ったのか知りたい」

前代未聞? 電話口で「歌え!」と脅す事件発生 / ネットユーザー「意味がわからない」「なにを唄ったのか知りたい」

秋田県横手市で、電話を使った驚くべき事件発生! 容疑者の男は20代女性に電話をかけ、「歌え!」と強要した疑いがもたれている。しかも女性の母親を誘拐しているかのように偽り、歌うように脅したというのだ。いったい何を望んでいたのだろうか?
 
秋田県のニュースサイト「さきがけon the Web」によると、逮捕された40代の男は、2012年8月上旬に女性の勤務先に電話をした。そこで母親の声色を装って助けを求め、「母親を縛っている」と脅したそうだ。そして「歌え!」と強要して、実際に電話口で歌わせた疑いがもたれている。

さらに同年4月には、40代女性宅に電話をして、女性の子供の声色を装って「連れ去られた」と告げて誘拐を偽装。そして「息子を誘拐した。返してほしかったら俺に抱かれろ」(さきがけon the Webより引用)と強要した疑いがもたれている。この報道にインターネットユーザーは次のように反応している。
 
「意味がわからない」
「なにを唄ったのか知りたい」
「意外と風流人かもしれん」
「どんな状況だ!?」
「うた…うたわせる?」
「流行歌を歌え!」
「秋田レベル高けぇw」
「もう、ワケワカラン」
「なんだこれ」
「スネークマンショーの銀行に爆弾仕掛けて脅すネタ思い出すわ」
「何がしたいんだよw」
「ここの意図がいまいち分からない」
 
……など。容疑者がなぜ歌うように要求したのか、不思議に思う人が多いようだ。また、何を歌ったのか気になる人も少なくない。なお、容疑者は容疑を認めているという。いずれにしても、今後の捜査で事件の全貌が明らかになりそうだ。

Illustration:Rocketnews24
参照元:さきがけon the Web


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NASAが「地球が奏でる歌」を公開 / イルカの鳴き声に似ていて神秘的!

NASAが「地球が奏でる歌」を公開 / イルカの鳴き声に似ていて神秘的!

NASA(米航空宇宙局)が非常に興味深い報告をしているのでご紹介したい。2012年8月30日に打ち上げられた二機の探査衛星「RBSP(放射帯嵐探査機)」が電波を捕捉。その音が「地球の奏でる歌」なのだという。公開された音を聴くとまるでイルカの鳴き声のように聴こえ、非常に神秘的なのである。
 
NASAが10月1日に公開した内容によると、現在探査機は地球の磁場環境を解明するため高放射線領域(ヴァン・アレン帯)にとどまり、約二年間にわたって探査を続ける。9月5日に電波信号をとらえたそうだ。

米アイオワ大学の科学者クレイグ・クレッツィング博士は、これを「コーラス(歌)」と説明し、今までもっとも鮮明にとらえた音であると語っている。「もしも私たちの耳にアンテナがついていたなら、放射帯は人間の声のように聞こえるだろう」というのだ。

しかし、地上での音響波とはまったく別物とのこと。探査機のコイルアンテナは、特殊な電波を見つけ出すように設計されている。それによって、0キロから10キロヘルツの周波数帯で構成された地球の歌を記録することに成功したのである。

博士は今回の報告を大きな成果と賞賛している。宇宙空間には「殺人電子」とよばれる電子が存在しており、これによって衛星や宇宙船員は常に危険にさらされている。地球の歌との関係が判明すれば、この危険を事前に察知して対処することも可能になるかもしれない。

博士は今後、地球の歌のステレオ録音を試みることを検討している。また、どれくらいの範囲にまでこの電波が広がっているのかも調査する予定である。それにしても神秘的で、あたたかい音ではないだろうか。もしかしたら、イルカはこの地球の歌と共鳴しているのかもしれない。

参照元:NASA SCIENSE,Youtube ScienceAtNASA


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これがフィリピンの日常!? ショッピングモールで発見された歌が上手すぎる “謎の少女” に世界が大注目!! 

これがフィリピンの日常!? ショッピングモールで発見された歌が上手すぎる “謎の少女” に世界が大注目!! 

現在ある一人の少女に、世界の注目が集まっている。フィリピン・マニラのショッピングモールで撮影された「And I Am Telling You (Random Girl)(SM Megamall)」という動画には、お店に置かれたカラオケ装置で、ジェニファー・ホリデーの名曲『And I Am Telling You』を熱唱する一人の少女が映し出される。

見た目はごく普通の女の子で、何ら変わったところは見当たらない。しかし、その歌唱力がハンパないのだ! 聞いているとうっとりしてしまうほど、その歌声は力強く、そして美しい。

そして彼女が見事歌い切ると、周りからは拍手と歓声が沸き起こった。正直お金を払ってでも、聞き続けたい歌声である。そんな奇跡の歌声を収めた動画がYouTubeにアップされると、またたく間に世界で話題となり、再生回数はすでに100万回を超えている。
 
【動画に寄せられていたコメント】
「ワーーーーーーーオ!!!」(スペイン)
「これ聞いて、鳥肌が立った」(アメリカ)
「素晴らしい歌声だ!」(アラブ首長国連邦)
「私は彼女の歌が “好き” ではない。”大好き” だ!」(アメリカ))
「これ本当に歌っているの?」(ブラジル)
「ワオ! なんて美しい歌声なんだ……」(アフガニスタン)
「アメリカに来てくれ! そして『アメリカン・アイドル』(アメリカのオーディション番組)に出場してくれ!」(アメリカ)
「これはフィリピンでは普通のことだよ、ハハ! フィリピンには優れた歌手がたくさんいるからね。自分は、自分がフィリピン人であることを誇りに思うよ!」(フィリピン)
「世界の歌の中心地、フィリピン!」(フィリピン)
※( )内は、コメント投稿者の居住国
 
そしてこの動画がネット上で拡散されていった結果、ついにこの少女の正体が明らかとなった。彼女の名前はZendee Rose Tenerefeといい、ジェネラル・サントス市出身の21歳の女の子だという。彼女は地元の歌謡大会で何度も優勝した経歴を持っており、そこそこ名の知れた歌手だったようだ。

そして今回の動画で、彼女の人気は爆発的に上がり、現在様々なメディアに引っ張りダコとなっている。それにしても上記のコメント通り、フィリピンには本当にこんな凄い歌手がわんさかいるのだろうか? もし本当だとしたら、凄いぞ! フィリピン!!
 
(文=田代大一朗
参照元:YouTube/youngjay0918, zendeerosetenerefe, iamPopoiMusikero, Examiner.com, I am Jammed(英文)


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