【StarWars 特集】スターウォーズの舞台になったアナキンの住む奴隷居住区に行ってみた

【StarWars 特集】スターウォーズの舞台になったアナキンの住む奴隷居住区に行ってみた

映画『スターウォーズ』の舞台となった惑星・タトゥイーン。砂漠が広がる乾燥した惑星だ。いまの地球の科学からすると「まさに未知の惑星」といった感じだが、タトゥイーンのほとんどは地球の実在する場所で撮影されたのである。その場所とは……?

筆者は実際にタトゥイーン星として撮影されたアフリカ大陸・チュニジアに出向き、そのロケ地を撮影してきた。スターウォーズキャニオンルーク・スカイウォーカーの家も、すべてチュニジアで撮影され、行けば誰でも見ることができる(かなり行きにくい場所だが)。

今回は、アナキンが母親と暮らした奴隷居住区を紹介したいと思う。そのロケ地はチュニジア南部のクサールハッタダ。もともとチュニジアの原住民が住んだり倉庫として使用していた住居を奴隷居住区として映画で撮影。実際の住居とセットとCGの合成により、奴隷居住区が作られたのである。

クサールハッタダはとても行きにくい場所にあり、チュニジアという国自体がさほど観光客が多いわけではないのもあって、『スターウォーズ』の撮影地ではあるが訪れる観光客は少ない(しかし例外としてルークの家だけは多くの観光客が訪れている)。

このロケ地には、クワイ=ガン・ジンがアナキンの母親にジェダイとしての素質があることを語り、母親がその運命を受け入れるシーンが撮影された。また、子どものころのパドメとアナキンが一緒にいるシーンもここで撮影された。実際にブルーレイやDVDの映像と写真を見比べてみるといいだろう。クサールハッタダの映像にCGがプラスされているシーンもあるので見逃さないようにしよう。

ちなみに、クサールハッタダには「ダースベーダーさま」がまつられており、ここにきた観光客はみんなダースベーダーさまを見学していく。売店で働くニーチャンが設置したようだ(観光地としては珍しく、ボッタクリじゃないスターウォーズ好きの好青年である)。
 
・今回ご紹介した映画のロケ地
場所 Ksar Hedada
住所 チュニジア南部クサールハッタダ Ksar Hedada
交通 自動車をチャーターもしくは飛行機
 
Correspondent: Kuzo


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【動画あり】インド版スター・ウォーズ!? 『アーリャマーン』がモロにパクりすぎてて笑った

【動画あり】インド版スター・ウォーズ!? 『アーリャマーン』がモロにパクりすぎてて笑った

『スター・ウォーズ』といえば、世界的に有名なジョージ・ルーカス監督のSF映画である。

いまでもスター・ウォーズに影響を受けた映画やアニメはたくさん見られ、それを公言する製作者もいるほどだ。オマージュや影響を受けたくらいならいいのだが、2005年に放映されたインド版スター・ウォーズ『アーリャマーン』は完全に原作のパクリ丸出し! 多くのスターウォーズファンを震撼させた。さらにそのなかでも「特にヒドい!」と思った箇所をいくつか紹介したいと思う。

■謎の鎧を着たおじさんがライトセイバー的なものを操る
中年のおじさん(インドの大スターらしい)が主役で、ライトセイバーのような棒で悪い奴らを倒していく。SF作品なのになぜかヘンな鎧を装備していてあまり意味が分からない。

■C-3POの完成度が低い
C-3POは原作だと金色のロボットだが、アーリャマーンのC-3POは銀色をしている。似てるといえば似ているのだが、着ぐるみ丸出しで完成度が低すぎてヤバイ。

■主人公の義兄の赤ちゃん時代が完全に化け物
普通の赤ちゃんはかわいらしい見た目をしているものだが、主人公の義兄の赤ちゃん時代は完全に化け物で今後悪役になることがモロバレ。

■デス・スターがなんかダサい
原作では惑星オルデラーンをこっぱみじんにするほどの威力を持ったレーザー砲を撃つことができる恐ろしいデス・スターだが、アーリャマーンのデス・スターはなんかダサくてあんまり怖くない。

■ストームトルーパーの鎧がショボイ
多分撃たれたら即死

■ラストシーンが衝撃的すぎ
あまりに衝撃的なのでとても言えません。

 
とにかくアーリャマーンは、スター・ウォーズファンが見たら激怒するか失笑するレベルの作品である。だが、インド映画というだけでなんとなく許せる気分になれるのは記者だけだろうか……。

B級映画が好きな人ならきっと楽しめると思うので、もし見てみたいという人がいたらビデオレンタル店で借りてみても損は無いかもしれない。ある意味面白さは満点だ。

参照元:Youtube billy0310


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スターウォーズファン必見 「ホバーバイク」が飛行実験に成功 / 4.5メートル上昇して時速50キロで走行

スターウォーズファン必見 「ホバーバイク」が飛行実験に成功 / 4.5メートル上昇して時速50キロで走行

映画『スターウォーズ』のファンであれば、誰もが一度は憧れる乗り物がある。それはエピソード6に登場する「スピーダーバイク」(別名ホバーバイク)だ。浮遊しながら森のなかを疾走する様子は、「カッコいい」の一言につきる。できれば乗ってみたいと考えた人も多いはず。

その夢が叶うかもしれない。アメリカのとある企業が浮遊して走行する「ホバーバイク」を完成させた。すでに飛行実験に成功し、その様子を動画で公開している。早く販売してくれーッ!
 
実はホバーバイクの開発は、これが初めてのことではない。2011年にオーストラリアの男性が、企業スポンサーを募るためにインターネット上に自身の開発の様子を公開して、世界的に話題になっていた。しかし、この男性の開発はあまり思うように進んでいないようで、それ以後取り沙汰されることはなかったのだ。

ホバーバイクを実現するためには、技術的に大きな課題がある。それは飛行中に機体が大きく揺さぶられるため、バランスを維持するのがとても難しいのだ。仮に飛べたとしても、操縦するのは至難のわざ。この課題を克服しない限り、実用化は困難といえよう。

先ごろアメリカの「Aerofex」社は、この課題を独自の技術で解決したのだ。同社はパイロットの体の傾きによって反応するシステムを開発し、機体を安定させることに成功。これによって、車を運転するような感覚で直感的に操縦できるとしている。

最大4.5メートルまで上昇し、時速48キロで飛行するとのこと。これで夢の体験ができるに違いないッ! と思いきや、映画ファンには残念なしらせがある。なんと同社はこれを販売する予定がないそうだ……。なんだよ、やっと夢が叶うと思ったのに、チキショーッ!!

なお同社は、将来的にホバーバイクの無人機を製造する予定なのだとか。だったら有人飛行実験って意味なくね? とはいえ、すごい技術であることに違いない。どうか気が変わって、「やっぱ販売するわ」って言ってもらいたいぞ。

参照元:MailOnline,Youtube LettersAndNumbers08


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田辺誠一の描いたマツコ・デラックスが完全に「ジャバ・ザ・ハット」な件 / 有吉は猿

田辺誠一の描いたマツコ・デラックスが完全に「ジャバ・ザ・ハット」な件 / 有吉は猿

Twitterで指折りのフォロワー数を誇る俳優の田辺誠一さん。彼は以前からさまざまなイラストを投稿しているのだが、最近とある有名芸能人の似顔絵を投稿し、注目を集めている。その人物とは、毎日のようにテレビに出演しているマツコ・デラックスさんだ。田辺さん自身は「マツコ・デラックスさんの絵を描いてみました!」(Twitterより引用)としているのだが……、これはどう見ても、映画『スターウォーズ』に登場するジャバ・ザ・ハットではないだろうか?
 
田辺さんの画力については、たびたびネット上で話題になっている。最初に取り上げられたのは、2010年6月。そのときは人気漫画『ONE PIECE』をテーマに、主人公ルフィやチョッパー、ウソップなどの主要キャラクターのイラストを投稿していた。おそれながらイケメン俳優の描く画なのか? と疑わざるを得ないほどの実力。もしかしたら今時の小学生でも描けない(描かない?)ような滑稽極まりない画なのである。

その後に「かっこいい犬」、「かっこいい車」のイラストが話題になり、これを印刷したTシャツなどを販売し、東日本大震災の復興支援に寄付をしている。その後しばらく、イラストらしいイラストの投稿はなかったのだが、2012年7月26日突如、マツコさんの画を公開したのである。

大変恐縮だが、本人とは似ても似つかない。もしもマツコさん自身がこれを見たら、大激怒してしまうのでは? と心配になってしまうレベルだ。また、有吉弘行さんとの番組の一部始終も画で再現しているのだが、有吉さんは完全に猿! 完全に猿! 有吉は完全に猿でマツコは完全にジャバ! なのである。

お二人からお叱りを受けないことを願うばかりだ。そして、田辺さんの画の腕前が少しでも進化してくれることを、切望して止まない。田辺画伯のこれからの努力に期待するッ!!

参照元:Twitter @tanabe1969


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