史上最大規模の爆発事故が起きたレバノン・ベイルート港の地形はこう変わった
中国でサメの巨大水槽が爆発 サメ3匹が死亡
2012年12月18日、中国・上海市中心部のデパートで、設置されていた巨大水槽が爆発した。「パン!」という音と共に水槽のガラスは弾け飛び、中の水も滝のように飛び出していったという。この事故によりサメ3匹が死亡、人間にも負傷者が出たそうだ。
水槽の爆発事故が起きたのは、上海随一の繁華街・南京東路にある上海東方商厦というデパートだ。事故が起こったのは現地時間20時頃。買い物客も観光客もまだ多い時間帯である。
現場にいた市民によると、同デパートの1階に設置されていた幅7メートル・高さ3メートルになるサメの水槽が爆発、中から大量の水と飼われていたサメが飛び出してきたそうだ。現場は水浸しとなり洪水状態になった。
しかし、被害はそれだけにとどまらなかった。厚さ10センチ強と見られる厚いガラスも一緒に弾け飛んできたのである。その衝撃を受け、各店舗のディスプレイはメチャメチャに破壊され、外の道路もガラスの破片だらけに。駆けつけた警察により付近数百メートルが封鎖された。
事故により、デパートの警備員・販売員及び観光客15名が負傷。うち男性1名が骨折をしたという情報もあるが、いずれも命に別条はないという。だが、水槽内で飼われていたサメ3匹は死亡。3匹のサメはモールのマスコット的な存在だったようだ。ネット上でも利用者からサメの死を悼む声が見られる。
サメの死は悲しいものだが、あれだけ厚いガラスだ、当たり所が悪ければ重傷者や死者も出たかもしれない。この人があふれる上海の繁華街で人命にかかわる被害が出なかったのは幸いだったと言えるだろう。水槽が爆発した原因は、構造上の欠陥とも考えられるが、現在のところ不明である。
(文=澤井恵)
参照元:Youku linlin998、Sina Weibo @王于京、中国新聞網(中国語)
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石原慎太郎前東京都知事の新党名が「太陽の党」に / ネットの声「政治は爆発だ!」「日本は爆発だ!」など
東京都知事を辞任して、国政復帰を表明した石原慎太郎氏。「たちあがれ日本」を母体とした、新党立ち上げの準備を進めていたのですが、このほど新しい党名が明らかになりました。毎日新聞によると、新党名は「太陽の党」になるとのこと、2012年11月13日夕方に正式な発表が行われる見込みです。この名前にインターネットユーザーは「政治は爆発だ!」や「日本は爆発だ!」などコメントしています。
同紙によると、党首に就任する予定の石原氏は、自身の小説作品「太陽の季節」にちなんで、この名前をつけたとみられています。この党名を見たネットユーザーの多くは、芸術家岡本太郎氏の「太陽の塔」を思い浮かべて、次のように反応しています。
「芸術は爆発だー!」
「太陽の塔に迷惑かけるなよ!」
「今さら何だかダサい名前」
「ナ……ナンダッテー」
「岡本太郎に謝れ」
「政治は爆発だ!」
「ダジャレ?」
「パクリか?」
「これは笑うところでいいんですよね」
「じゃぁバクハツしちゃうのか?」
「日本は爆発だ!」
「爆発だーっ!」
「なかなかいい名前をつけたと思う」
……など。「芸術は爆発だ」は岡本太郎氏による名言です。一部のユーザーが発言しているように、日本の政治が爆発しないことを願うばかり。いずれにしても、夕方の記者会見に注目が集まりそうです。はたして「太陽の党」になるのでしょうか……。
参照元:毎日新聞
Illustration:Rocketnews24
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【中国】ダウンジャケットを洗ったら洗濯機が爆発
秋は過ぎるのが早い。日に日に寒さは増し、そろそろ冬の装備を準備したい今日この頃である。
中国である女性が、ダウンジャケットを購入。着る前に洗おうと思ったらしい。女性がダウンを家庭用の洗濯機で洗っていたところ、洗濯機ごと爆発を起こしてしまったのである。
洗濯機が爆発を起こしたのは、浙江省杭州市だ。先日、周さんはデパートでダウンジャケットを購入した。新品ではあるが着る前に一度洗おうと思ったらしい。ダウンを自宅の洗濯機で洗い始めた。
洗濯を始めて数十分後、家の中で突然「バーン!!」という爆発音が聞こえたそうだ。周さんは「何事!?」と、爆発音がした方へ行くと、洗濯機が大爆発を起こしていたのである。慌てて中を確認すると、買ったばかりのダウンはボロボロ、洗濯機も洗濯槽ごと破裂していた。
この爆発に周さんはビックリ。ネット上でも「マジかよ」「信じられない」「洗濯機かダウンジャケットに問題があったのでは」という声が出ている。
しかし、専門家によると、洗濯機やダウンに製品としての問題があったのではなく、「洗濯機でダウンを洗うこと自体が問題」であるとのこと。紡績・繊維関連の専門サイト「紡織服装網」によると、爆発は中の空気の膨張によるものだそうで、
「一般的にダウンジャケットは防水加工されており、通気性は良くありません。水につけると、中の羽毛は1カ所に集まり、ジャケットの中に大きな空間が生まれます。そこに脱水時の高速回転が加わると、ジャケットは洗濯槽内で膨張。行き場がなくなり、洗濯機ごと爆発したと見られます」
とのことである。また、ダウンと洗濯槽内で起きた摩擦による静電気が爆発を起こした可能性を指摘する専門家もいる。
ダウンジャケットに限らず、通気性の悪い衣類を洗濯機で洗うと同様の爆発を起こす危険性がある。中国では、このような洗濯機爆発事故が何度か起きており、今年に入り他の地域でも起こっているそうだ。本格的な冬到来を前に、専門家らは洗濯は洗濯表示にしたがって洗うようにと注意を促している。
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【衝撃サッカー動画】危機一髪! 試合中に選手が落ちていた “石ころ” をピッチの外に放り投げたら爆発!!
よくサッカーの選手が「ピッチのコンディションが悪い」と言うときがある。芝生がボーボーだったり、芝生がベロリとめくれたり、土がむき出しになっていたり……と状態は様々であるが、もしも「石ころ」が落ちていたら、選手ならば誰でも気になるはずだ。
そんな「石ころ」を試合中に発見した選手が、ポイっとピッチの外に放り投げたら……なんとまさかの大爆発! その模様はYouTubeにアップされた動画「Firecracker Explosion Stopped Game Al-Ahli Saudi Arabia vs Sepahan Iran」にて確認できる。
事件はイランの「セパハンFC」対サウジアラビア「アル・アハリ・ジッダ」の試合中に起きた。試合中、石ころに気づいたのはセパハンFCのアデル・コラハカジ(Adel Kolahkaj)選手だった。サッと石ころを拾い上げ、ポイッとピッチの外へ放り投げた。
――と、石ころが地面に着したその瞬間!!
バフンッ!と爆発したのである。立ち込める白煙。選手も審判も「なんだっ!?」と身をかがめ、一目散に逃げていく。中東での試合なだけに、爆発物は正直コワイ。一体この石ころは何だったのか……と思いきや、なんと「かんしゃく玉」だったという。
爆弾ではなくてヨカッタヨカッタと言いたいところだが、危なかったのはアデル・コラハカジ選手である。もしも拾った瞬間に爆発していたらと考えると! さらに、プレイ中に誰かが踏んで爆発していたかと思うと! 手や足を負傷していたはずである。ともかく無事で本当にヨカッタ。
参照元:Youtube NavadAzIran
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中国で冷凍コーラが爆発
まだまだ残暑が厳しく冷たい飲み物がおいしい季節は終わらない。速く冷やすために飲み物を冷凍庫に入れておく人もいるのではないだろうか。
中国のある家庭ではコーラが冷凍庫で冷やされいたそうだ。そのコーラが開けた瞬間大爆発。男の子が顔を38針縫う大怪我を負ってしまった。「炭酸飲料を冷凍しちゃだめ!」と注意喚起がされている。
事件が発覚したのは8月26日の朝である。上海市在住の女性が中国版Twitter・Weiboで「コーラを冷凍していたら開けた瞬間爆発、息子が大怪我をした」と写真つきでつぶやいたことによる。
母親によると事件が起きたのは8月25日の夜のことだ。男の子が冷凍庫からキンキンに冷えた缶入りのコーラを取り出した。そして、それを開けた瞬間、コーラが爆発したのである。
爆発の衝撃で缶の破片が飛び、男の子は顔に大怪我を負ってしまった。傷は深く、顔の内側を7針、外側を31針縫ったそうだ。母親のWeiboには処置が終わったあとの男の子の写真が掲載されているが、服におびただしい血の痕がついており痛々しい。当たり所が悪ければ命の危険もあっただろう。
専門家によると、炭酸飲料は凍らせると溶け込んでいた二酸化炭素が分離し、気体になるそうだ。そして凍った液体は容器内で膨張する。二酸化炭素が行き場がなくなり爆発するのである。炭酸の冷凍は何となく危なそうな気はしていたが、容器の中でそんなことが起きていたとは……。
今回の件では、一体誰が冷凍庫にコーラを入れたのかは明かされていないが、男の子の母親は「今回の教訓は本当に大きい。一生忘れてはいけない教訓です。小さな子どもを持つご家庭は気をつけてください。炭酸飲料を絶対に冷凍庫に入れないでください」と注意を促している。
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