NASAプレゼンツ! 宇宙から撮影した「夜の地球」がゾクゾクするほど美しい 

NASAプレゼンツ! 宇宙から撮影した「夜の地球」がゾクゾクするほど美しい 

先日、NASAが発表したある映像が世界中の宇宙ファンの心をつかんでいる。黒い球体の上に無数に散らばるまぶしい光。その姿は、あまりにも美しく背中がゾクゾクするほどだ。

そのまばゆい光は、まるで銀河に瞬く星のよう。だが、これはもっと身近なもの。宇宙から見た「夜の地球」の姿なのである。

動画「NASA | Earth at Night」は、NASAが制作し現地時間12月5日にアメリカ物理学連合で発表された映像だ。この映像は、NASAの地球観測衛星「スオミNPP」がVIRSと呼ばれる特殊技術で撮影したデータを再構成したものだ。

地球と言えば「青い惑星」だ。だが、夜、太陽の光が当たらないと宇宙空間では漆黒の球体に見える。そこにキラキラと輝く電気。この人工的な輝きは地球に知的生命の活動があることを教えてくれている。

この映像にネットユーザーからは

「本当に美しい!」
「アメイジング! これは素晴らしいビデオだ」
「怖いくらいにキレイ」
「すごい……」
「宇宙人がこの地球を見たら驚くだろうな」
「光っている国とそうでない国の差がハッキリしてるなぁ」

と、その美しさに感動の声が寄せられている。

しかし、一方で、

「でも、これって電気の光なんだよね」
「私達はあまりにも多くの電気を消費しているんじゃないかしら」
「私は部屋の電気を今消しました」

と、環境への影響を懸念する声も出ている。

黒地の球体に、イエローともゴールドとも見える光がキラキラ輝く姿は本当に美しい。だが、ネットユーザーの指摘するように、環境への影響、また夜間の電力使用からも経済状況をはじめとした各国各地域の情勢が見えてはこないだろうか。

ちなみに、1972年、月へ向かったアポロ17号の乗組員が撮影した地球の写真は「ブルー・マーブル」と呼ばれている。それにちなんで、このビデオの地球は「ブラック・マーブル」と呼ばれているそうだ。

参照元:Youtube NASAexplorerScientific American(英語)


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【空を見よ】 本日(2012年11月28日)21時15分頃から地球の影が月にかかり「半影月食」が始まるぞ~ッ!!

【空を見よ】 本日(2012年11月28日)21時15分頃から地球の影が月にかかり「半影月食」が始まるぞ~ッ!!

皆さん、空に注目です! 月を見てください。本日(2012年11月28日)は「半影月食」の日ですよ。なんでも地球の影が月にかかる日なのだとか。肉眼では見えにくいかもしれませんが、もしかしたら月がかげっているのがわかるかもしれませんよ!

今日は冷え込みが厳しく、戸外に出て月を眺めるのには、やや辛い気温です。またところによっては、月がよく見えないかもしれません。そこで、Ustreamで配信しているチャンネルをご紹介しておきましょう。

倉敷科学センター チャンネルでは、鮮明な月の映像を確認することができます。食の始まりは21時15分頃、最大は23時30分頃で26時頃まで確認できるとのことです。なかなか見られない機会なので、ぜひともチェックしてください~ッ!

参照元:Ustream ksc-ch


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今日は冷え込みが厳しく、戸外に出て月を眺めるのには、やや辛いです。またところによっては、月がよく見えないかもしれません。そこで、Ustreamで配信しているチャンネルをご紹介しておきましょう。

倉敷科学センター チャンネルでは、鮮明な月の映像を確認することができます。食の始まりは21時15分頃、最大は23時30分頃で26時頃まで確認できるとのことです。なかなか見られない機会なので、ぜひともチェックしてください~ッ!

参照元:Ustream ksc-ch


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ハンバーガーを宇宙に飛ばしてみた → バーガーは宇宙到達! しかも無傷で帰還

ハンバーガーを宇宙に飛ばしてみた → バーガーは宇宙到達! しかも無傷で帰還

夢とロマンがつまった空間・宇宙。個人が気軽に宇宙旅行に行けるようになるのは、もう少し先の話だ。

少しでも宇宙に近づきたい、宇宙を感じたいという願いからだろうか、アメリカでは大学生5人がむき出しのハンバーガーを宇宙に飛ばしたそうだ。ハンバーガーは無事、宇宙空間に到達! そして、なんと無傷で地球への帰還を果たしたのである。その様子は動画「Operation Skyfall: First Hamburger In Space」で確認できるぞ。

ハンバーガーを宇宙に飛ばしたのは、ハーバード大学の学生5名だ。まず学生は、地元のバーガーショップでハンバーガーを購入。バーガーをむき出しの状態で宇宙に放つため、数日間の旅に耐えられるようスプレー式のニスで軽くコーティングし、機材にセットした。

カメラとGPSをつけ、大きなヘリウム風船にくくりつけられたハンバーガーはみるみる上空へ! バーガーはどんどん上ってゆき、なんと高度9万フィート(約27キロメートル)に達したそうだ。

そこは美しい宇宙空間。その宇宙をバックに、ハンバーガーは地球を見下ろしている。シュール……これはシュールだ!! 80年代に描かれたようなSF映画そのものではないだろうか。

学生らは落下位置を計算し、森の中でスタンバイ。最後、木にひっかかってしまい、弓矢で撃ち落すことになったが、バーガーは地球に戻ってきた。帰還の際、落下速度は時速150キロも出ていたにも関わらず、無傷だったという。

今回はコーティングされているので、このまま食べることはできないだろう。だが箱に入れて打ち上げたら帰還したバーガーを食べることもできるのではないだろうか。宇宙経由のデリバリーなんかも夢じゃない。「それが何か」なんて言わないでほしい。それこそロマン! 宇宙はロマンなのだ。

参照元:Youtube nyassin14


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少しでも宇宙に近づきたい、宇宙を感じたいという願いからだろうか、アメリカでは大学生5人がむき出しのハンバーガーを宇宙に飛ばしたそうだ。ハンバーガーは無事、宇宙空間に到達! そして、なんと無傷で地球への帰還を果たしたのである。その様子は動画「Operation Skyfall: First Hamburger In Space」で確認できるぞ。

ハンバーガーを宇宙に飛ばしたのは、ハーバード大学の学生5名だ。まず学生は、地元のバーガーショップでハンバーガーを購入。バーガーをむき出しの状態で宇宙に放つため、数日間の旅に耐えられるようスプレー式のニスで軽くコーティングし、機材にセットした。

カメラとGPSをつけ、大きなヘリウム風船にくくりつけられたハンバーガーはみるみる上空へ! バーガーはどんどん上ってゆき、なんと高度9万フィート(約27キロメートル)に達したそうだ。

そこは美しい宇宙空間。その宇宙をバックに、ハンバーガーは地球を見下ろしている。シュール……これはシュールだ!! 80年代に描かれたようなSF映画そのものではないだろうか。

学生らは落下位置を計算し、森の中でスタンバイ。最後、木にひっかかってしまい、弓矢で撃ち落すことになったが、バーガーは地球に戻ってきた。帰還の際、落下速度は時速150キロも出ていたにも関わらず、無傷だったという。

今回はコーティングされているので、このまま食べることはできないだろう。だが箱に入れて打ち上げたら帰還したバーガーを食べることもできるのではないだろうか。宇宙経由のデリバリーなんかも夢じゃない。「それが何か」なんて言わないでほしい。それこそロマン! 宇宙はロマンなのだ。

参照元:Youtube nyassin14


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どうみても「惑星」にしかみえない! シャボン玉を接写した写真が宇宙すぎてスゴイ!!

どうみても「惑星」にしかみえない! シャボン玉を接写した写真が宇宙すぎてスゴイ!!

アイデアひとつで、被写体の新たな側面を見つけることができるのも、才能のひとつ。

今回みなさまにご紹介するのは、その才能をいかんなく発揮したイギリスの写真家Jason Tozer氏の作品、『Bubbles』です。

一見、「どこかの惑星かしら?」と思わせる、Tozer氏の作品の数々。しかし実はコレ、惑星ではなく、シャボン玉! そうです、Tozer氏は単に、シャボン玉を接写したに過ぎないのです!

ソニーから発売されている『Alpha350』というカメラを使用して撮影されたという、『Bubbles』。被写体は、特別に作りだしたわけでもない、子供が遊びで作るような単なるシャボン玉にすぎません。それなのに、これほど観る者を魅了する力を持っているなんて……。これもすべて、Tozer氏のセンスによるものなのでしょうか。

目の前にあるものに対して、自らが抱くイメージを投影する力。さらにそれを、具現化する力。『Bubbles』は、それらが総合して存在することによってのみ、はじめて生まれる作品です。いつまでも観ていたくなる、不思議な吸引力のある作品ですね。

寄稿:Pouch
参照元:jasontozer.com(英文)


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どうみても「惑星」にしかみえない! シャボン玉を接写した写真が宇宙すぎてスゴイ!!

どうみても「惑星」にしかみえない! シャボン玉を接写した写真が宇宙すぎてスゴイ!!

アイデアひとつで、被写体の新たな側面を見つけることができるのも、才能のひとつ。

今回みなさまにご紹介するのは、その才能をいかんなく発揮したイギリスの写真家Jason Tozer氏の作品、『Bubbles』です。

一見、「どこかの惑星かしら?」と思わせる、Tozer氏の作品の数々。しかし実はコレ、惑星ではなく、シャボン玉! そうです、Tozer氏は単に、シャボン玉を接写したに過ぎないのです!

ソニーから発売されている『Alpha350』というカメラを使用して撮影されたという、『Bubbles』。被写体は、特別に作りだしたわけでもない、子供が遊びで作るような単なるシャボン玉にすぎません。それなのに、これほど観る者を魅了する力を持っているなんて……。これもすべて、Tozer氏のセンスによるものなのでしょうか。

目の前にあるものに対して、自らが抱くイメージを投影する力。さらにそれを、具現化する力。『Bubbles』は、それらが総合して存在することによってのみ、はじめて生まれる作品です。いつまでも観ていたくなる、不思議な吸引力のある作品ですね。

寄稿:Pouch
参照元:jasontozer.com(英文)


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続きが気になって仕方ないタクシードライバーが見たUFOの話

とある日のことです。都内某所で取材していた記者(私)は、どうしても急いで駅まで行かないといけなかったために、タクシーを利用しました。そのドライバーが聞かせてくれたお話をご紹介しましょう。年配のドライバーは、もともとハイヤー業務に従事していて、多くの要人に出会ったそうです。彼はなんと、「UFOに遭遇したことがある」と証言したのです! はたして、彼の経験は本当なのでしょうか?

住宅街でタクシーをつかまえた記者は、「最寄の駅まで急ぎでお願いします」と、若干急かすように要求しました。するとドライバーは、「トイレ行こうと思って止まったんだけど、まあいいか」と言いながら、車は発進させました。どうやら、記者を乗せるつもりではなかったようです。

しばらく走ると、「メーター押すの忘れてた、まあいいか」とサービス走行してくれるではありませんか。心配になって「大丈夫ですか?」と尋ねると、「いいのいいの、俺やる気ねえから、アハハハハ!」と大笑い。まあ、こちらとしては助かるのですが……。

気さくというか、大ざっぱな性格のようで、ナビを見ているのに道を間違えてしまったのです。「道間違えたから、メーター押さなくて正解だ。アハハハハ!」と、また大笑い。なんだかいいドライバーに出会ったなと思いました。

その彼が突然、「昔UFOに遭遇したことがあるんだよ」と言い出したのです。もう何だか、不思議な人過ぎて、ついて行くのがやっとという感じ。彼の話を要約すると、以下の通りです。

・タクシードライバーがUFOに遭遇したときの話
「あるとき、高速道路を走ってたら、突然頭痛がしたんだよ。頭痛てえなあって思って走っていると、急に周りが明るくなって、何かな? って思って上の方を見たら、そこにUFOがいたんだ……。あれはアダムスキー型ってやつか」

「アダムスキー型」とは、典型的な円盤の形をさす言葉です。大きさは推定で直径4~5メートル、ビルの屋上にある冷却タワーと同等のサイズだったとのこと。興味深い話を聞いているうちに、目的地に到着しました。ドライバーは「ここでいい?」と言って急停車。割り込むように車を止めたので、他の車両にクラクションを鳴らされてしまいました。とにかく急いで降りないとッ!

料金を支払ってお釣りを受け取り、あいさつもそこそこにタクシーを見送りました。あの話の続きが気になって仕方ありません……。それにしてもドライバーは、なぜ突然UFOの話をし出したのでしょうか?


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「地球が丸いのはNASAや宇宙機関の陰謀」と訴える人たちがいるらしい! 彼らの驚くべき主張内容

「地球が丸いのはNASAや宇宙機関の陰謀」と訴える人たちがいるらしい! 彼らの驚くべき主張内容

皆さんに素朴な質問です。地球はどんな形をしていますか? この問いかけに、ほとんどの人が「丸い」や「球体」と答えるでしょう。少なくとも日本人であれば、そのような教育を受けてきたはず。またNASA(米航空宇宙局)をはじめとする、宇宙開発機関や気象予報機関によってもたらされる情報から、「地球は丸い」と認識しているはずです。

ところが外国には、これに異論を唱える人たちがいるそうです。彼らは、「地球が丸いという認識は、NASAや宇宙機関の陰謀だ!」と主張しています。いったいどういうことなのでしょうか?

平らな地球協会(Flat Earth Society)という団体は、地球がお盆のように平らであると訴えています。お盆の縁(ふち)には、高さ約45メートルの氷の壁が張り巡らされているそうです。そこを乗り越えて人が落ちないようにNASAが監視しているのだとか……。

そして太陽と月は、地球上の円をぐるぐる回っていると言います。そうすると、地球の影に月が隠れる「月食」という現象の説明がつきませんよね。これは「反月」と呼ばれる目に見えない天体が存在していて、これが月を隠すことによって、月が見えなくなると主張しています。

さらに彼らは、「重力」さえも否定します。物が地面に落下するのは、地球の重力によって落下するのではなく、お盆の地球が「暗黒エネルギー」と呼ばれる力によって、絶えず上昇し続けているそうです。そのためにあたかも、地面に落下しているように見えるとのこと……。

彼らは「世に出回っている地球の写真は、すべて画像加工されたものだ!」と信じています。では、なぜそのように訴えるのでしょうか? 協会のHPには、宇宙開発とお金が密接に絡み合っていることを訴える内容が記されています。「宇宙開発計画は、理論上コストがかからないもの」としたうえで、「政府からお金を得るために、難しいものにしている」と伝えています。

つまり彼らは、「宇宙開発が困難なもの」と印象付けるために、「地球は丸い」とNASAをはじめとする宇宙開発機関がたくらんだと考えているようです。この訴えに、どれだけの人が耳を貸すのでしょうか。協会は2009年以来、毎年200人のペースで会員が増え続けていると伝えています。はたして彼らがいうように、地球は平らなのでしょうか? あなたはどのように考えますか?

Illustration:Rocketnews24
参照元:YAHOO! NEWS(英語)


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【衝撃UFO映像】メキシコの火山にUFOが墜落!? 墜落後火山は噴火を繰り返す

【衝撃UFO映像】メキシコの火山にUFOが墜落!? 墜落後火山は噴火を繰り返す

世界中で確認されているUFO。これまでの情報のほとんどは目撃情報にすぎなかった。しかし、先日、ついにUFOが地球の自然界に影響を与えてしまったようだ。

なんと、メキシコにある活火山の噴火口に謎の飛行物体が墜落。時を同じくして火山は噴火したのだという。UFOが噴火を誘発したのではないかとささやかれいるのだ。現地ではニュース番組でも放送され、その様子はYoutubeの動画でも確認することができる。

報じられたところによると、現地時間10月25日前後にメキシコの火山に謎の飛行物体が墜落したそうだ。メキシコのメディアTelevisaによると、この火山はブエブラ州にあるポポカテペトル山とのことだ。

ポポカテペトル山は5000メートル級の活火山だ。数年単位で中小規模の噴火を繰り返している。2012年4月より活動が活発化。そして10月のUFO墜落後、1週間にわたり噴火が続いているのだという。その回数は24時間以内に70回以上だと伝えられている。

ちなみにポポカテペトル山の噴火は「人類の終末の予兆である」と一部で信じられているそうだ。しかも、2012年はマヤ文明で人類滅亡すると予言された年だとも言われている。その年にポポカテペトル山の噴火、しかもUFOの墜落とは……。

今回の噴火は、一部では「UFOが噴火を誘発したのではないか」とささやかれている。なお、UFOの墜落シーンの写真は火山活動の観測用カメラにたまたま映りこんでいたものだそうだ。

参照元:Youtube OaxacaRT


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