ミッキーマウスの声でディズニーランドの求人募集に電話した人物がいる。その音声が『YouTube』や『ニコニコ動画』に掲載され、大きな話題となっている。その人物は徹底してミッキーマウスの声で話しているのだ。

しかしそれ以上にスゴイのが、電話対応をしたお姉さんだ。ミッキーマウスの声の人に対して、徹底して失礼のないよう、しっかりと対応している。さすが、ディズニーランドのスタッフである。

この動画は数年前から話題になっており、多くの人が視聴する人気動画として有名である。ただし、悪ふざけで電話をすることは迷惑な行為だし、皆さんは絶対に真似しないこと！

ディズニーランドは夢を与える場であり、夢を受け取る場であり、夢を作る場でもある。どんなときでも素晴らしい対応をするディズニーランドスタッフの「もてなしの心」により、その「夢」が生まれているのかもしれない。
　
参照元: YouTube / ニコニコ動画.

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美人モデルでタレントとしても活躍する菜々緒さん（23歳）が、Twitterで他のユーザーに対して平謝りしていることが判明した。彼女はとあるユーザーの指摘に対して、一度は反論したものの、他のユーザーからのさらなる指摘を受け、「公式の決まりを見逃してました。申し訳ありませんでした」と謝罪している。彼女にいったい何があったというのだろうか？
　
ことの発端は、彼女の公式ブログに投稿された画像によるものだ。2012年9月23日の記事によると、、前日東京ディズニーランドに行った彼女は、「何回行っても飽きない夢の国」（公式ブログより引用）と、ディズニーで存分に楽しんだ様子を、画像と共に伝えている。そのなかの1枚の画像が物議をかもしたのだ。

彼女は、人気アトラクション「グランドサーキット・レースウェイ」の前に設置されている、映画『カーズ』の登場キャラクター「ライトニング・マックイーン」のボンネット上に乗かって、「マックイーンで帰宅しました」と投稿していたのである。

この画像を見たとあるインターネットユーザーが、菜々緒さんにTwitter上で不快感を示すと、彼女は反論したのだ。これらのやり取りはすでにTwitter上から削除されている。ここまでの流れをまとめると以下のようになる。
　
・菜々緒さんがマックイーンのボンネットに乗った画像を公開
・とあるネットユーザーが菜々緒さんの行動に不快感を示す
・菜々緒さんが反論
・別のユーザーからの指摘を受けて、菜々緒さんが謝罪
　
はたしてマックイーンには乗ってよいものなのだろうか？　ディズニーランドの運営会社「オリエンタルランド」に尋ねると、以下のような回答を得られた。
　
・マックイーンのボンネットに乗って良いのか？　オリエンタルランドの回答（以下、要約）
「（菜々緒さんが）どのような画像を公開されていたのかわかりませんが、「乗らないでください」とアナウンスさせて頂いています。記念撮影用の場所は別に設けておりますので、マックイーンは安全上NGとさせて頂いております」
　
とのことだ。もし仮に子供であっても、やはり安全面を考慮して、乗らないように注意しているとのことである。なお、この後に菜々緒さんは他のユーザーから、「大人も子供も楽しめるようにディズニー側もルールを設けているんだと思いますよ。公式に乗らないでと書いてある以上、それを守ることが前提の楽しさであると思います」との指摘を受けて、Twitterで謝罪するにいたった。

はしゃぎすぎてしまう気持ちもわかるのだが、あまり羽目を外すとそれこそ事故やけがの元にもなりかねない。十分に気をつけて楽しんで頂きたいものである。

参照元：Twitter @nanao1028

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ディズニーランドは好きだろうか？　楽しいかどうかは一緒に行く人による気もするが、一人でディズニーランドに行っても満喫できる強者もなかにはいる。いずれにしても、どんなに仏頂面の人であろうと、笑顔のひとつやふたつは出るはずだ。それがディズニーランドのスゴさである。

だがしかし。まるで仏像のごとく、ゴルゴ13のごとく、まったく感情にブレがなく、無表情を貫き通した一人の男が海外の画像サイトで静かな話題になっている。

「Happy trip to Disneyland…」と題されて公開されている男の写真は全4枚。ミッキーマウスの帽子をかぶっても、ジェットコースター的なアトラクションに乗っても、何をしようと彼の表情は変わらない。まったく感情にブレがない。ゴルゴ13もビックリだ。

「はいチーズ！　笑って！」と言われても、心から笑えない時もある。心に何か小骨のようなものがつっかえていて、顔がひきつってしまうときもある。だが、そんな心境のアップダウンがあるのも人間である。どうかあたたかく見守ってあげてほしい。

参照元：THE META PICTURE（英語）

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