Facebookアプリ『恋愛必勝キーワード』の診断結果に描かれている16枚の男性イラストが全部ハゲている理由

Facebookアプリ『恋愛必勝キーワード』の診断結果に描かれている16枚の男性イラストが全部ハゲている理由

たまに無性にやりたくなるのが、知られざる自分が見えてくる「診断系」のアプリである。なかでも恋愛モノの診断結果には、当たりすぎていて思わずドキリとすることがある。

ということで今回ご紹介したいのが、Facebookアプリ『恋愛必勝キーワード』である。いくつかの質問に答えていくと、2013年に意識すべき「恋愛必勝キーワード」と恋愛運・総合運が表示されるというものだ。

診断結果は全16パターン。とりあえずFacebookユーザーは試して欲しい。そして、診断結果のイラストを見て、あることに気づいてほしい。すべてのイラストに描かれている男性が、全員ハゲているのである。

■なぜハゲているのか? その理由がアッサリと判明
単なるハゲではない。ぱっと見「ハゲ」と分かるほどのツルッパゲではない。平均以上にオデコが広いのである。実にリアリティのある、若ハゲ状態なのである。一体なぜこうなった!?

その理由は簡単である。この診断結果の絵を描いたイラストレーターが、本サイトでもたびたび登場する漫画家・マミヤ狂四郎氏だからである。彼は幼少時代よりオデコが広く、本人が描く自画像イラストもオデコが広く描かれている。

■ハゲが描いたからイラストもハゲになった
歳を重ねるにつれ生え際も後退しているが、本人は「ハゲてるのではなく、オデコが広いだけ」と、頑としてハゲ疑惑を否定している。だが、他人から見ればハゲなのである。

そんなハゲ的なまでにオデコが広い彼が描いたから、すべての男性のオデコが異常なまでに広いのである。本人に問い正すと「無意識的に広くしてしまった」とのこと。悪気はなかったようだ。

よく “絵は描く人に似る” というが、まさにその言葉通りの仕上がりである。もしかすると、「すべての男性のオデコがこうであってほしい」という彼の願望も込められているのかも知れない。ちなみに私もハゲている。ハゲ万歳だ。

(文=GO、イラスト=マミヤ狂四郎

参考リンク:Facebookアプリ『恋愛必勝キーワード』


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大学研究チーム「友人とのコミュニケーションに Facebook を使う人は太りやすい」「さらにクレカ負債も多い傾向にある」

大学研究チーム「友人とのコミュニケーションに Facebook を使う人は太りやすい」「さらにクレカ負債も多い傾向にある」

親しい仲間とやりとりをする手段として Facebook を使っている人、けっこういるのではないだろうか? コメント欄でのやりとりやチャットなど、便利なツールがそろっているが魅力的だし、カンタンに意思伝達ができるので便利だ。

しかし、便利さの一方で負の影響が指摘されている。「親しい友人とのやりとりに Facebook を使っていると太ってしまう」という研究結果だ。座りっぱなしで Facebook を使うことが原因なのではない。自己管理能力が下がってしまうことが原因だという。

今回の研究を行ったのは米コロンビア大学とピッツバーグ大学の研究チーム。研究チームは Facebookユーザーを対象に、彼らが Facebook 利用後にどのような行動をとるかを分析する実験を行った。

その結果、友人に連絡をとることを主な目的に Facebook を使っているユーザーは、サイト利用後に食欲を抑えられずに食べ過ぎてしまい、体重が増加する傾向にあることが判明。また、またクレジットカードの負債も多い傾向が見られたという。

一方で友人とのやりとりがそこまで多くないユーザーに関しては、こうした傾向は見られなかったそうだ。研究チームは「Facebook にはユーザーの自尊心や幸福感を高める効果がありますが、一方で自尊心が向上することが行動習慣に与える負の影響もあります」と言う。

どういうことかというと「親しい友人とのやりとりを中心に Facebook を使うユーザーは、友人に対する自己イメージを気にかけるため、使用中は自尊心が高まる傾向にある」のだそうだ。しかし「こうした瞬間的な自尊心の向上は、SNS利用後の自己管理能力の低下を招く」とのこと。その結果、食べ過ぎてしまったり、お金を使い過ぎてしまうという。

以前本サイトでもSNSにはまってしまうことによる「中毒症状」を紹介したが、こうした形でも負の影響が表れてしまうとは恐ろしい。自己管理能力を失ってしまう前に、ほどよいタイミングでFacebookから離れた方が賢明だ!

(文=佐藤 ゆき
参照元:Mail Online(英文)
photo:flickr English106


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【インスタグラム騒動まとめ】Instagram運営「みんなの写真を事業や広告に使うかも」 ユーザー「フリー素材になるのイヤだ退会する!」→ それは少し誤解

【インスタグラム騒動まとめ】Instagram運営「みんなの写真を事業や広告に使うかも」 ユーザー「フリー素材になるのイヤだ退会する!」→ それは少し誤解

人気の画像共有サイト「Instagram」が大炎上している。あらゆる情報が錯綜しており、ユーザーから退会を検討する声も続出しているのだ。その理由は、利用規約とプライバシーポリシー改定だ。

■写真をInstagramおよびFacebookが使用できる
今回の改定により「ユーザーがInstagramにアップした写真データをInstagramおよびFacebookが使用できる」という新たなルールができたのである。「おいおい! 勝手に写真使われちゃうの?」と、ユーザーたちは不安を覚えている。その改定に関する詳細は以下のとおり

■ユーザーのコンテンツと情報の共有
「我々は、ユーザーコンテンツとユーザーに関する情報(クッキーからの情報、ログファイル、デバイスID、位置データなど)をInstagramと同じグループにある企業の事業において、共有する可能性があります」(新プライバシーポリシー・和訳ここまで)

■アップした写真が広告に使用される?
この「事業」とは何なのか。プライバシーポリシーには明記されていないが、同時に改定された新規約によると、Instagramに登録しているということは、アップした写真が広告に使用されることに同意していると見なされるという。広告に使用される可能性はゼロではないようだ。

■個人的な写真が知らないうちに広告に?
もしそうならば、自分の顔や個人的な写真が知らない間に広告になってしまう可能性もある。また、偶然知らない誰かが写真に写りこんでしまっていた場合はどうなるのか? ユーザーもその点を心配しているようである。

■ユーザーの設定した公開範囲を超える使い方
この点について米国のニューヨークタイムスは、写真が無断で広告に使用された場合、肖像権の侵害として一部の州で州法にふれる可能性があると指摘している。ただ、ユーザーの設定した公開範囲を超える使い方はされないようだが……。

■そもそも「写真がフリー素材になる」なんて言ってない
日本のインターネット上では「アップロードした写真がフリー素材になる」と勘違いしている人が多くいるようだが、規約にそんなことは一言も書かれていない。しかし勘違いして退会したり、Twitterで拡散している人がいるようだ。以下は、この件に対する日本人ユーザーたちの声である。

■日本人ユーザーたちの声
「インスタグラム、この機会におさらばするかな」
「インスタグラムの垢消し完了! ポイー!」
「インスタグラム さすがにもう終わりかね」
「いよいよインスタグラムさんが権力ふりかざし始めたよ」
「ちょっと様子見することに」
「インスタグラムにUPした写真は全てフリー素材になります」
「あ〜インスタグラムは今後UPした写真はフリーで勝手に使いますってことですか……あ〜そうですか…」
「ユーザネーム、肖像、写真をインスタグラムやフェースブックが無断で公告素材として販売できる。だそう」
「マジなの? インスタグラムの新規約。そうなるならアカ削除かなぁ」
「なんかだんだんインスタグラム魅力なくなってきた」
「だーれもいないインスタグラム〜になるのか?」
「おお。インスタグラム、ひでぇ」
「せっかく始めたけど来年までには写真全部消します~」
「さよなら、インスタ。大好きだったのに」

確かに広告として使用される可能性はあるようだが、今の時点では確定した話ではない。誤解しないためにも、Instagramユーザーは以下のポイントを頭においておくといいだろう。

■Instagram騒動の注目ポイント
・Instagramがプライバシーポリシーと規約を改定した(2013年1月16日から有効)
・新プライバシーポリシーに「事業」で写真等を共有する可能性があると書かれている
・新規約には「広告に使われる可能性がある」と書いている
・広告における具体的な利用方法などは明記されていない
・改訂内容が「写真がフリー素材になる」など拡大解釈され拡散してる
・拡大解釈を確定的な事として誤解している日本人ユーザーが多数いる

■ユーザーたちが不安に思うのは仕方がない
いろいろと情報が錯綜している状況ではあるが、規約やプライバシーポリシーの内容が「曖昧な表現」なのは確かであり、ユーザーたちが不安に思うのは仕方がないだろう。なお、この改定は2013年1月16日から有効になる。Instagramにアップされた写真はいったいどう使われるのか? 今後の公式発表を待ちたい。

参照元:NY TIMESInstagram 新プライバシーポリシー新利用規約(英語)


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Facebookにmixiが登場! ネットユーザーは「わけわからん」や「やけくそ」など困惑している様子

Facebookにmixiが登場! ネットユーザーは「わけわからん」や「やけくそ」など困惑している様子

大手ソーシャル・ネットワーキング・サービスの「mixi(ミクシィ)」は、毎年開催している「mixi Xmas」のFacebookページを公開しました。一瞬「え?」と思われた方も多いかもしれません。Facebookもソーシャル・ネットワーキング・サービスです。つまりmixiは、ライバルのサイトに専用ページを設けたことになります。どうやらFacebookとサービスを連動する狙いがあるようなのですが、インターネットユーザーからは困惑しているようです。

実はmixiはこれと同様に、住所のわからない相手に年賀状を送れるサービス「mixi年賀状」についても、サイト登録者に以外にも送付できるようにすると発表しています。したがってmixiユーザーだけでなく、FacebookやTwitterユーザーへも年賀状を送れるようになるのだとか。

さらにはDeNAが提供する「Mobage(モバゲー)」のゲームも、mixiで利用できるようになるようです。会員登録の枠を超えて、サービスを拡充させる狙いがあるようです。その一環で、Facebookにmixi Xmasのページを設けたものと思われます。それにしてもFacebook上にmixiがあるのは、なんだか妙な感じ。このことのついてネットユーザーは「わけわからん」や「やけくそ」、「(mixiの)迷走感を感じる」など、戸惑いを隠せない様子です。

ゲームコンテンツを武器に急成長を遂げたMobageや「GREE(グリー)」。実名登録でビジネスユーザーの多いFacebook。短文投稿で気軽に使えるTwitter。無料通話サービスで定評のある「LINE(ライン)」などなど。SNS市場でやや取り残された感の否めないmixiは、次の一手が必要なようです。Facebookページ開設も苦肉の策だったのでしょうか。

参照元:mixi Xmas


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【動画あり】元カノの検索から始まるFacebook公認のミュージックビデオが「あるある」すぎて切ない

【動画あり】元カノの検索から始まるFacebook公認のミュージックビデオが「あるある」すぎて切ない

みんな、Facebookで元カレや元カノの名前を検索したこと、あるだろ? そしたら相手に新しい恋人ができてたり、果てには結婚して子供の写真なんかもアップされてて、妙にへこんだりとかしたこともあるだろ? 他にも親友にフレンド申請したけど後日よくよく確認してみたら認可されてなかったり。Facebookに関する悲しい「あるある」は、誰しも心当たりがあるはずだ。

そんなみんなの気持ちを代弁したかのような、すっげぇ動画を発見したぞ。それは『アンモフライト』というバンドのミュージックビデオ『アルタルフ~この恋の終わりに~』だ。Facebookのタイムライン上で、ある男女の出会いと別れを描いているのだが、それがFacebookを利用している人なら「あるある!」と思わず頷いてしまう、せつな~い仕上がりになっているのである。

たとえば好きな子にメッセージを送ろうとして留まってみたり、「いいね!」を押してみたけどやっぱりすぐに取り消してしまったり、Facebookユーザーが見るとひとつひとつの動きがリアルに「あるある!」と思えるものばかりすぎて、自然とビデオを見入ってしまう。

なお、このミュージックビデオはFacebook社が公認しているものらしい。なるほど、だからこんなにも感受移入してしまえるつくりになっていたのかッ…!! ちなみに動画の再生時間は2分5秒。移動中でもさっくり見られる時間なので、気になる人はぜひ鑑賞してみてほしいぞ!

参照元:Youtube ammoflight


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自民党安倍晋三総裁がFacebookで「顔文字」を使いこなし始めている件

自民党安倍晋三総裁がFacebookで「顔文字」を使いこなし始めている件

2012年中に衆議院が解散し、総選挙が行われるのでは? との見込みが強まっています。選挙の予兆を前に、野党は連携の道を模索し始めているようです。そんななか自民党安倍晋三総裁のFacebookがにわかに話題になっています。

新総裁就任以降、積極的に同サービスを活用している安倍総裁。近頃では、時々顔文字をまじえて文章を投稿しています。どうやら親しみのこもった内容を伝えようとしているのではないでしょうか。

安倍総裁は2012年1月にFacebookの利用を開始しました。そして9月に総裁選出馬の意向を表明し選出された後は、頻繁に投稿しています。総裁が投稿できないようなときには、秘書の方も参加。フィードの購読者数は9万人以上にのぼります。最近では、顔文字をまじえて日々のことを伝えています。

・自民党安倍総裁のFacebook投稿
仙谷さんは違うと思いますが(^O^)
その事が淋しかったのでしょうか(^_^;))
「再び日本を変えよう!」と盛り上がりました(^^) (以上、安倍総裁Facebookより引用)

政治は「難しい」というイメージが強いですが、こうして顔文字をまじえると、何だか親しみを感じます。いずれにしても、年内選挙の行方が気になります。党利党略を超えて、国民生活を考えた政治を実現して頂きたいものです。

参照元:安倍晋三Facebook


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安倍総裁が小倉智昭アナを名指しで批判「意図的な中傷」「テレビに出て来る資格無しです」

フジテレビの情報番組「とくダネ!」で、メインキャスターの小倉智昭氏は、2012年9月27日の放送において、自民党安倍晋三総裁の腹痛を揶揄(やゆ)する発言を行った。安倍総裁が首相を辞任した当時を振り返り、「ちょっと子どもみたいだったもんね」と発言し、物議をかもして謝罪する事態となった。

このことについて、安倍総裁はFacebookで小倉氏を次のように批判していることが判明した。
 
「辞職の責任は私にあり、その責任を取る道は、全ての批判を受け止め、結果を出して行くことであると覚悟しています。しかし、ちゃかし過ぎた中傷は、私以外の同じ病(潰瘍性大腸炎)で苦しんでいる人達を傷つけている事をワイドショーの人達には知って欲しいと思います」

「私はテレビで何回も潰瘍性大腸炎について説明しています。テレビで堂々とコメントするのですから、当然それを知っていながらの中傷でしょう。という事は意図的な中傷であると判断せざるを得ません。テレビに出て来る資格無しです。知らずにコメントしているなら、そもそもコメテーターの資格無しです」(以上、Facebookより引用)
 
安倍総裁は、番組放送時に出演していた経営コンサルティング会社代表の田中雅子氏についても、不快感を示し「田中雅子氏は、この程度で経営コンサルティングなんかしていて大丈夫でしょうか」と発言している。

この投稿内容に一万件以上の「いいね!」がつき、「応援しています」や「家族が同じ病気と闘っています」、「同感です」などのコメントが寄せられている。安倍総裁は、小倉氏がすでに謝罪したことを確認したうえで、この投稿を次のように結んだ。「多くの方が番組に抗議して頂いた結果でしょう。これは正にネットの勝利ですね」(Facebookより引用)としたうえで、自分の発言に対して批判を受ける覚悟を持つべきだと指摘している。

参照元:Facebook 安倍 晋三


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フランス司会者の原発発言に藤原紀香も激怒 「いい加減にしてほしい」「なんだかすごく悲しい」

仏国営放送のテレビ司会者が、福島原発を揶揄(やゆ)するような発言をして物議をかもした。その影響が思わぬところへも広がっている。司会者の発言問題を知った女優藤原紀香さんが、Facebook上で次のように発言し、怒りをあらわにしているのだ。
 
「この方、いい加減にしてほしい」
「台本があっての番組だったなら、その脚本家やプロデューサーの倫理観にも問題がある。こういう方々は、こういう仕事をするべきじゃないんじゃないかと思う」
「テレビを通して発言する仕事をしてる以上、プロフェッショナルとしての責任を持ってほしい。なんだかすごく悲しい」
(以上、Facebookより引用)
 
問題の発言は仏有名司会者のローラン・リュキエ氏が行ったもので、フランスの日本大使館は彼の発言に抗議。それを受けて国営放送「フランス2」は謝罪を表明している。だがローラン氏には謝罪する意志はなく、「フランスのテレビ放送がやることを、決めるのは日本じゃない!」と反発しているのだ。

この一連の騒動に藤原さんはやり切れない様子。彼女の投稿内容には7000件以上の「いいね!」が付き、「全くその通りですね!」や「おっしゃる通りです!」、同感」など、支持する意見が続々と寄せられている。

フランス人の間でも、ローラン氏の発言の波紋が広がっており、藤原さんのフランス人の友人も「フランス人だと思われたくないわ」と話しているという。これ以上事態が長引けば、さらに騒動が拡大することにもなりかねないだろう。これ以上、物議をかもすことにならなければ良いのだが……。

参照元:藤原紀香公式Facebook


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フランス司会者の原発発言に藤原紀香も激怒 「いい加減にしてほしい」「なんだかすごく悲しい」

仏国営放送のテレビ司会者が、福島原発を揶揄(やゆ)するような発言をして物議をかもした。その影響が思わぬところへも広がっている。司会者の発言問題を知った女優藤原紀香さんが、Facebook上で次のように発言し、怒りをあらわにしているのだ。
 
「この方、いい加減にしてほしい」
「台本があっての番組だったなら、その脚本家やプロデューサーの倫理観にも問題がある。こういう方々は、こういう仕事をするべきじゃないんじゃないかと思う」
「テレビを通して発言する仕事をしてる以上、プロフェッショナルとしての責任を持ってほしい。なんだかすごく悲しい」
(以上、Facebookより引用)
 
問題の発言は仏有名司会者のローラン・リュキエ氏が行ったもので、フランスの日本大使館は彼の発言に抗議。それを受けて国営放送「フランス2」は謝罪を表明している。だがローラン氏には謝罪する意志はなく、「フランスのテレビ放送がやることを、決めるのは日本じゃない!」と反発しているのだ。

この一連の騒動に藤原さんはやり切れない様子。彼女の投稿内容には7000件以上の「いいね!」が付き、「全くその通りですね!」や「おっしゃる通りです!」、同感」など、支持する意見が続々と寄せられている。

フランス人の間でも、ローラン氏の発言の波紋が広がっており、藤原さんのフランス人の友人も「フランス人だと思われたくないわ」と話しているという。これ以上事態が長引けば、さらに騒動が拡大することにもなりかねないだろう。これ以上、物議をかもすことにならなければ良いのだが……。

参照元:藤原紀香公式Facebook


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これがFacebookやGoogleの本音!? 世界の大企業が私たち消費者をどう見ているかがよ~く分かるイラスト

これがFacebookやGoogleの本音!? 世界の大企業が私たち消費者をどう見ているかがよ~く分かるイラスト

FacebookやGoogleなど、世界には一国の経済に多大な影響力を持つ大企業がいくつか存在する。そして人々がその企業に対して持つイメージは、「この会社はお客思い」や「ここはお金にうるさい!」など千差万別だ。それでは逆に、世界の大企業は我々消費者のことをどう見ているのだろうか?

その疑問に上手く答えたあるイラストが、現在海外で話題になっている。NitrozacさんとSnaggyさんという2人の人物が描いたそのイラストには、Facebook、Google、Twitter、Apple、Microsoft、RIMの世界企業6社が、我々をどんなふうに見ているかがとても分かりやすく描かれている。

以下がそのイラストに描かれているものだが、何がどのようなニュアンスで描かれているかは、ぜひ実際にイラストを見て確認してほしい。
 
<各企業はあなたをどう見ているのか?>
【Facebook】
「FOR SALE」というタグをつけられた人々が描かれている

【Google】
映画『マトリックス』のように、プラグにつなげられた人々が描かれている

【Twitter】
たくさんの口が描かれている

【Apple】
お金が描かれている

【Microsoft】
サンドバッグが描かれている

【RIM】(通信機器メーカー)
キラキラ輝くよろいを着た騎士が描かれている
 
いかがだろうか? みなさんはこのイラストに納得できただろうか? 個人的には、こういったイラストを見せられると、今度は「それでは日本の企業は?」と思ってしまう。例えば、日本の大企業であるトヨタ、任天堂、Sony、バンダイは消費者のことをどのように見ているのだろうか? こちらもぜひイラスト化して頂きたいものである。

(文=田代大一朗

参照元:The Joy of Tech


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