【これがアメリカだ】午前3時すぎにチーズバーガーをめぐって大乱闘する動画が話題に

【これがアメリカだ】午前3時すぎにチーズバーガーをめぐって大乱闘する動画が話題に

アメリカといえばハンバーガーである。そしてアメリカといえばチーズである。そのふたつが融合したものこそがチーズバーガーであり、午前3時という真夜中になっても食べたくなってしまう魔性のメニューである。

そんなチーズバーガーをめぐって2010年に起きた乱闘事件が、いまになって話題になっている。YouTubeに投稿された動画のタイトルは「Cheeseburger Josh at Whataburger in Texas」だ。

場所は米テキサス州にあるファーストフードレストラン。時間は午前3時16分である。小太りな黄色Tシャツの男が興奮気味に「チーズバーガー!」と店員さんに詰め寄るシーンから動画は始まる。どうやら売り切れてしまった様子である。

あまりの興奮状態に、店内にいたお客さんたちも静止に入るが、黄色Tシャツの勢いは止まらない。と、ここでチーズバーガーを美味しそうに食べているヒゲ面のお客さんと黄色Tシャツの構想が勃発。

最初にチーズバーガーを注文していたのが黄色Tシャツなのに、先にヒゲ面男性にチーズバーガーが出てきてしまったという情報もあるが、真偽の程は定かではない。ともかく黄色Tシャツは激怒したまま店を後にしようとした……のだが!

ヒゲ面が挑発的な言動をしたことにより、黄色Tシャツはブチンと切れた! そのままヒゲ面に向かって突進し、乱闘が始まったのである。しかしヒゲ面はタックル→袈裟固めに入り、黄色Tシャツはお尻丸出しで防戦一方。その後も次々と関節技を決め、寝技の上手さを見せつけた。

たったチーズバーガーひとつで、ここまで熱くなってしまうとは、さすがはハンバーガーの本場アメリカである。ちなみにこのヒゲ面&黄色Tシャツは、その後にラジオ番組に出演し笑顔で和解。戦い終わってノーサイド。このサワヤカさもアメリカらしい姿である。

参照元:Youtube ropersonline


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【動画】世界一低い声を出す男 / 低すぎて人間には聞こえないレベル! 本人も聞こえない

【動画】世界一低い声を出す男 / 低すぎて人間には聞こえないレベル! 本人も聞こえない

ある調査によると、女子が「男の人の体で最も魅力を感じるところ」というと、「声」をあげる人が最も多かったそうだ。ズッシリとした低音ボイスを女子はセクシーだと感じているらしい。

先日、ある男性の声が世界一低い声だとギネスレコードに認定されたそうだ。世界中の女子が彼の虜か!? と思いきや、あまりに低すぎて人間には認識できないレベル。そのたぐいまれなる低音ボイスは動画「Singer with world’s deepest voice found for low bass choral work」で確認することができる。

人間には聞こえないほど低い声を出すことができるのは、アメリカの歌手Tim Stormsさんだ。Timさんの出せる音はG-7(0.189ヘルツ)。これは人間には認識することができない音だという。ゾウなどの大型動物にか聞き取れないそうだ。

もちろん声の主であるTimさんでさえ聞き取ることができない。だが、Timさんは「でも私は聞こえない “声”を感じることができます」と語る。「確かに音としては聞こえませんが、私の声帯の震えから感じ取ることができるのです」とのことだ。

なお、Timさんは世界一低い声であるだけではない。出すことのできる音域が10オクターブにもわたるそうだ。こちらも驚異的である。

その聞こえないほど低い音から高音まで音域を余すことなく使って歌う様子はYoutube上の「Tim Storms Amazing Grace」で聞くことができる。彼の歌声はまさに鳥肌モノ! 会場の空気の震えが伝わってくるような感覚さえ覚える。

なお、インタビュー動画では普段の声も披露している。ズッシリとした頼りがいのあるエエ声だ。これは女子でなくてもキュンとしてしまうかもしれない。

参照元:Youtube telegraphtv boingboing(英語)


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万引き犯を捕まえたらズボンの中から生のソーセージが出てきたでござる

万引き犯を捕まえたらズボンの中から生のソーセージが出てきたでござる

万引きは店側にとって頭の痛い問題だ。手口も巧妙化。万引き犯の中にはゲーム感覚で商品を持ち出す者もいるというが、どんなに少額であっても、万引きは犯罪である。

8月中旬に、とんでもない手口の万引き犯が逮捕された。警察の発表によると、犯人の男はむき出しのソーセージをズボンの中につめこみ、店外に持ち出そうとしていたのだ。

事件が起きたのはアメリカのペンシルバニア州にあるスーパーマーケットだ。8月中旬のある日の深夜、このスーパーの店長は店内の通路で怪しい動きをしている男に気が付いた。そして、店長は男がズボンの中に商品をねじこむ瞬間を目撃したのだ。

その後、男は買い物客を装い、いくつかの商品を購入した。だが、ズボンの中身については支払いをせず店を離れようとしたのである。

店側はすぐさま警察に通報。男は現行犯で逮捕された。そして男の体を調べたところ、なんとズボンの中からソーセージがむき出しの状態で出てきたのだ。この男はソーセージをわざわざ袋から取り出し、直接、中につめこんでいたのである。

警察の発表によると、盗まれそうになったソーセージは6ドル(約470円)だという。実際に食べるために盗もうとしたのか、それともスリルを楽しむためだったのか、詳しい動機は不明だ。また、男には万引きの前科があるとのこと。同じ手口で窃盗を繰り返していたのだろうか……。

なお、警察は男が持ち出そうとしたソーセージは破棄されたとも発表している。人の下半身に入っていたものなど誰だって食べたくはない。店側としても、ソーセージは断じて商品棚には戻していないことを強調したいところだろう。

参照元: centredaily

photo:Rocketmews24.


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食事中のケータイってどう思う? 食事中ケータイ不使用で5%引きになるレストランが話題に

食事中のケータイってどう思う? 食事中ケータイ不使用で5%引きになるレストランが話題に

友人や恋人と食事に来ているのに、なぜか全員下を向いてだんまり。せっかく一緒に来ているのにそれぞれが手元の携帯電話に夢中になっている。そんな光景を見たことがある人も多いだろう。そういえば私も……と身に覚えのある人もいるかもしれない。

その食事中の携帯電話について、あるレストランの試みが話題となっている。食事中に携帯電話を使わなければ割引が受けられるというのだ。

「食事中に携帯電話を使わない方に5パーセント割引きします」。この画期的なサービスを提案しているのはアメリカのロサンゼルスにある『Eva Restaurant』だ。

このサービスを受けるには、入店の際に携帯電話を店のスタッフに預ければ良いそうだ。確かに携帯電話はマナー違反だ。注意するというのはわかるが、割引までしてしまうとはどういうことなのだろう。

Eva Restaurantのオーナーでシェフののマーク・ゴールドさんによると、その理由は「お客様に携帯電話に邪魔されずゆっくりと食事を、そしてご家族や友人との楽しいひとときを過ごしていただきたかったのです」とのことである。

またマークさんは「お互いに言葉によるコミュニケーションを大切にしてほしい」とも語っている。そのために、ゆったりとした時間が過ごせるようにレストラン内も家庭的な雰囲気になるよう努めているそうだ。

このサービスについてネット上では、割引というお金で釣るようなやり方に疑問を投げかける声もあるものの、レストラン側の「食事中は一緒にいる人との時間を大切にしてほしい」という思いに多くの賛同の声が寄せられている。むしろ「割引きがなくても自分でコントロールすべきだ」という声さえ出ているくらいだ。

このサービスは、ついつい携帯電話を触ってしまう現代人に気づきを与えてくれたのかもしれない。メールが来たらすぐに返したい。TwitterやFacebookに随時写真をアップするのもひとつの楽しみだ。しかし、せっかく一緒に食事をする共にできる人がいるのだったら、その時間くらいはネットの世界から離れてもいいのではないだろうか。

参照元:Southem California Public Radio(英語)

photo:Rocketnews24.


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スターウォーズファン必見 「ホバーバイク」が飛行実験に成功 / 4.5メートル上昇して時速50キロで走行

スターウォーズファン必見 「ホバーバイク」が飛行実験に成功 / 4.5メートル上昇して時速50キロで走行

映画『スターウォーズ』のファンであれば、誰もが一度は憧れる乗り物がある。それはエピソード6に登場する「スピーダーバイク」(別名ホバーバイク)だ。浮遊しながら森のなかを疾走する様子は、「カッコいい」の一言につきる。できれば乗ってみたいと考えた人も多いはず。

その夢が叶うかもしれない。アメリカのとある企業が浮遊して走行する「ホバーバイク」を完成させた。すでに飛行実験に成功し、その様子を動画で公開している。早く販売してくれーッ!
 
実はホバーバイクの開発は、これが初めてのことではない。2011年にオーストラリアの男性が、企業スポンサーを募るためにインターネット上に自身の開発の様子を公開して、世界的に話題になっていた。しかし、この男性の開発はあまり思うように進んでいないようで、それ以後取り沙汰されることはなかったのだ。

ホバーバイクを実現するためには、技術的に大きな課題がある。それは飛行中に機体が大きく揺さぶられるため、バランスを維持するのがとても難しいのだ。仮に飛べたとしても、操縦するのは至難のわざ。この課題を克服しない限り、実用化は困難といえよう。

先ごろアメリカの「Aerofex」社は、この課題を独自の技術で解決したのだ。同社はパイロットの体の傾きによって反応するシステムを開発し、機体を安定させることに成功。これによって、車を運転するような感覚で直感的に操縦できるとしている。

最大4.5メートルまで上昇し、時速48キロで飛行するとのこと。これで夢の体験ができるに違いないッ! と思いきや、映画ファンには残念なしらせがある。なんと同社はこれを販売する予定がないそうだ……。なんだよ、やっと夢が叶うと思ったのに、チキショーッ!!

なお同社は、将来的にホバーバイクの無人機を製造する予定なのだとか。だったら有人飛行実験って意味なくね? とはいえ、すごい技術であることに違いない。どうか気が変わって、「やっぱ販売するわ」って言ってもらいたいぞ。

参照元:MailOnline,Youtube LettersAndNumbers08


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アメリカで「燃える虹」が激写される / 空にたなびくレインボーカラーの物体が話題に

アメリカで「燃える虹」が激写される / 空にたなびくレインボーカラーの物体が話題に

虹は太陽光と空気中の水滴によってできる自然現象だ。雨あがりの空にかかる半円状様子はよく「架け橋」にたとえられる。美しくメルヘンチックな存在である。

だが、そのメルヘンな虹が燃えているのをあなたは見たことがあるだろうか。去る7月31日、アメリカで「燃える虹」が目撃されたと話題になっている。

その様子は動画「Strange “Fire Rainbow” Cloud Appears Over South Florida – July 31, 2012」に収められている。

「燃える虹」の姿が捕らえられたのはフロリダ州である。空にたなびく虹色の物体。レインボーカラーをしているが、虹のように輪にはなっていない。しかも、時折、炎が燃えているかのようにユラユラとゆらめくのである。

この不思議な空の様子に現地の人々は目を奪われたそうだ。ネットユーザーも「とてもキレイ」「なんだか怖い!」「UFOなんじゃないか!」とこの美しくも、どこか恐ろしげな光景に興味津々だ。

実のところ、この「燃える虹」は火でもなければ虹でもない。これは雲だ。正式名称を「彩雲(iridescent clouds)」という。ほぼ均一な水滴でできた雲と太陽光が織り成す自然現象だそうだ。

アジアでは吉兆だとされる彩雲。素敵なことの前触れであってほしい。

参照元:Youtube Sheilaaliens


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アメリカで「燃える虹」が激写される / 空にたなびくレインボーカラーの物体が話題に

虹は太陽光と空気中の水滴によってできる自然現象だ。雨あがりの空にかかる半円状様子はよく「架け橋」にたとえられる。美しくメルヘンチックな存在である。

だが、そのメルヘンな虹が燃えているのをあなたは見たことがあるだろうか。去る7月31日、アメリカで「燃える虹」が目撃されたと話題になっている。

その様子は動画「Strange “Fire Rainbow” Cloud Appears Over South Florida – July 31, 2012」に収められている。

「燃える虹」の姿が捕らえられたのはフロリダ州である。空にたなびく虹色の物体。レインボーカラーをしているが、虹のように輪にはなっていない。しかも、時折、炎が燃えているかのようにユラユラとゆらめくのである。

この不思議な空の様子に現地の人々は目を奪われたそうだ。ネットユーザーも「とてもキレイ」「なんだか怖い!」「UFOなんじゃないか!」とこの美しくも、どこか恐ろしげな光景に興味津々だ。

実のところ、この「燃える虹」は火でもなければ虹でもない。これは雲だ。正式名称を「彩雲(iridescent clouds)」という。ほぼ均一な水滴でできた雲と太陽光が織り成す自然現象だそうだ。

アジアでは吉兆だとされる彩雲。素敵なことの前触れであってほしい。

参照元:Youtube Sheilaaliens


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「髪が生えてくるはずの場所に爪が生えてきてしまう」という謎の病気に苦しむ女性

「髪が生えてくるはずの場所に爪が生えてきてしまう」という謎の病気に苦しむ女性

ある日突然未知の病にかかる。多くの人にとっては想像もできない状況に陥ってしまった一人のアメリカ人女性がいる。米テネシー州メンフィスに住むShanyna Isomさんだ。

彼女の病は「髪が生えくるはずの場所に爪が生えてきてしまう」というもの。この難病を患っている人は現在世界でIsomさん以外に存在しない。多くの医師が尽力するも、治療方法はまだ見つかっていないという。

2009年、病気が発症した当時、Isomさんは法律を学んでいる大学生だった。Isomさんはぜんそく発作の治療のために服用したステロイドにアレルギー反応を起こしてしまう。その後、「徐々に足が黒ずんでいき、多くのこぶが出来た」という。

地元メンフィスの医師たちが治療を試みるも、状態は好転しなかった。ついに、地元を離れメリーランド州ボルチモアのジョンズホプキンス病院に受け入れられることになった。

より専門的な治療を受けられる病院に移り、病状の詳細が明らかになってきた。彼女の主治医によれば、毛穴の下の髪の毛を取り囲む組織である「毛包」にある皮膚細胞が、Isomさんの場合、通常の人よりも12倍も多く、それによって皮膚が圧迫されている状態なのだという。

「髪が生えてくるはずの場所に、爪が生えてくるのです」とIsomさんは説明する。以前は座ることも歩くこともできなかったが、今は杖を使って歩いたり、時には自力で歩くこともでき、治療によって症状が抑えられているそうだ。

だが、彼女が直面している問題は病状だけではない。治療費の支払いも大きな問題としてのしかかっている。彼女の住む州で発行された医療保険は州外の治療費を対象とせず、また処方された治療薬の多くが保険の対象にならなかったのだ。

家族や友人、資金団体を頼って集めた資金も底をつき、25万ドル(約2000万円)もの負債を抱えているという。このまま治療の継続が可能かどうか大きな不安がのしかかっている。

そこで、彼女は治療に必要なお金を集めるため、また今後同じ病気にかかった人々を支援するため「S.A.I.基金」という基金を起ち上げた。基金のFacebookページではIsomさんの最新の状況がアップデートされている。また、Isomさんのことをニュースで知った世界中の人々から数々の応援メッセージと寄付の申し出が寄せられている。

Isomさんの病気との過酷な闘いは日々続いている。メディアのインタビューに応えるIsomさんはとても冷静に病状を説明しているが、これまで彼女が直面してきた苦しみはただただ想像を絶するものだ。とにかく一日でも早く治療法が見つかり、Isomさんが苦痛から解放されることをを祈るばかりだ。

(文=佐藤 ゆき
参照元:WMCTVFacebook(英文)、Youtube 007okhay


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世にも美しいプロポーズ写真が話題に / ネットで拡散されて撮られた本人を特定! 本人も大感激「ネットよありがとう!」

世にも美しいプロポーズ写真が話題に / ネットで拡散されて撮られた本人を特定! 本人も大感激「ネットよありがとう!」

「昨晩、州庁舎エリアでプロポーズをした人はいるかい?」。米テキサス州オースティン在住のパトリック・ルーさんは、写真や記事の投稿サイト「Reddit」に書き込んだ。街灯のともる人気のない夜の公園で、恋人に膝まづく男性の写真を添えて。

写真撮影が趣味のルーさんは、前の日の晩、たまたま通りすがりに目にした美しいプロポーズシーンをカメラにおさめていた。その「謎のカップル」を特定したいと、写真を添付して人気サイトに投稿したところ、投稿はたちまち注目を集め、なんとプロポーズをした本人が発見されたのである。

ルーさんの投稿はRedditの地元オースティンのカテゴリーで、1400件もの票を得て注目を集めた。Redditユーザーはこの「謎のカップル」探しに夢中になったが、ほどなくして撮られた本人自らが名乗り出たことで決着した。

プロポーズ写真を撮られたのは、ジョエル・ブッシュさん。友人を通じてこの投稿を見つけ、自らのツイッターで自分が本人であることを名乗り出たのだ。ルーさんが撮った写真に感激したブッシュさんは「何てことだ!ありがとう、インターネット」とツイート。さらには「彼女は “YES” と言ったよ」と、ツイッターで結果報告までしたという。

「僕たちはまさに奇跡を味わったよ。どんなポーズをとるとかそんな事は一切考えてなかった。素晴らしい写真を撮ってもらったおかげで、僕たちは最高の瞬間と彼女の素晴らしい反応をずっととっておくことができる。本当にプライスレスだよ」と、ブッシュさんは話す。
 
本人が見つかり、成り行きを見守っていたRedditユーザーも大興奮。

「ああ、インターネットよ。あんたに惚れた」
「時としてインターネットは素晴らしい」
「あー、今すっごいほんわかしてる。写真もすてき!」

とネットが可能にしたこの結びつきに感動の声が沸き起こった。写真を撮ったルーさんは「こうした投稿が最も大きな注目を集められる場所はRedditしかないと思ったんだ」と語る。

その理由は「オースティンはテクノロジー企業や起業家がどんどん集まっているし、あのカップルもきっとそうした所で働いているんじゃないかって直感があったんだ。男性はサンダルにジーンズを身に着けていて、まさに最近のプログラマーの制服みたいな恰好だったから。技術屋が多い場所ほど、Redditユーザーも多いからね。きっと誰かがカップルを見つけてくれると思ってたよ」とのことである。

ルーさんの期待通りの結末となり、撮った側も撮られた側も、そして彼らを見守っていた多くのネットユーザーもが感動をシェアすることができた。まさにブッシュさんの言葉通り「ネットよ、ありがとう!」である。

ちなみにルーさんは、近々ブッシュさんに最大解像度のプロポーズ写真を直接渡す予定だそうだ。プロポーズの瞬間の写真、そして彼女の反応を捉えた写真は緊張と歓びにあふれている。きっと、2人の一生の宝物となるにちがいない。
 
(文=佐藤 ゆき
参照元:MashableReddit(英文)


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Facebookにガレージセールの広告を出してみたらメチャいっぱい人が来て1日で80万円も儲かっちゃった男

Facebookにガレージセールの広告を出してみたらメチャいっぱい人が来て1日で80万円も儲かっちゃった男

すっかりSNSの代表格として浸透した感のあるFacebook。日々の出来事や写真を友達と共有したり、イベントに招待したりと、活用方法は様々だ。

アメリカではFacebook広告を見事に活用したある一人の男が注目を浴びている。彼は実家に眠っていたヴィンテージレコードを処分するためにガレージセールを企画。Facebook広告で宣伝したところ、お客がわんさか集まり、なんと一日で1万ドル(約80万円)も稼いだという。

カリフォルニア州に住むBrendan Irvine-Broqueさんは、以前ヴィンテージレコードを販売するビジネスを経営していた。当時の在庫をいまだに抱えていたそうだ。その数は何千枚にも及び、段ボールが山積み状態だったという。

そんな大量のレコードをなんとかしようと、思いついたのがFacebookでイベントを作成し、広告を出すことだった。早速、彼はFacebook上でイベントを作成し、レコード関連が好きな人々をターゲットに広告を作成。広告を出す一連の作業にかかった時間は30分。150ドル(約1万2000円)払って、3週間広告を掲載した。

Facebook利用者であればご存知の通り、イベントを作成すると、参加したいユーザーは「参加する」をクリックでき、参加人数にカウントされる。彼のイベントには、セールの日までに341名もの「参加者」が登録された。

だが、実際にその341名が現れるのか、Irvine-Broqueさんはかなり疑っていたという。というのも、Facebook広告のクリックは実は「ボット」と呼ばれる自動プログラムによってクリックがされているのではないかという噂がネット上で流れていたからだ。

心配しつつ迎えたセール当日。早朝に実家の前で目にしたのは、眠たげな表情でセール開始を待つ人々の長蛇の列だった! セールには実に何百人もの人が訪れ、午後だけで3000枚以上のレコードが売れたそうだ。1日が終わるころには彼は1万ドル(80万円)もの大金を手にしていた。

費用対効果から見て素晴らしい成功を収めたと言えよう。Irvine-Broqueさんは「俺の経験から言えば、Facebookのクリックは本物だぜ!」と「Facebookのクリック=ボット論」に反論している。
 
また、イベントページのコメント欄にも

「想定外に金を使っちゃったけど、本当に最高のものを手に入れた。なんて貴重な機会だったんだ」
「二枚しか買わなかったけど、どちらも賞品を勝ち取ったような気分です。ありがとう。」
「今日は素晴らしい一日だった。今、最後の1枚を聴きおえたところ。最高にいい気分!」

と生き生きした観想が書き込まれており、顧客満足度も抜群だったと言える。
 
売る側も買う側もハッピーな結果となった今回のガレージセール。あなたも、たんすに眠っている自慢のコレクションがあれば、こんな形でフェイスブックを利用してみるのも一つのアイデアかもしれない。

(文=佐藤 ゆき
参照元:Brendan Irvine-BroqueFacebook(英文)


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