【コラム】僕が恋愛を避ける10の理由

【コラム】僕が恋愛を避ける10の理由

皆さん、こんにちは。僕は都内在住の藤本と言います。32歳です。僕の年代になると、まあほとんどの人が結婚したり、子どもがいたりするわけですが、僕はまだ独身です。

周りからは「彼女は?」とか「結婚は?」とか、しゅっちゅう言われますが、こちらの事情も考えて欲しいと日ごろから考えています。彼女は欲しいです。結婚もしたいです。真剣に考えています。

でも、なかなか交際に踏み切れない理由について、お伝えしたいと思います。たぶん、僕のように考えている独身男性、少なくないはずですよ。

1.相手を傷つけるかもしれない
軽い気持ちで交際できたらって思ってます。でももし、相手が真剣交際を望んでいた場合、相手を傷つけることになりますよね。そう思うと相手に悪い気がするので、あまりタイプじゃない人に出会うといつも、「僕に本気になるな」と心のなかで相手につぶやいています。タイプならいいんだけど……。

2.中途半端に付き合えない
1.と同じような理由ですが、僕も付き合う以上、本気になりたいんです。できれば将来を見据えて、「二人が住む家の間取り」とか、「子どもは男の子と女の子がいい」とか話したいんですよね。もし出会った相手と、真剣交際のイメージが湧かなかった場合、「こいつ僕と将来やっていく気があるのか?」って思っちゃうんです。

3.相手が豹変するかもしれない
友人知人、諸先輩方から繰り返し聞かされていました。「女は豹変する」って。一見おとなしい女性も、いつか豹変すると思うと、警戒しますよね。豹変しない女性っているんですかね。いると思いたいんだけど。

4.ほかに好きになる人があらわれるかも
将来を見越して交際したいんです。そう思いながら、途中で新たに好きな人があらわれるかもしれないでしょ。「出会いは突然」っていうじゃないですか。この人よりも好きな人ができたら……、そう思うとなかなかね。男性ならわかると思うな。

5.自分の時間を奪われる
わかってます。わかってます。誰だって人と一緒にいたら、自分の時間を奪われます。でもまだ、僕は風に吹かれていたいのかな~。

6.結局、どんな女性も裏表がある
3.に近い感じですが、裏があるんじゃないかなと思うと、警戒心とけないんです。天使のような無垢な女性、出会ってみたいもんですよね(笑)。

7.時代の流れが自分の好みに逆行している
女性は流行に左右されるもの。そういう生き物でしょ? 僕はね、女性はそのままで良いと思ってるんです。多くの人がそうですよ、そのまま自然なままがいい。なのに、テレビやラジオ、雑誌やウェブなどで化粧とかダイエットとかはやし立てるから、そのままの女性が台無しになってる。まるで時代が僕の好みと逆行しているようです。みんなわかってない。何もわかってないよね、何も。

8.過剰に期待されたくない
もしも交際したら、できるだけ居心地の良い関係・環境を作りたいんです。一日中一緒にいても苦にならない関係ね。だから、「どっか連れていけ」とか「何か買ってくれ」とか、マジ勘弁。あまり多くを望むなって言うの。ホントに、あんた何様って言いたくなる。言わないけど。

9.面倒くさい
これは言っちゃダメかな~。ダメだよなあ。でも言っちゃう。ちょっと面倒くさい。言っちゃった(笑)。

10.セックスに自信がない
これもちょっとはあるな。全体の10分の1くらい。いや100分の1くらい。できれば満足させてあげたいけど、自分がどのくらいのレベルかわからないので、自信がないと言っておく。でも意外とイケたりして(笑)。

以上のような感じです。多くの男性が納得したと思いますよ。「彼女作れ」とか「結婚しろ」とか、そういうのって結構不要なプレッシャーでしょ。だって、僕に彼女ができようが結婚しようが、言ってる本人に関係ないし(笑)。まあ今は、僕が恋愛するかどうかは、神のみが知るって感じ(笑)。

Photo:Rocketnews24


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体操内村航平選手の結婚報道に女子ネットユーザー悶絶「うわああああああああああ!」「私の内村航平誰と結婚したのオオォオ」

体操内村航平選手の結婚報道に女子ネットユーザー悶絶「うわああああああああああ!」「私の内村航平誰と結婚したのオオォオ」

ロンドン五輪で大活躍した男子体操の内村航平選手が、交際中の女性と結婚していたことが明らかになりました。ふたりは、2012年11月11日に婚姻届を提出していたとのことです。この喜ばしいニュースの裏で、彼のファンと思われる女子インターネットユーザーからは、阿鼻叫喚の叫びが。「うわああああああああああ!」や「私の内村航平誰と結婚したのオオォオ」など、悶絶コメントが後を絶ちません。

スポニチアネックスによると、内村選手は大学時代の知り合いだった一般女性と2011年10月頃に交際スタート。一年を経て晴れてゴールインしました。なお、近日中に正式な発表があり、記者会見も開かれる見込みなのだとか。このことについて、女子ネットユーザーは次のように反応しています。

・内村選手の結婚についての女子ネットユーザーの反応
「結婚するのー!!!!?????また失恋」
「しょっく!! タイプだったのに!」
「好きだからショック~」
「朝からちょっとしょんぼり」
「私の知ってるだけでも10人くらい彼と結婚したい人いたけどみんな元気してる!?」
「体操の内村航平が結婚するとかショックなんですが」
「ショックすぎてリアルに涙出た」
「結婚おめでとう。えーん」
「内村航平が結婚してしまって、なにもてにつかない」
「内村航平って結婚してたんだ。ショックだなー」
「エエェエ私の内村航平誰と結婚したのオオォオ」
「うわああああああああああ!」
「結婚相手本当に羨ましい」
「内村航平が結婚したと聴きショック」
「ああああああーー!!しょっく!!内村航平結婚すんのかあああ!!」

……など。かなり切実な叫びを上げているようです。ちなみに内村選手の熱烈なファンという女性ライター(35歳独身)は、うつろな目をしながら、「私はこれから、何を励みに毎日を送っていけば良いのでしょうか? 航平きゅんの幸せを素直に喜べない自分がいます……」と、うなだれサメザメと泣いています。とにかく内村選手、おめでとうございます! これから奥さんと二人三脚で、世界で活躍されることを願います!

Illustration:Rocketnews24
参照元:スポニチアネックス


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家族の存在はデカい! 既婚の肺がん患者の生存率は独身の患者よりも3倍以上高いことが明らかに

家族の存在はデカい! 既婚の肺がん患者の生存率は独身の患者よりも3倍以上高いことが明らかに

家族や配偶者がいることの有難さや大切さは、普段のなにげない生活ではつい忘れがちになってしまうもの。自立して独り暮らしを始めたり単身赴任などで家族から離れたりしたときほど、その存在の重要性に気付くのだ。

だが、肺がんを患った人々にとっては、家族の有難みは毎日ひしひしと感じるものなのかもしれない。最新の研究によると、肺がん患者の生存率は独身の人よりも既婚の人のほうが3倍以上高いことが明らかになったそうだ。

米メリーランド大学グリーンバウムがんセンターの研究員エリザベス・ニコルズ氏は、「局所進行非小細胞肺がん」の患者168人を対象に調査を行った。「局所進行非小細胞肺がん」とは、手術でとることができない肺がんで放射線治療や化学療法などを用いるのが一般的とされている。

調査では、治療から3年後の生存率と患者の配偶者有無との関連性が調べられた。結果、既婚者は生存率33パーセントだったのに対し、独身患者では10パーセントと3倍以上の差があることが明らかになったそうだ。

さらに、男女で比較すると男性よりも女性のほうが生存率が高く、既婚女性に限ってみると46パーセントであることが判明。それに対して、独身男性はわずか3パーセントという結果になったのである。

ニコルズ氏によると、「詳しい理由についてはわかっていませんが、この種の肺がんでは結婚しているか否かが生存率に少なからず影響を与えているようです。配偶者や家族の支えは、がん治療のどんな最新技術よりも患者にとって大きな意味を持っているのかもしれません」とのこと。

家族の存在は、想像以上に人間にとってパワーになるようだ。困難に直面した時だけでなく、日々その存在に感謝したいものである。

参照元:Mail Online(英文)
photo: RocketNews24


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家族の存在はデカい! 既婚の肺がん患者の生存率は独身の患者よりも3倍以上高いことが明らかに

家族や配偶者がいることの有難さや大切さは、普段のなにげない生活ではつい忘れがちになってしまうもの。自立して独り暮らしを始めたり単身赴任などで家族から離れたりしたときほど、その存在の重要性に気付くのだ。

だが、肺がんを患った人々にとっては、家族の有難みは毎日ひしひしと感じるものなのかもしれない。最新の研究によると、肺がん患者の生存率は独身の人よりも既婚の人のほうが3倍以上高いことが明らかになったそうだ。

米メリーランド大学グリーンバウムがんセンターの研究員エリザベス・ニコルズ氏は、「局所進行非小細胞肺がん」の患者168人を対象に調査を行った。「局所進行非小細胞肺がん」とは、手術でとることができない肺がんで放射線治療や化学療法などを用いるのが一般的とされている。

調査では、治療から3年後の生存率と患者の配偶者有無との関連性が調べられた。結果、既婚者は生存率33パーセントだったのに対し、独身患者では10パーセントと3倍以上の差があることが明らかになったそうだ。

さらに、男女で比較すると男性よりも女性のほうが生存率が高く、既婚女性に限ってみると46パーセントであることが判明。それに対して、独身男性はわずか3パーセントという結果になったのである。

ニコルズ氏によると、「詳しい理由についてはわかっていませんが、この種の肺がんでは結婚しているか否かが生存率に少なからず影響を与えているようです。配偶者や家族の支えは、がん治療のどんな最新技術よりも患者にとって大きな意味を持っているのかもしれません」とのこと。

家族の存在は、想像以上に人間にとってパワーになるようだ。困難に直面した時だけでなく、日々その存在に感謝したいものである。

参照元:Mail Online(英文)
photo: RocketNews24


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連れ添って81年! 初めて結婚写真を撮った老夫婦 / おじいちゃん「妻はとてもきれい」おばあちゃんは感激して涙 

連れ添って81年! 初めて結婚写真を撮った老夫婦 / おじいちゃん「妻はとてもきれい」おばあちゃんは感激して涙 

ひとくちに「結婚」と言っても様々なスタイルがある。豪華な式を挙げる人もいれば、入籍だけで済ませる人もいるだろう。だが、式を挙げていなくても、2人の写真くらいは撮っているのではないだろうか。

ともに100才を超える楊さん夫妻は、81年連れ添っているにも関わらず写真の1枚も撮ったことがない。それを知った人々が結婚写真撮影をプレゼントすることにしたそうだ。おじいちゃん・おばあちゃん夫婦の心温まる様子がネット上で話題となっている。 

100才夫婦」と呼ばれているのは四川省眉山市に住む楊志昌さん(104)・楊淑芝さん(100)だ。2人は籍を入れていなければ、結婚指輪もない、ウエディングドレスもない、甘い新婚生活もなかった。

81年前の1931年。淑芝さんは志昌さんのもとへ嫁いだ。「今みたいなしゃれた結婚式などなかったんですよ。みんな一緒に食事をして、私たちは家族になったんです」と2人は当時をまるで昨日のことかのように振り返る。

結婚当初は貧しく、仕事や子育てに追われ、写真の1枚も撮ることないまま現在にいたったそうだ。それを知った地元政府関係者と中国メディア、そしてあるネットユーザーらが結婚写真のプレゼントを企画。撮影は8月22日・旧暦の七夕に行われた。

当日、妻の淑芝さんは雪のように白いウエディングドレスを着て登場した。夫の志昌さんは「ドレス姿の妻は、なんだか恥ずかしくて直視できないよ。彼女は結婚したあの日と同じようにきれいだ」と照れながらも、両手を伸ばして淑芝さんを抱きしめ、軽くキスをした。2人とも恥ずかしくなって笑い出してしまったそうだ。また淑芝さんが感激のあまり泣き出すというシーンも。

こちらが照れてしまうほど仲睦まじい2人は一度もケンカをしたことがないという。その秘訣は互いを尊重し、譲り合うこと。志昌さんは「ケンカというのは互いにぶつかり合うことでしょう? 私が譲らなければ彼女が譲ってくれますし、また私も彼女に譲る。そうしていたらケンカなんか起きませんでした」と話した。

2人の間には3男2女が生まれ、その子どもたちが家族をつくり今では付近に5代50人近くが暮らしている。楊さん夫妻にとって一番の喜びは、80代の子どもも含め家族が誰一人欠けていないことだ。

年をとってもいつまでも互いを大切にしあっている2人。きっと誰もがこんな夫婦生活に憧れるだろう。2人は「ドレスもいいけど、これじゃあお腹はふくれないからねぇ」と笑って言う。この素敵な夫婦は日々の積み重ねていくことが振り返ったとき大きな幸せになるということを教えてくれているのかもしれない。

参照元:Weiba Chengdu(中国語)


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白人女性との結婚を望む人は急げッ! 眠れる美女に「キス」をして目覚めたら結婚が成立するぞ

白人女性との結婚を望む人は急げッ! 眠れる美女に「キス」をして目覚めたら結婚が成立するぞ

皆さんは、『眠れる森の美女』という童話をご存知だろうか。魔女の呪いによって100年の眠りについた王女が、王子のキッスで目を覚まし、ふたりは結ばれるという物語。フランスの詩人シャルル・ペローの童話集や、グリム童話にも類話が取り上げられ、世界的に知られている。

非常にロマンチックな内容なのだが、このような状況が現実的に再現されたら皆さんはどうするだろうか? カナダ系ウクライナ人のタラス・ポラーティコ氏は、ウクライナの国立美術館に美女を眠らせて、男性来場者がキスをするというアートプロジェクトを行っている。しかももし美女が目覚めたら、キスした男性と結婚することになる。いくらアートと行ってもやりすぎではないだろうか。白人妻をめとりたいという男性は一考の価値アリかも!?
 
本来物語では、王女に呪いがかけられている。王子はこれを解くためにキスをするのだ。今回のアートプロジェクトは、単純にその世界観を再現するだけではない。参加する女性(ベッドに横たわる女性)と、来場者男性は全員誓約書を交わしている。女性が目覚めたらお互いが結婚を了承したことになる。

この奇抜なアートプロジェクトについてタラス氏は、「来場者男性は、眠る女性が自分の運命の人か、真剣に考えなければならない。そして女性は運命の瞬間が訪れたかどうか、キスをされる度に考えなければならない」と説明している。

タラス氏自身、このプロジェクトが導く結果について、まったく予想がつかないそうだ。結婚は誰にとっても人生を左右する大きな選択、男性は女性の姿を見ることができるのだが、女性は相手の姿を見ることができない。キスの感触だけを手がかりにして、結婚相手を決めることになる。

なおこのプロジェクトに参加するには、18歳以上であること。そして結婚の意志があることが条件になるそうだ。2012年8月22日から9月9日まで、ウクライナ国立美術館で開催されている。今すぐにでも結婚を考えている男性は、ウクライナ行きを真剣に考えた方が良いかもしれない。

参照元:ODDITYCENTRAL(英語)


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徹底して「鏡」を見ない生活を送った女性が得たもの / 外見にとらわれない生き方

徹底して「鏡」を見ない生活を送った女性が得たもの / 外見にとらわれない生き方

人は誰しも、自らの外見を気にする。度合いの違いはあっても、自分がどのような姿をしているのか、確認し把握しておきたいものだ。女性であれば特にその気持ちが強いはず。新しい服に袖を通す度、お化粧をする度に、鏡を見てその良し悪しをたしかめるはず。

そんな生活を一年間にわたって放棄した女性がいる。社会学を学ぶクジャスティン・グライズさんは、徹底して鏡を見ることを止めてしまった。その結果、彼女が得たものは、人生をより良く生きていく知恵だったのである。彼女の「外見にとらわれない生き方」について、お伝えしたいと思う。
 
もともと外見について自信を持っていなかった彼女は10代のときに摂食障害をわずらってしまった。ふくよかな体つきをしていた彼女は、ダイエットをするために極度の食事制限にチャレンジしていたのである。むしろ太ることに、異常なまでの嫌悪感を抱いていたために、体脂肪が欠乏し骨の密度に悪影響があらわれた。さらに、カルシウム不足から腎結石になってしまったのだ。

長期間の治療の結果、なんとか摂食障害を克服。それと同時に、外見に悩む女性を救済するプログラムに参加するようになった。そこで鏡を見ない生活習慣について学んだのである。

ところが、その彼女を再び悩ませる出来事が起きようとしていた。それは結婚式だ。フィアンセとの結婚を控えた彼女は、ウェディングドレスの試着をするたびに、また自らの外見が気になり出した。より美しく見せたいというのは、女性であれば誰もが思うこと。増して花嫁となれば、その気持ちがさらに強くなるのも無理はない。「また摂食障害になっても構わない」、そう思いはじめた頃に転機は訪れる。

幸運にも『ヴィーナスの誕生』という、イタリアの修道女の生活をつづった書籍に出会ったのだ。そこには彼女にとって、思いもよらない内容が書かれていた。
 
「彼女たち(修道女)は、一生涯鏡を見なかった。同じ環境で生活する者同士、他人の裸を見ることが禁じられており、また自分自身の裸を注視することを禁じられていた」
 
この言葉に感銘を受けた彼女は、それからの一年間、鏡を見ない生活を送ることを決意したのである。とはいえ、修道女たちの時代と現代では生活様式がまったく異なる。それでも彼女の鏡なし生活は徹底していた。

バスの鏡を処分したため、入浴中は鏡を見ることはない。歯磨きも見ないまま行った。女性であるためにお化粧の必要があったのだが、一カ月後で手触りで化粧を施すことに成功する。

しばらく生活するうちに彼女は、それまでの暮らしでは得られなかったものが得られることに気がついた。ひとつは周りとの良好な関係だ。たとえば服を選ぶにしても、自分に合っているかどうか確認できない。そこで友人や家族に「これどうかな?」や「似合ってる?」と尋ねる機会が飛躍的に増えた。これまで自分に似合うものを選んでいた彼女は、人に「似合う」といわれるものを着るようになったのだ。つまり、人が喜ぶ服装を自然と選べるようになったのだ。

そしてもうひとつ、あらゆる物事に集中することができるようになった。外見に気をとられていたすべての時間が、考えて行動する時間に変わったのだ。外見はそれほど大きな問題にはならない。そう思うようになってから、彼女の生活そのものが軽やかになり始めた。

そうして迎えた結婚式の日、その日を彼女は「鏡のない生活を始めてから、一番簡単な一日だった」と振り返っている。なぜなら……、
 
「式でどう見られるかなんて、本当の問題じゃなかった。私は本当に考えるべき、結婚の意味に集中することができたのよ。だって結婚式って、人生に対する愛情を手に入れるためのものでしょ。そのことだけを考える一日だった」
 
奇しくもこの日、彼女はフィアンセのマイケルと「I ’ll be your mirror」(私はあなたの鏡になりたい)という曲に合わせて踊ったそうだ。

2012年3月12日、鏡なしでの生活は一年を迎えた。友人と家族に囲まれて、一年ぶりに鏡をみた彼女は、自分の笑顔を見て嬉しくなったそうだ。特異な日々を終えた彼女は、これらの日々を通して「見ること」よりも「感じること」の大切さを学んだと振り返っている。そして「私たちが見ているものよりも、もっともっと多くのものを世界は提供してくれています」と語り、視野が広がったと感じているようである。

参照元:ODDITYCENTRAL


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金正恩は既婚だった! 朝鮮中央テレビが初めて認める / 夫人と見られる人物の映像に世界が注目

金正恩は既婚だった! 朝鮮中央テレビが初めて認める / 夫人と見られる人物の映像に世界が注目

後継者指名直前まで、存在さえ知られていなかった北朝鮮のキム・ジョンウン氏。いまだに謎が多い人物だが、その謎のひとつが婚姻情況だ。

これまでにも数々の美女が彼の妻だと報じられたが、誤報であったことが確認されている。そんななか、突如として北朝鮮の朝鮮中央テレビがキム・ジョンウン氏がすでに結婚していることを報じたのである。夫人と見られる人物の映像に注目が集まっている。

朝鮮中央テレビがキム・ジョンウン氏の妻について報じたのは25日のことだ。夜のニュースで「キム・ジョンウン元帥は夫人リ・ソルジュ同志とともに遊園地の竣工式に出席した」と伝えたのである。同国が夫人の存在に触れたのはこれが初めてだ。だが、放送ではニュースの読み上げだけで夫人の画像はなし。サラっと報じただけで、夫人の詳しいプロフィールなどには一切触れなかった。

海外メディアは、最近、キム・ジョンウン氏が公式の場にいつも同じ女性を連れていることに注目。その人物こそがリ・ソルジュ夫人ではないかと見ているそうだ。ショートカットで色白な現代風の女性である。

さらに調査を進めたところ、「銀河水管弦楽団」という音楽団に同姓同名の歌手が在籍していたことがわかったそうだ。韓国と中国メディアは、名前、そして顔立ちなどから夫人と同一人物ではないかと報じている。なお、歌手のリ・ソルジュさんは故キム・ジョンイル氏にいたく気に入られていたとのこと。その点からも信憑性が高いとされている。

夫人のことを「第一夫人」と表現するメディアも多い。ということは、やはり「第二」「第三」の夫人も存在するということだろうか。

なお、北朝鮮では先日、軍総参謀長の解任めぐり暴動が起きたと伝えられている。この時期に既婚の事実を公にしたのは、ジョンウン氏の “指導者” として未熟だという印象を払拭(ふっしょく)、安定感をアピールし国内での基盤をかためる狙いがあると見られている。

参照元:Youtube lollipopzam 、Youtube hengde wuYouku


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後継者指名直前まで、存在さえ知られていなかった北朝鮮のキム・ジョンウン氏。いまだに謎が多い人物だが、その謎のひとつが婚姻情況だ。

これまでにも数々の美女が彼の妻だと報じられたが、誤報であったことが確認されている。そんななか、突如として北朝鮮の朝鮮中央テレビがキム・ジョンウン氏がすでに結婚していることを報じたのである。夫人と見られる人物の映像に注目が集まっている。

朝鮮中央テレビがキム・ジョンウン氏の妻について報じたのは25日のことだ。夜のニュースで「キム・ジョンウン元帥は夫人リ・ソルジュ同志とともに遊園地の竣工式に出席した」と伝えたのである。同国が夫人の存在に触れたのはこれが初めてだ。だが、放送ではニュースの読み上げだけで夫人の画像はなし。サラっと報じただけで、夫人の詳しいプロフィールなどには一切触れなかった。

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さらに調査を進めたところ、「銀河水管弦楽団」という音楽団に同姓同名の歌手が在籍していたことがわかったそうだ。韓国と中国メディアは、名前、そして顔立ちなどから夫人と同一人物ではないかと報じている。なお、歌手のリ・ソルジュさんは故キム・ジョンイル氏にいたく気に入られていたとのこと。その点からも信憑性が高いとされている。

夫人のことを「第一夫人」と表現するメディアも多い。ということは、やはり「第二」「第三」の夫人も存在するということだろうか。

なお、北朝鮮では先日、軍総参謀長の解任めぐり暴動が起きたと伝えられている。この時期に既婚の事実を公にしたのは、ジョンウン氏の “指導者” として未熟だという印象を払拭(ふっしょく)、安定感をアピールし国内での基盤をかためる狙いがあると見られている。

参照元:Youtube lollipopzam 、Youtube hengde wuYouku


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