【新発売】モスバーガーとUHA味覚糖のコラボ「つむモスグミ」で天にそびえるタワーバーガー誕生!! あとは○○があれば完璧だった!

過去にも「ばかうけ」や「柿の種」などさまざまなお菓子とコラボし、守備範囲の広さを見せつけているモスバーガーだが、このたびグミ業界にまで進出。UHA味覚糖とタッグを組んで、グミでハンバーガーが作れる「つむモスグミ」が誕生した。

かみしめると肉汁があふれるバーガー味のグミ……ではなく、再現したのはそのビジュアル。積み上げることで可愛い形状になるように開発されたグミで「あなただけのオリジナルバーガーが作れます」とのこと。見ているとモスが食べたくなる仕上がりになっているぞ。

・全国のセブン‐イレブンで先行販売中

商品は8月8日から全国のセブン‐イレブンで先行販売中なのだが……税抜384円とお菓子にしてはちょっとお高め。それもそのはず180gの大容量で、手に持つとずっしり重いビッグサイズだ。1人用サイズのグミが並ぶコンビニでは、なかなかの存在感。

開封すると、バンズ、トマト、パティ、レタスの形をした4種類のグミが入っている。

厚めの輪切りトマトがモスっぽい。よ〜く見るとトマトには種のつぶつぶがあるし、レタスには葉脈があるよ。さらにバンズはトップにくる丸っこい形と、ボトムにくる平べったいのがある!

なぜかパッケージでは「バンズ?」「トマト?」と自信なさげにこちらに尋ねてくるのだが、そのつもりで作ったんだろうから間違いなかろうよ。見た目だけじゃなくフレーバーも異なり、オレンジ、ストロベリー、コーラ、マスカットだ。

積み上げると……モスバーガーのできあがり!

レタス2枚で具材を挟むと「モスの菜摘(なつみ)」だ!

ただ、ただ、惜しむらくは「チーズ」がないこと! モスチーズが作れない。もう1色、イエローのグミがあればかなりバリエーションが広がったと思う。

せっかくだから、夢のタワーバーガーを作っちゃおうかな。とにかく肉を食べたいからレタスはちょっとでいい。肉、トマト、肉、トマト、肉……

どうだ!!

ああっ!

あ〜あ……

グミはぷっくりした形状で、粘着力も強くないので積み上げるのは結構難しい。食べ物で遊ぶのはやめなさい、という声が聞こえてきそうだけれど、パッケージにも「どれだけ積めるかな??」と書いてある。公式推奨だ。

・モスの店舗でも追って販売

シゲキックスやコグミを出しているUHAだから、味は文句なしに美味しい。硬くてかみ応えのある、いかにもグミらしい食感だ。

商品はセブン‐イレブンですでに販売しているほか、追って8月20日からはモスバーガーの店舗でも販売(参考価格:税抜380円)するぞ。パッケージも「モスバーガー」バージョンと「とびきりトマト&レタス」バージョンの2種類あるから探してみて。ハンバーガーのおともにぜひどうぞ!

参考リンク:モスフードサービス
Report:冨樫さや
Photo:RocketNews24.



【ナメてた】ほぼ半額の「ウェンディーズバーガーUSAセット」に感動! 500円で食べられるのは8月10日まで!!

四角いビーフパティでお馴染みのウェンディーズ。若い人は「滅多にないレアなバーガーショップ?」くらいの感想しかないかもしれないが、20年くらい前まではまあまあ店舗もあったんだぜ? 実は全世界6788店舗を展開する世界第3位のハンバーガーレストランチェーン、それがウェンディーズだ。

そのウェンディーズでは「オーダーを受けてから作る方式」が採用されているためか、ライバル店と比べると決して価格は安くない。……が、2020年8月3日からスタートした
ウェンディーズバーガーUSAセット』だけはマジでお得! 通常価格960円が500円だなんて、ほぼ半額ではないか。

・960円が今だけ500円

日本上陸、日本撤退、日本再上陸……などなど、なんやかんやあったウェンディーズ。現在はファーストキッチンとのコラボ店「ウェンディーズ・ファーストキッチン」を、国内54店舗で展開中だ。その昔、千葉県市川市のニッケコルトンプラザ店に行ってました、はい。

それはどうでもいいとして、今回メチャメチャお得になっている「ウェンディーズバーガーUSA」だが、本国アメリカでは創設者の名前を冠した商品らしい。つまりは「ウェンディーズと言えばコレ!」的な看板メニューなのだろう。

その『ウェンディーズバーガーUSAセット』は通常価格960円だから、ライバル店と比較した場合、安い方には入らない。……が、8月10日までの特別価格「500円」ならばどうだろう? ほぼ半額ですやん

・正直、ナメてた

……とはいえ、今だから正直に告白すると、私は「ウェンディーズバーガーUSA」をちょっぴりナメていた。言うてもウェンディーズでしょ? お得なのはわかるしウマいのはウマいんだろうけど……ねえ? 心のどこかで「所詮……」と思っていたことは事実だ。

だがしかし、結論から申し上げると「ウェンディーズバーガーUSA」はめちゃめちゃウマい。数年ぶりのウェンディーズだったため他の商品はわかりかねるが、少なくとも「ウェンディーズバーガーUSA」に関しては、知り合いにも「超ウマいよ」と自信を持ってオススメできる

・パティが本当にウマい!

では「ウェンディーズバーガーUSA」の何がそんなにウマかったのか? ズバリ「パティ」である。やや粗めに挽かれた100%ビーフパティは肉々しさ、牛の旨味ともに申し分ない。あえて他店とは比較しないが、パティ単体のウマさは図抜けている。いや、そんじょそこらの手作りバーガーショップよりもウマいかもしれない。

逆にバンズや野菜、バランス等に関しては感動するほどではなく、普通に良きレベルである。いわば「ウェンディーズバーガーUSA」は、パラメーターをパティに全振りしている肉がウマいハンバーガーであった。これが500円ならめちゃめちゃイイ。期間中、もう1回は絶対に行く。

なお、セットのポテトは無料で数種類のシャカシャカポテトに変更可能だ。また「ウェンディーズバーガーUSAセット」の販売は朝10時からとなっている。とりあえず1回食べてみるかー、という人は10時以降にウェンディーズへGOだ。

・500円ならマジで最高!

というわけで、当初は「500円ならいいか」くらいにしか思っていなかったものの、パティの猛烈なウマさに感動した『ウェンディーズバーガーUSAセット』であった。「ウェンディーズデビュー組」はもちろんのこと、記者のような「久々ウェンディーズ組」にもピッタリのメニューである。

通常価格960円の『ウェンディーズバーガーUSAセット』が、ほぼ半額の500円で食べられるのは2020年8月10日まで。とりあえず、近所の「ウェンディーズ・ファーストキッチン」を探せ!

参考リンク:ウェンディーズ・ファーストキッチン
Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.



【マクドナルド】シンプルな食材で美味しさを追求したテキサスバーガーは高評価 / バーベキューソースの下品な味が残念

【マクドナルド】シンプルな食材で美味しさを追求したテキサスバーガーは高評価 / バーベキューソースの下品な味が残念

マクドナルドのハンバーガーとチーズバーガーは、あらゆる国で定番のファストフード商品となっている。シンプルだがクセになる味をしており、マクドナルドの真髄ともいえるビーフパティの美味しさをいちばん強く感じられる商品だからだ。

2013年2月2日現在、ビッグアメリカシリーズとして販売された『テキサスバーガー』が復活し、期間限定で販売中である。

マクドナルドのビッグアメリカシリーズは、どのバーガーも過剰に塩分や味が濃かったりするなど、低い評価をせざるを得ない商品が多い。味が濃いだけでなく、ミスマッチな食材を組み合わせるなど「食のプロとしてあり得ない失敗」も何度かしている。

しかしテキサスバーガーは具の組み合わせを非常にシンプルにしたことで、ビーフパティの美味しさを強く感じることができる。具の数も少ないので、ストレートにビーフパティの美味しさを感じられるのだ。その点においては、高い評価をしてもいいと思われる。

パンも良い意味でチープで、チープがゆえにシンプルなパンの味わいがビーフパティの美味しさを引き立てている。だが、マクドナルドはひとつだけ「従来のビッグアメリカシリーズでもやらかしてきた失敗」をしてしまっている。

バーベキューソースの味が非常に濃くて塩辛く、その味がテキサスバーガー全体を下品な味にしてしまっているのだ。味付けはシンプルに、塩とコショウ、またはケチャップだけで良かったのではないだろうか。え? シンプルにビーフパティの味を堪能したいならハンバーガーを買ったほうが安いしイイんじゃないかって? その通りである。

Report: Kuzo.


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マクドナルドのハンバーガーとチーズバーガーは、あらゆる国で定番のファストフード商品となっている。シンプルだがクセになる味をしており、マクドナルドの真髄ともいえるビーフパティの美味しさをいちばん強く感じられる商品だからだ。

2013年2月2日現在、ビッグアメリカシリーズとして販売された『テキサスバーガー』が復活し、期間限定で販売中である。

マクドナルドのビッグアメリカシリーズは、どのバーガーも過剰に塩分や味が濃かったりするなど、低い評価をせざるを得ない商品が多い。味が濃いだけでなく、ミスマッチな食材を組み合わせるなど「食のプロとしてあり得ない失敗」も何度かしている。

しかしテキサスバーガーは具の組み合わせを非常にシンプルにしたことで、ビーフパティの美味しさを強く感じることができる。具の数も少ないので、ストレートにビーフパティの美味しさを感じられるのだ。その点においては、高い評価をしてもいいと思われる。

パンも良い意味でチープで、チープがゆえにシンプルなパンの味わいがビーフパティの美味しさを引き立てている。だが、マクドナルドはひとつだけ「従来のビッグアメリカシリーズでもやらかしてきた失敗」をしてしまっている。

バーベキューソースの味が非常に濃くて塩辛く、その味がテキサスバーガー全体を下品な味にしてしまっているのだ。味付けはシンプルに、塩とコショウ、またはケチャップだけで良かったのではないだろうか。え? シンプルにビーフパティの味を堪能したいならハンバーガーを買ったほうが安いしイイんじゃないかって? その通りである。

Report: Kuzo.


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【韓国旅日記 ウルルンド編6】小腹を満たす「ウルルンドバーガー」が結構うまい!

【韓国旅日記 ウルルンド編6】小腹を満たす「ウルルンドバーガー」が結構うまい!

韓国にたびたび観光に出かける男性、木下さん(仮名)の韓国旅日記。今回は、ウルルンド(鬱陵島)で販売されているハンバーガーについて寄稿頂きました。以下は木下さんによるレポートです。

どうも、皆さん。木下です。いまさらながら、明けましておめでとうございます(笑)。さて、今回はウルルンドで販売されているハンバーガーです。ウルルンドのハンバーガーなので、勝手に「ウルルンドバーガー」と呼びたいと思います(注:本当はプルコギバーガーです)。

同島は、人口約一万人。街としてはとても小さく、島であるために物流も思うに任せないところがあります。当然フェリーに依存しているわけですが、こんな小さな街でもファストフードを販売しているお店があります。とはいえ、専門店としてやるわけにいかないですから、食堂にヤング向けのメニューを置いているわけです。

私(木下)が訪ねたお店は、お弁当屋メインの飲食店でした。そこにはハンバーガーのほかに、バッピンス(かき氷)やアイスクリームもありました。そして、若いお客さんが出入りしている様子も確認できました。

実際にハンバーガーを食べてみると、バンズ(パン)は水分が少なくパサパサしているのですが、パティ(肉)はっしっかりとした味がしていました。どうやら、島では畜産が行われているようで、鮮度の高い牛肉を食べることができるようです。そのためパティのクオリティは高く、冷凍肉にはないジューシーでコクのある味を楽しむことができました。

それからポテトもなかなかおいしかったです。手作りかどうかはわからなかったのですが、外はサクサク、中はホクホクの理想的なファストフードポテトでした。店構えは小さいですが、大手チェーンに負けないハンバーガーに驚いた次第です。

ちなみに、私が食べたハンバーガーセットは4500ウォン(約360円)でした。日本で販売するなら500円払っても良いと思える一品でした。食べ盛りのウルルンド・ヤングも、これで小腹を満たしているようです。

(文、写真=木下さん)


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店内でパンを焼いて野菜を切ってハンバーガーを作っている『the 3rd Burger』に行ってみた

店内でパンを焼いて野菜を切ってハンバーガーを作っている『the 3rd Burger』に行ってみた

東京・南青山の『the 3rd Burger』は、パン(バンズ)をお店で焼き、野菜をお店で切っている。さらにハンバーグ(パティ)もお店でミンチして焼いているというのだから、「手間暇をかけている」という点においては本格的といえるでしょう。

しかし、味が「手間暇」に比例して美味しくなくては「そのコンセプト」に意味はありません。実際に行って食べてみました。

・the 3rd Burger(650円)
なんとも不思議なハンバーガーです。甘味のあるソースと、塩味の強いパティ、双方がぶつかり合って「やや雑な味」であるにもかかわらず、野菜の水分が甘味と塩味を中和させて上品な味へと変化していきます。

複数のスライス野菜がサンドされているので、食べていて「楽しい食感」を体験できます。ウマミの点においてはさらなる研究が必要ですが、最後までしつこさを感じずに飽きないで食べられるはずです。

・ベーコンチーズバーガー(590円)
ガツーンとくるオイリーかつワイルドな味かと思いきや、驚くほど上品。それは良くいえば繊細で、悪くいえば物足りないといえます。ベーコンチーズバーガーを食べたいという人は、ボリュームとコッテリとした奥深さを求めているはず。

であれば、もう少し上品さをとっぱらって、パティをもっと「重い存在」にしても良かったかもしれません。とはいえ、ファストフード店として平均以上の美味しいハンバーガーであることには間違いありません。

・ビーンズベジーサンド(450円)
「てまひまかけてこさえてありますなあ」と感じた一品。『the 3rd Burger』にきたら『the 3rd Burger』ではなく『ビーンズベジーサンド』を食べてもらいたいですね。どちらかというとこちらのほうが看板バーガーといえます。

特徴的なのが、パティを使わない代わりにチーズを使っているところ。チーズの持っている「こってり感」は肉のパティのようにしつこくなく、アッサリとしていながら重厚感のあるウマミを感じさせてくれます。ペースト状のビーンズが、さらに奥の深いコクのある「ハンバーガー感」を出しているのも素晴らしいです。

・ポテトフライ(3rd 410円)
正直、お世辞にも誉められない料理が一つだけありました。それがこのポテトフライです。とても油っぽく、食感が鈍く、そして「家庭的すぎる」のです。普通に買ってきたじゃがいもを細切りにして家庭で揚げたポテトフライそのままなのです。

それがいいという人もいると思いますが、『the 3rd Burger』の客層を考えると、このポテトフライを求めている客はいないのではないかと思います。ナチュラルを目指すのは素晴らしい。決してまずくはない。だけどここはプロの飲食店。そう考えれば、このポテトフライはナシです。

参照元: the 3rd Burger
Correspondent: Kuzo


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本日(12月21日)オープン! 食材店内加工にこだわった新バーガーチェーンがウマそうすぎる!!

本日(12月21日)オープン! 食材店内加工にこだわった新バーガーチェーンがウマそうすぎる!!

ハンバーガーチェーンといえば、「マクドナルド」や「ロッテリア」、「モスバーガー」などの有名チェーンを思い浮かべる人が多いと思います。これらの人気はほぼ不動であり、新規参入は難しいはず。ところが本日(2012年12月21日)、今までにないチェーンが誕生することが判明しました。

「the 3rd Burger(ザ・サードバーガー)」は他のチェーンと異なり、パンもパティ(肉)も店内加工するのだとか。つまり冷解凍したものを使わずに、本当の出来立てを提供してくれるそうです。これはウマそうじゃないですか! きっとウマいはず!! 行ってみたいッ!

居酒屋やワインバーを展開する「ユナイテッド&コレクティブ」は、同日にザ・サードバーガーを東京・表参道(港区南青山5-11-2 SANWA南青山ビル1F)にオープンします。他のお店と比較して、次の点で差別化を図るとのこと。「食肉からパティを加工」「パン生地自家発酵で焼き立てバンズを提供」「未加工の野菜生をお店で調理して提供」

つまり冷凍のものを一切使わないのです。驚きなのは、これらの手間をかけたうえで、チェーン展開をするということ。その第一号店が、表参道に誕生する訳です。値段もそこまで高くありません。ちなみにオープン日の開店時間は11時。以後朝7時から夜23時までの営業を予定しています。

はたして、ハンバーガー業界の第三勢力になり得るのでしょうか? 今後が気になるところです。もちろん味も気になる気になる~ッ!

参照元:the 3rd Burger


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究極のエコ! 包装紙ごと食べられるハンバーガー見参!!

究極のエコ! 包装紙ごと食べられるハンバーガー見参!!

全世界のジャンクフードファンの皆様~ッ! 究極のエコ・ハンバーガーが誕生しましたぞ~ッ!!

なんと、このバーガー、本体を包んでいる包装紙ごと食べられてしまうというのだ。マジかー!? というか美味いのかー!?

包装紙ごと食べられるハンバーガーを販売したのは、ブラジルのハンバーガーチェーン「Bob’s(ボブズ)」だ。見た目はどう見ても普通の紙。いきなり「包装紙ごと食べてくださいね!」と言われても困惑してしまうだろう。

客の方も半信半疑な顔で、包装紙の上にケチャップをブチュ! そしておそるおそるガブッ!! そして食べたあとふっと笑顔になる。そう、この包装紙は本当に食べられるのだ!

この包装紙ごと食べられるバーガーは、プロモーションのために期間限定で販売。目的は「Bob’sバーガーは包装紙を外すのが待ちきれないほど美味しい!」ということをアピールするためだそうだ。なお、バーガーを買った客のほとんどは、包装紙を捨てずに食べたとのこと。この企画は大成功だったと言える。人々が白い紙の包みを美味しそうに頬張る姿はシュールな光景である。

斬新な企画ではあるが、これでは包装紙の意味がないのではというツッコミたくもなる。しかし、あふれ出てしまった肉汁やケチャップを逃さずキャッチできるというのは、なかなかの利点かもしれない。包装紙がどんな味がするのかも気になるぞ。

だが、もし食べる機会があれば次の1点だけ気をつけてほしい。これでは素手で食べるのと同じ。食べる前に手はしっかり洗ってね!

参照元:Youtube Ad WeekAd Week(英語)


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お〜い、モスバーガーが無料で食べられるチャンスがあるぞーっ! 「無料クーポン券」がもらえる無料iPhoneアプリが登場!!

お〜い、モスバーガーが無料で食べられるチャンスがあるぞーっ! 「無料クーポン券」がもらえる無料iPhoneアプリが登場!!

なにげに評価が高いハンバーガーといえば日本の「モスバーガー」である。問答無用で美味い。だが、格安のハンバーガーと比べると少々高い。できればもっと安く食べてみたい。いーや、究極はタダでモスバーガーが欲しいのだ!

そんな夢を叶えてくれるiPhoneアプリが登場したのでご報告したい。その名も「passfree(パスフリー)」。お菓子やアイス、そしてハンバーガーの「無料クーポン券」がもらえる無料iPhoneアプリなのであるっ!! 念を押して書くが割引クーポンではない。正真正銘の無料クーポン券だっ!!

とはいっても、アプリを起動するだけで無料クーポン券がもらえるわけではない。アプリ内で紹介されている様々な案件、たとえばメルマガ登録やアンケートに答えたりすると、その都度ポイントがもらえるという仕組みである。

ちなみに……現時点で紹介されている様々な無料案件のポイント数をすべて足すと600ポイント! モスバーガー1個をもらうためのポイントは320ポイントなので余裕のヨッチャンで無料ゲット可能だ。

モスバーガーだけではなく、パスフリー内の「ストア」には様々な無料クーポン券が用意されている。たとえばハーゲンダッツのバニラ味なら277ポイント、ポッキーチョコレートなら150ポイント、「い・ろ・は・す天然水」なら105ポイントなどなど。

それら無料クーポン券をポイントと交換すると、iPhoneの画面上にバーコードなどと共に表示されるので、全国のセブン・イレブンやモスバーガーの店頭で店員さんに見せれば万事オッケー。なお、16日(日曜日)まで「ポッキー100個プレゼント」なるキャンペーンが開催されているので、ポッキー好きなら応募してみると大吉である。

参照元:iPhone用アプリ「passfree(パスフリー)」


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ハンバーガーを宇宙に飛ばしてみた → バーガーは宇宙到達! しかも無傷で帰還

ハンバーガーを宇宙に飛ばしてみた → バーガーは宇宙到達! しかも無傷で帰還

夢とロマンがつまった空間・宇宙。個人が気軽に宇宙旅行に行けるようになるのは、もう少し先の話だ。

少しでも宇宙に近づきたい、宇宙を感じたいという願いからだろうか、アメリカでは大学生5人がむき出しのハンバーガーを宇宙に飛ばしたそうだ。ハンバーガーは無事、宇宙空間に到達! そして、なんと無傷で地球への帰還を果たしたのである。その様子は動画「Operation Skyfall: First Hamburger In Space」で確認できるぞ。

ハンバーガーを宇宙に飛ばしたのは、ハーバード大学の学生5名だ。まず学生は、地元のバーガーショップでハンバーガーを購入。バーガーをむき出しの状態で宇宙に放つため、数日間の旅に耐えられるようスプレー式のニスで軽くコーティングし、機材にセットした。

カメラとGPSをつけ、大きなヘリウム風船にくくりつけられたハンバーガーはみるみる上空へ! バーガーはどんどん上ってゆき、なんと高度9万フィート(約27キロメートル)に達したそうだ。

そこは美しい宇宙空間。その宇宙をバックに、ハンバーガーは地球を見下ろしている。シュール……これはシュールだ!! 80年代に描かれたようなSF映画そのものではないだろうか。

学生らは落下位置を計算し、森の中でスタンバイ。最後、木にひっかかってしまい、弓矢で撃ち落すことになったが、バーガーは地球に戻ってきた。帰還の際、落下速度は時速150キロも出ていたにも関わらず、無傷だったという。

今回はコーティングされているので、このまま食べることはできないだろう。だが箱に入れて打ち上げたら帰還したバーガーを食べることもできるのではないだろうか。宇宙経由のデリバリーなんかも夢じゃない。「それが何か」なんて言わないでほしい。それこそロマン! 宇宙はロマンなのだ。

参照元:Youtube nyassin14


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