「安心お宿」のカプセルルームをリノベしたコワーキングスペースが最高すぎる! これは完全に大人の隠れ家だ!!

新型コロナウイルスの感染が再び拡大傾向にある。一体いつになったら、落ち着くことになるのだろうか? いまだテレワークを継続している企業も少なくない。出社は控えて、自宅やコワーキングスペースで作業をしている人もいるだろう。

そんな皆さんにぜひとも紹介したい。東京・新宿のカプセルホテル「安心お宿」がリニューアルして、コワーキングスペースをパワーアップしている。なんとカプセルルームを作業に集中しやすい個室に改装したのだ。実際に利用してみると、コレが超イイ! めっちゃ集中できて、何かとはかどるぞ~!!

・カプセルルームを改装

この施設は2020年2月にコワーキングプランを開始している。サービス開始から約9カ月を経て、カプセルルームの一部をコワーキングスペースにリノベーションしたのだ。

施設4階にそのカプセル型のワークスペースがある。実物を見てみると、これがとてもイイ! カプセルルームの上下をブチ抜いて1つにしている。34個のカプセルを17個のワークスペースに改装したのだとか。

カプセルホテルを利用したことがある人はわかると思うが、あの省スペースは寝るのに十分。しかし作業をするにはかなり窮屈。カプセルルーム2つが1つになることで、作業にも耐えるだけの空間に変貌を遂げている。いや、むしろ作業用の個室なんてコレくらいのサイズでいいんだ、うん!

中に入ると、机に椅子、卓上にはコンセントが合計5つ、USB給電口が2つ。スマホ充電用のケーブルも備えられている。

頭上の照明下には、高性能空気清浄機が1室に1つずつ付いている。換気設備もバッチリだ。

横幅は広くないけど高さがあるので、圧迫感がなくてとっても快適!

おまけに個室のロールスクリーンを締めると、自分だけのパーソナルスペースの完成だ! さらにイヤホンで音楽でも聞けば、外界の音を遮断できる。めっちゃ集中して作業できるだろう。

ちなみに施設3階にはドリンクバーがあり、ソフトドリンク飲み放題。各階に喫煙スペースがあるので、たばこを吸う人も安心。これで1時間500円、2時間1000円、1日(9~24時)最大で3000円はとてもお得だ。自宅では気が散って作業に集中できないって人は、ぜひとも体験して欲しい。

子どもの頃に押し入れで遊んだ記憶がよみがえるぞ~!

・今回利用した施設の情報

名称 安心お宿プレミア新宿駅前店
住所 東京都新宿区新宿4-2-10
時間 9:00~24:00

参照元:VALUEPRESS
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24



隠れ家とはまさにこのこと! 書店の中を通り抜けて行くカレー屋さん『ボンディ 神保町本店』

隠れ家とはまさにこのこと! 書店の中を通り抜けて行くカレー屋さん『ボンディ 神保町本店』

東京で本の街と言えば神保町。だが、神保町はそれだけじゃない! カレーを提供する店が約150軒も集まっている日本有数のカレータウンでもあるのだ。そのナンバーワンを決めるべく昨年10月より「神保町カレーグランプリ」が開催されている。

初代王者は小川町の『ボンディ』だ。そこからほどちかい神保町には小川町とは一味違った雰囲気の本店がある。店の入口は本屋さんの店内を通り抜けて行くというまさに隠れ家的な場所にあるのだ。

■お店に入るまでにワクワク! いざ隠れ家へ
ボンディ神保町本店は「神田古書センター」の2Fに位置する。大通り(靖国通り)から入ったのだが、2Fについても店がない。「??」と思っていると「ボンディへご来店のお客様書店を通り抜けてお越し下さいませ」の文字!

なんと本屋さんを抜けていかなければならないのだ。書店、及びお客さんの邪魔にならないようにそーっと店内を抜けていくと、奥に柔らかな照明のレトロな空間が広がる。ここが『ボンディ』である。

■名物は前菜のジャガイモ! がっつくとこれだけで腹がふくれるという罠
記者(私)はビーフカレーの中辛を注文。まず出されるのが前菜のふかしたジャガイモだ。アツアツホクホクのジャガイモを食べながら、カレーを待つのである。バターをつけても良し! 塩でもよし! 目の前のジャガイモと店内のカレーのいい香りについついがっつきたくなるが、いきなりアクセル全開でいくとあとでカレーが食べられなくなってしまうので要注意だ。

■カレーはドロリとした辛×コク。そして後からまろやかさが来るー!
欧風カレーと言えば辛さよりコク重視なイメージがある。ボンディのカレーも見た目はまさに典型的な欧風カレーだ。

しかし、お店のスタッフによると「当店のカレーは中辛でも少し辛めとなっています」とのこと。食べてみると「お、意外と辛い」。そして続いて独特の甘みとコクである。甘みととろみはフルーツや野菜由来であることはすぐにわかった。独特のとろみと少しのザラつきもおそらくフルーツと野菜から来るものだろう。むしろそれが心地いい。

続いてまろやかなチーズの味が追ってくる。ご飯にあらかじめチーズが乗っているのだ。「辛さ」「心地よい甘み」「コク」をチーズが包み込み、整えてくれる気がした。また肉もゴロゴロだ。前菜のジャガイモもあわせてかなりのボリュームである。これが神保町カレーの王者の力なのか!

書店を通り抜けてたどりつく店内の時間はとてもゆっくりと流れている。昼時でもスタッフは忙しいながらも慌しい動きは見せない。ビーフカレーは1450円とランチにしては高めだ。しかし、そこにあるワクワク感、そしてゆったりと食事や読書を楽しめる空間はまさにプライスレス! 味はもちろんのこと、この雰囲気が人気店である秘密なのかもしれない。

なお、2012年の神保町カレーグランプリは10月27日(土)、28日(日)に開催予定だ。来場者の投票でグランプリが決定するぞ。今年はどんなカレーが神保町を制するのか! 非常に楽しみである。

・今回ご紹介したお店のデータ
店名 ボンディ 神保町本店
住所 東京都千代田区神田神保町2-3 神田古書センタービル2F
時間 11:00~22:30

photo:Rocketnews24.


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オリジナル記事: 隠れ家とはまさにこのこと! 書店の中を通り抜けて行くカレー屋さん『ボンディ 神保町本店』
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