フランス司会者の原発発言に藤原紀香も激怒 「いい加減にしてほしい」「なんだかすごく悲しい」

仏国営放送のテレビ司会者が、福島原発を揶揄(やゆ)するような発言をして物議をかもした。その影響が思わぬところへも広がっている。司会者の発言問題を知った女優藤原紀香さんが、Facebook上で次のように発言し、怒りをあらわにしているのだ。
 
「この方、いい加減にしてほしい」
「台本があっての番組だったなら、その脚本家やプロデューサーの倫理観にも問題がある。こういう方々は、こういう仕事をするべきじゃないんじゃないかと思う」
「テレビを通して発言する仕事をしてる以上、プロフェッショナルとしての責任を持ってほしい。なんだかすごく悲しい」
(以上、Facebookより引用)
 
問題の発言は仏有名司会者のローラン・リュキエ氏が行ったもので、フランスの日本大使館は彼の発言に抗議。それを受けて国営放送「フランス2」は謝罪を表明している。だがローラン氏には謝罪する意志はなく、「フランスのテレビ放送がやることを、決めるのは日本じゃない!」と反発しているのだ。

この一連の騒動に藤原さんはやり切れない様子。彼女の投稿内容には7000件以上の「いいね!」が付き、「全くその通りですね!」や「おっしゃる通りです!」、同感」など、支持する意見が続々と寄せられている。

フランス人の間でも、ローラン氏の発言の波紋が広がっており、藤原さんのフランス人の友人も「フランス人だと思われたくないわ」と話しているという。これ以上事態が長引けば、さらに騒動が拡大することにもなりかねないだろう。これ以上、物議をかもすことにならなければ良いのだが……。

参照元:藤原紀香公式Facebook


この記事をロケットニュース24で読む

●関連記事

オリジナル記事: フランス司会者の原発発言に藤原紀香も激怒 「いい加減にしてほしい」「なんだかすごく悲しい」
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.




フランス司会者の原発発言に藤原紀香も激怒 「いい加減にしてほしい」「なんだかすごく悲しい」

仏国営放送のテレビ司会者が、福島原発を揶揄(やゆ)するような発言をして物議をかもした。その影響が思わぬところへも広がっている。司会者の発言問題を知った女優藤原紀香さんが、Facebook上で次のように発言し、怒りをあらわにしているのだ。
 
「この方、いい加減にしてほしい」
「台本があっての番組だったなら、その脚本家やプロデューサーの倫理観にも問題がある。こういう方々は、こういう仕事をするべきじゃないんじゃないかと思う」
「テレビを通して発言する仕事をしてる以上、プロフェッショナルとしての責任を持ってほしい。なんだかすごく悲しい」
(以上、Facebookより引用)
 
問題の発言は仏有名司会者のローラン・リュキエ氏が行ったもので、フランスの日本大使館は彼の発言に抗議。それを受けて国営放送「フランス2」は謝罪を表明している。だがローラン氏には謝罪する意志はなく、「フランスのテレビ放送がやることを、決めるのは日本じゃない!」と反発しているのだ。

この一連の騒動に藤原さんはやり切れない様子。彼女の投稿内容には7000件以上の「いいね!」が付き、「全くその通りですね!」や「おっしゃる通りです!」、同感」など、支持する意見が続々と寄せられている。

フランス人の間でも、ローラン氏の発言の波紋が広がっており、藤原さんのフランス人の友人も「フランス人だと思われたくないわ」と話しているという。これ以上事態が長引けば、さらに騒動が拡大することにもなりかねないだろう。これ以上、物議をかもすことにならなければ良いのだが……。

参照元:藤原紀香公式Facebook


この記事をロケットニュース24で読む

●関連記事

オリジナル記事: フランス司会者の原発発言に藤原紀香も激怒 「いい加減にしてほしい」「なんだかすごく悲しい」
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.




仏テレビ司会者が再び暴言「フランスのテレビのことを決めるのは日本人じゃない!」

以前の記事で、フランス国営放送のテレビ司会者が、福島原発事故を揶揄(やゆ)するような発言をして、物議をかもしたことをお伝えした。この司会者、ローラン・リュキエ氏の発言問題に駐フランス日本大使館は文書で抗議し、政府藤村修官房長官も不快感を示したのだが、彼が再び暴言を発していたことが判明した。

ローラン氏はラジオ局「Europe1」で、日本側に抗議されたことに触れ、「(問題になった発言で)日本人も福島の犠牲者も侮辱したつもりはない」と反論。そして「フランスのテレビ放送がやることを、決めるのは日本じゃない!」としたうえで、「正気じゃない!」と猛烈に抗議した。さらに次のように表現して、とるに足らないことと言い放った。
 
「(日本の抗議は)コップのなかの津波」
 
この言葉は、「コップのなかの嵐」をもじったもので、「はたから見ればとるに足らないこと」を意味する表現だ。当初の発言については、すでにテレビ局側が日本大使館に謝罪している。ところが当のローラン氏は反省どころからさらなる火種を投じたような状態だ。

このことについて、Youtubeで謝罪コメントを公開したKenichigo5さんは、「(ローラン氏の)europe1の悪戯の事件(今回の暴言)を聞いて、い­らいらしましたね。。。もうそう言う人に期待しません。。。どう­しようもないフランスの恥でしかない」(Youtubeより引用)
 
ローラン氏の発言は、日本だけでなくフランスでも取り沙汰されており、しばらく収まりそうにない気配だ。

参照元:puremedias(フランス語),Youtube Kenichigo5


この記事の動画を見る

●関連記事

オリジナル記事: 仏テレビ司会者が再び暴言「フランスのテレビのことを決めるのは日本人じゃない!」
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.




  プロフィール  PR:無料HP  米沢ドライビングスクール  請求書買取 リスク 千葉  アニメーション 学校  IID  中古ホイール 宮城  タイヤ プリウス 新品  コンサート 専門学校  中古パーツ サイドカバー  不動産 収益  四街道 リフォーム  トリプルエー投資顧問 詐欺  コルト 三菱 中古  シアリス 効果