「ポケモンGOフェスト2021」まで残り1カ月弱! 今から準備すべき道具とは?
【参加者必読】「ポケモンGOフェスト2020」までに準備しておきたい道具一覧
やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 強いゼクロムは捕れたかな? お兄さんは5日目くらいに個体値MAXのゼクロムをゲットォォォオオオ!! 問答無用でふしぎなアメを突っ込んだところさ。別に100である必要はないんだけど、やっぱり100ってテンション上がるよね!
それはさておき、ポケモンGOで開催される数あるイベントの中でも1年で1番のビッグイベント『ポケモンGOフェスト2020』までおよそ1カ月となった。今回は『ポケモンGOフェスト2020』に向け闘志を燃やしまくっているお兄さんが、当日までに準備しておきたい道具をプレゼンしよう。
・開催まで残り約1カ月
まずは念のため『ポケモンGOフェスト2020』の概要からお伝えしたい。イベント内容や詳細については、現時点で明らかになっていることとそうでないことがあるため、また別の記事で改めてお知らせするつもりだ。
会場: 世界中どこでも
開催日程: 7月25日(土曜日)と26日(日曜日)それぞれ10時から20時まで
参加方法: 1840円のチケットを購入(1枚で両日とも参加可能)
どんなポケモンが出るのか? どんなボーナスがあるのか? どのポケモンの色違いが実装されるのか? ……などについては各自ワクワクしていただくといいだろう。ただ「ポケモンGOフェストってどんなイベント?」とイマイチわからない方は、
「普段はほぼ出現しないポケモンが出現し、色違いポケモンも捕れやすいイベント」
……と考えていただくといいハズだ。たった一言で表現するならば、ズバリ「祭り」である。
・20時間戦えますか
さて、祭りにはそれなりの準備が必要なのと同じで『ポケモンGOフェスト2020』も事前の準備がとても重要だ。究極的には「10時間ひたすらポケモンを捕まえるイベント」になるため、お兄さんはイベント初日までに以下の道具を準備していくつもり……というか、もうしてある。
・ ハイパーボール2000個
・ おこう20個
・ ほしのかけら40個
・ きんのズリのみ100個
・ ぎんのパイルのみ20個
もちろん、全てはプレイスタイルによる。のんびりまったりプレイするなら準備はほぼ必要ないし、軽~くプレイする場合も同様だ。だが「2日間ともガチガチでやってやるぜ……!」なんなら「次の日は休みとってるぜ……!!」くらい燃えたぎっている方は、これくらいの準備はしておきたい。
というのも、結局のところこのイベントは「素早くポケモンをゲットし続けること」が重要であり、言い方を変えると「10時間耐久ポケモンゲットスピード選手権」だからだ。そのためには “きのみ” を投げている時間すら惜しい……からの「ハイパーボール2000個」である。
ハイパーボール2000個と聞くとガチ勢っぽくて引くかもしれないが、1時間でハイパーボール100個なんぞ余裕で飛んでいく。当日は10時から20時までの10時間耐久レースである。しかも2日間開催なのだ。ハイパーボール2000個はあくまで最低ラインといえるだろう(フルでやる人はね!)。
・きのみは「きんのズリのみ」と「ぎんのパイルのみ」だけでOK
また、色違いポケモンやレアポケモンを確実にゲットする用の「きんのズリのみ」と、レアポケモン用の「ぎんのパイルのみ」以外のきのみは必要ない。他のきのみを置いておくスペースがあるならば、その分ハイパーボールを用意することをオススメする。しつこいようだが、きのみを投げる時間がもったいない。
その他、おこうは1時間、ほしのかけらは30分持続が前提。なお、これまでのGOフェストでレイドバトルが開催されたことはないので、お兄さんはイベント前日になった時点で全ての回復系アイテムを捨て、ハイパーボール(無理ならスーパーボール)に変えていくつもりだ。
先述の通り、今回紹介した内容は「20時間フルフルでやる人向けの道具」である。とはいえ、ハイパーボールを集めるのにはそれなりの時間がかかるうえ、当日ハイパーボールがあって困ることはないから、今からコツコツとストックしておくといいだろう。
というわけで、およそ1カ月後の祭りに向けて、各自準備を始めてもいい頃だ。もちろん、ポケモンBOXの整理も忘れずに! どう頑張っても400空かないんだけど、どうすんだよコレ……!! ナイアンさん、もう拡張してもらうしかないですな!(チラチラ)。 それではトレーナー諸君の健闘を祈る!!
参考リンク:ポケモンGO公式サイト
Report:P.K.サンジュン
Photo:c2017 Niantic, Inc. c2017 Pokemon. c1995-2017 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)
これはスゴイ! エサを手に入れるため自ら道具を作って使いこなすオウム
人類は自ら道具を作り、それを使って生活することで様々な発展を遂げてきた。だが、生きるために道具を作製・使用するのは人間だけではない。なんと、オウムにも道具を作って的確に使用する能力があることが判明したそうだ。その決定的瞬間を捉えた動画「Cockatoo Uses Tool to Reach Food」が話題だ。
動画は、ウィーン大学の研究者たちが飼育しているオウムを撮影したもの。フィガロと名付けられたこのオウムは檻の外にあるエサを取ろうとしているのだが、くちばしだけではどう頑張っても届かない。
そこでフィガロは考えた。「長い物を使って引き寄せよう」と。そして彼がとった思いもよらない行動に研究者たちは驚いた。なんと、檻の一部である木材をくちばしでちょうど良い長さにはぎ取って使用したのである。そして見事エサを手に入れることに成功した。
研究者のひとりであるアリス・アウアースペルクさんは、「フィガロは長い物を使おうと考えたときに、周囲に落ちている木の枝などを探しに行くのではなく、目の前の木材で自ら棒を作り出しました。オウムが道具を使うというだけでも驚くべきことですが、その道具を自分で作るなんて想像もしていませんでした」と語っている。
そもそもこの動画を撮影したのは、偶然檻のすぐ外に落ちていた石を取ろうとして木の棒を使っているフィガロの姿を見たことがきっかけだったそうだ。その光景に驚き、フィガロの行動を撮影し始めたところ、これまでに映像で記録されたことのない新たなオウムの能力を捉えることに成功したとのこと。
道具を作って使いこなすオウムの姿を、ぜひ一度動画で確認してみていただきたい。フィガロの賢さと器用さはなかなかのものである。
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