コレで大丈夫! 寒い冬とドキドキガールフレンド! 四コマサボタージュDE第229回「あったかマフラー」

原付に乗っていると、ネックウォーマーのありがたさが身に沁(し)みて分かるんだ。やっぱり頸部(けいぶ)を温めたり冷やしたりすると、体の温度も変わってくる感じがするんだよね。 漫画:ザックKT-4


【ママチャリ改造】取付簡単「自転車マフラー」が超カッコイイ! 切れのあるレーシーなサウンドがたまらない!

マフラー交換」といえば、バイクカスタムの定番だ。パワー、サウンド、デザインを同時にグレードアップできる重要なパーツである。迫力のある重低音を響かせることで、圧倒的な存在感を放つことが可能。耳だけでなく全身でマフラー音を感じたい。

ということで、私の相棒であるママチャリにもマフラーを取り付けてみたところ……腹に響くワイルドなサウンド、ルックス、やっぱりどれをとっても最高過ぎた。周りから一目置かれること間違いなしの自転車専用マフラー、詳しく紹介したい!

・自転車マフラー

Amazonで購入したのは、1929円の自転車マフラー。取り付けが簡単なうえに、けっこう本格的な排気音が出ると評判のアイテムだ。

なんでもスピードに合わせてバイクを運転しているかのような音が出るらしい。クックック……ママチャリが生まれ変わるぜ

それではさっそく説明書を見ながら組み立てていくぞ。まずは「チェーンステー」と呼ばれる場所にクランプを取り付ける。いわゆる土台となる部分だから、専用工具を使ってギチギチに固定しておこう。

そんで、このクランプに野太いマフラーを差し込めば……ルックス的には完成。ただし、このまま走っても音は出ない。当然だ。マフラー自体は「プラスチック製のバット」みたいなもの。ただの飾りだ。とりあえずステッカーを貼ってオーラを醸し出しておく。

・サウンドカードを差し込む

では一体、どんな仕組みでマフラー音が出るのかというと、実は「サウンドカード」なる付属品に秘密が隠されている。

カードをクランプに挿入して自転車をこぐと……車輪のスポークがカードを弾き、切れのあるレーシーなサウンドが鳴り響くのだ! バリバリバリバリッ!!

サウンドカードは6枚(3種類×2)入っているから、その日の気分で変えてみてもいいだろう。どれもスピードを出せば出すほど音はデカくなるぞ。違いはよく分からなかったけどな! ってか、原始的過ぎてビビる。

一応、ママチャリを過度に改造するとヤンキーの餌食になる可能性が高い……気がするから、トラブルを防止するために、基本的にはサウンドカードを抜いて使用することをオススメする。改造はあくまで自己責任だぞ。

なお、対象となるのは「16~22インチの自転車」とのこと。それにしても、ただの「カードが弾かれる音」が、本当にバイクみたいに聞こえるから不思議だ。マフラー音に憧れる方は、ぜひ1度試してみてほしい。というわけで、ママチャリの改造はまだまだ続きます……。

参考リンク:Amazon「自転車マフラー」
Report:砂子間正貫
Photo:RocketNews24.



時を刻みながら1年かけてマフラーを編み上げる時計がちょっとロマンチック!

時を刻みながら1年かけてマフラーを編み上げる時計がちょっとロマンチック!

どこの家庭にもあるであろう「時計」。無機質に時刻を告げるだけのものに飽きたら、こんな時計はいかがだろうか――時を刻みながら、1年かけてマフラーを編み上げるロマンチックな時計をご紹介したい。

「マフラー編み時計」には毛糸がセットされており、時間の経過と共に編み口が回転する。30分ごとに自動的に1目編み、24時間経つと一周して48目の段が一つできる。編み続けていくと、1年後に2メートルのマフラーが出来上がるというものだ。

『時が過ぎ、時が生まれる』と題されたこの時計はノルウェー出身のデザイナー、シレン・ウィルヘルムセンさん(30)の作品。ウィルヘルムさんはドイツのベルリン芸術大学の卒業制作として手掛けたこの作品で、デザイン賞を受賞した。

時計といっても通常の時計のような文字盤や針はなく、左上方から引かれた毛糸が丸い編み口にセットされているだけだ。時計回りに回転していく編み口が真上に来たら深夜0時。30分に1目編みながら編み口は6時に右、12時に真下、18時に左を指し、24時間で再び真上に来ることで1段が編み上がる。

毛糸の残量、編まれたマフラーの長さの変化を眺めつつ1年過ごすと、ちょうど2メートルのマフラーが完成するようになっている。

「時間の経過を違った形で表現しました。この時計では現在の時間だけでなく、1年のうち過ぎ去った時間、残りの時間を目で見ることができるのです」とウィルヘルムさん。「デザインというのは個性的で革新的、機能的でかつユーモアがあることが条件だと思います。私にとって、デザインは科学ですね」

時計は2200ポンド(約28万円)で販売されているという。お気に入りの色の毛糸をセットしておくだけで、過ぎた月日が1年の終わりにマフラーとなって温かく包んでくれる。忙しい日々を目まぐるしく生きる現代人に、ひと味違った「時間」の存在を感じさせてくれそうだ。

参照元:DailyMail(英文)、YouTube NormannCopenhagen


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オリジナル記事: 時を刻みながら1年かけてマフラーを編み上げる時計がちょっとロマンチック!
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