【話題】御茶ノ水駅構内に誕生した新駅「消毒駅」に行ってきた / なお隣駅は「対策」と「習慣」

JR御茶ノ水駅構内にひっそりと “新駅” が設置されたとして話題になっている。その名も「消毒駅」。ただのダジャレと言ってしまえばそれまでだが、いつの間にか設置されてじわじわ盛り上がっている感じがたまらない。かなりシュール […]


【代打4コマ】第141回「こういう手指消毒用アルコールジェルは嫌だ!」GOGOハトリくん

漫画:マミヤ狂四郎


【代打4コマ】第140回「指にハンドクリームを塗った結果…」GOGOハトリくん

漫画:マミヤ狂四郎


【最高】「触れずに消毒できるセンサー式消毒スプレーボトル」がマジで便利! 2580円なのに…この感度!!

手をかざすと自動でプシューとアルコールが出てくるスプレーには、どこか業務用というか、オフィス用の “やや高め” なイメージがある。だから、その価格が税込2580円だと知ったとき、私は「安い」と思った。同時に、「機能的にはショボそう」とも思ったのだ。ところが……

実際に使ってみたら、機能面もバッチリだった。特に、感度。手を少しかざしただけでも、アルコールがプシュー。何度やってもプシュー。しっかりと、手の存在を感知している。「こりゃいい。消毒がラクだわ」となったので紹介したい。

最初に言っておくと、私が気に入っている「非接触の消毒ボトル」は2020年8月12日時点ではネットで簡単に購入できない。私はアキバにあるサンコーレアモノショップの実店舗で入手したが、同店のオンラインショップでは現時点で「品切れ中、次回入荷判明次第予約開始」とある。

なので、ネットで購入する場合は取り扱いが再開するまで待つか、もしくは似たような商品を探すしかない。今回は、サンコーで入手した「非接触の消毒ボトル」についてレビューしていくので、購入を決める際の参考にして欲しい。

・購入した「非接触の消毒ボトル」について

まず、商品名はそのまんま『触れずに消毒できるセンサー式消毒スプレーボトル』。価格は先述の通り2580円で、2020年7月31日にサンコーで発売されたらすぐに人気になったようだ。ポイントとしては、乾電池(単三 × 4本)で駆動すること。つまり、コンセントの場所などに悩まされることなく置けるのだ。

ただし、同商品に乾電池は入っていないから、そこだけ注意する必要がある。むしろ、注意点といったらそれくらい。あとは、説明書にしたがってアルコール等を入れたりすればいいだけなので、セット方法については省略したい。

それより大事なのはサイズ感。家に設置するとなると「どれくらいの大きさか?」ってことが気になる人は多いかと思うが、簡単に言うと「500ミリリットルのペットボトルより高さがちょい低くて、胴回りはちょい太い」と言ったところ。

数字的なところを言えば、幅152 × 高さ190 × 奥行105ミリメートルで、重さは423グラム。液体を入れるタンクの容量は300ミリリットルだ。よくあるアルコールスプレーボトルと比べても、そこまで変わらないサイズ感かと思う。

で、置き場所を決めたら、あとは1回あたりのアルコール噴霧量を決める。選べるのは2段階で、大(1ミリリットル / 1回)と小(0.6ミリリットル / 1回)。スプレーボトルの上部に「+」と「−」のボタンがあるから、そこで調整すればOKだ。

これで設定は終了。あとは手をかざすと……

緑のライトが点灯し、プシューとアルコールが噴霧される。そして先に述べた通り、その感度がなかなか良いのだ。たとえば……

オラオラオラオラオラオラオラオラ! っと、高速で手を出し入れしても……

しっかり反応する。なんだこいつ……! 2580円なのに……! 高そうな業務用のセンサー式温風機でもなかなか反応しないヤツはザラにあるというのに……!! やりおる!!!!

……という感動のあまり、何度もオラオラを楽しんだのちに私はこの記事を書いているのだが、説明書を見て愕然とした。というのも……

稼働回数 約3500回(※状況により異なります)

……というわけで、私のように楽しいからと何度もオラオラしていると、稼働回数に達してしまうのを早めるだけなのでお気をつけていただきたい。

まぁ稼動回数とはいっても、仮に3500回で終わるとした場合、1日に10回使っても約1年持つ。その時には新型コロナウイルスの騒動が収まり、消毒に対して今ほど神経質にならなくてもいいかも……。というか、そうなっていることを願ってやまない。

参考リンク:サンコーレアモノショップ
Report:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.



ウソー! キッチンのスポンジは便座の20万倍汚い!

ウソー! キッチンのスポンジは便座の20万倍汚い!

以前ロケットニュースで、携帯電話に付着している雑菌の数は便座以上という記事をお伝えした。しかし、もっと汚いものが身近にあるのをご存じだろうか。キッチンのスポンジである。

確かに食器スポンジは、ちゃんと水気を切ってもすぐにイヤな匂いを発するものだが、一体どれくらい汚いのか。最近の調査によると、あなたが食器を洗っているそのスポンジには、なんと便座の20万倍もの濃度の雑菌がウヨウヨしている可能性があるのだ!

専門家らが、家庭内のあらゆる場所で雑菌を採取して数や種類を調べた結果、食器スポンジやまな板、冷蔵庫の中、風呂の栓などで高レベルの雑菌が検出された。水回りや食品の触れる場所は雑菌が繁殖しやすく、特にキッチンのスポンジは家庭内でも飛び抜けて雑菌が繁殖しやすい場所だという。

英国の細菌学者ヒュー・ペニングトン氏は、「平均的な家庭の食器スポンジには、1平方センチあたり150万ものバクテリアが潜んでいます。雑菌の繁殖したスポンジで食器を洗っても、泡をしっかり流せば問題ありませんが、洗った後の食器にはスポンジで触れないよう、細心の注意が必要です」と説明している。

中には、脳の末梢神経に到達すると体の麻痺を引き起こすバクテリアが、家庭の食器スポンジやまな板、ふきんから検出されるケースもあるという。口に入る食べ物に触れる食器、それを乗せる食卓。きれいにするつもりが、スポンジやふきんで雑菌を塗り広げているだけかも知れないのだ。

英国の衛生委員会は雑菌の増殖防止に以下の衛生法を推奨している。

・手の汚れから雑菌が広がることが多いため、料理前の手洗いを徹底する
・調理中に生ものに触れたらそのつど石鹸で手を洗う
・定期的に60℃以上のお湯でスポンジ、まな板、ふきんなどを洗う
・除菌スプレー、使い捨ての除菌シートなどで水回りを清潔に保つ
・ゴミ箱のフタやドアノブ、電気スイッチなど雑菌のつきやすいところを定期的に掃除する

スポンジやふきんはこまめに新しいものと交換するのが一番だろう。あまり神経質に滅菌しても、菌に対する我々の耐性が低下してしまうというからバランスが難しいところだが、これを機に一度食卓周りの衛生状況を一度見直すのもいいかも知れない。

ちなみに記者のおすすめは、日光消毒。洗い物の後にスポンジやふきんの水気を切って干しておけば、紫外線の防臭・除菌効果でその後も気持ち良く使える。ぜひお試しあれ。

参照元:DailyMail(英文)

Photo:Rocketnews24.


この記事をロケットニュース24で読む

●関連記事

オリジナル記事: ウソー! キッチンのスポンジは便座の20万倍汚い!
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.



  プロフィール  PR:無料HP  米沢ドライビングスクール  請求書買取 リスク 千葉  アニメーション 学校  IID  中古ホイール 宮城  タイヤ プリウス 新品  コンサート 専門学校  中古パーツ サイドカバー  不動産 収益  四街道 リフォーム  トリプルエー投資顧問 詐欺  コルト 三菱 中古  シアリス 効果