「横浜中華街」と「神戸南京町」をやんわり比較してみた

「中華街」と聞いて、どこの街を思い浮かべるだろうか? 関東在住の私(佐藤)は、横浜が思い浮かぶ。西日本の人は神戸・南京町を想起するかもしれない。九州なら長崎新地が真っ先に脳裏に浮かぶかも。 そんな中華街をやんわりと比較し […]


横浜中華街「出前坊やの香港屋台」に行ってきた! 「出前一丁」55周年の限定メニューで香港気分が味わえるぞ!

週末に横浜中華街を歩いていたら「招福門に出前だじょ〜」なる看板を発見した。どうやら日清のインスタントラーメン「出前一丁」が2023年2月に発売55周年を迎えたらしく、香港飲茶の専門店「招福門」とコラボしたストアを期間限定 […]


【穴場】まるで千と千尋の神隠しの世界…長崎ランタンフェスティバルで地元民が最もすすめたい場所

2023年1月22日から2月5日まで開催中の長崎ランタンフェスティバル。昔は小規模なお祭りだったのだが、今では冬の長崎の一大イベントとなっている。 期間中、長崎市内の観光地エリアはランタンだらけで異国情緒が漂っている。中 […]


池袋のガチ過ぎる中華フードコート『食府書苑』で食べた「小鍋米線」が最高にうまかった / 2021年6月オープンの穴場的ディープスポット

JR池袋駅からスグの場所に、中華フードコート「友誼食府(ゆうぎしょくふ)」があるのはけっこう有名。現場は観光地というよりもローカル……というかディープな雰囲気が漂う雑居ビルなので、プチ中華街気分だけでは物足りない方も満足 […]


【横浜】中華街の地下には有料の「運気アップトイレ」がある / 怪しい雰囲気が漂うひんやりトイレを調査

横浜中華街の西側入口となる善隣門(ぜんりんもん)からスグの場所に、中華街大通りの目印的アミューズメント施設「チャイナスクエア」がある。土産選びはもちろん水族館やカラオケ、岩盤浴なども楽しめる人気スポット……なのだが。 入 […]


【2021年福袋特集】皇朝横浜中華街ハッピーニューイヤー福袋は、お正月のご馳走にピッタリだった

横浜中華街、それは魅惑の街。歩いているだけで楽しいし、あちこちから美味しそうな匂いが漂ってきて、ついつい立ち食いしてしまう。しかしこのご時世でなかなか行くこともできなくなってしまった。 しょんぼりしながら高島屋の福袋サイ […]


チャーシュー+メロンパンという謎の食べ物『チャーシューメロンパン』を食べてみた! 横浜中華街『西遊記』

行くたびに目新しいものやお店が出現している気がする激熱スポット、横浜中華街。そんな横浜中華街に、また新たなお店が爆誕していた。しかも看板には「叉焼(チャーシュー)メロンパン」という謎の食べ物の名が大きく掲げられている。チャーシューメロンパン……?

一緒になっているところが全く想像出来ない、チャーシューとメロンパンという奇妙な組み合わせ。めちゃくちゃ気になる! ということでさっそく、食べてみたよ。

・ふわっふわ

チャーシューメロンパンを推しているお店の名は『香港飲茶専門店 西遊記』。中華街大通りに面した、出来立てほやほやのお店だ。

看板によると、チャーシューメロンパンは「香港No.1点心」らしい。どこ調べの何のランキングなのかすら分からないが、筆者の注目度は間違いなくNo.1だ。どんな味がするのかすら想像がつかない。

しかし辺りには、恐らく焼き立てなのであろうチャーシューメロンパンたちの香ばしい匂いが漂っていた。匂いはめちゃくちゃ美味しそう。これはもしや、美味しいのでは。匂いに導かれるように、チャーシューメロンパン3個(税込600円)を注文。

やってきたチャーシューメロンパンは……思っていたより小さい! てっきりよくあるメロンパンサイズかと思いきや、手のひらサイズだ。しかし温かくて、美味しそうなパンの匂いがたまらない。

そして、普通の分厚いメロンパンかと思いきや、持ち上げようとしただけで破れてしまいそうなぐらい薄くてふわっふわのパン生地が使われている。その上から、メロンパンらしくクッキー生地がかけられている。一口食べてみると……うわっ、めちゃくちゃ美味しい!

チャーシューとメロンパンはミスマッチ、だなんて安易な想像をしていたことに平謝りしたくなる美味しさ。クッキー生地の甘さは控えめで、メロンパン部分はチャーシューの濃い甘じょっぱさに香ばしさを足してくれるアシスト役に徹している。

もちもちの中華まんとも、カリカリの揚げまんとも違う。ほろりと溶けるような、薄くてふわふわの生地に包まれたコマ切れのチャーシューは、濃厚な味付けながらペロッといただけてしまう。3個入りを購入しても、あっという間に食べ終えてしまった……。美味しかった!

・本当に人気らしい?

筆者は「チャーシューメロンパン」というものをこのお店の看板で初めて知ったが、調べてみたところ、チャーシューメロンパン自体は香港の有名な飲茶専門店でも人気のメニューらしく、日本でも最近チラホラ見かける飲茶のようだ。

お店ごとの違いもありそうなので、今後「チャーシューメロンパン」を見つけたら迷わず食べてみようと思う。

・今回訪問した店舗の情報

店名 香港飲茶専門店 西遊記
住所 神奈川県横浜市中区山下町149-1-4
営業時間 10:00〜21:30

Report:伊達彩香
Photo:RocketNews24.



フクロウに会える中華料理店『福楼』に行ってみた / 横浜中華街『福楼』

動物園やペットショップ、猫カフェならぬ「フクロウカフェ」のブームなどにより、間近でフクロウを見たことがある方や触ったことがあるという方は多いかもしれない。しかし、フクロウを眺めながら食事をしたことはあるだろうか。

なぜこんな話をするのかというと、なんと横浜中華街に看板フクロウのいるお店が存在しているのだ。可愛いフクロウさんを眺めながらいただく中華料理、絶対最高では……! さっそく行ってみたよ。

・美味しくて可愛い

横浜中華街にある路地「台南小路」に看板フクロウのいるお店があるらしい。

台湾の旗がはためく細い路地を入っていくと、フクロウの描かれた看板が目立つお店、その名も『福楼(ふくろう)』があった。お店の入り口横でフクロウの「フクちゃん」が紹介されているので、ここで間違い無いだろう。

ワクワクしながらお店に入ろうとすると……いきなりフクちゃんがいた〜! 1日平均20時間ほど眠っているというフクロウらしく、フクちゃんもウトウトしているようだ。

フクちゃんに目を奪われながらも、台南名物だという「ルーロー飯(ランチ価格・税込550円)」を注文。ぐっすり眠っているフクちゃんを眺めてにやにやしている間に、ルーロー飯が来た! 八角だろうか、独特の甘く香ばしい匂いが食欲をそそる。

ルーロー飯の主役とも言える細かく刻まれた豚肉は、甘じょっぱいタレの味がしっかりと染み込んでいて最高! 香辛料がかもし出す独特のツンとした甘い匂いが濃厚な味付けにマッチしていて、お箸がどんどん進んじゃうよ。

たまに高菜やネギでしょっぱさやサッパリ具合を足して楽しみつつ、お肉同様に甘じょっぱい味がしっかりと染み込んだ味付け卵も楽しんでいく。

異国情緒あふれる味と香りを堪能しつつ、フクロウのフクちゃんを眺めて楽しむひととき。これほどお手軽に「非日常」を味わえる場所が横浜中華街にあったとは……。

・出会いは一目惚れ?

『福楼』は横浜中華街で長年営業されているようだが、フクちゃんがやってきたのは2016年。『福楼』の名は「福が来るお店になるように」と縁起の良さを込めてつけられたものであり、特にお店の方がフクロウ好きだった、というわけではないそう。

ところがなんとなく、いつ頃からか「フクロウ飼ってみたいな」という漠然とした想いを抱くようになっていったという。

しかし具体的にフクロウを飼おうとすることなく月日が経ち、迎えた2016年。たまたまお店の従業員さんがフクロウなどの猛禽類(もうきんるい)を販売する大型イベントに遊びに行っており、店主さんらの元へ「こんな子たちがいますよ」と何枚か写真が送られて来たのだ。

そうして送られてきた写真の中で、一番お顔が可愛かったのがフクちゃんだったそう。すぐに「その子を飼う」と決め、晴れてフクちゃんがお店の一員となったようだ。もはや一目惚れのような出会い。

そうしてやってきたフクちゃんはお客さんからも大人気で、筆者のようにフクちゃんに会うためやってくるお客さんも多く、まさにお店に福を呼ぶ立派な看板フクロウとなっているようだ。

可愛いだけでなく、名前のせいもあってか縁起も良さそうなフクちゃん。その姿に癒されながら美味しいお料理を堪能したい方は是非。

・今回訪問した店舗の情報

店名 福楼(フクロウ)
住所 神奈川県横浜市中区山下町137-26
営業時間 11:00~22:00(ランチタイムは11:00〜14:00)

Report:伊達彩香
Photo:RocketNews24.



中華街の新名物!? 小籠包がでっかくなった「大籠包」は肉汁をストローでゴクゴク飲める!

そっと噛み付くと中からスープがじゅわっと溢れ出し、薄皮に包まれたジューシーなお肉とともに楽しめる一口サイズの飲茶・小籠包。そんな小籠包が、手のひらサイズまで大きくなって横浜中華街に登場していた。その名も「大籠包」。

大きな小籠包、というだけでワクワクしてしまう。おまけに、なんと食べる際にストローを使うらしい。それはもう、絶対にスープがじゅわじゅわ出てくるからじゃないか。期待が膨らむ……! ということで、さっそく食べてみた。

・スープをゴクゴク飲める

大籠包は屋台『開華楼 横浜大世界店』で販売されている。

歩道にどーんと設置されている派手目な屋台と、「肉汁をストローで吸う!」という一文が目立つ大籠包の看板がインパクト大。ワクワクしながら大籠包(店内イートイン価格は税込500円・持ち帰りの場合は税込490円)を注文してみたよ。

すぐさま、ホカホカの大籠包がやって来た〜! お店の方から「早めにお汁吸った方がいいよ」と言われながら、ストローがブッ刺さった状態でのご登場だ。見た目は中華まんのようだが、もしかしたら飲み物なのかもしれない。

お店の方のアドバイスに従い、ストローに思い切り吸い付いてみた。おおっ、あっつあつのスープ(肉汁)が一気にきた! 火傷しないギリギリの熱々ぶり。いかにも中華スープという味わいの中に、お肉の風味がしっかりと出ていて美味しい。それを一口、二口とゴクゴク飲める……!

スープを吸い尽くしてしまったかのように思えても、傾けてみたり、別のところに刺しなおしてみるとどんどんスープが湧いてくる。 貪欲にスープを求めすぎて、大籠包が穴だらけになってしまった。

中のスープをこれでもかと吸い尽くしたので、具材からジューシーさが失われてしまっているのでは? 恐る恐る、穴だらけにしてしまった大籠包を開いてみると……えっ、めっちゃジューシー! 肉汁が具材から、まだまだじゅわっと出てくる。

皮はけっこう厚めでモチモチとしており、食べてみると小籠包というよりは中華まんっぽい形になった水餃子、といった感じだった。しっかりとした団子状になっている具材は豚肉と鶏肉のミックスらしいが、豚の風味がやや強めに感じられる。

そんなモチモチの皮と肉々しい具に、お肉の風味が溶け込んだ中華らしい風味濃い目のしょっぱいスープがたっぷりと染み込んでいるのだ。ジューシーなだけでなく食べ応えも抜群で、最後まで美味しく楽しめたよ。

・吸うのはお早めに

お店の方が言っていたとおり、大籠包を食べるときは早めにお汁を吸った方が良さそうだった。というのも、皮が厚めでスープを吸収しやすそうだったからだ。筆者はすぐ食べたにも関わらず、けっこう皮がスープを吸っておりクテッとしていた。

ただ、それでもゴクゴクと飲めるほどスープが残っていたので、大籠包はクテッとした皮ごと楽しむのも醍醐味なのかもしれない。

・今回訪問した店舗の情報

店名 開華楼 横浜大世界店
住所 神奈川県横浜市中区山下町97 横浜大世界1階
営業時間 9:30~19:00

Report:伊達彩香
Photo:RocketNews24.



【朝の3コマ劇場】自然にタイ語が覚えられる漫画「サワディーカップアングラ君の初級タイ語講座」第2回 / マミヤ狂四郎先生

【朝の3コマ劇場】自然にタイ語が覚えられる漫画「サワディーカップアングラ君の初級タイ語講座」第2回 / マミヤ狂四郎先生

タイ好き必見! バンコク通も必見! タイ語を覚えたい人ならなおさら必見なのが「サワディーカップアングラ君の初級タイ語講座」です。なにせ漫画を読んでいるだけで自然とタイ語が覚えられるというのだからオドロキ桃の木マイペンライ!

(このページにすべての4コマ漫画が表示されない人はhttp://wp.me/p25BsW-19dIにアクセスしてください。)

「サワディーカップアングラ君の初級タイ語講座」はマミヤ狂四郎先生による漫画です。漫画に関するご意見ご感想など、Twitterやfacebookなどに「つぶやき」&「いいね」&「コメント」をいただけると幸いです。作品作りの参考にさせていただきたいと思います。

今後とも、『朝の3コマ劇場』をよろしくお願いいたします。

作者: マミヤ狂四郎Twitter


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