現代の生活に慣れてしまうと、便利ではなかった頃にどう過ごしていたのかを忘れてしまいがちです。
「パワーポイントがなかった時代、プレゼンの風景はこんな風だった……」
と説明された、NASAの1961年の写真が人気を呼んでいました。
現代の生活に慣れてしまうと、便利ではなかった頃にどう過ごしていたのかを忘れてしまいがちです。
「パワーポイントがなかった時代、プレゼンの風景はこんな風だった……」
と説明された、NASAの1961年の写真が人気を呼んでいました。
左は初期のアイロン、右が今どきのアイロン。機能・利便性ともに、著しく向上しました。
スマートフォンやインターネットなど、近年に誕生したものであれば進歩を実感しやすいですが、古い歴史のある道具だって大いに進歩しています。
その他、初期と今どきの道具を並べた写真をご覧ください。
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その昔、イギリスの犯罪者が島流しにあってオーストラリアへ送られる時代がありました。(1788年~1868年)
流刑地の時代からは何世代も経ていますが、先祖から当時の事情を伝えられている人もいることでしょう。
海外掲示板にこんな質問の投稿がありました。
「オーストラリア人に尋ねます。あなたのひい、ひい、ひい、ひいおじいさん・おばあさんの犯した罪は何ですか?」
回答をご紹介します。
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イギリスは伝統を大切にする国ですが、シティ・オブ・ロンドンでは、800年以上も君主に土地の使用料を払い続けています。
その土地がどこかは、古すぎて今では誰もわからないのだとか。
その支払い内容もユニークなものとなっています。
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ノルウェーの標高1640メートルの山頂付近から、トナカイハンターが発見したヴァイキングの剣(西暦850~950年)。
驚くほど保存状態が良好で、永久凍土が解けたことにより露出したとみられています。
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現代において「矢印」は一般的に使われていますが、その概念が生まれたのは17~18世紀ごろ、世界に広まったのは19世紀と言われています。
ヨーロッパ中世の書物では、「ここが重要」「テスト範囲」のような注意書き加えたいときは、指を差したリアルな手を描くことが多かったようです。
絵心あふれる、当時の書物をご覧ください。
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こちらは19世紀のベルギーとフランスで流通していた5フラン硬貨。
とある一家では、曽祖父の形見である数枚の5フラン硬貨を、家宝として大切に受け継いでいるとのこと。
なぜならその硬貨がなければ、曽祖父はおろか一族が存在していなかったという幸運アイテムなのだそうです。
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オーストラリア北東部の小さな町、ジョージタウンから17億年前のカナダの一部とみられる岩石が発見されました。
カナダとオーストラリアが、かつて超大陸として繋がっていたことを裏付けるとのことです。
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現代はカメラの小型化が進み、隠し撮りも簡単になっていますが、なんと1890年代のノルウェーに隠し撮りを趣味とする青年がいました。
その人物は数学者として知られるカール・ストーマー氏。彼が19歳の頃、服の中に隠したカメラで、こっそり盗撮をしていたそうです。
“最初のパパラッチ”によって撮影された、19世紀の人々をご覧ください。
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現代においても、日本人&インド人&シリア人がそろうのは、少々変わった組み合わせに思えますが、なんと1885年にアメリカで、女子学生3人が記念写真を残しています。
ペンシルベニア女子医科大学に通う3人をご覧ください。
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