電子機器や医療技術まで、今や生活に欠かせなくなった物、広く普及した発明や製品は数多く存在します。
それらの一番最初のものは、どんなものだったのでしょうか。
14の例をご紹介します。
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ナチス政権下で行われたユダヤ人の大虐殺(ホロコースト)の象徴とされる、アウシュビッツ強制収容所。
そこでは双子の子供を対象とした人体実験が行われ、1500組の被験者のうち、わずか200人が生き残ったそうです。
(双子への実験 - Wikipedia)
この実験で生き延びたという女性が、海外掲示板で質問を受け付けていました。
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「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
19世紀最大の政治家と言われる鉄血宰相ビスマルクの言葉ですが、歴史から私たちが学ぶことはたくさんあります。
「世界史の有名な出来事で、この2つは同じ時期とはとても思えないものはありますか?」と、海外掲示板に質問がありました。
その中から、特に興味深かった回答をご紹介します。
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ケータイやスマホのカメラを使って、自分撮りをする人が増えました。
海外では「自分撮り」を意味する“Selfie”が2013年の流行語になったほど、現代を象徴する行為となりましたが、自分撮りの歴史はいつ頃からあるのでしょうか。
その答えは何と96年前。1920年には自分撮りをしている人がいました。
その証拠となる写真をご覧ください。
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1973年にピューリッツァー賞を受賞した、「戦争の恐怖」という有名な写真があります。
ベトナム戦争で爆撃を受けて裸で逃げる9歳の少女の写真で、1度見ると忘れられない印象深い写真ですが、彼女が大人になったときの写真が紹介され、話題を呼んでいました。
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50年前や100年前の出来事となると、わずかなモノクロ写真しか残されていません。
それでも1枚の写真から感じ取れることは多いものです。
強烈なメッセージが伝わってくる19~20世紀の写真をご覧ください。
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ライプチヒは旧東ドイツ地域においてベルリンに次ぐ2番目に大きな都市。その近郊にあるホイアースドルフ村では、埋蔵されている石炭を発掘するため多くの住民が移転しました。
ところが問題となったのは、750年の歴史を持つ石造りの教会の存在。
そこで2007年に地元の炭鉱会社が300万ユーロ(約4億円)の費用をかけて、教会を12km離れたボルナ村まで運搬する一大プロジェクトが組まれました。
移動の模様をご覧ください。
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こちらの世界地図は、青い国が左側通行、赤い国が右側通行を表しています。
日本やイギリス(イギリス連邦に属していた国)などは左側通行ですが、アメリカや他のヨーロッパを含む大半の国では右側通行で統一されていません。
中にはある時期から左右が変更された国もあり、スウェーデンでは1967年に左側から右側に変わりました。
その変更された当日、道路上ではどんなことになったのか写真をご覧ください。
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アメリカのあるお宅の屋根裏部屋から、この60年間誰も開けることのなかった、ひいおじいちゃんの収納ケースが出てきたそうです。
60年前というと1950年頃。つまり第二次世界大戦が終わって間もない時代になります。
さっそく錠前師に鍵を作ってもらい開けてみることにしたそうですが、果たしてどんなものが出てきたのでしょうか。
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歴史を知る上で、当時の写真はたいへん貴重な資料となります。
今から150年ほど前に起きたアメリカ南北戦争の1枚の写真が、「むしろ疑問が増えた」と注目を集めていました。
※南北戦争“American Civil War”(1861~1865年):リンカーン大統領率いる北部と、奴隷制存続を主張する南部の内戦
どんな写真なのかご覧ください。
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