「ワンコが生まれて初めてランニングマシンを見たらこうなる」という動画

「ワンコが生まれて初めてランニングマシンを見たらこうなる」という動画

室内で運動をするのに便利な「ランニングマシン」。自分は移動することなく、ベルトコンベア状の足場が動いてくれるという画期的なアレだ。 「ルームランナー」や 「トレッドミル」 などとも呼ばれている。

そんなエクササイズの定番器具に、ワンコが生まれて初めて出会ったらどうなるのか……。その様子を捉えた動画「BANDIT」がなんとも言えぬ可愛さで話題を呼んでいる。

大人ワンコがせっせとエクササイズに励んでいるところにやってきたチビワンコ。初めて見るランニングマシンに興味津々である。一体これは何なのか……。なぜ歩いても歩いても進んでいないのか……。わからないけど自分もやりたい。

そこで彼は考えた。マシンの前方から、後方から、そしてサイドからもあらゆる手を尽くして挑戦した。大人ワンコに顔を蹴られ、踏まれそうになりながらも頑張るその姿がとにかくカワイイではないか!

初めてのランニングマシンには悪戦苦闘だったチビワンコ。だがいつの日か、大人ワンコのように余裕を振りまきながらエクササイズできるようになることだろう。

参照元:YouTube peaceloveandpitbullsHuffington Post(英文)


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お宅のニャンコが実は犬かもしれない8つの兆候

お宅のニャンコが実は犬かもしれない8つの兆候

ワンコと言えばしつこいくらい人懐っこく、ニャンコと言えばは絵に描いたようなツンデレ。ペットとして二大人気を誇るワンコとニャンコだが、それぞれの性格は全く異なるというのが定説だ。

しかし、世の中にはその定説を覆すニャンコがいる。振る舞いがまるでワンコなのである。そのニャンコの様子は動画「8 signs your cat is actually a dog」にまとめられている。これらの兆候が出ていたら、お宅のニャンコも実はワンコなのかもしれないぞ! 今すぐチェックだ!

【お宅のニャンコが実は犬かもしれない8つの兆候】
1.お散歩大好き!(もちろんリードつき)
2.うなる
3.口を開けてハァハァする
4.たまにちょっとおマヌケ(もちろんいい意味で!)
5.言うことをきく
6.モノを拾ってくる
7.「ほーら取っておいで」とモノを投げるとダッシュで取ってくる
8.ご主人にベッタリ

以上である。

確かにこの8つの兆候は全てワンコに当てはまる。信じられないが動画には、この8つを兼ね備えるニャンコが映し出されているぞ。まさかこの世にこんなに犬っぽいニャンコがいたとは……ニャンコの皮をかぶったワンコ? それとも前世がワンコだったのかも!?

それにしてもニャンコは、ツンの間に見せるデレが魅力だと思っていたが、しつこいくらい人懐っこいニャンコもいいものだ。やっぱりニャンコは何をしても可愛いんだニャン♪

参照元:Youtube ShortyTheCat2010


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魂の叫びなのか!? 耳が聞こえないはずなのに音楽に合わせてリズムを刻むノリノリなワンコが話題に

魂の叫びなのか!? 耳が聞こえないはずなのに音楽に合わせてリズムを刻むノリノリなワンコが話題に

ギターのリズムに合わせて身体を動かすノリノリなワンコの動画「Blues Scootin’ Bully」が、いま海外ネットユーザーたちのあいだで話題だ。人々がこのワンコに惹きつけられているのは、単に音楽に乗っている姿がカワイイからだけではない。実は、耳が聞こえないワンコなのだ。

ノリにノッているこのワンコは、ブルドッグのウィンストン君。耳が聞こえないはずの彼だが、飼い主の友人がギターでブルースを奏でると全身を使ってリズムを刻み始めたのだ。その姿はなんとも愛くるしい。

動画をアップした飼い主によると、「ウィンストンは、おしりがかゆくてカーペットに擦りつけているわけではありません。身体がかゆいわけではないし、発作を起こしているわけでもないのです。耳は聞こえないけど、もしかしたらギターの振動を身体で感じているのかもしれもせん」とのこと。

飼い主の言うとおり、音楽を肌で感じてリズムに乗っているのだとしたら……、可愛いだけでなくウィンストン君の魂の叫びが聞こえてきそうな動画である。

参照元:YouTube Jamynne BowlesMail Online(英文)


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池袋の中華料理店で「犬の肉」を食べてみた

池袋の中華料理店で「犬の肉」を食べてみた

日本には犬を食べる習慣が全くない。おそらくほとんどの国でもそうだろうが、アジアの一部の国(韓国・中国など)では食用として犬を飼育しその肉を食べる習慣がある。犬を食べる習慣がない私たちにとって、これはかなりの衝撃的事実だろう。

さて、犬食文化がないからといって日本で犬が食べられないわけではない。そう、中国人がやっている中華料理店ではコッソリと犬の料理が販売されているのだ。果たして本当に実在するのか、今回筆者は東京・池袋にある「ある中華料理店」に行って実態を確かめることにした。

・池袋に存在したその中華料理店とは?

東京・池袋に店をかまえる中華料理店。外の看板には中国料理と書かれていたので、普通の中華料理店だと思ったが、なかに入ると中華料理から韓国料理まで幅広いメニュー提供していた。なお、店員さんはもちろん、客までがほとんど中国人だった。

・犬の肉料理はあったの?

やはり犬料理は存在した。メニューは全部で6種類。驚くことに値段も高い。それにしてもメニューが幅広すぎてビビる。

・犬の肉栄養鍋 (小)3800円 (大)5000円
・皮付き犬肉炒め 2000円
・犬肉の栄養クッパ 1100円
・犬肉の和えもの 1680円
・犬肉の栄養豆腐鍋 1600円
・犬肉の盛り付け 1800円

・味はどんな感じ?

今回は「皮付き犬肉炒め」「犬肉の盛り付け」をオーダーし食べてみることに。まず「皮付き犬肉炒め」だが、これは皮の部分がプルンプルンとした食感で例えていうなら「鶏肉の皮」のよう。そして肉の部分はパサパサしていて豚肉っぽかった。一方「犬肉の盛り付け」はかなり獣(ケモノ)っぽい感じ。非常に臭くて肉はパサパサしていた。味もイノシシに近い感じでちょっと食べづらかった。

・仕入れは?
店の中にあるパンフレットから推測するに、この犬肉は中国産っぽい。おそらく冷凍して日本に輸出していると思われる。

・総括
「犬食文化が悪い悪くない」はさておき、日本人の口に犬の肉はあわないと感じた。そして犬は日本人にとってペットや家族だったりと非常に身近な存在だ。そういう意味でも非常に考えさせられた体験だった。

(文:Yoshio)

※【閲覧注意】犬肉の画像( http://wp.me/p25BsW-1b6k


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ワンコがモノと言葉とを結びつけるとき、形よりも「大きさと質感」を重視しているらしい!

ワンコがモノと言葉とを結びつけるとき、形よりも「大きさと質感」を重視しているらしい!

ワンちゃんと遊ぶときに使うオモチャ。口に咥えるのにちょうど良い大きさのボールだったり、軽く握るとギューギュー音がするフィギュアだったり。無邪気にオモチャで遊ぶワンちゃんたちの姿は本当に愛くるしい!

そのうち、オモチャの名前を口にしただけでシッポをブンブン振るようになることも。これって、モノと言葉とがちゃんと関連づけられて認識してるってことですよね。ワンコ、スゴイなあ。ところがよくよく調べてみたところ、認識の仕方が人間とは違うということが判明したそうなのです。

イギリスのリンカーン大学の研究チームが発表した結果によると、犬たちが言葉と物を結びつける際の優先事項は、人間と大きく異なっていることが判明。人間にとっては「形」が重要な識別要素なのに対し、犬には「大きさ」と「質感」がより大事なのだそうです。

例えば、「ボール」という言葉を覚えさせるためにテニスボールを使うとします。大きさも形も様々なほかの物のなかから選ぶ場合、人間の赤ちゃんはまず「丸いもの」がボールだと認識。ところが犬の場合は、「小さくてフワフワしたもの」をボールだと認識するのです。

今回の実験に協力してくれたのは、5才のボーダー・コリー犬ゲイブルくん。簡単なトレーニングの後に彼がまず認識したのは「大きさ」。そしてトレーニングを重ねるにつれて、「質感」を認識するようになったそうです。

犬が単語を覚えることは分かっていましたが、その覚え方が研究されたのは意外にも初めてなのだとか。責任者エミリー・ヴァン・ダー・ジー教授によると、「あなたが犬に”ボールを取ってきて!” と言うとき、あなたとあなたの犬は全く違うイメージを思い描いている可能性があるんです」とのこと。

人間の最良の友の頭の中がまた1つ解明されたのは嬉しい限り。飼い主の皆さんには「なるほど!」とうなずけるところがあるのでは?

寄稿:Pouch
参照元:dailymail.co.uk(英文)


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ワンコがモノと言葉とを結びつけるとき、形よりも「大きさと質感」を重視しているらしい!

ワンちゃんと遊ぶときに使うオモチャ。口に咥えるのにちょうど良い大きさのボールだったり、軽く握るとギューギュー音がするフィギュアだったり。無邪気にオモチャで遊ぶワンちゃんたちの姿は本当に愛くるしい!

そのうち、オモチャの名前を口にしただけでシッポをブンブン振るようになることも。これって、モノと言葉とがちゃんと関連づけられて認識してるってことですよね。ワンコ、スゴイなあ。ところがよくよく調べてみたところ、認識の仕方が人間とは違うということが判明したそうなのです。

イギリスのリンカーン大学の研究チームが発表した結果によると、犬たちが言葉と物を結びつける際の優先事項は、人間と大きく異なっていることが判明。人間にとっては「形」が重要な識別要素なのに対し、犬には「大きさ」と「質感」がより大事なのだそうです。

例えば、「ボール」という言葉を覚えさせるためにテニスボールを使うとします。大きさも形も様々なほかの物のなかから選ぶ場合、人間の赤ちゃんはまず「丸いもの」がボールだと認識。ところが犬の場合は、「小さくてフワフワしたもの」をボールだと認識するのです。

今回の実験に協力してくれたのは、5才のボーダー・コリー犬ゲイブルくん。簡単なトレーニングの後に彼がまず認識したのは「大きさ」。そしてトレーニングを重ねるにつれて、「質感」を認識するようになったそうです。

犬が単語を覚えることは分かっていましたが、その覚え方が研究されたのは意外にも初めてなのだとか。責任者エミリー・ヴァン・ダー・ジー教授によると、「あなたが犬に”ボールを取ってきて!” と言うとき、あなたとあなたの犬は全く違うイメージを思い描いている可能性があるんです」とのこと。

人間の最良の友の頭の中がまた1つ解明されたのは嬉しい限り。飼い主の皆さんには「なるほど!」とうなずけるところがあるのでは?

寄稿:Pouch
参照元:dailymail.co.uk(英文)


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ある小児歯科医が始めた画期的なサービスが子どもたちに大人気 / 大人でもこの歯医者に行きたくなるレベル

ある小児歯科医が始めた画期的なサービスが子どもたちに大人気 / 大人でもこの歯医者に行きたくなるレベル

歯医者といえば「キュイィィーン」と頭に響くあの音。大人だって苦手な人はいるのだから子どもたちにとってみれば恐怖以外のなにものでもない。子どもの頃はあの音を聞くだけで恐怖と緊張でガチガチだったという方もいることだろう。

そんな子どもたちのために、アメリカのある小児歯科医が考え出した画期的なサービスが話題だ。サービス開始以降、この歯科医院は子どもたちから絶大な人気を得ているという。

ニューヨークで小児歯科医院を営むポール・ワイス医師は、歯医者を怖がる子どもたちを少しでも落ち着かせるためにある方法を考え出した。それは自身の愛犬ブルックを治療中の子どもたちのそばに付き添わせるというもの。犬が人間に与える精神的癒しによって子どもたちをリラックスさせようと思いついたのだ。

彼はブルックをトレーニングし、セラピードッグとしての認証を得た。治療中、患者が希望すればブルックがそばに寄り添ってくれ、触れていることも可能だという。

それでも万が一の時のために、ブルック担当のスタッフが常に横で様子を見守っている。また、院内を頻繁に掃除したりブルックの身体を清潔に保ったりするなど、安全面と衛生面の両方に細心の注意を払っているとのこと。

現在のところ、ブルックの付き添いサービスが行われているのは毎週木曜日のみと限られている。それにも関わらず、サービスを開始してから子どもたちのあいだで人気が広まり、希望者は増える一方だという。

ワイス医師は、「子どもたちは、治療中でもブルックに触れていられることで落ち着き、リラックスできています。患者の緊張をほぐすことができ、恐怖でいっぱいだった歯医者に安心して来てもらえるようになるなんて、歯科医としてこんなに嬉しいことはありません」と語っている。

ただ歯の治療を行うだけでなく、患者が抱く恐怖や緊張にまで配慮してくれるワイス医師。彼とブルックは、子どもたちにとってなんとも心強いコンビである。

参照元:Huffington Post(英文)、imgur


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目を疑う衝撃映像! わずか8週間で車の運転をマスターした3匹のワンコが世界に大衝撃を与える!!

目を疑う衝撃映像! わずか8週間で車の運転をマスターした3匹のワンコが世界に大衝撃を与える!!

この度、運転できるワンコが誕生した。そう言われても、にわかには信じられないだろう。しかし本当に車を運転できるワンコが誕生したのだ! それも3匹も!!

そのスーパーワンコとは、生後10カ月のPorterくん、生後18カ月のMontyくん、そして生後12カ月のGinnyちゃんの3匹。彼らは以下のような過去を持ったワンコたちであり、みなニュージーランドのSociety for the Prevention of Cruelty to Animals(略称SPCA)という動物福祉団体によって保護されている。

【それぞれの過去】
(Porterくん)道に捨てられていた
(Montyくん)Montyくんを飼いきれなくなった飼い主から、SPCAが保護した
(Ginnyちゃん)虐待を行っていた飼い主から、SPCAが保護した

このつらい過去を持つワンコたちに、SPCAは驚愕のスキルを覚えさせた。そう、それが前代未聞のワンコ運転スキルである。彼らは、SPCAで保護しているワンコたちの知能の高さを世間に知ってもらい、そしてより多くのワンコを引き取ってもらえるよう、3匹に運転技術の訓練を行った。

そしてなんとわずか8週間の訓練で、この3匹のワンコたちは車の運転をマスターしてしまったのだ! いくらなんでも凄すぎだろッ!!

それでは、どのくらい運転できるのだろうかと動画「Rescue Dogs Taught How To Drive A Car In New Zealand」を見てみると、信じられないくらいスイスイ車を運転しているではないか! これは参りました……。

このような運転技術をワンコたちに教え込んだ理由について、SPCAのChristine Kalinさんは次のように語っている。

「ときどき人々は捨てられた動物を引き取る際、その動物たちのことを位が低い二流の動物のように思っている節があります。今回の3匹の犬達は、わずか8週間の訓練で驚くべきことを成し遂げました。この実績はSPCAの犬達が、家族ペットとしてどれくらいの可能性を持っているのかを力強く示してくれます」

人間顔負けの運転スキルをマスターした今回のスーパーワンコたち。もしかしたら将来、ワンコを車に乗せて飲みに行き、帰りはワンコに運転してもらうという日がやって来るかもしれない。そんな今までなら笑ってしまう話に、現実味を与えたこのワンコたちは、やはり尊敬に値する偉大なワンコである。

(文=田代大一朗

参照元:Daily Mail, Huffington Post(英文), YouTube/TheDrivingDogs, CeZZa1907, itnnews


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愛犬を亡くした4才児が神様に「天国でお世話してあげてほしい」と手紙を出す → なんと神様から返事が! 女の子と家族は感激!!

愛犬を亡くした4才児が神様に「天国でお世話してあげてほしい」と手紙を出す → なんと神様から返事が! 女の子と家族は感激!!

大好きな愛犬を亡くした4才の女の子がいた。彼女は大切な友達の死を受け止めきれず悲しみにくれていたそうだ。そして、天国へ手紙を出すと言い出した。それで娘の悲しみが少しでも和らぐのならと母親は手紙を書き、ポストに投函した。

話はここで終わるはずだった。しかし、思いがけないことに神様から返事がきたのだ。このことは両親にとっても全く意外だったとのこと。一体誰が書いてくれたのだろう。このニュースがシェアされると、“神様” からの愛のあふれる文面は世界中を感動させた。

2006年8月。当時4歳だったメレディス・クレアちゃんは、愛犬アビーを病気で亡くし辛い思いをしていた。アビーはメレディスちゃんが生まれる10年も前からクレア家の家族だった。まさに兄弟同然で育ったのである。

アビーが亡くなった当日、彼女はずっと泣き続けていた。両親がどう慰めても全く効果はない。だが、2日目なって、彼女は天国の神様あてに手紙を書くと言い出したのである。それで娘の心が癒されるならと母親はペンをとり、メレディスちゃんの言葉をつづった。

「親愛なる神様

神様お願いです。私たちの家族・アビーのお世話をお願いできませんか? アビーは昨日亡くなりました。アビーは天国では病気がよくなっていますように。苦しみがもうありませんように。

神様、もうアビーはいません。でも私たちにアビーと一緒の時間をくれてありがとうございます。手紙と一緒にアビーの写真を同封します。こうすれば、きっと神様はアビーのことがわかるでしょう? よろしくお願いします。

メレディスより 愛をこめて(この手紙はママが代筆しました)」

あて先は「天国」、受取人名「神様」。天国はきっと遠いに違いない。メレディスちゃんは、切手を多めに貼って手紙を郵便局に出した。

手紙を出して2週間後、自宅に金色の小包が届いたそうだ。差出人は「神様のお使い」。メレディスちゃんも両親も全く心当たりがない。中を確認すると、『ペットが亡くなったときに(When a Pet Die)』という本とピンク色の便箋の手紙が入っていた。

その手紙には

「親愛なるメレディス

お手紙ありがとう。あなたのアビーは無事に天国に着きました。あなたが送ってくれた写真のおかげでアビーをすぐに見つけることができました、ありがとう!

アビーはもう病気の苦しみはありません。アビーの魂はここにいます。ここでのアビーはあなたの思い出の中と同じように、活発で健康で、走ったり遊んだりするのが大好き。私が言わなくてもわかっていると思いますが、アビーはあなたたちの家族になれて幸せでした。

ところで送ってくれた写真ですが、私はポケットがありません。あなた方にお返しします。思い出として大切にしてください。心のこもった手紙をありがとう。この手紙を書いてくれた素敵なママにも感謝します。

神様より (この手紙は天使が口述筆記しました)」

メレディスちゃんの両親もとても驚いた。そして「どなたかわかりませんが、娘を慰めるためにこんなに良くしてくれるなんて!」と感激したという。両親は恐らく心優しい郵便局員が出してくれたのではないかと思ったそうだ。しかし、詮索はせず、メディアを通して「天使」にお礼を述べた。

このニュースは世界中でシェアされた。あまりにも粋な話であるため、一部では都市伝説ではないかとさえ言われている。だが犬の専門サイト「DogHeirs」によると、2012年、メレディスちゃんは10才になり、現在、家では2頭の犬を飼っているという。母親によると、彼女は動物を愛する広い心を持った女の子に成長したとのこと。そして将来は「偉大なことをしたい」と話しているそうだ。

参照元:DogHeirs (英語)

photo:Rocketnews24.


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愛犬を亡くした4才児が神様に「天国でお世話してあげてほしい」と手紙を出す → なんと神様から返事が! 女の子と家族は感激!!

愛犬を亡くした4才児が神様に「天国でお世話してあげてほしい」と手紙を出す → なんと神様から返事が! 女の子と家族は感激!!

大好きな愛犬を亡くした4才の女の子がいた。彼女は大切な友達の死を受け止めきれず悲しみにくれていたそうだ。そして、天国へ手紙を出すと言い出した。それで娘の悲しみが少しでも和らぐのならと母親は手紙を書き、ポストに投函した。

話はここで終わるはずだった。しかし、思いがけないことに神様から返事がきたのだ。このことは両親にとっても全く意外だったとのこと。一体誰が書いてくれたのだろう。このニュースがシェアされると、“神様” からの愛のあふれる文面は世界中を感動させた。

2006年8月。当時4歳だったメレディス・クレアちゃんは、愛犬アビーを病気で亡くし辛い思いをしていた。アビーはメレディスちゃんが生まれる10年も前からクレア家の家族だった。まさに兄弟同然で育ったのである。

アビーが亡くなった当日、彼女はずっと泣き続けていた。両親がどう慰めても全く効果はない。だが、2日目なって、彼女は天国の神様あてに手紙を書くと言い出したのである。それで娘の心が癒されるならと母親はペンをとり、メレディスちゃんの言葉をつづった。

「親愛なる神様

神様お願いです。私たちの家族・アビーのお世話をお願いできませんか? アビーは昨日亡くなりました。アビーは天国では病気がよくなっていますように。苦しみがもうありませんように。

神様、もうアビーはいません。でも私たちにアビーと一緒の時間をくれてありがとうございます。手紙と一緒にアビーの写真を同封します。こうすれば、きっと神様はアビーのことがわかるでしょう? よろしくお願いします。

メレディスより 愛をこめて(この手紙はママが代筆しました)」

あて先は「天国」、受取人名「神様」。天国はきっと遠いに違いない。メレディスちゃんは、切手を多めに貼って手紙を郵便局に出した。

手紙を出して2週間後、自宅に金色の小包が届いたそうだ。差出人は「神様のお使い」。メレディスちゃんも両親も全く心当たりがない。中を確認すると、『ペットが亡くなったときに(When a Pet Die)』という本とピンク色の便箋の手紙が入っていた。

その手紙には

「親愛なるメレディス

お手紙ありがとう。あなたのアビーは無事に天国に着きました。あなたが送ってくれた写真のおかげでアビーをすぐに見つけることができました、ありがとう!

アビーはもう病気の苦しみはありません。アビーの魂はここにいます。ここでのアビーはあなたの思い出の中と同じように、活発で健康で、走ったり遊んだりするのが大好き。私が言わなくてもわかっていると思いますが、アビーはあなたたちの家族になれて幸せでした。

ところで送ってくれた写真ですが、私はポケットがありません。あなた方にお返しします。思い出として大切にしてください。心のこもった手紙をありがとう。この手紙を書いてくれた素敵なママにも感謝します。

神様より (この手紙は天使が口述筆記しました)」

メレディスちゃんの両親もとても驚いた。そして「どなたかわかりませんが、娘を慰めるためにこんなに良くしてくれるなんて!」と感激したという。両親は恐らく心優しい郵便局員が出してくれたのではないかと思ったそうだ。しかし、詮索はせず、メディアを通して「天使」にお礼を述べた。

このニュースは世界中でシェアされた。あまりにも粋な話であるため、一部では都市伝説ではないかとさえ言われている。だが犬の専門サイト「DogHeirs」によると、2012年、メレディスちゃんは10才になり、現在、家では2頭の犬を飼っているという。母親によると、彼女は動物を愛する広い心を持った女の子に成長したとのこと。そして将来は「偉大なことをしたい」と話しているそうだ。

参照元:DogHeirs (英語)

photo:Rocketnews24.


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