【新作】「かじるあまおう苺バターアイス」もバターが濃厚なのか? 食べて確かめてみた / かじるバターアイスよりカロリーダウンで…

つい先日、ファミリーマートに立ち寄った筆者は愕然とした。 なぜなら、一世を風靡した「かじるバターアイス」の新作がひっそりとアイスコーナーに並んでいたからである。 えっ、そんな話全然聞いてないんだけど!? かじるバターアイ […]


イチゴを65個も使ったパフェを食べてみた / エネルギーは2000キロカロリー

イチゴを65個も使ったパフェを食べてみた / エネルギーは2000キロカロリー

2013年1月18日、スイーツ専門店のコージーコーナーがイチゴを65個使ったパフェの販売を開始した。まさに巨大なパフェで、エネルギーは2000キロカロリーほど。食いしん坊の記者・佐藤が実際に食べてみることにした。

・完成まで30分を要する
そのパフェの名は『ストロベリーマウンテン』。レストランとして営業しているコージーコーナーで食べることができ、注文から完成まで20~30分ほどかかる。つまり、注文を受けてからケーキを作っているようなものなのだ。

・場合によっては65個盛れないことも
目の前に出されたパフェは、小粒のイチゴが無数に生クリームにはめ込まれていた。まさに真紅の宝石! 店員さんによると、あまりにもたまさんのイチゴを埋め込んでいくため、場合によっては65個すべてのイチゴをいれられないこともあるという。そういう場合は、別皿にイチゴを入れて出される。

・内部にはアイスシュークリーム
このパフェを食べるため、ここ数日は雪と土しか食べていなかった佐藤記者。スプーンでイチゴと生クリームをほおばると、スイート感が一気に脳髄を刺激する。「これはいける。これならひとりで全部食べられる! うんめぇぇ! 一番好きなバーガーです!」と言いながらガンガン食べる佐藤記者。

・おいしゅうございました
内部にはふたつのアイスシュークリームが入っている。それもまた美味で、イチゴの酸味がアイスクリームのバニラ風味をフルーティーなアロハに着替えさせ、気分もなんだかトロピカルゥ! おいしゅうございました。食後のデザートにカレーライスを食べて帰ったのだった。

Report: フードクイーン・佐藤
Produce: Kuzo.


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銀座コージーコーナーで65粒の苺を使ったパフェ『ストロベリーマウンテン』が3000円! 数量限定だからイチゴ好きは急げ

銀座コージーコーナーで65粒の苺を使ったパフェ『ストロベリーマウンテン』が3000円! 数量限定だからイチゴ好きは急げ

美味しいケーキやシュークリームなどを提供する、有名老舗洋菓子チェーンといえば『銀座コージーコーナー』(以下コージーコーナー)だ。

そんなコージーコーナーも今年で創業65周年。それを記念してさまざまな商品を提供するようだが、そのなかでも「こりゃスゲェ!」とビックリしてしまったのが、なんと苺65粒を使用しているのに3000円という破格の値段のパフェ『ストロベリーマウンテン』である。

えーっ、65粒も苺買ったら普通に3000円ぐらいしそうなんですが…!? 販売はカフェが付いている店舗だけだし、数量限定だから大丈夫なのかな? しかし苺だけでなくミニロールケーキやジャンボシュークリーム、アイスシューまでトッピングされているなんてお得感パネェ!

ちなみに1月18日販売開始とホームページに書いてあったが、お店に問い合わせてみたところ販売は15時からとのこと。また、アイスを使用しているため作り置きができないので、予約についても受けていないそうだ。どう見てもお得な商品なので売り切れ・行列は必至になりそうだが、イチゴ好きならコージーコーナーに行くしかないかも! 念のため販売している店舗のリストも記載しておく。

<ストロベリーマウンテンを提供している店舗一覧>
・赤坂店 ・赤坂見附店 ・昭島店 ・アルカード赤羽店
・飯田橋ラムラ店 ・イトーヨーカドー大井町店
・王子店 ・大塚店 ・お茶の水店 ・勝田台店
・川崎アゼリア店 ・北浦和東口店 ・銀座1丁目本店
・五反田店 ・新小岩店 ・巣鴨北口店 ・西友清瀬店
・草加店 ・田町店 ・鶴見東口店 ・光が丘店
・藤沢OPA店 ・プレナ幕張店
・ホテルアール・メッツ宇都宮店 ・三鷹コラル店 ・門前仲町店
・有楽町店 ・四谷店 ・LIVIN田無店
銀座コージーコーナー特設ページより引用)

ほかにもキャンペーンをやっているようだし記者も苺が大好きなので、近くのコージーコーナーに行っちゃうぞー! どんなビッグで激ウマな苺パフェが出てくるのかすっげぇ楽しみだ!

参照元:銀座コージーコーナー(PRTIMES),銀座コージーコーナー特設ページ


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イチゴが入った「イチゴラーメン」を食べてみた / しかも練乳を入れて食べる

イチゴが入った「イチゴラーメン」を食べてみた / しかも練乳を入れて食べる

東京・荻窪のパイナップル専門ラーメン屋『パパパパパハイン』。ここはパイナップルをベースにスープを作り、具にもパイナップルを入れてラーメンを作っている。奇抜すぎる食材を使いながらも、グルメマニアから絶大な支持を得ているラーメン屋だ。

・『ススススストロベリー』(800円)
そんな『パパパパパイン』が、新たにイチゴを使ったラーメンを開発! その名も『ススススストロベリー』(800円)として限定販売しているのだ。実際にイチゴラーメンを食べてみることにした。

・イチゴとクリームをミックス
牛骨スープをベースにし、イチゴとクリームをミックスしたペーストを丼に投入。そこに麺とイチゴのスライスなどの具を盛り付けて完成。気になる味だが、なんとも複雑な味! 店主はこのイチゴラーメンに対して、以下のようにコメントしている。

・店主のコメント
「限定イチゴラーメン ススススストロベリー本日17時から限定40~50食です!! なんとか食べられるくらいの味にはなったと思います。口に合わなくて食べきれそうもないという方のために味を変える調味料もご用意しましたのでご安心下さい」(コメントここまで)

・あらゆる味とダシとウマミ
普通の美味しいラーメンが50+50=100点だとすれば、イチゴラーメンは5+7+1+7+2+4+9+1+8+7+3+9+4+8+7+2+3+6+4+3=100点といった感じ。酸味、甘味、苦味、塩味、辛味、あらゆる味とダシとウマミが複雑にからみあってひとつの「美味しい」という結果を導き出しているのである。

・「ほのかな甘さ」が口の中に長時間とどまる
イチゴのスーッとする酸味が思ったよりも少なく、クリームの効果もあって「ほのかな甘さ」が口の中に長時間とどまる。そこに牛骨スープのダシが麺とともに訪れ、ラーメンとしての基本の美味しさを味覚神経に伝達する。

・不思議で複雑な味わい
舌から味覚神経へと通じる道路は1本道だが、その道をフルーツとクリームとラーメンの「ウマミ」が共有して走行しているため、不思議で複雑な味わいが脳に伝わるわけだ。別々に食べたほうが美味しいだろうって? 確かにそうかもしれない。しかし、別々に食べたら決して味わえない「感動」がそこにあるのも確かだ。

・ラーメンに練乳を入れて食べることも可能
味をもっと濃厚にしたい人はラーメンに練乳を入れて食べることも可能だ。イチゴラーメン『ススススストロベリー』は、2013年1月15日限定のラーメンだが、好評だったため17日(木曜日)も12時から販売するという。詳細は公式Twitterで発表になるはずだ。ちなみに16日(水曜日)は定休日なのでご注意を。

・今回ご紹介した飲食店のデータ
店名: パパパパパイン
住所: 東京都杉並区西荻南3-12-1 日伸西荻プラザ1F
移動: JR西荻窪(南口から徒歩1分)
時間: 12:00~
休日: 水曜日
Twitter:  https://twitter.com/paishio
サイト:  http://www.papapapapine.com/

Correspondent: Kuzo


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【奇跡を食べる】突然変異から誕生した「白い苺」を食べてみた

【奇跡を食べる】突然変異から誕生した「白い苺」を食べてみた

「苺(イチゴ)は何色?」と聞かれたら幼児だって「赤!」と言うだろう。世界各国、老若男女、苺が赤いということは誰もがわかりきっている事実だ。しかし、信じられないことに「白い苺」も存在する。

成長途中の苺が白いことはあるが、その苺は完熟した状態で白いのである。今回は、その白い苺を実際に食べてみることにした。はたしてどんな味をしているのか?

白い苺の名称は『初恋の香り』といい、突然変異から誕生したものだという。突然変異、つまり偶然から生まれた奇跡の苺なわけで、ちゃんと育成するために20年も時間を費やしたとのこと。

実際に手にとってみたのだが、まさに純白の苺といった感じ。果肉が真っ白なので種の部分がとてもよく目立つ。種がわずかに赤く、白と赤の模様が艶やかな雰囲気を放っている。はたしてさのお味は……!?

感想を一言でいうと「上品」なスイート感! 酸味が少なく、それでいて甘さが控えめなので、苺が持つ「繊細な美味しさ」を細部まで感じることができる。白い苺を食べたあとに普通の苺を食べると、その味の違いが顕著にわかる。

普通の苺には「豪快な酸味と甘味」があり、それはそれで美味しいのだが、上品さでは白い苺にはかなわない。一度は食べておきたい白い苺だが、生産量が極端に少ないためなかなか手に入りにくい。タカノフルーツで購入した際は、他の苺とセットになって2100円(白2粒 / 赤3粒 / 合計5粒)だった。

Correspondent: Kuzo


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