北海道の一部地域で、ちょっと変わった味付けで納豆を食べる習慣があるそうです。
その味付け方法とは、卵黄と砂糖をかけるというもの。納豆を甘くするってアリなの? と思ったそこのアナタ! ためしにやってみてください。今までにない納豆世界が広がりますぞッ!
この食べ方は通称「卵黄納豆」と呼ばれているそうです。市販の納豆に卵黄一個分を落とし、そのうえから砂糖をかけます。さらに納豆付属のタレをかけて完成。ほんだしをかけたり、塩・しょう油をかけるというパターンもあるそうです。
実際にやってみたところ、卵黄を入れると不思議と粘りと臭みが和らぎます。また砂糖で味付けすることによって、大豆本来の甘さが際立ったようにも感じられました。
しかし普段、からしを入れて納豆を食べるという方には、おすすめできないかもしれません。甘くなりすぎてしまうために、受け入れられない可能性も否定できません。そんな方は砂糖を隠し味程度に使用すると良いでしょう。興味のある方は一回やってみ!
レポート:フードクイーン・佐藤
Photo:Rocketnews24
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オリジナル記事: 【トリビア】北海道の人は納豆に卵黄と砂糖をかけて食べる
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