【無意識のマナー違反?】巨大おにぎりを頬張っているとき「これは下品な食べ方か?」と悩んでフリーズした

最初に結論を書くならば、「好きなように食えばいい」って話かと思う。マナーの専門家から見たら色々と言いたいことはあるのかもしれないが、基本的にはよほど下品じゃない限り自分の食べたいように食べるのがベスト。 少なくとも私はそ […]


【後悔】「まい泉」のヒレかつサンドをひっくり返したとき、今まで損な食べ方をしていたことに気づいた

ある日のこと。家族で『とんかつ まい泉』のヒレかつサンドを食べているとき、妻が私を見て言った。「えらく無造作に食べるね」と。 うん? 無造作も何も、普通に食べているだけですけど? ポカンとしている私に、妻が「ヒレかつサン […]


自宅だから試したい! 大阪王将公式「餃子の食べ方」が店では出来ないヤツ / 超簡単アレンジ

コロナ禍の影響で飲食店から足が遠のいている人は少なくないかと思うが、自宅だからこそ出来る楽しみ方があるのも事実。本記事で紹介する「餃子の食べ方」は、まさにその1つだろう。 逆に言うと、この食べ方は店舗内ではなかなか出来な […]


【混乱】真の吉野家通・スキマスイッチ大橋さんの牛丼の食べ方『大橋スペシャル』が、どこからどこまでが『大橋スペシャル』なのか分からない

吉野家って本当最高。魚もあるし、私(中澤)は1日2食吉野家でも一向に構わない。それだけに「通(つう)」は多いと思われるが、自他共に認める吉野家通がスキマスイッチの大橋さんである。 2021年5月25日に発売された公式ガイ […]


【新発見】吉野家の取締役に「すき焼きのお肉を卵にドンする派ですか?」と聞いたら…邪道系ながらメチャクチャ美味い食べ方を知った

吉野家の常務取締役である伊東さんに「すき焼き(すき鍋)のお肉を卵にドンする派ですか?」と聞いたのは、『黒毛和牛すき鍋』の試食会でのこと。商品とは直接関係のない質問ではあるが、答えてくれそうな空気を感じたので思い切ってぶつけてみたのだ。すると……

予想通り、伊東さんは教えてくれた。それも、かなり詳しく。なんなら、「肉をドンするかどうか」以外のことも教えてくれた。その食べ方は私にとって斬新なものだったが、試してみると「すき焼き」がまったく違う顔を見せてくれた気がした。早い話が、メチャクチャ美味かったのだ。

どんな食べ方なのかは、伊東さんの発言を引用する方が分かりやすいだろう。こんな感じである。

──ところで伊東さんって、すき焼き(すき鍋)のお肉を卵にドンする派ですか?

伊東さん「僕はね、まず卵をつけずにそのまま食べる。それから、卵に2〜3回くぐらせる。で、すき鍋を食べ終わった後にその卵をご飯にかけて、卵かけご飯にして食べる。これが僕の食べ方」

──そのTKGは間違いないヤツですね。

伊東さん「ただ、『黒毛和牛すき鍋』のときはやらない。普通のすき鍋(牛すき鍋)の方が卵かけご飯に合うからね。これで作る卵かけご飯が、めちゃくちゃ美味しい」

──なるほど、牛すき鍋の種類でTKGに行くかどうかを決めるわけですね。

伊東さん「あとね、すき鍋を食べているときに、まだ火がついている段階でチーズを入れてちょっと置くと、味がぐっと変わるんですよ。うまいんだよね、これが」

・チーズだと?

というわけでまとめると、TKG(卵かけご飯)とチーズ追加が食べ方の2本柱なのだが、私にとって意外だったのはチーズである。なんだ、その邪道的食べ方は? 和風のすき鍋にチーズなんか入れたら、味の方向性がかなり変わってしまうのではないか? 気になったので、実際にやってみたところ……

それは「すき焼き」と「チーズフォンデュ」の間に生まれたハーフの子供のようだった。チーズが表に出ながらも、割り下の風味はしっかり残っている。見事な調和だ。そのチーズがトロけたところに具材を絡めると、箸が止まらない。

味変としては革命的と言っていいだろう。黄色人種のイケメンが整形したら白人になったくらいの変わりよう。いかがわしいサプリの広告に載っているビフォーアフター写真のような変化が、この鉄鍋の中では現実に起こっている。

すでに試したことがある人だって多いだろうが、私のように「すき焼きにチーズだと?」となった人はぜひ一度試してみてくれ。コツと言うほどでもないが、鍋の火がギリついているタイミングで投入するのがポイントだぞ。

参考リンク:吉野家「牛すき鍋膳
Report:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.



【検証】スイカに塩がウマイなら、クレイジーソルトをかけたらもっとウマイのではないだろうか → 最強の食べ方が判明

スイカに塩をかけるとウマイ。言わずと知れた古来よりの知恵である。そこで私(中澤)は思った。普通の塩でウマイということは、クレイジーソルトをかけたらもっとウマくなるのではないだろうか……

どんな料理もひと振りでたちまちシェフの味にしてしまう魔法の塩・クレイジーソルト。スイカもきっとシェフの味になるに違いない!! ひゃっほー! クレイジースイカだぜェェェエエエ!!

・試してみた

というわけで、スイカにご登場いただいた。赤く熟れた瑞々しい果肉はまさに今が旬。食べる前からもう美味しい。夏と言えばやっぱりこれだね。

サクサクいこう。クレイジーソルトパラパラー!

ふわっと漂うハーブの香り

もし、牛肉だったらこれだけでもう激ウマである。それがクレイジーソルトの魔力。一般人をシェフにする魔法のステッキさ! さっそく食べてみようシャクシャク~!

なるほど……

悪くない。

スイカの甘みはちゃんと際立っている。さらに、ひと口ごとに口の中に立ち込めるハーブの香りがシェフの味と言えばシェフの味である。さすがクレイジーソルトだ!

・食べ比べてみた

しかし、これが普通の塩よりウマイかどうかは食べ比べてみないと分からない。何せ、私は今年スイカを食べるのが初めてであるからして、塩スイカの味がぼんやりしてしまっているのだ。というわけで、スイカに塩をかけて食べ比べてみることにした。パラパラーからの……

シャク……

ウンマァァァアアアァァァアアアアッ

めちゃんこウメェェェエエエ!! 若干邪魔くさかったハーブの香りがなくなって塩分だけが的確にスイカの甘みを際立たせている! 塩スイカってこんなにウマかったっけ!?

・論理的帰結

今まで食べたスイカの中で一番ウマかった。むしろ、なぜこんなにウマイのか? スイカ自体は同じものなのに。論理的に考えると答えは1つしかないだろう。スイカに塩がウマイのと同じ現象がもう少し大きい規模で起こったのである。

当初私はクレイジースイカの味は悪くないと思った。だが、おそらくクレイジースイカは塩スイカよりも劣るものだったのだ。そして、クレイジースイカを食べた時点でスイカのハードルがグンと下がったのだろう

その状態で、普通にウマイ塩スイカを食べたものだから、コントラストでよりウマく感じたのだ。塩みと甘みのコントラスト+まずさとウマさのコントラスト……その2重のコントラストがスイカをこれまでで1番ウマく感じさせたのである。

この研究結果を鑑みると、自ずとスイカが1番ウマくなる食べ方が見えてくる。すなわち、クレイジースイカを食べた直後に塩スイカを食べるのが最強の食べ方だ

・危険

とは言え、スイカをひと切れ犠牲にすることになるのでお母さんに怒られるかもしれない。子供は危険を伴うこの食べ方、どうしても試してみたい方は自分の行動に責任が持てる大人になってから試してみよう。つまり、自己責任でお願いします。

Report:中澤星児
Photo:Rocketnews24.



【知ってた?】雪見だいふくは8分待ってから食べるのが公式おすすめ → アイスの常識を超えた新しい食べ物が誕生する!

雪見だいふくといえば「溶けかけが1番美味しい」説に異論はないだろう。中のアイスがトロトロになって、伸び〜る薄皮と一体化、甘みも強くなって最高だ。どれくらい寝かせるかは人それぞれ極意があるだろうが、公式によると「8分待ち」(室温25℃の場合)が正解らしい。

ロッテの公式サイトでは、待ち時間に雪見だいふくを置いて季節感を楽しめるシート『YUKIMI OKIGAMI』全デザインを発表。所定の場所に雪見だいふくを置くと絵が完成して、鑑賞したり写真を撮ったりしているあいだに8分はあっというま……という趣向。

とはいえ、8分って長くないか? 他のアイスなら救出不能なほどに溶けてしまう時間だ。本当に8分が食べ頃なのか検証してみたい。

・まずは普通に食べる

冷凍庫から出したばかりの雪見だいふくを普通に食べる。筆者も少しは時間を置いたりするけれど、基本は「食べたい!」と思って台所に行くわけだから、いつもそう長くは待たない。せいぜい1〜2分だ。

普通に美味しい。皮のおかげで表面が冷たくないからつい歯を立ててしまい、知覚過敏で死にそうになるのが雪見だいふくとかモナカアイスの罠。

・8分待って食べてみる

残念ながら『YUKIMI OKIGAMI』は筆者の手元にないのだが、公式サイトでは雪見だいふくを容器から出して載せている。同じようにお皿に出して放置してみようと思う。

室温は26.1℃で公式推奨よりもちょっとだけ高いけれど許容範囲だろう。


…………

…………

…………

いや、8分ってホントに長い。せっかちでカップヌードルも2分半で食べ始めてしまう筆者としては3倍だ。雪見だいふくを出してからコーヒー淹れ始めても十分に間に合うし、トイレに行って手を洗ってもまだ余る。別の作業を始めてしまって「あ、忘れてた〜!!」となる恐れあり。アラームを強く推奨する。

ようやく時間になったので、食べてみよう。表面がしっとりとぬれた感じになり、粉っぽさがなくなっている。

ほ、包丁がムニュッと沈む……!

切り分けるのが大変なくらい柔らかくなっていた。

表面に近いところはトロトロになっていて、もはや冷たくない。「ソフトクリーム」を通り越して「クリーム」になっている。食感はクリーム大福に似ているけれど、もっとずっと濃厚でとろ〜り。キンキンに冷えたのが好きな人は「この軟弱者がぁ!」というかもしれない。

そして最深部だけがアイスのまま残っていて冷たい。これは新感覚だ。アイスでも和菓子でもない新しい食べ物が誕生した……! 美味しい!!

・『YUKIMI OKIGAMI』全24種

なお、夏の風景を描いた先行8種の『YUKIMI OKIGAMI』は、5月から店頭で雪見だいふくを購入した人へのプレゼントとして配布されていた。「二十四節気」にあわせた「立夏」や「夏至」「立秋」などが2種1セットになっており、すでに手に入れた方もいるかもしれない。

今後の配布予定は明らかになっていないが、公式Twitterでは『YUKIMI OKIGAMI』全24種と雪見だいふく6個を抽選でプレゼントするキャンペーンを実施している。

雪見だいふくそのものも、全5パターンの『YUKIMI OKIGAMI』パッケージに模様替え中。シートがなくても8分待ちの雪見だいふくは新食感。クリーミーなアイスが好きな方はぜひお試しあれ!

参考リンク:株式会社ロッテ
Report:冨樫さや
Photo:RocketNews24.



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