仕事が絶望的に非効率化する7つの方法

仕事が絶望的に非効率化する7つの方法

何かと不公平だらけのこの世の中。しかし、たったひとつ確実に平等なものがある。それは時間だ! 金持ちも貧乏人も天才も凡才もどんな人も1日は24時間。8万6400秒キッカリなのだ。

それなら、プライベートを充実させるためにも仕事はテキパキ効率的に行いたいものだ。そこで、仕事と効率をテーマに海外メディアが作ったインフォグラフィックを紹介したい。その名も「仕事が絶望的に非効率化する7つの方法」。効率を上げたいのだが……いや、これは逆転の発想。結構参考になるかもしれないぞ!

インフォグラフィック:【仕事が絶望的に非効率化する7つの方法

■2分おきにメールチェックをする
大抵の場合、メールでそこまで急ぎの用件はない。本当に急ぎなら電話してくるはず。用もないのにちょくちょくメールチェックしては確認、確認しては再読み込み、そしてまた確認……仕事の効率を下げる最も簡単な方法である。

■デスクを超絶汚い状態でキープする
机を超絶汚い状態で保つのも仕事効率を下げるいい方法だ。もし、ストレスMAX状態になりたいなら、机の上の書類は絶対に片付けてはいけない。

「あああ、これを片付けるだけでめっちゃ時間がかかる……」という焦ることはあなたの生産性を下げるのに一役買ってくれるだろう。

■人間工学をガン無視する
人間工学に合っていないものは、必要以上に体を疲れさせる。廃人になりたいのなら、職場では爆安激安の椅子を使うべきである。

■もっともっとマルチタスク!
研究によると、一度に複数の仕事をする「マルチタスク」は、IQを10も下げるという。マジか! それなら一度に2つ、いや3つ、もう一声4つ5つと、どんどん仕事を増やしていけば永遠に締切りに間に合わないこと請け合いだ。

■全ての機器のアラートをオンにする
メールやメッセージが来たらお知らせしてくれる「アラート機能」。非効率化を進めたければ、全てのアラートをオンにするといい。メール、ケータイのショートメッセージ、スカイプ、LINE、Facebook……ジャンジャン鳴れば、あなたの集中力もガンガン落ちていくだろう。

■誰が邪魔しに来たって大歓迎
仕事中に少しだけおしゃべり。ちょっとした息抜きは仕事の生産性を上げると言われている。しかし、ずーーーーーっと仕事と関係ないことばっかりしていたら!? これは確実に生産性ゼロコースまっしぐらだ!さぁ、ドアを開けて誰が邪魔しに来てもOKな状態にしておこう。

■絶対にできない「To-Doリスト」を作成しよう!
毎日、出勤したら「To-Doリスト」を作って机の横に貼っていこう! 生産性を下げるためには、その日のうちには絶対に終わらないものものがベスト。無計画に、無秩序に。

それを毎日貼り続けるとあなたの机の周りはリストだらけに。そのたくさんの「To-Doリスト」はあなたに必要以上のストレスになり、仕事も全くはかどらなくなるはずだ。

以上である。

うーん、確かにこれらを実践すると、身体的にも精神的にも仕事ははかどらなさそうだ。だが、裏を返すとこれらと逆のことをすればいいのではないだろうか。是非ともあなたの仕事の効率化にお役立ていただきたい。

(文=澤井恵
参照元: Marketo(英語)


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スマホを置いてさっさと寝ろ! 就寝時のスマホ利用は健康や生活に悪い影響を与えているらしい

スマホを置いてさっさと寝ろ! 就寝時のスマホ利用は健康や生活に悪い影響を与えているらしい

仕事を終えて一日の終わりに布団に入り込み、「さて寝るぞ」というときに、まずはスマホのアラームをセット。うーんまだ眠くないやということでフェイスブックの友人の投稿をななめ読み。そういえば噂になってたYouTube動画をまだ見てなかった、ということで動画検索。そして、どんどん就寝時間は先延ばしになってしまう。あえて言おう、そのスマホを枕元に置いてさっさと寝ろ!!

布団に入った後も眠る間際まで、スマホをいじりつづける人は多いはず。とある調査によると、スマホやタブレットPCなど携帯端末を持つ人の95パーセントが布団の中でネットサーフィンやメール、動画の視聴をしているという。だが、その習慣は決して健康に良くはなく、普段の生活へのマイナスの影響が大きいようだ。そのことを表したインフォグラフィック「GETTING IN BED WITH GADGETS 」が話題になっている。

このインフォグラフィックは「OnlinePsychologyDgree.net」という海外の教育情報サイトが作成したものだ。以下にその内容をご紹介したい。

【インフォグラフィック:『GETTING IN BED WITH GADGETS 』】
まずはじめに紹介されているのは以下の情報だ。

アメリカではネット接続機器の75パーセントが携帯用端末である。
3人に1人はスマホを手放すぐらいであればセックスをあきらめるという。

■ネット中毒の実態
そして、就寝時のネット中毒の実態は以下の通り。

95パーセントの人は眠りにつく前に布団の中でネットサーフィンやメール・SMSの送受信、動画の視聴をしている。
18歳から29歳の90パーセントがスマホを自分の真横において寝る。
4人に1人が寝る前にスマホの音をオフにしない。
10人に1人が電話やメールの着信音によって、寝ている間に少なくとも数回は起きてしまう。
2人に1人はたまたま夜中に目覚めてしまった時、すぐに携帯をチェックする。

■健康への影響
このように寝るときでさえスマホを手放さない人が多いわけだが、それによって以下のような健康への悪影響が生じているという。

・寝る前に電子機器を使う人々を対象に調査したところ、63パーセントの人が寝不足気味であることが判明。
その理由は……
・電子機器は着信音などで人を起こしてしまうだけでなく、深い眠りの妨げになる。
・電子機器のディスプレイ画面から出ている光を2時間浴びると睡眠を促進する体内物質であるメラトニンが22パーセント減少する。
・日常的に夜遅い時間までパソコンを使用していると睡眠障害だけでなく、ストレスの増加やうつ状態を引き起こす恐れがある。

■日常生活への影響も
睡眠不足が日常生活に与える影響も大きい。例えば……
・自動車事故の5件に1件は居眠り運転が原因である。
・今月、10人に3人の労働者が仕事中に居眠りを経験している。
・平均睡眠時間が6時間以下だと一生の間に心臓発作が起こるリスクが50パーセント上昇する。

以上がインフォグラフィックに掲載されていた情報だ。そして、最後はこのように締めくくられている。

「あなたは電子機器を愛しているかもしれませんが、ベッドまで持ち込むほどの価値はありません」

仕事や趣味など、本人の意思に関係なく、タブレットやスマホを肌身離さず持ち歩いている人も多いだろう。だが、健康や日常生活を大事にしたいのであれば、寝る前くらいは距離を置いた方が良さそうだ。とにかく、今見ているこのページを閉じてさっさと寝てください。

(文=佐藤 ゆき
参照元:Mashable(英文)


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あなたは大丈夫? 現在世の中に蔓延しているSNS中毒の10の症状

あなたは大丈夫? 現在世の中に蔓延しているSNS中毒の10の症状

FacebookやTwitterが普及している現在、SNSが日々の行動習慣に与える影響は絶大だ。スマホを常にチェックしなければ気が済まないなど、SNSの「中毒」になっていないだろうか? 厄介なことに、SNSの中毒になっていてもそれに気づかない場合もある。なぜなら、その症状は色んな形になって表れるからだ。

現在アメリカのマーケティング会社Marketoが作成したインフォグラフィックが話題になっている。それはソーシャルメディア中毒の典型的な10の症状をまとめたもの。思い当たる症状がないかどうか、ぜひ確認してみてほしい!

1.アラート大好き病
【行動習慣】 SNS上で何かが起こるたびにスマホのアラートが鳴るように設定している。
【症状】 あなたのツイートがリツイートされたり、Facebookへの投稿がシェアされるなど、SNS上で何かが起きるたびにあなたのスマホは鳴ったり、震えたりする。その度に目の前のやらなければならない重要なタスクから目を背けてしまう。

2.自称「ソーシャルメディア通」病
【行動習慣】 自分の名刺に「ソーシャルメディア通」と書いてしまう。
【症状】 今の時代、誰もがソーシャルメディア通だ。それは名刺の肩書きに「人間」と書くのとほぼ等しい。

3.ブログ推奨病
【行動習慣】 他人からの質問に対して「僕のブログを読んでみれば分かるよ」と答えてしまう。
【症状】 ブログを読めというのは「自分で調べろ」と言っているに等しい。言われた方はあなたが全く質問に答えていないことにイライラするに違いない。

4.自称「影響力のある人」病
【行動習慣】 あらゆるSNSにおける自分の「影響力」を定期的にチェックせずにはいられない。
【症状】 真に影響力のある人は、周囲に対して有益な情報を与えることを第一に考えている。自分の影響力の度合いを確認するのに時間を費やすほど、あなたが与える影響は小さくなるだろう。

5.「いいね!」病
【行動習慣】 友人のFacebookの投稿に対して、コメントするのではなく「いいね!」を押してしまう。
【症状】 例えば、友達が投稿した産まれたばかりの赤ちゃんの写真にただ「いいね!」ボタンを押して終わりだったら、友人関係は微妙なものになってしまうだろう。「かわいいね~!」とコメントするのにかかる時間はたったの2秒だが、「いいね!」よりもずっと意味をもつだろう。

6.スマホを手放せない病
【行動習慣】 職場にいようがどこにいようが、2分ごとにスマホをチェックして、ツイートがちゃんと送られたか、新規投稿がないかなどを常に確認してしまう。
【症状】 友達は常にスマホをいじっているあなたと一緒に食事をするのにうんざりするだろう。運転中にもこの習慣が止められなければ、高い罰金もついてくる。

7.SNSパニック病
【行動習慣】 SNSサイトがダウンしてしまったら、パニックに陥ってしまう。
【症状】 SNSサイトがダウンすることによって大きな問題が生じたり、あなた自身やあなたのキャリアに対してマイナスの影響を与える可能性はほとんどないと言える。にも関わらず、イライラや怒りによってあなたは人生における数時間を無駄にするだろう。

8.米国人気SNS『foursquare』のメイヤー病
【行動習慣】 『foursquare』は自分が訪れた場所に「チェックイン」することでその情報を友人と共有できる、欧米ではかなり人気のSNSサービスだ。特定の場所へのチェックイン回数が多いと「メイヤー」や「キング」などのステータスが得られ、特典をゲットできる仕組みになっている。メイヤー病患者はどこかに移動する度にfoursquareでチェックインし、少なくとも10以上の場所でメイヤーなどのステータスを獲得している。
【症状】 地元のカフェやブリトーのお店、ピラティス教室……こうした場所に行く度にあなたのエネルギーはチェックインすることに使われるため、あなたにとって本当に大事なことをする余裕がなくなってしまう。

また以下の2つは英語圏でよく見られる症状として取り上げられていた。

9.母音嫌い病
【行動習慣】 ツイートの140字をめいいっぱい活用するために母音を省略して書いてしまう。
【症状】 文法や常識的な言葉遣いを無視してしまっているだけでなく、その悪影響はEメールやブログの文章にも及んでいるだろう。

10.動詞化病
【行動習慣】 SNSのサービス名をそのまま動詞として使ってしまう。
【症状】 「これはインスタグラムしなきゃ」「このことはフェイスブックするね」というようなフレーズを使っていたら、それを聞いた周囲の人々は内心頭を抱えているだろう。それだけでなく、SNS上で築いた信用を一気に失いかねない。

以上が現在蔓延している10のSNS病である。身に覚えのある症状があった人も少なくないのでは? 思い当たるものがなかっとしても、安心するのは早いかもしれない。自覚症状がないこともあるからだ。なにはともあれ、SNS病の症状が悪化する前になにか治療法を考えた方がいいだろう。

(文=佐藤 ゆき
参照元:Mashable(英文)


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あなたは大丈夫? 現在世の中に蔓延しているSNS中毒の10の症状

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FacebookやTwitterが普及している現在、SNSが日々の行動習慣に与える影響は絶大だ。スマホを常にチェックしなければ気が済まないなど、SNSの「中毒」になっていないだろうか? 厄介なことに、SNSの中毒になっていてもそれに気づかない場合もある。なぜなら、その症状は色んな形になって表れるからだ。

現在アメリカのマーケティング会社Marketoが作成したインフォグラフィックが話題になっている。それはソーシャルメディア中毒の典型的な10の症状をまとめたもの。思い当たる症状がないかどうか、ぜひ確認してみてほしい!

1.アラート大好き病
【行動習慣】 SNS上で何かが起こるたびにスマホのアラートが鳴るように設定している。
【症状】 あなたのツイートがリツイートされたり、Facebookへの投稿がシェアされるなど、SNS上で何かが起きるたびにあなたのスマホは鳴ったり、震えたりする。その度に目の前のやらなければならない重要なタスクから目を背けてしまう。

2.自称「ソーシャルメディア通」病
【行動習慣】 自分の名刺に「ソーシャルメディア通」と書いてしまう。
【症状】 今の時代、誰もがソーシャルメディア通だ。それは名刺の肩書きに「人間」と書くのとほぼ等しい。

3.ブログ推奨病
【行動習慣】 他人からの質問に対して「僕のブログを読んでみれば分かるよ」と答えてしまう。
【症状】 ブログを読めというのは「自分で調べろ」と言っているに等しい。言われた方はあなたが全く質問に答えていないことにイライラするに違いない。

4.自称「影響力のある人」病
【行動習慣】 あらゆるSNSにおける自分の「影響力」を定期的にチェックせずにはいられない。
【症状】 真に影響力のある人は、周囲に対して有益な情報を与えることを第一に考えている。自分の影響力の度合いを確認するのに時間を費やすほど、あなたが与える影響は小さくなるだろう。

5.「いいね!」病
【行動習慣】 友人のFacebookの投稿に対して、コメントするのではなく「いいね!」を押してしまう。
【症状】 例えば、友達が投稿した産まれたばかりの赤ちゃんの写真にただ「いいね!」ボタンを押して終わりだったら、友人関係は微妙なものになってしまうだろう。「かわいいね~!」とコメントするのにかかる時間はたったの2秒だが、「いいね!」よりもずっと意味をもつだろう。

6.スマホを手放せない病
【行動習慣】 職場にいようがどこにいようが、2分ごとにスマホをチェックして、ツイートがちゃんと送られたか、新規投稿がないかなどを常に確認してしまう。
【症状】 友達は常にスマホをいじっているあなたと一緒に食事をするのにうんざりするだろう。運転中にもこの習慣が止められなければ、高い罰金もついてくる。

7.SNSパニック病
【行動習慣】 SNSサイトがダウンしてしまったら、パニックに陥ってしまう。
【症状】 SNSサイトがダウンすることによって大きな問題が生じたり、あなた自身やあなたのキャリアに対してマイナスの影響を与える可能性はほとんどないと言える。にも関わらず、イライラや怒りによってあなたは人生における数時間を無駄にするだろう。

8.米国人気SNS『foursquare』のメイヤー病
【行動習慣】 『foursquare』は自分が訪れた場所に「チェックイン」することでその情報を友人と共有できる、欧米ではかなり人気のSNSサービスだ。特定の場所へのチェックイン回数が多いと「メイヤー」や「キング」などのステータスが得られ、特典をゲットできる仕組みになっている。メイヤー病患者はどこかに移動する度にfoursquareでチェックインし、少なくとも10以上の場所でメイヤーなどのステータスを獲得している。
【症状】 地元のカフェやブリトーのお店、ピラティス教室……こうした場所に行く度にあなたのエネルギーはチェックインすることに使われるため、あなたにとって本当に大事なことをする余裕がなくなってしまう。

また以下の2つは英語圏でよく見られる症状として取り上げられていた。

9.母音嫌い病
【行動習慣】 ツイートの140字をめいいっぱい活用するために母音を省略して書いてしまう。
【症状】 文法や常識的な言葉遣いを無視してしまっているだけでなく、その悪影響はEメールやブログの文章にも及んでいるだろう。

10.動詞化病
【行動習慣】 SNSのサービス名をそのまま動詞として使ってしまう。
【症状】 「これはインスタグラムしなきゃ」「このことはフェイスブックするね」というようなフレーズを使っていたら、それを聞いた周囲の人々は内心頭を抱えているだろう。それだけでなく、SNS上で築いた信用を一気に失いかねない。

以上が現在蔓延している10のSNS病である。身に覚えのある症状があった人も少なくないのでは? 思い当たるものがなかっとしても、安心するのは早いかもしれない。自覚症状がないこともあるからだ。なにはともあれ、SNS病の症状が悪化する前になにか治療法を考えた方がいいだろう。

(文=佐藤 ゆき
参照元:Mashable(英文)


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中国メディアが「日本への偏見をなくそう」と『中国でありがちな日本人女性への誤解』を公開! ツッコミどころがあるが面白いと話題に

中国メディアが「日本への偏見をなくそう」と『中国でありがちな日本人女性への誤解』を公開! ツッコミどころがあるが面白いと話題に

尖閣諸島問題を皮切りに一気に表面化した中国の反日感情。ネットを通して入る情報は胸が痛むものも多かった。限られた情報から互いに憎悪をかきたてていったわけだが、一体どれだけの人が「本当の日本」「本当の中国」に触れたことがあるのだろう。

中国のポータルサイトで「まずは日本への偏見をなくそう」と、あるインフォグラフィックが公開された。中国でありがちな日本女性への誤解を解こうというものだ。取り組み自体は素晴らしいのだが、これがまた目のつけどころがツッコミどころ満載なのである。

以下がその内容だ。
 
【図解】中国でありがちな日本女性への誤解
 
■「日本女子は背が低い?」 → NO! 平均身長は中国女性より高い

日中の平均身長
日本:162センチ
中国:160.1センチ
  
■「日本女子はおっぱいがない?」 → NO! 平均はB~Cカップ

日本では47都道府県から各50名、合計2350名に調査したところ、18の都道府県で平均Bカップ。残りの17でCカップという結果だった。この調査から日本女子全体の平均もB~Cカップではないかと推察される。
 
■「日本女子は玉の輿を狙いまくり?」 → NO! 約80パーセントの女子は三平でOK

結婚の条件として「三高(高収入、高身長、高学歴)」を挙げている日本女子は19.1パーセント。78.9パーセントの女子は「三平(平均収入、平均的なルックス、平穏な性格)」の男子との結婚を望んでいる。
  
■「日本女子は中国男子と結婚したいと思っている」 → NO! 日本女子の国際結婚の相手で最多は韓国人

2010年に日本女子が国際結婚したカップル数は……
1位:韓国人(1982組)
2位:アメリカ人(1329組)
3位:中国人(931組)※「中国人」には台湾人も含む
 
■「日本女子は家庭を重視し、子どもはたくさん欲しいと思っている。一生独身というのはまれ」→NO!

・日本女性の生涯独身率は増加傾向
1980年:4.5パーセント
2010年:10.6パーセント

・第一子平均出産年齢も上昇
1975年:25.7才
2011年:30.1才

・生涯出産数は下降
1940年:4.27人
2011年:1.39人
 
■「日本女子は外で働かず、夫と子どもに尽くし“内助の功”に努める」 → NO! 60パーセントの女子が働いている

日本女子の就職率は60パーセント。働く女子層は2種類に分けられる。

1.高等教育終了後の22才~32才
2.子育て終了後の40才~50才

但し、収入は男性より少ない。2011年の30~34才の女子の平均年収は299万円。同世代の男性の69パーセントにとどまっている。
 
■「日本女子がAV女優になる理由は “やむにやまれない事情” がある?」 → NO! 日本ではAV女優は一般の職業。一般の女の子でもなれる。

日本女子がAV女優になる3大理由

・好奇心
・有名になりたいから
・売れたら相当の収入になるから

2011年の日本で登録されているAV女優の数は16万人。うち12万人が20~29才。
 
以上である。

そして、このインフォグラフィックは「こうやって見ると、私たち中国人の日本に対する理解は本当に浅いと感じられます。日本の本当の姿を知ることができれば、日本との付き合い方も変わってくるかもしれない」という言葉で締めくくられている。

その意見はまさに「おっしゃるとおり!」だ。ただ、目のつけどころや内容に少しツッコミを入れたくなるが……この姿勢は我々も見習わなければならないだろう。

(文=澤井恵)
参照元:網易女人(中国語)


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中国メディアが「日本への偏見をなくそう」と『中国でありがちな日本人女性への誤解』を公開! ツッコミどころがあるが面白いと話題に

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尖閣諸島問題を皮切りに一気に表面化した中国の反日感情。ネットを通して入る情報は胸が痛むものも多かった。限られた情報から互いに憎悪をかきたてていったわけだが、一体どれだけの人が「本当の日本」「本当の中国」に触れたことがあるのだろう。

中国のポータルサイトで「まずは日本への偏見をなくそう」と、あるインフォグラフィックが公開された。中国でありがちな日本女性への誤解を解こうというものだ。取り組み自体は素晴らしいのだが、これがまた目のつけどころがツッコミどころ満載なのである。

以下がその内容だ。
 
【図解】中国でありがちな日本女性への誤解
 
■「日本女子は背が低い?」 → NO! 平均身長は中国女性より高い

日中の平均身長
日本:162センチ
中国:160.1センチ
  
■「日本女子はおっぱいがない?」 → NO! 平均はB~Cカップ

日本では47都道府県から各50名、合計2350名に調査したところ、18の都道府県で平均Bカップ。残りの17でCカップという結果だった。この調査から日本女子全体の平均もB~Cカップではないかと推察される。
 
■「日本女子は玉の輿を狙いまくり?」 → NO! 約80パーセントの女子は三平でOK

結婚の条件として「三高(高収入、高身長、高学歴)」を挙げている日本女子は19.1パーセント。78.9パーセントの女子は「三平(平均収入、平均的なルックス、平穏な性格)」の男子との結婚を望んでいる。
  
■「日本女子は中国男子と結婚したいと思っている」 → NO! 日本女子の国際結婚の相手で最多は韓国人

2010年に日本女子が国際結婚したカップル数は……
1位:韓国人(1982組)
2位:アメリカ人(1329組)
3位:中国人(931組)※「中国人」には台湾人も含む
 
■「日本女子は家庭を重視し、子どもはたくさん欲しいと思っている。一生独身というのはまれ」→NO!

・日本女性の生涯独身率は増加傾向
1980年:4.5パーセント
2010年:10.6パーセント

・第一子平均出産年齢も上昇
1975年:25.7才
2011年:30.1才

・生涯出産数は下降
1940年:4.27人
2011年:1.39人
 
■「日本女子は外で働かず、夫と子どもに尽くし“内助の功”に努める」 → NO! 60パーセントの女子が働いている

日本女子の就職率は60パーセント。働く女子層は2種類に分けられる。

1.高等教育終了後の22才~32才
2.子育て終了後の40才~50才

但し、収入は男性より少ない。2011年の30~34才の女子の平均年収は299万円。同世代の男性の69パーセントにとどまっている。
 
■「日本女子がAV女優になる理由は “やむにやまれない事情” がある?」 → NO! 日本ではAV女優は一般の職業。一般の女の子でもなれる。

日本女子がAV女優になる3大理由

・好奇心
・有名になりたいから
・売れたら相当の収入になるから

2011年の日本で登録されているAV女優の数は16万人。うち12万人が20~29才。
 
以上である。

そして、このインフォグラフィックは「こうやって見ると、私たち中国人の日本に対する理解は本当に浅いと感じられます。日本の本当の姿を知ることができれば、日本との付き合い方も変わってくるかもしれない」という言葉で締めくくられている。

その意見はまさに「おっしゃるとおり!」だ。ただ、目のつけどころや内容に少しツッコミを入れたくなるが……この姿勢は我々も見習わなければならないだろう。

(文=澤井恵)
参照元:網易女人(中国語)


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複数の事を同時にしようとすると生産性はガクッと落ちる / マルチタスクの危険を表したインフォグラフィック

複数の事を同時にしようとすると生産性はガクッと落ちる / マルチタスクの危険を表したインフォグラフィック

複数の仕事、すなわち「マルチタスク」をこなす行為。効率的に時間を使いたいビジネスマンにとって、マルチタスクをマストなスキルと考える人も多いだろう。生産性を高めるためのガジェットやスマートフォンのアプリも次々と開発されている。しかし、マルチタスク状態と気が散っている状態は表裏一体らしいのだ。

ある研究によると、同時に複数の事を効率よくこなせる人は全体のたったの2パーセントであり、その他の98パーセントの人は気が散ってしまって逆効果になっているという。そんな、マルチタスクに関する興味深い実態が表現されたインフォグラフィックが話題となっている。

このインフォグラフィックはOnlineCollege.orgというアメリカの情報サイトが制作したもの。いかに我々が複数のことを同時にしているか、そしてそれが害となっているかを表している。以下がその内容だ。
 
【職場の実態】
まずはマルチタスク信奉者が最も多いと思われる職場の実態について。
・89パーセントの人が職場でスマートフォンを使用している。
・アメリカ人の45パーセントが一度に多くのことを取り組まなければならないと考えている。
・職場でコンピューターを使う人は10.5分に一度、気が散っている
 
【学生の実態】
マルチタスクの害は社会人だけでなく、学生にも及んでいるようだ。
・授業中に学生が閲覧するウェブページの62パーセントが授業の内容と関係がないものである。
・平均して、学生は一つの講義あたり65もの新しいウェブページを開いている。
 
【テレビ視聴時】
仕事や勉強中だけじゃない。テレビを見ながらアメリカ人がついつい同時にやっちゃうことはこんなこと。
・42パーセントがネットサーフィンをする。
・29パーセントが電話で話す。
・26パーセントが携帯メールやチャットをしている
 
【ついつい見てしまうスマートフォン】
スマートフォンの登場によって、いつでもどこでもメールのチェックやネットの閲覧をすることが容易になった。その結果……
・67パーセントの人がデート中に
・45パーセントが映画館で
・33パーセントが協会でもスマートフォンでメールチェックまたはネットの閲覧をしているという。
 
【マルチタスクの副作用】
以上の通り、マルチタスクは日常で行われているわけだが、いくつかの研究で以下のようなマルチタスクの「副作用」が指摘されているという。
・複数のことを同時にしようとすると、生産性は40パーセント落ちる。
・仕事中に電話やメールで気が散ると、IQが10ポイント下がる。これは一晩眠らないことによる影響、またはマリワナを吸った際に生じる影響の二倍に匹敵するという。
・デスクワークの仕事をする人は平均して、気が散ることによって一日に2.1時間を無駄にしている。年間にすると546時間だ。
・勉強中にメールやチャットをすると学業成績が下がる。
・運転中に携帯を使うと反応力が鈍る。
 
このように、これでもかというほどにマルチタスクの負の側面が指摘されている。便利なガジェットが登場しても、それを上手に使いこなすことは実はとても難しいのかもしれない。マルチタスクができる2パーセントと逆効果になっている98パーセント。あなたはどちらだろうか?

(文=佐藤 ゆき
参照元:Mashable(英文)


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