【Wii U】任天堂に怒られたでござる / 任天堂「キミのMiiは不適切だから非表示にした」

【Wii U】任天堂に怒られたでござる / 任天堂「キミのMiiは不適切だから非表示にした」

任天堂の次世代ゲーム機『Wii U』は、Wii やニンテンドー3DS と同様に「Mii」と呼ばれるアバターを作ることができる。『Wii U』では Mii をニンテンドーIDと紐付け(関連付け)し、あらゆるサービスで Mii を表示させてコミュニケーションをとったりゲームをしたりできる。

今回、筆者(私)もMiiを作って『Wii U』をプレイしたのだが、任天堂からお叱りを受け、MiiとニンテンドーIDの紐付けが解除され、Miiverse(他のユーザーとコミュニケーションをとれる掲示板のようなもの)で、筆者の Mii が非表示になってしまったのである。

確かにユニークな Mii にしたいと思って宇宙人をイメージした Mii にはしたが、まさか任天堂から注意を受けて規制されるとは……。任天堂からのメッセージを簡単に要約すると「キミのMiiは不適切だから非表示にした。規約をよく読んでね。作り直したらまた連絡ください」とのこと。

ダメというならゴネたところでダメなんだろうと思い、ニンテンドー3DSでいつも使っている Mii を無線で『Wii U』にコピー。それをニンテンドーIDに紐付けし、任天堂に「新しく作ったお!!」と連絡したことろ、これまたダメ出し。簡単に要約すれば「報告どうも。でもダメです」とのこと。

うーむ、どうやらユニークな Mii にはそれなりのリスクが伴うようである。そもそも、他人が見て不愉快に思うならやめたほうがいいので反論する気はないし、むしろ反省はしているが、ちょっと厳しすぎるかなって思った週末であった。

Correspondent: Kuzo


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【Wii U】ビデオチャットがゲームよりおもしろくて笑った! 外国人にカメラで寿司見せたら感動してた(笑)

【Wii U】ビデオチャットがゲームよりおもしろくて笑った! 外国人にカメラで寿司見せたら感動してた(笑)

任天堂の次世代ゲーム機『Wii U』には、ビデオチャット機能がある。フレンドリストに登録している人たちとビデオチャットができる機能だ。あらかじめフレンドになっていないとビデオチャットはできないが、友だちがいなくても交流サービスの『Miiverse』(ミーバース)や『わらわら広場』で、気の合いそうな人にフレンド依頼をすることができる。

・『Wii U』ユーザーとビデオチャット
今回は、実際にフレンド登録した他の『Wii U』ユーザーとビデオチャットをしてみたぞ! お相手は、Miiverse で知り合ったジョージア州の男性とテキサス州の女性である。はたしてどんな感じなのか? 楽しいのか? ドキドキ!

・オンラインの人は「ONLINE」と表示
ビデオチャット機能の『Wii U Chat』を起動させると、すべてのフレンドユーザーが表示される。いま現在オンラインの人は「ONLINE」と表示されているので、そのなかからビデオチャットをしたい人を選ぶ。Miiはみんなカワイイけど、実際はどんな人なのか!?

・ジョージア州の男性キターーー!
今回は、任天堂信者の漫画家・ピョコタン先生がビデオチャットにチャレンジ。かたっぱしからビデオチャットをリクエストしたところ……、アメリカの男性キターーー! 彼は30代の男性で、ジョージア州に住んでおり、部屋の壁はゲームのポスターでいっぱい! そこそこ画質がキレイなので部屋のようすが鮮明にわかる。あまりカクカクしない! いい感じ!

・アイアムトーキョー!! イチロー!!
初の『Wii U』によるビデオチャットでピョコタン先生は感動! 「アイアムトーキョー!!」とか「ジャパァァーーーーン!!」とか「ジャパニーズのスシーーーー!!」とか「イチロー!」言いまくり、食べていたピザや寿司を男性に見せて喜んでいた。男性は苦笑いしながらも「イェース」や「ハァーイ」と返答。あ、ありがとーッ!! ファーストコンタクト成功ッ!

・テキサス州の女性キターーー!
次のビデオチャットに出てくれたのはテキサス州のオトナの女性! ゲームパッドにビデオカメラがついているのだが、女性の顔がゲームパッドに近すぎるため、全体を見ることができなかったものの、暗い部屋でゲームをしているようだ!!

・鼻血を描いて大爆笑
ここでもピザと寿司を見せつつ「ジャパニィィィィィィィィィィーーズ!!」や「トーキョー!! ピザ! スーシー!!」や「イチロースズーキーー!!」と叫ぶ。けっこう女性はウケたようで「キャーーーハハハハハハッ♪」と大爆笑してくれた。このビデオチャットでは相手の顔に絵を描くことができるため、女性の頭にマリオの帽子を描いてかぶせたり、鼻血を描いたりしたところ、これも女性が大爆笑。予想以上に大ウケ! セカンドコンタクトも大成功ッ!!

・『Wii U』から得られる楽しみとして非常に優れたもの
『Wii U』のゲームは素晴らしい。『ニンテンドーランド』はひとりでも大人数でも『Wii U』の特徴を生かした体験ができるし、『ゾンビU』もゲームパッドを使った新しい遊びのかたちを体験できる。しかし、いつまでも飽きない『Wii U Chat』はどのゲームよりも楽しい。ゲームではないのでゲームと同列に考えるのは間違いかもしれないが、『Wii U』から得られる楽しみは非常に優れたものなのは確かだ。

・任天堂の展開の仕方が優れている
ビデオチャットなんて昔からある技術なのに、『Wii U』でやるとこんなにも楽しく感じるなんて不思議である。シチュエーション、演出、機能的バックグラウンド、すべてにおいて任天堂の展開の仕方が優れているからだろう。皆さんも、ゲームの合間に『Wii U Chat』でコミュニケーションをとりまくれッ!! ただし、失礼なことはしちゃダメだぞッ!!

Correspondent: Kuzo


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【Wii U】インターネットのサイト閲覧時に『Wii U』から吐き出されるブラウザ情報はコレ

【Wii U】インターネットのサイト閲覧時に『Wii U』から吐き出されるブラウザ情報はコレ

インターネットでサイトを閲覧すると、アクセス情報がサーバーに送信される。その際、どんなブラウザでサイトを閲覧しているのかもわかってしまう。そういう情報を確認できるサイトが『確認くん』だ。

たとえば筆者が使用しているブラウザは『Firefox』なのだが、『確認くん』にアクセスしたところ「Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:16.0) Gecko/20100101 Firefox/16.0」と表示された。では、任天堂の次世代ゲーム機『Wii U』で接続すればどうなるのだろうか? その結果は以下のとおり。

・『Wii U』から吐き出されるブラウザ情報
Mozilla/5.0 (Nintendo WiiU) AppleWebkit/534.52 (KHTML, like Gecko) NX/2.1.0.8.21 Nint94.US

これは北米版の『Wii U』なので、日本版と微妙に違う部分もあるかもしれない。しかし言語情報以外は、ほぼ同じだと推測している。『Wii U』ではいままでのゲーム機より格段にサイトを閲覧しやすくなっているので、ネット端末としての使用頻度が増えるかも!?

Correspondent: Kuzo


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【Wii U】ついに来週発売! 高額な転売屋から買うのはチョット待て! まだビックカメラは予約受付中だぞ!!

【Wii U】ついに来週発売! 高額な転売屋から買うのはチョット待て! まだビックカメラは予約受付中だぞ!!

2012年12月8日に発売が予定されている任天堂の次世代ゲーム機『Wii U』。インターネット販売のAmazonやヨドバシドットコムではすでに予約受付を終了(または一時中止)している。

インターネットの転売屋(定価で買って高く売る人たち)たちから買おうと思っている人もいるかもしれないが、とりあえずチョット待って! ビックカメラでは今現在も予約を受付しているぞ。ちゃんと定価で買えちゃうのだ!

ビックカメラ各店では、2012年11月30日現在も『Wii U ベーシックセット』の予約受付をしており、いま予約をすれば発売日に手に入る予定だ。ちなみにネットではなく店舗での予約である。

もちろん入荷数が決まっていると思うので、いつまで予約を受け付けているかは未定だ。つまり今夜締め切るかもしれないし、こうしている間にも締め切っているかもしれない。

ちなみにヤマダ電機の一部店舗でも『Wii U ベーシックセット』の予約受付をしているが、数が少ないため、いつ締め切るかわからないという。とにかく! 高額な転売屋から購入する前にお店をチェックしてみよう。刻々と状況が変化していくので、いつ予約受付を締め切られてもおかしくないのは確かだ。


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【Wii U】強烈な任天堂信者に『Wii U』をやらせてみた / 信者「楽しい! このワクワクひさびさに味わった! 最高!」

【Wii U】強烈な任天堂信者に『Wii U』をやらせてみた / 信者「楽しい! このワクワクひさびさに味わった! 最高!」

強烈な任天堂マニアのことを隠語で「妊娠」や「任天堂信者」という。そんな任天堂信者は次世代ゲーム機『WiiU』に対して、どのような印象を持っているのだろうか? 実際にプレイした場合、どんな感想を持つのだろうか? そこで今回、強烈な任天堂信者を呼んで実際に『WiiU』のゲームをプレイしてもらった。

強烈な任天堂信者として有名な漫画家・ピョコタン先生。彼は任天堂の株主でもあり、狂信的に任天堂を溺愛している。正直、かなり頭がおかしい。今回彼にプレイしてもらったゲームは『ニンテンドーランド』。はたしてどんな感想を持つのか?

「やっぱ任天堂は最高だよ。本当におもしろい。こうやってみんなで楽しめるゲームはやっぱり任天堂なんだよ。『ニンテンドーランド』は絶対に買わなきゃダメ。これを買うのは基本。もっとじっくり遊びたいよ。任天堂いいよ任天堂。株もっと買うよ株」(ピョコタン先生 談)

ピョコタン先生がお気に入りのミニゲームは『スーパーマリオブラザーズ』、『どうぶつの森』、『ルイージマンション』のようだ。『Wii U』は、どうやら狂信的な任天堂信者も満足のデキのようである。ちなみに『ニンテンドーランド』は、やりはじめると時間を忘れてプレイに没頭してしまうのでご注意を。

参照元: Twitter / pyocotan.


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【Wii U】クソゲーじゃない誤解だ! 『ニンテンドーランド』はメチャ面白いぞ! どのゲームよりも長く遊べるし熱くなる! 買った人は勝ち組!

【Wii U】クソゲーじゃない誤解だ! 『ニンテンドーランド』はメチャ面白いぞ! どのゲームよりも長く遊べるし熱くなる! 買った人は勝ち組!

ゲーム店のスタッフがブログで「必ず本体数と同じだけ取らされる任天ランド」「任天堂ランドが怖いですねー 現在予約0本です」とブログに書き込みをしたところ、あらゆるブログや掲示板に転載されて話題になっている。『Wii U』と同時発売されるゲームソフト『ニンテンドーランド』のことである。

「抱き合わせ入荷&予約数0本」というとイメージ的に「なんかクソゲーなんじゃないの?」と思われるかもしれないが、決してクソゲーじゃないと断言したい! むしろ、同時発売されるどのゲームよりも長く遊べるし熱くなるゲームだと言いたい。ゲーム店スタッフがブログで「かなり遊べるゲームだと思うんですけどね」って言ってるが、それは正しいのである。

・『ニンテンドーランド』の魅力3つ
実際に『ニンテンドーランド』をプレイして、3つの魅力を感じることができた。「過去の任天堂ゲームを世界観としたミニゲーム」「Wii Uの新しい遊びを体験でき可能性を知ることができる」「ずっと遊び続けたくさせるやり込み度」の3つである。

・過去の任天堂ゲームを世界観としたミニゲーム
『ニンテンドーランド』はミニゲームの集合体だが、『マリオパーティー』と一緒にしてはいけない。すべてのゲームが任天堂の過去のゲームをモチーフにして作られており、任天堂ファンならば感涙モノ&鳥肌モノの感動を得ることができる。

音楽、グラフィックス、そしてミニゲームのゲーム性まで、過去の任天堂ゲームの世界観とルールをもとにつくられているのだ。『ゼルダの伝説』や『F-ZERO』、『バルーンファイト』、『どうぶつの森』、『ピクミン』、そのほか多数の任天堂ゲームが世界観となって『ニンテンドーランド』を構築しているのである。

・『Wii U』の新しい遊びを体験でき可能性を知ることができる
『Wii U』はゲームパッドに液晶タッチパネルを搭載することで新しい遊びのかたちを体験することができる。しかし「それってニンテンドー3DSと何か違うの?」と思っている人も多いはず。実際に遊べばわかるが『ニンテンドー3DS』とは似て非なる存在である。

『ニンテンドーランド』は、『Wii U』でどんなことができ、どんな楽しみを与えてくれるのか? どんな可能性があるのか? ニンテンドー3DSとはどう違うのか? その魅力の多くを体験することができるミニゲームばかりが集められている。つまりこれを買えばとりあえず『Wii U』の魅力を思う存分体験できるというわけなのだ。

・ずっと遊び続けたくなる「やり込み度」
ミニゲームをプレイすると、その成績によってコインを入手できる。コインを集めるとレトロゲームをプレイすることができ、ステージをクリアしていくと広場にどんどん任天堂ゲームに登場したキャラクターやアイテム、オブジェが増えていく。

そのアイテム集めがとにかくハマる! 単なるポリゴンで作られたカタチだけのオブジェではなく、触れることで動いたり音が鳴ったり環境が変化したりと、バラエティーに富んだアクションが楽しめる。次はどんなオブジェが手に入るんだろう? そう思うと、どんどんミニゲームをプレイしたくなる。

結論: 『ニンテンドーランド』は『Wii U』と一緒に買うべきマストゲーム
問屋さんから抱き合わせのようなかたちで『ニンテンドーランド』を仕入れさせられたゲーム店はかわいそうだが、もっとかわいそうなのはこの良作ゲームを買わないプレイヤーたち! 正直に言ってしまえば『NewスーパーマリオブラザーズU』や『ゾンビU』よりも『Wii U』の楽しさを知ることができるゲームである。

任天堂もそれは理解しているはずだし、そもそも『Wii U』がどんなハードなのか知ってもらうために作ったゲームソフトでもあるはず。北米の『Wii U』に『ニンテンドーランド』が同梱されている理由が理解できた。ということで! 『ニンテンドーランド』は『Wii U』と一緒に買うべきマストゲームである断言しよう!

・個人的にオススメのミニゲームランキング
1位 ドンキーコング
2位 謎の村雨城
3位 ゼルダの伝説
4位 バルーンファイト
5位 ピクミン

Correspondent: Kuzo


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【Wii U】自分の顔をカメラで撮ってMiiを作れ! 実際にやってみたら賛否両論「似てるなあ」「似てねーよ!」

【Wii U】自分の顔をカメラで撮ってMiiを作れ! 実際にやってみたら賛否両論「似てるなあ」「似てねーよ!」

任天堂の次世代ゲーム機『Wii U』には、自分の分身(いわゆるアバター)を作る機能 Mii が備わっている。もともと『Wii』にもあった機能なので、皆さんがゲーム好きならばご存知の機能のはず。

『Wii U』の Mii はクリエイト機能がパワーアップされている。なんと! カメラで撮影した顔をそのまま Mii に変換してくれるのである! つまり、自分にそっくりのMiiを自動的に作ってくれるわけだ! ということで、実際に『Wii U』で Mii を作ってみたゾ!

・髪や色はあらかじめ決めておく
カメラが認識するのは顔面のみなので、髪型や肌の色、そして髪の色は認識することができない。よって、カメラによって影響されるのは顔のパーツ部分のみということになる。かなりの数のパーツがあるので、細かく顔を作ることが可能だ。撮影前に Mii の髪と色を決めておく。

・ゲームパッドで撮影する
撮影はゲームパッドに搭載されているカメラでする。ゲームパッドを手に持ち、頭とアゴをしっかりと枠の中に入れてシャッターボタン(LZボタンまたはタッチパネル)を押す。すると『Wii U』が顔の作りを解析! 5秒ほどで自分の顔写真をもとに作った Mii が完成する! はたして Mii は本人に似ているのか?

・実際に実写からMiiを作ってみた感想
男性A 「似てるといえば似てるかも!」
男性B 「似てねーよ! なんだこの鼻!」
男性C 「これは似てないですね」
女性A 「似てるかもしれない(笑)」
女性B 「私ってこんな顔だったんだ!」

・意見が真っ二つに
なんと! 「似ている」という意見と「似ていない」という意見で真っ二つに分かれた! この件に関してゲーム雑氏編集者のZ氏に話を聞いたところ以下のように話していた。

・イケメンや美女ほど Mii のデキに不満を持つ?
「これは『Wii』や『ニンテンドー3DS』のときから言われていたことですが、イケメンや美女ほど Mii のデキに不満を持ってこだわろうとします。私のようにブサイクなキモメン人間ほど Mii にこだわらず満足するのです(笑)。デフォルメされるわけですから、ブサイクほどコンプレックスがなくなるので当然ですね」(ゲーム雑誌編集者 談)

とにかく! このカメラ認識による Mii作りは非常におもしろい。友だちや家族とやれば盛り上がること間違いなしである。『Wii U』を買ったらとりあえず Mii を作ってみるべし!

photo:Rocketnews24.


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【Wii U】プレイヤーたちの画力が高すぎ(笑)! 将来的に「Wii Uで上手に絵を描く職人」が有名になるかも

【Wii U】プレイヤーたちの画力が高すぎ(笑)! 将来的に「Wii Uで上手に絵を描く職人」が有名になるかも

任天堂の次世代ゲーム機『Wii U』には、他のプレイヤーたちと情報交換をしたりチャットをする機能がある。『Wii U』はインターネット経由で他のプレイヤーと情報共有が可能なのだ。プレイヤーのプロフィールだけでなく、遊んだゲーム情報や一言コメントも表示される。

・描いたイラストを表示できる機能
なによりも楽しいのが、自分が描いたイラストを表示できる機能。ゲームの感想を書くとき、文字で書くかイラストで描くか選択することができ、イラストを選ぶとタッチペンで描くことができる。

・なかなか味のある絵になる
タッチペンの線がやや太いため、細かい絵を描くのは難しい。しかし、その線が逆に「良い味」となっていい感じのイラストに仕上がるのだ。

・プレイヤーたちのイラストが驚くほど上手
ビックリしたのは、プレイヤーたちのイラストが驚くほど上手なこと! もしかしてプロなの? と思うほどイラストが上手なプレイヤーもいて、「よくこのタッチペンでこんなに細かく描けたなあ」と感心するばかり。

・「消しゴム」をうまく使いこなす
上手に描くコツは「消しゴム」をうまく使いこなすこと。まずはタッチペンでできるだけ上手に描き、そのあと消しゴムを荒い部分を消していき、消しすぎたらまたタッチペンで描いていく。それを何度も繰り返して高精細なイラストに仕上げているらしい。

・Wii Uで上手にイラストを描く職人
自分でも描いてみたが、どうやってもうまく描けない(涙)。もしかすると、将来的に「Wii Uで上手にイラストを描く職人」がインターネット上で有名になるかもしれない!? そういうプレイヤーの出現を楽しみにして待ちたいと思う。


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【WiiU】とりあえず数日間ゲームで遊びまくった感想『CoD:BO2』『Newマリオ2』『ニンテンドーランド』『ゾンビU』

【WiiU】とりあえず数日間ゲームで遊びまくった感想『CoD:BO2』『Newマリオ2』『ニンテンドーランド』『ゾンビU』

今回は、実際に購入した『WiiU』のゲーム4本の感想をお伝えしたいと思う。あくまで感想なのでレビューではない。ちなみに購入したソフト4本はどれもアタリだった。「」というゲームはいっさいなかったので、本体と同時発売ソフトとしては優良な作品が多いように思う。

ゲーム素人の筆者(私)がプレイしたゲームは『Newスーパーマリオブラザーズ2』、『ニンテンドーランド』、『ゾンビU』、『コールオブデューティー:ブラックオプス2』。その感想は以下のとおり。ちなみにプレイスタイル別のランキングも掲載するので購入時の参考にしてほしい。

『Newスーパーマリオブラザーズ2』
ひとりでプレイすると「映像がキレイになったマリオ」といった感じで、WiiUの新作という印象は薄れるが、多人数プレイになるとバツグンなおもしろさを発揮した。特に協力プレイは秀逸で、本当に助けあって冒険をしている気になる。

たとえば、ふたりで協力プレイをした場合で説明しよう。プレイヤーAはWiiリモコンでマリオを動かし、プレイヤーBはゲームパッドで補佐をする。プレイヤーAは普通に冒険を進めていくだけでOK。プレイヤーBはマリオが落とし穴に落ちそうになったとき、ゲームパッドのタッチパネル画面をタップ! するとブロックが出現してマリオの足場になってくれるのだ。つまり、落とし穴に落ちなくて済む!

これが実に楽しい。ゲームパッドを使った「死ぬかと思ったら助かった!」という協力プレイは、いままでにないハラハラドキドキ感といえるだろう。もちろんひとりプレイでも楽しいが、より新しいゲームの楽しさを知りたいなら複数プレイを強くオススメする。

『ニンテンドーランド』
任天堂のゲームをモチーフにした複数のミニゲームを遊ぶことができる。しかし! いままでのマリオパーティーみたいなゲームと思ったら大間違い。一緒にしちゃダメ!! ミニゲームがひとつひとつ徹底して作られていて、『ゼルダの伝説』や『メトロイド』、『どうぶつの森』、『F-ZERO』などの世界観を守りつつ新しいゲームを作っているのである。

これがやたらおもしろい! そして懐かしい! パーティープレイ用のゲームかと思っていたが、任天堂マニアのためのゲームでもあり、ひとりでも十分に楽しめる! いやむしろひとりでじっくり遊びたいゲームがたくさん入っているのだ。

特にオススメのミニゲームは『ゼルダの伝説』と『ドンキーコング』。なかにはゲームウォッチをモチーフにしたミニゲームもあって、『オクトパス』がリズムゲームになって登場したのには驚いた(笑)。オススメ!!

『ゾンビU』
最初は月並みなゾンビゲームかな? と思っていたが、やればやるほどジワジワと楽しさが深まっていく麻薬的なゲームであることが判明。プレイヤーは、ゾンビだらけになったロンドンで孤立した状態でスタートする。ゾンビを倒したりアイテムを見つけたりしてゲームを進めていくのだが、ゾンビにやられると主人公キャラクターがまったくの別人となり、同じスタート地点から再スタートになるのだ!

あれ? さっき自分がプレイしていた主人公はどこに行ったの? そう思いつつゲームを改めて進めていくと、さっきゾンビに食われて死んだ主人公がゾンビになって襲ってきた(笑)。そう、死んだ主人公がゾンビになるゲームシステムなのだ。さっきの主人公を倒すと、前の主人公が持っていたアイテムを回収できる。

ゲームパッドを使用したプレイも非常に巧妙に考えられており、ゲームパッドをマップやアイテム解析モニターとして使用可能。テレビ画面では調べられない情報をゲームパッドのタッチパネルで調べることができ、まさに「ゲームパッドを活用した楽しさ」を感じることができるベストなゲームといえる。今回購入したゲームの中でいちばんハマるかもしれない。

『コールオブデューティー:ブラックオプス2』
このシリーズのマニアではないが、それなりに数作品ほどプレイをしてきた筆者がいちばん驚いたのは「キャラクターの表情」。ムービーではなくゲームシーンでキャラクターの表情が豊かに表現されていて、顔の筋肉の動きによって感情を感じ取ることができるのだ。

PS3やXbox360でも同ジャンルのゲームを複数プレイしてきたが、ここまで豊かに表情をみせてくれるゲームはなかった。「リアルな顔」だけでなく「リアルな顔の動き」があるのだ。もっともこのゲームをやりつくしたプレイヤーにとっては「何いまさらそんなこと言ってるの」と思われるかもしれないが、素人レベルの筆者からするとけっこうな驚きだった。

ゲーム性の部分だが、特に目新しい部分は感じないものの、もっぱらゲームパッドでプレイしているので、布団の中に入って『コールオブデューティー:ブラックオプス2』をプレイする行為が楽しくて仕方がない。それだけでWiiUで遊ぶ価値がある。ワクワク感という価値。その価値をWiiUが『コールオブデューティー:ブラックオプス2』に付加したということか。

・ひとりで遊ぶ人向けオススメランキング
1位 『ゾンビU』
2位 『コールオブデューティー:ブラックオプス2』
3位 『Newスーパーマリオブラザーズ2』

・恋人とふたりで遊ぶ人向けオススメランキング
1位 『Newスーパーマリオブラザーズ2』
2位 『ゾンビU』
3位 『ニンテンドーランド』

・大人数で遊ぶ人向けオススメランキング
1位 『ニンテンドーランド』
2位 『Newスーパーマリオブラザーズ2』
3位 『ゾンビU』

・コアゲーマー向けオススメランキング
1位 『コールオブデューティー:ブラックオプス2』
2位 『ゾンビU』
3位 『Newスーパーマリオブラザーズ2』

・筆者の個人的なオススメランキング
1位 『ゾンビU』
2位 『コールオブデューティー:ブラックオプス2』
3位 『ニンテンドーランド』

Correspondent: Kuzo


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【Wii U】とりあえず数日間ゲームで遊びまくった感想『CoD:BO2』『Newマリオ2』『ニンテンドーランド』『ゾンビU』

【Wii U】とりあえず数日間ゲームで遊びまくった感想『CoD:BO2』『Newマリオ2』『ニンテンドーランド』『ゾンビU』

今回は、実際に購入した『Wii U』のゲーム4本の感想をお伝えしたいと思う。あくまで感想なのでレビューではない。ちなみに購入したソフト4本はどれもアタリだった。「」というゲームはいっさいなかったので、本体と同時発売ソフトとしては優良な作品が多いように思う。

ゲーム素人の筆者(私)がプレイしたゲームは『Newスーパーマリオブラザーズ2』、『ニンテンドーランド』、『ゾンビU』、『コールオブデューティー:ブラックオプス2』。その感想は以下のとおり。ちなみにプレイスタイル別のランキングも掲載するので購入時の参考にしてほしい。

『Newスーパーマリオブラザーズ2』
ひとりでプレイすると「映像がキレイになったマリオ」といった感じで、Wii Uの新作という印象は薄れるが、多人数プレイになるとバツグンなおもしろさを発揮した。特に協力プレイは秀逸で、本当に助けあって冒険をしている気になる。

たとえば、ふたりで協力プレイをした場合で説明しよう。プレイヤーAはWiiリモコンでマリオを動かし、プレイヤーBはゲームパッドで補佐をする。プレイヤーAは普通に冒険を進めていくだけでOK。プレイヤーBはマリオが落とし穴に落ちそうになったとき、ゲームパッドのタッチパネル画面をタップ! するとブロックが出現してマリオの足場になってくれるのだ。つまり、落とし穴に落ちなくて済む!

これが実に楽しい。ゲームパッドを使った「死ぬかと思ったら助かった!」という協力プレイは、いままでにないハラハラドキドキ感といえるだろう。もちろんひとりプレイでも楽しいが、より新しいゲームの楽しさを知りたいなら複数プレイを強くオススメする。

『ニンテンドーランド』
任天堂のゲームをモチーフにした複数のミニゲームを遊ぶことができる。しかし! いままでのマリオパーティーみたいなゲームと思ったら大間違い。一緒にしちゃダメ!! ミニゲームがひとつひとつ徹底して作られていて、『ゼルダの伝説』や『メトロイド』、『どうぶつの森』、『F-ZERO』などの世界観を守りつつ新しいゲームを作っているのである。

これがやたらおもしろい! そして懐かしい! パーティープレイ用のゲームかと思っていたが、任天堂マニアのためのゲームでもあり、ひとりでも十分に楽しめる! いやむしろひとりでじっくり遊びたいゲームがたくさん入っているのだ。

特にオススメのミニゲームは『ゼルダの伝説』と『ドンキーコング』。なかにはゲームウォッチをモチーフにしたミニゲームもあって、『オクトパス』がリズムゲームになって登場したのには驚いた(笑)。オススメ!!

『ゾンビU』
最初は月並みなゾンビゲームかな? と思っていたが、やればやるほどジワジワと楽しさが深まっていく麻薬的なゲームであることが判明。プレイヤーは、ゾンビだらけになったロンドンで孤立した状態でスタートする。ゾンビを倒したりアイテムを見つけたりしてゲームを進めていくのだが、ゾンビにやられると主人公キャラクターがまったくの別人となり、同じスタート地点から再スタートになるのだ!

あれ? さっき自分がプレイしていた主人公はどこに行ったの? そう思いつつゲームを改めて進めていくと、さっきゾンビに食われて死んだ主人公がゾンビになって襲ってきた(笑)。そう、死んだ主人公がゾンビになるゲームシステムなのだ。さっきの主人公を倒すと、前の主人公が持っていたアイテムを回収できる。

ゲームパッドを使用したプレイも非常に巧妙に考えられており、ゲームパッドをマップやアイテム解析モニターとして使用可能。テレビ画面では調べられない情報をゲームパッドのタッチパネルで調べることができ、まさに「ゲームパッドを活用した楽しさ」を感じることができるベストなゲームといえる。今回購入したゲームの中でいちばんハマるかもしれない。

『コールオブデューティー:ブラックオプス2』
このシリーズのマニアではないが、それなりに数作品ほどプレイをしてきた筆者がいちばん驚いたのは「キャラクターの表情」。ムービーではなくゲームシーンでキャラクターの表情が豊かに表現されていて、顔の筋肉の動きによって感情を感じ取ることができるのだ。

PS3やXbox360でも同ジャンルのゲームを複数プレイしてきたが、ここまで豊かに表情をみせてくれるゲームはなかった。「リアルな顔」だけでなく「リアルな顔の動き」があるのだ。もっともこのゲームをやりつくしたプレイヤーにとっては「何いまさらそんなこと言ってるの」と思われるかもしれないが、素人レベルの筆者からするとけっこうな驚きだった。

ゲーム性の部分だが、特に目新しい部分は感じないものの、もっぱらゲームパッドでプレイしているので、布団の中に入って『コールオブデューティー:ブラックオプス2』をプレイする行為が楽しくて仕方がない。それだけでWii Uで遊ぶ価値がある。ワクワク感という価値。その価値をWii Uが『コールオブデューティー:ブラックオプス2』に付加したということか。

・ひとりで遊ぶ人向けオススメランキング
1位 『ゾンビU』
2位 『コールオブデューティー:ブラックオプス2』
3位 『Newスーパーマリオブラザーズ2』

・恋人とふたりで遊ぶ人向けオススメランキング
1位 『Newスーパーマリオブラザーズ2』
2位 『ゾンビU』
3位 『ニンテンドーランド』

・大人数で遊ぶ人向けオススメランキング
1位 『ニンテンドーランド』
2位 『Newスーパーマリオブラザーズ2』
3位 『ゾンビU』

・コアゲーマー向けオススメランキング
1位 『コールオブデューティー:ブラックオプス2』
2位 『ゾンビU』
3位 『Newスーパーマリオブラザーズ2』

・筆者の個人的なオススメランキング
1位 『ゾンビU』
2位 『コールオブデューティー:ブラックオプス2』
3位 『ニンテンドーランド』

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