【Wii U】正直バカにしていたけど「Wii Uゲームパッドをテレビのリモコンとして使う」と便利 / シャープのテレビで試してみた

【Wii U】正直バカにしていたけど「Wii Uゲームパッドをテレビのリモコンとして使う」と便利 / シャープのテレビで試してみた

任天堂の次世代ゲーム機『Wii U』のコントローラ(ゲームパッド)には液晶タッチパネルがついており、テレビ画面の代わりに使用することができる。つまり、一部のゲームはテレビがなくてもゲームパッドだけで遊べてしまうのである。

・正直なところバカにしていた
ほかにもゲームパッドの使い道がある。テレビのリモコンとしても使用できるのである。しかし! 正直なところ「リモコンになってもなあ」と思っていた。正直なところバカにしていた。そんな機能は使わないだろうと。しかし! 使ったら使ったでけっこう便利だった(笑)。

・Wii Uを起動させずにリモコン機能を使う
ゲームパッドはWii Uの電源がオフになっている状態でもテレビのリモコンとして使用できる。ゲームパッドの「TV CONTROL」ボタンを押せば、Wii Uを起動させずにゲームパッド単体でリモコン機能だけを使用できるのだ。

・ゲーム中でもリモコンとして使用
さらに、ゲームパッドでゲームプレイ中でもリモコンとして使用可能。たとえば『NewスーパーマリオブラーズU』をプレイ中にテレビのチャンネルを変えたいと思ったときも、ゲームパッドの「TV CONTROL」ボタンを押せばよい。すると画面の半分だけリモコン画面が表示され、テレビ操作ができる。

・「敵にやられない安全なポジション」に
ただし、テレビのリモコン機能が起動しているときはゲームの操作ができなくなるので、アクションゲームの場合は「敵にやられない安全なポジション」にキャラクターを移動させてからリモコン化する必要がある。

・テレビメーカーリストから自分のテレビを選択
自宅のテレビとリモコンを同期させるには、ゲームパッドのシステム画面で設定する。やり方は簡単で、あらかじめリスト化されているテレビメーカーリストの中から自宅のテレビのメーカーを選択するだけ。筆者(私)のテレビはシャープなので「Sharp」を選択。問題なくリモコン化できた。

・Wii Uにそんな機能はいらないと思っていた
しかし皆さん、「リモコンなんてテレビについてきた純正品を使えばいいじゃん」という疑問がわいてきたのでは? 私もそうだった。だからゲームパッドのリモコン化をバカにしていた。別にWii Uにそんな機能はいらないと思っていた。

・自分が持ってるゲームパッドがリモコンだったら?
だが、ゲームをしている最中に「あのテレビ観たい!」と思ったとき、自分が手に持っているゲームパッドがテレビのリモコンとしても使用できる状況だとしたらどうだろうか? ゲームを終えたあとに自分の横にゲームパッドを置いた状態で「いまどんなテレビやってるんだろう?」と思ったとしたらどうだろうか? 離れた場所にある純正品のリモコンを取りに行くのではなく、ゲームパッドのリモコン機能を使用してチャンネルを変えるはずだ。

・なくてもいいがあれば便利!
ゲームパッドのリモコン機能はチャンネルを変更するだけでなく、音のボリューム変更や電源のオンオフも操作できる。結論! Wii Uのリモコン機能は「なくてもいいかもしれないが、あれば便利で使っちゃう!」。

Correspondent: Kuzo


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Wii Uは外出時も遊べる! 新幹線に乗りながらWii Uで遊んでみた

Wii Uは外出時も遊べる! 新幹線に乗りながらWii Uで遊んでみた

Wii Uにテレビは必要なく、液晶タッチスクリーン付きコントローラ(ゲームパッド)だけでゲームを遊ぶことができる。ゲーム好きならばすでにご存じの情報だと思うが、その「利点」によって「Wii Uの遊びの幅」が広がっている。

・テレビが必要ないということは?
テレビが必要ないので、電源がある場所ならばどこでも遊べてしまう! ゲームパッドがコントローラとテレビの役割をしてくれるので、外出時に持っていくとしても本体と電源とゲームパッドだけでいいのである。あとはゲームソフトを入れて遊ぶだけ。Wii Uを持って外出して新幹線で遊んでみた!

・新幹線でWii Uを遊んでみた
乗車した新幹線は、東海道新幹線のぞみ号N700系。普通の700系は一部の席にしかコンセントがないが、N700系ならば窓側の席にコンセントが設置されている。今回は窓側の席を指定して乗車し、Wii Uの電力をコンセントからいただいた。ちなみに、通常はノートパソコンやケータイの充電などに使用する人が多い。

・思ったよりも荷物にならない
Wii Uを外出時に遊ぶ際に必要なものは、Wii U、アダプター、ゲームパッドのみ。プレイステーション3向けに小型液晶モニターが販売されているが、それで遊ぶ際にはPS3、PS3アダプター、液晶モニター、液晶モニターアダプター、コントローラが必要となる。そう考えると非常にWii Uが持ち出しやすいことが分かるはず。PS3にはPSPを使ったリモートプレイ機能があるが一部のソフトのみ(らしい)。

・なんかすっげーワクワクするぞぉっ!
実際に新幹線に乗りながら『NewスーパーマリオブラーズU』や『コールオブデューティーブラックオプス2』を遊んでみたが、このワクワク感、尋常ではないッ! 移動しながら遊ぶってけっこう楽しい! ニンテンドー3DSと何か違うものを感じる! 何かよくわかんないけど。

・WiFiでネットに繋げれば完璧
新幹線は一部の区間でWiFiサービスを提供している。さらにiPhoneやケータイなどのテザリングを使用するなどして、Wii Uをインターネットに接続することも可能だ。これによってオンラインゲームを楽しんだり、オンライン情報の共有も可能となり、ゲームをより深く楽しむことができるゾ。

・混んでいるときのマナー
これはWii Uに限らない話だが、コンセントは1列に2個しかないため、混んでいるときは他の乗客も使えるようにコンセントの分配機を持参したほうがいい。音は出さないか、イヤフォンまたはヘッドフォンを使用しよう。自分も他の乗客も、快適な旅が楽しめるようにしたいものである。

Correspondent: Kuzo


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WiiUを買って遊んでみた率直な感想5つ / テレビいらない! 寝る前に布団の中でWiiU(笑)

WiiUを買って遊んでみた率直な感想5つ / テレビいらない! 寝る前に布団の中でWiiU(笑)

2012年11月18日に発売された任天堂の次世代ゲーム機『WiiU』。従来のWiiリモコンだけでなく、液晶タッチパネルモニター付きコントローラ『ゲームパッド』で遊べるのが『WiiU』の特徴だ。さっそく購入して遊んでみたのだが、コントローラにモニターが付いたというだけでワクワク感がハンパない!

WiiUだからこそ楽しい、『WiiU』じゃないと体験できない、そんな魅力をいくつも感じることができた。ということで、実際に『WiiU』を買って遊んだ感想を5つにまとめてお伝えしたいと思う。感想5つは以下のとおり。

・『WiiU』を買って遊んでみた率直な感想5つ
1. テレビとゲームパッドどっちを見ればいいか迷う
『WiiU』は、基本的にテレビ画面でもゲームパッドでも同じ操作ができる。双方の画面に表示される情報が同じ場合もあるし、違う場合もある。よって、どっちを見て操作すればいいのか迷ってしまうことがある。テレビを見たりゲームパッドを見たり忙しい(笑)。

しかし不思議とイライラしない。これはこれで楽しい。「どっちか片方の画面だけを見て操作したい!」というときは、ゲームパッドの「画面切り替えボタン」をタッチしてゲームパッドだけを見て操作を進めることができるので、ストレスがたまるということはない。テレビとゲームパッドのふたつの画面を見る行為は、『WiiU』独自の新鮮な体験だと思った。

2. テレビの存在感が薄れる
ゲームパッドだけでメインメニューもゲームも操作することができるので「テレビいらないんじゃないの?」と思ってしまったほど。「超ハイスペックなニンテンドー3DSで遊んでいる」という感じである。テレビを使わなくてもいいので節電になるかも? ドラマを見たい人にテレビを譲って自分はゲームパッドで『WiiU』を遊ぶなんてことも可能。

3. ゲームパッドだけで遊んでしまう
上記の「テレビの存在感が薄れる」という感想に似ているが、それに伴って『WiiU』のためにテレビを使うことが少なくなった。少なくなったというか、『WiiU』で遊ぶときはゲームパッドのみでプレイするようになり、布団の中でゲームパッド、仕事机に座りながらゲームパッド、ベランダの椅子に座りながらゲームパッドという状態に。

これは良い意味でヤバイ。『WiiU』は携帯型ゲーム機ではないのに、使用パターンがニンテンドー3DSと同じようになってきた。ニンテンドー3DSと違う点は、外出時に持っていけないという点のみ。まさにそんな感じである。ひれは絶対に布団系WiiUユーザー増える(笑)。

「寝る前に少しだけテレビゲームで遊ぶかぁ!!」と思ったときに、テレビをつけたりゲーム機のスイッチを入れるのが面倒だったりして遊ばないまま寝ることがあるが、ゲームパッドから『WiiU』を起動させることができるし、布団に入ったままニンテンドー3DS感覚で遊べてしまうので、ゲームに対する「おてがる感」が増したと感じた。

4. Miiverseがビックリするほど楽しい
『WiiU』には、遊んでいる他のプレイヤーの情報がプロフィール付きで表示される機能が付いている。それがけっこう面白い!! 文字で書かれたゲームの感想だけでなく、タッチペンで書かれた手書きのイラストやコメントも見ることができて非常に楽しい!

その人が遊んだゲームソフトと一緒に感想も書かれているので、自分が遊んだことのないゲームに興味を持つこともできるので情報としても有益だ。私はゲームで遊びすぎて疲れたら、みんながどんなゲームを遊んで、どんな感想を持っているのか? それをチェックして楽しんでいる。

5. 液晶画面がけっこうキレイ
スペックだけをみれば、ゲームパッドの液晶のクオリティに対して不満がある人もいるかもしれない。しかし、実際にゲームパッドで遊べばその不満点は一気に解消されるはずだ。確かにフルハイビジョンテレビよりは劣るかもしれないが、「劣っている」と感じさせないゲームパッドの美麗な映像に驚くはずだ。「あきらかに次世代機のハイクオリティーなゲームを遊んでいる!」と実感できる画質である。

結論: 遊べば遊ぶほど「味」が出るゲーム機『WiiU』
『WiiU』は、遊べば遊ぶほど「味」が出るゲーム機だと感じた。ゲームショウやE3などの展示場で遊んだだけでは決してわからない魅力が秘められている。日常生活で使用してこそ、新たな『WiiU』の楽しさと可能性を感じることができるのだ。

『WiiU』は、プレイヤーたちの「プレイスタイル」が非常に重要なポイントになると思われる。こんな使い方ができるのか! こうすれば便利かも! こうやって遊ぼう! 「WiiUの可能性を広げていく」のは任天堂ではなくプレイヤー自身なのではないだろうか。

Correspondent: Kuzo


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Wii Uを買って遊んでみた率直な感想5つ / テレビいらない! 寝る前に布団の中でWii U(笑)

Wii Uを買って遊んでみた率直な感想5つ / テレビいらない! 寝る前に布団の中でWii U(笑)

2012年11月18日に発売された任天堂の次世代ゲーム機『Wii U』。従来のWiiリモコンだけでなく、液晶タッチパネルモニター付きコントローラ『ゲームパッド』で遊べるのが『Wii U』の特徴だ。さっそく購入して遊んでみたのだが、コントローラにモニターが付いたというだけでワクワク感がハンパない!

Wii Uだからこそ楽しい、『Wii U』じゃないと体験できない、そんな魅力をいくつも感じることができた。ということで、実際に『Wii U』を買って遊んだ感想を5つにまとめてお伝えしたいと思う。感想5つは以下のとおり。

・『Wii U』を買って遊んでみた率直な感想5つ
1. テレビとゲームパッドどっちを見ればいいか迷う
『Wii U』は、基本的にテレビ画面でもゲームパッドでも同じ操作ができる。双方の画面に表示される情報が同じ場合もあるし、違う場合もある。よって、どっちを見て操作すればいいのか迷ってしまうことがある。テレビを見たりゲームパッドを見たり忙しい(笑)。

しかし不思議とイライラしない。これはこれで楽しい。「どっちか片方の画面だけを見て操作したい!」というときは、ゲームパッドの「画面切り替えボタン」をタッチしてゲームパッドだけを見て操作を進めることができるので、ストレスがたまるということはない。テレビとゲームパッドのふたつの画面を見る行為は、『Wii U』独自の新鮮な体験だと思った。

2. テレビの存在感が薄れる
ゲームパッドだけでメインメニューもゲームも操作することができるので「テレビいらないんじゃないの?」と思ってしまったほど。「超ハイスペックなニンテンドー3DSで遊んでいる」という感じである。テレビを使わなくてもいいので節電になるかも? ドラマを見たい人にテレビを譲って自分はゲームパッドで『Wii U』を遊ぶなんてことも可能。

3. ゲームパッドだけで遊んでしまう
上記の「テレビの存在感が薄れる」という感想に似ているが、それに伴って『Wii U』のためにテレビを使うことが少なくなった。少なくなったというか、『Wii U』で遊ぶときはゲームパッドのみでプレイするようになり、布団の中でゲームパッド、仕事机に座りながらゲームパッド、ベランダの椅子に座りながらゲームパッドという状態に。

これは良い意味でヤバイ。『Wii U』は携帯型ゲーム機ではないのに、使用パターンがニンテンドー3DSと同じようになってきた。ニンテンドー3DSと違う点は、外出時に持っていけないという点のみ。まさにそんな感じである。これは絶対に布団系Wii Uユーザー増える(笑)。

「寝る前に少しだけテレビゲームで遊ぶかぁ!!」と思ったときに、テレビをつけたりゲーム機のスイッチを入れるのが面倒だったりして遊ばないまま寝ることがあるが、ゲームパッドから『Wii U』を起動させることができるし、布団に入ったままニンテンドー3DS感覚で遊べてしまうので、ゲームに対する「おてがる感」が増したと感じた。

4. Miiverseがビックリするほど楽しい
『Wii U』には、遊んでいる他のプレイヤーの情報がプロフィール付きで表示される機能が付いている。それがけっこう面白い!! 文字で書かれたゲームの感想だけでなく、タッチペンで書かれた手書きのイラストやコメントも見ることができて非常に楽しい!

その人が遊んだゲームソフトと一緒に感想も書かれているので、自分が遊んだことのないゲームに興味を持つこともできるので情報としても有益だ。私はゲームで遊びすぎて疲れたら、みんながどんなゲームを遊んで、どんな感想を持っているのか? それをチェックして楽しんでいる。

5. 液晶画面がけっこうキレイ
スペックだけをみれば、ゲームパッドの液晶のクオリティに対して不満がある人もいるかもしれない。しかし、実際にゲームパッドで遊べばその不満点は一気に解消されるはずだ。確かにフルハイビジョンテレビよりは劣るかもしれないが、「劣っている」と感じさせないゲームパッドの美麗な映像に驚くはずだ。「あきらかに次世代機のハイクオリティーなゲームを遊んでいる!」と実感できる画質である。

結論: 遊べば遊ぶほど「味」が出るゲーム機『Wii U』
『Wii U』は、遊べば遊ぶほど「味」が出るゲーム機だと感じた。ゲームショウやE3などの展示場で遊んだだけでは決してわからない魅力が秘められている。日常生活で使用してこそ、新たな『Wii U』の楽しさと可能性を感じることができるのだ。

『Wii U』は、プレイヤーたちの「プレイスタイル」が非常に重要なポイントになると思われる。こんな使い方ができるのか! こうすれば便利かも! こうやって遊ぼう! 「Wii Uの可能性を広げていく」のは任天堂ではなくプレイヤー自身なのではないだろうか。

Correspondent: Kuzo


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Wii Uは意外とお金がかかる / Wiiを持ってない人がマトモに遊ぶには約53000円が必要

Wii Uは意外とお金がかかる / Wiiを持ってない人がマトモに遊ぶには約53000円が必要

あまり知られていないが『Wii U』は意外とお金がかかる。『Wii』を持ってない人が『Wii U』でマトモに周辺機器をそろえて遊ぶには、約53000円が必要なのだ。この記事で『Wii U』のネガティブキャンペーンをするつもりはないし、むしろ当編集部は『Wii U』に期待している。

・『Wii U』でマトモに遊ぶにはどれだけお金が必要か
しかし、「安価で買えると思ったら予想以上にお金が必要で泣いた」という人が出てくるかもしれない。そこで今回、『Wii』を持ってない人が『Wii U』でマトモに周辺機器をそろえて遊ぶには、どれだけお金が必要かを独自に調査。以下の品物と代金が必要であると判断した。

・Wii Uは意外とお金がかかる
Wii Uプレミアムセット  31500円
Wiiリモコン追加パック  5250円
Wiiリモコン  3800円
ヌンチャク  1800円
Wii U PROコントローラ  5040円
ゲームソフト1本  5985円
合計 53375円

・『Wii U』にはセンサーバーがついていない
『Wii Uプレミアムセット』にはセンサーバーがついていない。『Wii』のものを代用できればいいが、持っていない人は新規で購入する必要がある。さらに『Wii Uプレミアムセット』にはWiiリモコンとヌンチャクがついていないので、「Wiiリモコンプラス」「ヌンチャク」「センサーバー」の3つが入った『Wiiリモコン追加パック』を購入。

・同時プレイのためWiiリモコンを別途購入
家族や友だちと同時プレイをするためには、Wiiリモコンとヌンチャクを別途購入する必要がある(※ゲームソフトによって必要となるWiiリモコンやヌンチャク数が違います)。Wiiリモコンでは操作が難しいゲームもあるので、クラシックコントローラ『Wii U PROコントローラ』も、少なくとも1個は購入する必要があるだろう。そしてゲームソフトを1本購入。

・場合によっては60000~70000円以上の出費に
そうなると、合計金額が53375円に! 家族が多い場合や2人以上の友だちと遊ぶ場合は、もっとWiiリモコンとヌンチャクが必要になるので出費が増える。さらにゲームを買ったり、『Wii U PROコントローラ』を追加したりすれば、場合によっては60000~70000円以上の出費になるかもしれない。

・それなりの出費を覚悟
安いように思えてけっこうな出費になる『Wii U』。すでに『Wii』を持っている人は一部の周辺機器を流用できるので低価格で済むが、『Wii』を持っていない人は、それなりの出費を覚悟しておいた方がいいかもしれない(特に家族の人数が多い人は!)。

まあ、値段は高いかもしれないけど、値段以上の感動があなたを待っているかもしれない。それに『Wii U』とゲームソフトだけでも遊べるので、極力出費を減らしたい人は最初からマトモにそろえようとはせず、とりあえず本体とゲームソフトだけを買えばいいだろう。

参照元: 任天堂『Wii U』公式サイト


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日本人も知らない!? 海外ファンが作った「任天堂の歴史まとめ動画」がオモシロイ / 花札・ラブホ経営から3DSまで

日本人も知らない!?  海外ファンが作った「任天堂の歴史まとめ動画」がオモシロイ / 花札・ラブホ経営から3DSまで

任天堂と言えば、日本を代表するゲームメーカーだ。7月28日はニンテンドー3DS LLが発売。年末には新しいハードWii Uが発売されるのではないかと見られている。世界中が大注目だ。

ダウンロード版のタイトルも発売開始、また新しい任天堂の歴史が始まりそうな予感だが、ネット上で海外ファンが作った任天堂の歴史まとめ動画The History of Nintendo – Brawl in the Family」が好評を得ているそうだ。

花札やラブホテル経営など、日本人でも知らない人が多い歴史から、世界中から愛されたゲームのタイトルまで幅広く紹介されているぞ!

任天堂123年の歴史を4分間にまとめてしまったのは、自作のアニメをネットで公開しているマシューさんだ。
 
歌の流れに沿ってざっとご紹介すると

・1889年、日本の伝統的カードゲーム「花札」屋さんとして創業。それから、約1世紀の間、玩具やラブホテルの経営など様々な事業にトライ。
・1980年、ゲーム業界についに参入! ゲームウォッチが誕生。
・1981年、『ドンキーコング』、そして『スーパーマリオ』や『ゼルダ』の生みの親・宮本茂氏の登場で一気に加速。
・1989年 初代ゲームボーイ、テトリスが大流行。
・1991年にはスーパーファミコンが誕生だ。

そして、すっかり黒歴史状態の「バーチャルボーイ」、ゲームボーイアドバンス、ゲームキューブ、WiiにDS、3DSを経てこの次はWii Uだ!
 
そして、2:25秒あたりから、任天堂のハードにおける60以上もの主要タイトルのオンパレードだ。その中にはきっとあなたが子どもの頃、夢中になったタイトルもあるだろう。歌詞には開発者達の名前も織り込まれているぞ! 海外では日本以上にゲームの開発者の名が知られている。それだけゲームが愛されているということだ。なんだか胸がアツい! 目頭までアツくなってきたぜ!
 
この動画には世界中から

「任天堂の歴史を4分間で語るなんて!凄い!!」
「なんか泣けてきた」
「任天堂のゲーム機の歴史は私の子ども時代そのものだよ!!」
「愛が溢れすぎてて笑った」
「ゲームやりたくなったよーー!」

と感激のコメントが寄せられている。
 
ゲーム業界は苦難の時代だと言われている。任天堂も赤字を出すなど明るいニュースは少ない。暗い面にばかり目がいってしまうが、この歴史を振り返ると任天堂、そして業界自体に確かな力があることを思い出せてくれる。今後の展開に期待感がふくらんでくるぞ。

余談であるが、記者は動画の最後、『MOTHERシリーズ』のどせいさんの声に涙してしまった。是非とも最後まで見てほしい動画である。

参照元:Youtube BrawlintheFamily


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