当たりは高級ブランド品! ドンキのブランドガチャ(1回5500円)に挑んだ結果……

驚安の殿堂「ドン・キホーテ」のお酒の専門店「お酒ドンキ」には、1回税込3850円の「ウイスキーガチャ」がある。当編集部は昨年10回(3万8500円)挑んだ結果、惨敗を喫してしまった……。 そして最近、東京・上野にオープン […]


【ド中国】人気タピオカ店『THE ALLEY(ジ アレイ)』のインスタント版をアメ横で発掘! 勘で作ってみた結果 → 「お前 … タピオカじゃないな」

我が国最大級に怪しい街として知られる上野・アメ横周辺。何度来ても「日本って……アジアなんだな」と痛感する場所だ。コロナ禍で以前より人の往来は減ったが、様々な国の料理や食材を扱う店が今日もシャカリキに営業中である。 そんな […]


【職質グルメ】おまわりさんに聞いた美味しい店 ~上野編~

皆さんにお尋ねしたい。「職務質問」を受けたことがあるだろうか? ほとんどの人が「ない」と答えるだろう。できれば私(佐藤)もそう答えたいのだが、直近の1カ月で3度も受けた。どうやら “シーズンイン” したらしく、今後繰り返 […]


【恥さらし】上野アメ横で「D&G」のキャップを買おうとしたら、全然違うものを買ってしまったでござる!

今年の流行語大賞にノミネートされる可能性のある言葉の1つに、『香水』が挙げられるだろう。これは歌手・瑛人(えいと)さんのデビューシングルで今年大ヒットした。いまだに新しいカバー動画がYouTubeなどに投稿されている。

この曲といえば「D&G」。そうイタリアのブランド「ドルチェ & ガッバーナ」である。ファッションや流行に疎(うと)い私(佐藤)にとって、かろうじて名前だけは知っている存在なのだが、上野・アメ横でD&Gのキャップを買おうとしたら結果として全然違うモノを買っていた。モノを知らないとこんなところで思わぬ恥をさらしてしまう……。

・外国人のブランドショップ

賢い人ならすでにお気づきかと思う。私は「DG」と書かれたキャップを手にしたと思っていた。しかしそれは違うものだと後から気づくことになる

さて、詳しく状況を説明しよう。アメ横で、外国人がショップ店員をしているお店の入り口に「DG」と書いてある気がしたキャップを発見した。これはドルガバでしょ! 買うなら今しかない! と即断して「コレください!」とお願いすると、「中に入って」と言われてしまった。

ヤバい、余計なものを買わされる!! そう察した私は「コレしか買わない!」と先に強めに伝えて入店した。食い下がってくるかな? と思ったら、それ以上は特に何も言わず他の商品を勧めてもこなかった。なんだ、警戒しすぎたか……。

そして彼は電卓を手に持つと、私に見えるように金額を打ち込んだ。最初「5900円」と打ったものに、ナゾの割引が働いて「3825円」になった。そこで一旦数字をクリアして改めて「3500円」と打ち込んだ。

「コレでいいよ」と彼は言う。なぜ安くなったのかは全く不明だが、有難く購入させて頂いた。やったぜ、DGのキャップ買ったぞ!

・ツバに何か書いてある……

私は喜んでキャップの画像をInstagramに投稿した。

「アメ横で超カッコいいキャップ買った! やったね」

持ち帰って着用してみると、オッサンの私が被るにはちょっと派手な気もしたけど、ドルガバならいいか。そう思っていた……

ところが! キャップのツバの裏に何か書いてあることに気づいた。あれ? 何か書いてあるぞ。

そこには「DC SHOES」って書いてあるじゃないか! 「DG」じゃなかったのかよ!!

調べてみると、このロゴはアメリカのスポーツ用品メーカー「DCシューズ」のものだった。恥ずかしながら、私はこのロゴをずっと「D&G」と表記されていると思っていた。ドルチェ & ガッバーナのロゴだと真剣に思っていたのだ。だって「C」の下の部分がちょっと曲がってて「G」に見えたんだもん! っていうか、知らなかったんだよ、マジで!! 46年の人生で今日初めて気づいたんだよ!

幸いだったのはInstagramに「D&Gのキャップ買った」と書かなかったことだ。誰も気づいていないはず、私がDGとDCを勘違いしていたことを。ということで、ブランドをあまり知らない人は、この2つのブランドを間違えないようにしてほしい。たまにメルカリとかで、勘違いしている出品者を見かけるので買う時に気をつけよう。

Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24



【閲覧注意】コオロギ界の大トロ「広島こおろぎ」を食べてみた / あるいは昆虫食自販機の説明文はどこまで信用できるのか?

寿司ネタの王様・大トロ。トロけるようになめらかな脂ののった身はこの世で最もウマイ食材の1つと言っても過言ではないが、なんと、コオロギにも「コオロギ界の大トロ」と呼ばれるコオロギがいるという。名前は「広島こおろぎ」。

私(中澤)がこのコオロギを知ったのは、上野アメ横の昆虫食自販機だ。販売されている缶の説明文にそう書かれていたのである。いわく「絶品美味」なのだとか。しかし、昆虫食自販機の「ウマイ」的な説明文ってどこまで信用できるんだろうか? 気になったので買ってみた。虫が苦手な人はこの先閲覧注意

・説明文

1つだけ「新商品!!」というポップが貼られているこのコオロギ缶。説明文には以下のことが書かれていた。

「アーモンドをたっぷり食べて育った脂ノリノリの大トロコオロギ
じっくりローストした香ばしく甘い広島県産コオロギは絶品美味」

コオロギに脂がノッて大丈夫なのだろうか? いや、これ以上想像を働かせるのはやめた方が良いだろう。また、広島県産をやたらと推してきているが、コオロギにも産地ブランドがあるとは知らなかった。広島のコオロギはウマイのか。

さて置き、缶を購入して皿に出してみると見た目は普通のコオロギと変わらない。

・味について

とは言え、以前同じ自販機で購入した普通のコオロギ缶(1100円)と比べると、量が圧倒的に少ないことが分かる。逆に言うと、そこにブランドものオーラがにじみ出ているわけだが。量より質勝負という感じである。

大トロに例えられるくらいだ。ひょっとしたら食べてみると、全然普通のコオロギと違う味なのかもしれない。それではさっそく食べてみよう。サクゥッ

ふむふむ。

なるほど。

結論から言うならば……

普通にコオロギ

確かに、アーモンドっぽい味は感じられ普通よりは豊潤である。だがコオロギだ。脂が乗っているというのも事実で、ノーブランドのコオロギのようなパサつきはない。だがコオロギだ。香ばしい風味はお菓子のようでもある。だが……間違いなくコオロギだ

甘みというのは私の舌ではよく分からなかったが、要は豆まきの時の豆の味を想像していただけると近いかもしれない。ちょっと殻感のある炒り豆みたいなものである。

・コスパ

個人的には、これくらいの差ならどっさり入っている普通のコオロギ缶の方がコスパが良いような気もした。いや、まあ、どっさり入ってたところで別に嬉しくはないんだけどね

まとめると、コオロギ界の大トロ「広島こおろぎ」は普通にコオロギの味だった。現場からは以上です。

Report:中澤星児
Photo:Rocketnews24.



【秘密のグルメ】かき氷店「四代目大野屋2号店」が “間借り” している意外な場所とは?

お店の入り口は、看板と同じくらい大事だ。「ここを入ればあの味に会える」、それがわからなければ、人はなかなか入ってきてくれない。当然、お店の売上に大きな影響を与えるだろう。そんなセオリーをまるで覆すようなお店を発見した! そのお店とは、2020年9月にオープンしたかき氷店「四代目大野屋 2号店」だ。

私(佐藤)は危うくお店に気づかず、素通りして立ち去るところだった。というのも、入口がわからなかったからだ。それもそのはず、ここは間借りのかき氷店。しかもその借りているお店というのが……。

・ビッグエコーの中にかき氷店!

ビッグエコーである! カラオケでかき氷店!? まさか、ボックスを借りてるとか? いやいや、それはないので、詳しく説明しよう。

このお店を発見したのは本当に偶然だった。アメ横通りを歩いていたところ、マリオンクレープ上野アメ横店前で、スイカに「四代目大野屋」と彫ってある看板を目撃した。かき氷店の看板だとは思う。ところが周りを見てもそれらしきお店が見えない。

どこに店があるんだろう? マリオンクレープの脇に通路があり、その中を入っていくと、再びスイカ看板があった。え? もしかしてココ!? ほかに入り口らしきところはないので、つまりココが看板の店らしい。おそるおそる扉を開けると、本当にかき氷店だった! しかも満席じゃないか!! みんなよくココを発見できたなあ。

お店の人に話を聞くと、このお店は「ケルツ」という名前のアイリッシュパブで、18時から(月曜定休)だそうだ。かき氷店は、その空き時間に間借りする形で、9月4日から営業を開始しているという。ちなみに私は裏口から入ってしまったらしい。表に回ってみると、バリバリのパブだった。

ちなみに上野本店(1号店)もまたバーを間借りしており、6月7日から10月12日までの期間限定で営業しているそうだ。

・なぜ今、間借りを?

それにしてもなぜ、パブを間借りしているのだろうか? しかも夏の盛りではなく、9月4日から営業開始になったのは? 店長さんに話を聞くと、ビッグエコーの運営会社第一興商から、ケルツの空き時間に使って欲しいと要望を受けたとのこと。したがって、たまたまこの場所で今のタイミングで、オープンする運びになったらしい。

まだ開業して1週間も経っていないが、1号店の常連さんが足を運んでくれるそうだ。なかには1号店と2号店をハシゴする人までいるのだとか。四代目大野屋はとても愛されているようだ。実際にかき氷を食べてみたら、愛される理由がよくわかる。グランドメニューを見ると、料金は一律税込600円。

日ごとの限定メニューは、小盛2種で税込1000円。1種でも税込800円までの価格設定になっている。近年はかき氷の人気の高まりに伴って、1000円を超えるものも珍しくなくなった。その点、四代目大野屋は氷室(ひむろ:氷の卸)の強みを生かして、良い氷を安く提供できるのだ。おまけに間借り営業なので、店の維持費がかからない分、価格を抑えることができるようである。

・追い氷システム

今回注文したのは、お店の1番人気、完熟とちおとめを使った「いちごミルク」だ。それにトッピングの倍ミルク(税込100円)を追加した。

氷はかなり危ういバランスで立っているように見えるが、氷の純度が高いので、多少時間が経過しても溶けたり崩れたりしない。口に入れてみると、口当たりは繊細で柔らかく、少しも水っぽさを感じないのだ。そのため、シロップの美味しさは時間が経っても損なわれることがない。

お店は氷の品質に自信を持っている。その証に「追い氷」が可能である! 追い氷とはおかわりシステムだ。ある程度食べ終わった段階で、「おかわりお願いします」というと、氷を足してくれる。溶けやすい氷を使っていたら、おかわりをしてもシロップが水っぽくなって美味しくなくなってしまう。だが、ここではおかわりもイケる!

なお、2号店の営業は10月31日まで。お店まで遠くて行けないという方は、全国12店の「cafe & meal MUJI」でも四代目大野屋のかき氷の味を楽しむことができるので、近くの店舗に足を運んでみて欲しい。間借りカレーは聞いたことがあったけど、間借りかき氷も始まっていたとは。今後はどんな間借りビジネスが登場するのだろうか。

いずれにしても、まだまだ暑い日が続くので、かき氷の味を楽しもうぜ!

・今回訪問した店舗の情報

店名 四代目大野屋 2号店
住所 東京都台東区上野4丁目10-6
時間 12:00~19:00 土日祝11:00~19:00
定休日 なし(施設に準ずる)

取材強力・参照元:四代目大野屋
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24



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