【ネタバレなし】ピクサー最新作『ソウルフル・ワールド』を見たら、生きることへの悩みが吹っ飛んだ / 無料で視聴可能だから全ての大人は必見!

ピクサーの最新作『ソウルフル・ワールド』がDisney+(ディズニープラス)で絶賛配信中だ。この作品、結論から言うと大・傑・作です! しかも、過去のピクサー作品とは一線を画す稀有(けう)な映画でもある──にも関わらず、世 […]


【衝撃】2021年ディズニーストアの福袋(3000円)に夢はあるのか? ディズニーマニア「ダンボール受け取った時がピーク」

近年盛り上がりを見せている福袋。ディズニーブランド商品を販売する公式グッズストア「ディズニーストア」でも福袋が展開されている。毎年オンラインの予約販売で1万円と3000円の2種類が展開されるこの福袋。1万円はあっという間 […]


11月18日はミッキーマウスの誕生日! ところでミッキーは何歳なのか? ディズニーマニアに聞いたらヤバいことになった

本日2020年11月18日は、みんな大好きミッキーマウスさんの誕生日である! これは1928年のこの日、映画「蒸気船ウィリー」にてミッキーが銀幕デビューを果たしたことに由来しており、実は同作にて同時に登場したミニーマウス […]


家族3人、GoToトラベルで「サンリオピューロランド」に行ってきました / 東京ディズニーランドとの違いについて

つい先日の祝日、私(P.K.サンジュン)は生まれて初めて「サンリオピューロランド」に行ってきました。4歳の愛娘に「行きたい行きたい」とせがまれたら、私としては断ることが出来ません。我ながら娘には甘いと思いますが、娘からは「お父ちゃん怖い」とか言われるのは何故なのでしょう? シンプルに理解できません。

さて、今回のサンリオピューロランドは例のアレ、そう「GoToトラベル」を利用しました。この記事では家族3人でかかった旅費をご紹介しつつ、初めてのサンリオピューロランドの感想を述べていきたいと思います。サンリオピューロランド、結構スゴかったです。

・ホテル付プラン

私は都内に在住しているので本来なら日帰りでも良かったのですが、娘は大のホテル好き。以前、東京ディズニーランドのホテルに宿泊したところ、なんならパークよりもホテルの方がお気に召していました。どうやら「遊園地に行く前はホテルに泊まるもの」的な感覚があるようで、今回も自然に前乗りになった次第です。

で、プランとしては保育園を終えた娘をそのまま電車に乗せ、サンリオピューロランドのある多摩センターまで直行。多摩センターで夕食を済ませた後、ホテルにチェックインして1泊するというものでした。翌日はもちろん朝からサンリオピューロランドです。

ホテル選びやその他のプラン等はすべて妻に任せていましたが、後から聞いたところ、旅行会社に払った金額は3名分のホテル代(朝食付き)とピューロランドのパスポート2枚込みで1万4170円とのことでした。これに娘のチケット代、2400円が加わります。

つまり、合計で1万6570円がかかったことになりますが、 GoToトラベルのクーポン券が3000円分もらえました。嬉しかったのはこのクーポン券が園内のおみやげ売り場で使えたこと。結局はシナモロールちゃんのぬいぐるみに化けましたが、もらったクーポンを迷わず消費できるロケーションはありがたいですよね。

・総額は

お金の話を先に済ませておくと、これに加えて場内の飲食費と雑費、さらには交通費で総額は2万円ちょいというところでしょうか。そこからGoToトラベルのクーポン券3000円分が差し引かれます。

要するに「1泊2日、親子3人サンリオピューロランドの旅」は総額2万円弱、という感じでした。これが高いのか安いのかはわかりかねますが、とにかく娘が大喜びだったので個人的に言うことはありません。ちなみに祝日の大人の入場料は3800円。ぜひ、参考にしてください。

・なかなかスゴかった

さて、42歳にして初めて足を踏み入れたサンリオピューロランドでしたが、いい意味で私の予想を裏切ってくれました。なんとなく「ディズニーランドのサンリオ版」をイメージしていたんですが、なんだかんだ結構違いましたね。以下で私が感じた3つの特徴を述べていきたいと思います。

・その1: 敷地の規模が小さい

東京ディズニーランドはもちろんのこと、としまえんや後楽園と比べても、サンリオピューロランドはかなり小ぶりな施設でした。実はコレ、親としては大変ありがたいことで、施設内の移動距離が短くて済むためそこまで体力の消耗が激しくありません。

まだ娘は「近いからここに行こう」などと計算できる年齢ではなく、無造作に「〇〇に行きたい」「〇〇に乗りたい」とリクエストしてきます。屋根付きの屋内施設だったこともあり、移動による体力の消耗はかなり控えめだったと言っていいでしょう。

・その2: アトラクションがメインではない

私はてっきり「キティちゃんのメリーゴーランド」や「マイメロちゃんの観覧車」的なアトラクションがメインのテーマパークかと思っていましたが、いわゆる乗り物系のアトラクションは数えるほどしかありませんでした。ピューロランドのメインは「シアター」だったんですね。

確認できた限りだとサンリオピューロランド内には5つのシアターがあり、どこかしらでショーやムービーの上映が開催されています。中でも私が衝撃を受けたのは、その名も「KAWAII KABUKI(かわいいかぶき)」──。そう、キティちゃんが座長を務めるサンリオ流の歌舞伎なんです。

後から詳しい人に聞いたところ、この 「KAWAII KABUKI」は松竹が監修を務めているらしく、緞帳(どんちょう)が上がるとキティちゃんが平伏して登場するんですよ。登場キャラもそうですが、練り上げられたシナリオや演者たちのパフォーマンスなど、ちょっと衝撃を受けましたね。これを見るだけで2000円くらいの価値があると思います。

・その3: サンリオ愛がヤバい

ディズニーランドもそうですが、サンリオピューロランドには当然のようにサンリオ愛にあふれる人たちが来場していました。やはりというべきか、若い女性同士のお客さんが多かった印象で、ほぼ全員がキティちゃんやクロミちゃんのカチューシャを身に着けていましたね。

あとは圧倒的に多かったのが子連れの家族。東京ディズニーリゾートのパスポートは8200円、子供でも4900円しますから、子供がメインならピューロランドになるのも頷けるところです。しかもまだうちの娘くらいだとピューロランドの広さで十分なんですね。ディズニーランドを思いきり楽しむだけの体力がまだ備わっていません。

料理のメニューの1つ1つもそうですし、キャストさんたちもそう。園内の随所にあふれるサンリオ愛を感じました。それでも私が「キティたん! キティたん!!」……とはなりませんが、また娘を連れてきてあげたいな、とは思います。あと、懐かしいサンリオのキャラを見つけるのも地味に楽しかったです。ゴロピカドンなんて何年ぶりに目にしたでしょう?

というわけで、私的には「ディズニーと住みわけが出来ているな」「シチュエーションによってはピューロランドもいいな」と感じた初めてのサンリオピューロランドでした。小さなお子さんをお持ちのお父さんお母さんたち、良ければ参考にしてください。

参考リンク:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.



【涙腺崩壊】ディズニーマニアが東京ディズニーランドの新エリアを体験して涙が止まらなかったたったひとつの理由

ついに9月28日(月)、東京ディズニーランドに新エリアがオープンする。その新エリアをひと足先に体験できる機会が舞い込んできたので、心臓をバクバクさせながら、さっそく行ってきた。

そして泣いた。涙が止まらなかった。想像を超える “魔法” がそこにはあり、そんな素敵な場所を作ってくれた人たち、支えてくれる人たちにただただ感謝した。この記事では、浦安に住むほどのディズニーマニアである私(田代)が体験した新エリアの魅力を少しでもみなさんにお伝えできればと思う。

・誰かの笑顔のために

結論から言おう。私が涙した理由、それは「ここを訪れる人を笑顔にしよう」というとてつもなく真っ直ぐで、温かい思いやりで新エリアが溢れていたからだ。

「誰かのために頑張るって美しい」とあんなにも思わせてくれる空間は、他に探してもなかなかない。細かいところまでコロナ対策をしながら、来てくれる人たちに笑顔を届ける。そう、新エリアでは “誰かの笑顔のために” が随所で感じられるのだ。

・思いやりが詰まった新エリアの施設

今回東京ディズニーランドの新エリアに行って体験した施設は、大きく言って4つ。

1つめは世界のディズニーテーマパークで初めて、映画『ベイマックス』をテーマにしたアトラクション「ベイマックスのハッピーライド」。2つめは東京ディズニーリゾートで初めてとなるポップコーン専門ショップ「ビッグポップ」。3つめはランド初のミニーマウスと会えるキャラクターグリーティング施設「ミニーのスタイルスタジオ」

そして4つめは世界のディズニーファンの注目を集める、映画『美女と野獣』をテーマとした日本オリジナルのアトラクション「美女と野獣 “魔法のものがたり” 」

隣に座った人と大はしゃぎできる「ベイマックスのハッピーライド」には大事な人との時間を笑って楽しんでほしいという思いやり、好きなポップコーンバケットに好きな味のポップコーンを入れられる「ビッグポップ」には自分らしさを楽しんでほしいという思いやり、季節ごとにオシャレ衣装を着こなすミニーと会える「ミニーのスタイルスタジオ」には好きなキャラクターとの出会いを楽しんでほしいという思いやりが詰まっていて、この3つの施設を回った後は胸が熱くなっていた。

・感動の積み重ねで涙腺崩壊

そして待ちに待ったアトラクション「美女と野獣 “魔法のものがたり” 」。日本オリジナルのアトラクションということで、どうしても期待してしまう。自分は過剰に期待しすぎているのではと一抹の不安を抱えながら、アトラクションのストーリーが始まる最初の部屋に入った。

映画『美女と野獣』をそのまんま再現した空間のなか、ストーリーが語られ、あっという間に夢と魔法の世界へと引き込まれていく。気づくと、目頭が熱くなっていた。

自分はあの美女と野獣の世界のなかに入っていくんだ。そう思うだけで、なんだか泣けてくる。

目をウルウルさせながら、アトラクション乗り場で魔法のカップに乗り込む。扉が開き、美女と野獣の物語が始まると……涙が次から次へとこぼれていた。

だって夢にまで見た美女と野獣の世界で自分が生きてるんだもん! 美女と野獣の世界を体験するのではなく、美女と野獣の世界の住人になる。そんな感覚が味わえるなんて……こんなの魔法以外のなんでもない。

こんな最高の魔法を作ってくれた人たち、そしてその魔法を多くの人に届けようと頑張ってくれる人たちの努力と優しさを思うと、さらに涙がこぼれてくる。新エリアのために頑張ってくれたみなさん、そして頑張っているみなさん、本当にありがとうございます。

・いつか体感してほしい

コロナの影響でさまざまな制限のもと運営される東京ディズニーランド。もし入園する機会があったら、ぜひ新エリアにも足を運んでみてほしい。

そこにはたくさんの人の情熱と思いやりがキラキラと輝く、美しい世界が広がっている。そしてディズニーランドから帰るころには、きっと心のどこかでこうつぶやいていることだろう。

「魔法って本当にあるんだなあ」

Report:田代大一朗
Photos:RocketNews24.



ディズニーが7月1日から再開決定! 工事の進捗を3カ月前と見比べるため、リゾートライナーに乗ってきた

オリエンタルランドが、東京ディズニーランドおよびディズニーシーを2020年7月1日から再開すると発表した。USJや富士急ハイランドなどのテーマパークが先だって再開していくなかで、ディズニーファンたちは一日千秋の思いでこの発表を待っていたことだろう。

ところで、筆者はおよそ3カ月前の3月14日に、休園中の様子を見るためリゾートライナー(ディズニーリゾートライン)に乗りに行き、見える範囲で現地の様子をお伝えしている。詳しくはその時の記事をご覧頂きたいが、当時の様子は端的に言って「工事しまくり」という感じだった。この3カ月、県境を越える移動の自粛が要請されたり緊急事態宣言が出たりしたが、工事はどれくらい進んだのだろうか。再びリゾートライナーに乗って見てきたぞ!

・求心力

再開が発表されたのは6月23日だが、筆者がディズニーの様子を見に行ったのは6月21日。まだいつ再開するかわかっていない時点での話である。3か月前に来た時との違いは、舞浜駅に着いた時点で感じられた。そもそも駅の利用客に、明らかに遊びに来た感のある人が多い。

近隣住民という感じではない。まだ閉園中のはずでは? これは一体……と不思議に思ったが、その理由のほとんどはイクスピアリだったもよう。公式HPによると6月1日から再開していたようだ。入口と出口を分けて営業していた。

しかし、全ての人がイクスピアリ目当てではなかった。閉園中なのだが、結構な数の人が当たり前のようにリゾートライナーに乗り込んでいくのである。ちなみに3月14日の時点では、ミラコスタなどのディズニーホテルは営業していた。ゆえに乗客の中には宿泊客と思しき姿もあった。

しかしそれらのホテルも4月1日から休業。6月21日の時点でも営業していない。そしてホテルが閉まっているため、以前のように改札の外に出ることもできない。つまり、今リゾートライナーに乗る人は、完全に閉園中のディズニーを駅のホームか、リゾートライナーの車内から見るためだけに来ていると考えられる。

そんな限られた条件にもかかわらず、結構な数のディズニーファンが楽しそうに改札に吸い込まれていく。なんという求心力。言うまでもなくリゾートライナー車内もそれなりに混んでいた。先頭車両最前列のシートは3カ月前も油断ならない競争率だったが、少なくとも後ろの方の車両はがら空きだった。それが、今回は先頭から最後尾まで、パーク側のシートはほとんど埋まっているレベル。

・ディズニーランド前

窓の競争率の高さと、改札から外に出られないということで、前回と全く同じ位置からの観測はできなかった。それでも明らかに工事は完了 or 進みまくっており、同じ場所からのチェックなど不要なレベルだったぞ! まあ3カ月も経っているので当然といえば当然だが。まずは最もドラマチックに変わっていたディズニーランドの入り口付近の様子からいこう。

3月14日の時点では、見渡す限り工事関連の車両や資材でごった返すハイパー土木作業ランドだった。それが、今ではすっかり夢の国への入り口にふさわしい綺麗な感じに。消え去った土木作業感。工事前との主だった変更点としては、ディズニーランドに向かって左手側のゲートが1つから3つに増えていた。再開後は以前よりも入場時の混雑が改善されることだろう。

東京ディズニーランド・ステーションのホーム端からベイサイド・ステーション方面を見ると、たくさんのスタッフの方々が駐車場で何かの作業をしていた。

リゾートライナーの車内からも、多くのパーク関係者が何やら研修的なことをしている様子が確認できた。車両が上を通過するたびに手を振ってくれるという隙の無さ。

・ベイサイド ~ シー付近

ベイサイド・ステーション付近も工事が進んでいたが、こちらはまだ途中といった感じ。相変わらずクレーンが乱立するハイパー建築ランドだが、以前よりも建物の基礎などができつつあるようだった。このエリアが今後どうなっていくのか目が離せない。

絶賛工事中なのでディズニー感の希薄な光景が広がるが、クレーンの位置などの関係で微妙に見づらかった「美女と野獣」の城が見やすくなっていた気がする。そして3カ月前は改修工事中だったシンデレラ城も、遠くから見る限りでは足場やネットが外されていた。並ぶ2つの城の尖塔がこのエリアのハイライト。

東京ディズニーシー・ステーションで降りてみると、何やら窓の外を見ながら賑わうファンたちの姿が。このエリアは特に工事などしていなかったはずだが……?

窓際に行ってみると、遠くの方で手を振る白い服を着たスタッフの方々が。この後すぐに全員パーク内に戻ってしまい、何をしていたのかは不明だ。しかし、見えなくなるまで時折振り返っては、駅ホームの窓に並ぶファンに向けて手を振り続けていた。今思えば、この時からすでに7月1日からの再開に向けた準備を進めていたのだろう。

・再開までもうすぐ

6月11日には、カリフォルニアのディズニーランドが7月9日から段階的に再開すると報じられていた。そのため東京も同じくらいか、発表が無いのでもう少し遅れて再開するのだろうと思っていた筆者。発表(6月23日)からわずか1週間後に再開とは驚いたが、何にせよ多くのディズニーファンにとってはこれ以上ない朗報に違いない。

ただし東京ディズニーランド、ディズニーシー共に、いくつかの施設やプログラムやサービスを休止しての再開のようだ。チケットも、6月25日の15時から公式の予約・購入サイトにて日付指定でのみ販売して入園者数をコントロールするもよう。年間パスポート所持者の入園も抽選だとか。いち早く遊びに行きたい方は、しっかりと公式HPの詳細をチェックした方が良いだろう。

参照元:東京ディズニーリゾート、Twitter @TDR_PR@DisneyParksNews
Report:江川資具
Photo:RocketNews24.



これタダで観ちゃっていいの!? アカデミー短編アニメ賞候補のディズニーアニメ『Paperman』がフル公開される‼

これタダで観ちゃっていいの!? アカデミー短編アニメ賞候補のディズニーアニメ『Paperman』がフル公開される‼

世界の「ディズニー」がこのたび、YouTubeにあるアニメーションを公開し、ネットユーザーたちに大きな衝撃を与えている。

そのアニメーションとは、ディズニーの最新技術を駆使して作った『Paperman』(邦題:紙ひこうき)。CGと手描きアニメーションを融合させる画期的なテクノロジーを使ったこの作品は、現在第85回アカデミー短編アニメ賞にノミネートされており、多くの人の関心を集めている。

その世界大注目のアニメを、ネット上で全編! それも無料で! 公開したというから、話題になるのは当然のこと! そして気になるその内容とはいうと……ここはあえて説明しないで、みなさんの目で確認してもらうことにしよう。きっとその素敵な映像とストーリーに、心奪われてしまうに違いない。

ちなみに『Paperman』は、2013年3月23日公開のディズニー映画『シュガー・ラッシュ』と同時上映される予定なので、この作品を再び大スクリーンで楽しむのもありだぞ! いやー、こんな超絶クオリティーの作品をタダで観させてくれるとは、さすがディズニーである。第85回アカデミー賞の授賞式は、2013年2月24日にロサンゼルスで行われるらしいので、記者(私)はこの作品が見事短編アニメ賞を受賞するのか、しっかり見届けたいと思う! うん!!

(文=田代大一朗

参照元:YouTube/disneyanimation


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【画像あり】マジか!? 1980年公開の『スターウォーズ』でミッキーマウスが発見されたと話題に

ディズニーによるルーカスフィルムの買収は、2012年にもっとも衝撃を与えたニュースのひとつだ。ディズニーとスター・ウォーズ、今から夢のコラボに期待している人も多いだろう。

そんななか、過去のスター・ウォーズシリーズに未来を予測したようなシーンがあると話題になっている。なんと1980年に公開の『スター・ウォーズ エピソード5 / 帝国の逆襲』内でミッキーマウスが発見されたというのだ。

このビックリニュースを発表したのはスターウォーズ・オフィシャルブログだ。『帝国の逆襲』内でのルークとダース・ベイダーの決闘シーン。その画面左側に隠れミッキーが発見されたという。

さっそく画像を確認したところ……いたーーーっっ!! 「なんか丸いものが映っているだけ」な気もしたが、隠れミッキーに言及したのは公式ブログである。うむ、確かにこれはミッキーだ。どう見てもミッキー、間違いなくミッキーのシルエットなのだ。

まさか30年以上前の映画でミッキーが発見されるとは……まるで2012年のディズニーによる買収を暗示していたかのようだ。偶然なのか、奇跡なのか、それともこれこそフォースの力なのかッッ!?

なお、ディズニー傘下となって初の作品となる『スター・ウォーズ エピソード7』は2015年にアメリカで公開予定だと言われている。監督は『LOST』、『M:i:III』、『スター・トレック』のJ・J・エイブラムス氏に決定したそうだ。新作にもこんな遊び心がちりばめられたりするのだろうか? 今から心待ちにしたい。

(文=澤井恵
参照元: STARWARS Blog(英語)


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【体験記】これぞディズニーの本気! クリスマス版ディズニーがあまりに凄すぎてちょっと泣きそうになった件

【体験記】これぞディズニーの本気! クリスマス版ディズニーがあまりに凄すぎてちょっと泣きそうになった件

もう目の前までやってきた冬のビッグイベント “クリスマス” ! みなさんは今年のクリスマスは、一体どこでお過ごしになる予定だろうか? えっ? まだどこに行くか決めていない? そういうことなら、最高にオススメの場所がある。

それはみなさんご存知、東京ディズニーランド&シー! 先日記者は、夢のバケーションパッケージでクリスマス一色のディズニーランド&シーを訪れたのだが、これがもう……幸せすぎるクリスマス時間だった。

パーク内にある建築物、オブジェ、食べ物など、ありとあらゆるものがクリスマスバージョンになっており、通常のシーズンでは味わえないとてもスペシャルなディズニーが楽しめる。そしてもちろんパーク内では、盛大なクリスマスパレードやショーも行われており、ディズニーキャラクター、そしてパークに来ているゲストみんなと、幸せ溢れるクリスマスムードを共有することもできるのだ。

これがディズニーの本気か! 凄すぎだろッ! そう圧倒させられるほど、クリスマスへのディズニーの力の入れようがハンパないのだ!

「それでは、みなさんもぜひクリスマスはディズニーで!」と言いたいところだが、ここでひとつ気をつけなければならないことがある。そう、みなさんのご察しの通り、クリスマスイブの24日とクリスマス当日の25日は、想像を絶するほどパーク内が混むのである

年によっては、その人のあまりの多さに入場制限がかけられることもあるらしく、クリスマスにディズニーに行くとなったら、かなりの覚悟をしておかなければならない。しかし人ごみに揉まれて、大変な思いをしてでも、クリスマスバージョンのディズニーは訪れる価値がある場所なのである。

ちなみに、記者はディズニーランドのクリスマス版「エレクトリカルパレード」を見て、あまりの感動にちょっと泣きそうになった。特にそのパレードの中で、『It’s a Small World』が流れた時は、本当に泣きそうになった。あのクリスマスムードの中で、『It’s a Small World』を聞いてしまうと、心のなかで凄まじい量の感動が沸き上がってくるのだ。機会があればぜひみなさんにも、このクリスマス・ディズニー特有の感動を味わってほしい。

それでは最後に、ちょっと早いが、みなさんの今年のクリスマスが最高のものになることを願って、メリークリスマーースッ!

(文、写真=田代大一朗

参照元:東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ

▼記者が体験したクリスマス版ディズニーの写真は、こちらからどうぞ!:http://wp.me/p25BsW-1auX


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ピーターパンを助けるため「フック船長からの挑戦状」謎解きに挑戦→感想「異常に難しいけど達成感がハンパない!!」

ピーターパンを助けるため「フック船長からの挑戦状」謎解きに挑戦→感想「異常に難しいけど達成感がハンパない!!」

先日人生初のディズニーシーを体験し、すっかりディズニーの虜になってしまった記者(私)のもとに、こんな情報が飛び込んできた。

「ピーターパンが危ない!」

なにやらフック船長が、ピーターパンに対して決闘を挑む挑戦状を送ったらしいのだ。しかしその決闘はピーターパンを罠に仕掛けるための真っ赤なウソで、指定された場所には大勢の海賊たちが待ち受けているという。

なーに、あのピーターパンのことだ、そんな罠に引っ掛かるはず……いや、待てよ。万がいちピーターパンの身に何かあったら、どうしよう……ダメだ! これでは心配で夜も眠れない!

居ても立ってもいられないなくなった記者は、ピーターパンの行き先の手がかりが残る東京ディズニーランドホテル「ピーターパンルーム」へと向かった。そしてその部屋には、ひとつの宝箱とひときれの紙が置かれてあり、その紙には次のようなメッセージが記されていた。

やい、ピーターパン!
今度こそ決着をつけるやる! 1対1で決闘だ! お前が臆病者でないことを証明したいなら●●●に一人で来い!  ~フック船長~

なるほどこれが、フック船長がピーターパンに送った挑戦状か。これは早く助けに行かねば! と記者は急いで、ホテルの受付に向かった。そしてそこで、ピーターパンの行き先へとつながる「海賊たちが残した謎の “暗号” 」をもらった。

ここから「東京ディズニーランドホテル」を舞台にしたワクワクドキドキの謎解きが始まった。ホテルのあんなところやこんなところを回って、謎解きしていくのだが、これが超楽しい!

これらの謎解きは俗にいう「アハ体験」の連続なのだ! 「これがこうなって、こうこう……そういうことか! アハ♪」というように、普段の生活のなかでは味わえない脳のひらめきが存分に体験できるのである。それもさらに、この謎解きのなかには、なんともディズニーらしい粋な演出が施されており、終始ワクワクドキドキが止まらない作りになっている。

しかしここでひとつ気をつけなければならないことがある。そう、この謎解きの暗号が異常に難しいのだ! 前半は結構スイスイ解けて、「こんなの余裕じゃん!」と思っていたが、中盤から出てくる謎が信じられないくらい難しい! もう想像を絶するくらい本当に難しい!!

そのあまりの難しさに、記者は「ピーターパン、ごめん……助けに行けられないかも……」と心折れそうになったが、ホテルのキャストさんに助けを乞うと、優しくヒントを教えてくれた。

そしてなんとか! なんとか!! キャストさんに助けてもらいながら、無事に全ての謎を解くことができた! その謎解きにかかった時間は、約2時間。脳をあれこれ必死に働かせた壮絶な2時間だったが、その分、全て解読した後の達成感もハンパなかった!

そして暗号を全て解くと、ピーターパンの行き先が分かるようになっており……この結末は、みなさんもこの謎解きに挑戦して、ご自身の目で見届けていただきたい。

ちなみに以下が、今回記者が体験した謎解きプログラム「フック船長からの挑戦状 ”海賊たちが残した暗号の謎”」への参加方法である。

参加方法:東京ディズニーランドホテルの「ピーターパンルーム」に宿泊する
プログラム期間:2013年1月7日(月)~3月19日(火)

それでは、みなさんも「フック船長からの挑戦状」謎解きに挑戦し、頭をフル回転させながら、思う存分ディズニーワールドを満喫しよう!

(文、写真=田代大一朗

参照元:東京ディズニーランドホテル「フック船長からの挑戦状」

▼「フック船長からの挑戦状」謎解きに挑戦した時の画像はこちら:http://wp.me/p25BsW-1anh


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