【追撃】デイリーヤマザキの「マリトッツォ風メロンパン」がウマい!! サクサク生地とクリームのハーモニーがたまらん!

イタリア発祥のスイーツ「マリトッツォ」が人気を呼んでいる。新しい商品が続々登場してパン好き・スイーツ好きを魅了しており、ブームと化していると言っていいだろう。私(佐藤)の個人的な見方では、そのブームの頂点に「デイリーヤマ […]


【東名高速】海老名サービスエリアのトイレで「やや疲れている」と判定されました / 疲労度測定トイレ初体験!

自覚症状のない “疲れ” はけっこう危険らしい。どんなに疲れていないと思っていても、みんなそれなりに疲れているのだ。たとえばカーナビを使って長距離ドライブをしていると、だいたい2時間おきに「そろそろ休憩しませんか?」なん […]


【チョロい】話題沸騰中らしい「台湾メロンパン」を食べてみた → 完全に自分で出来るヤツで笑った

1度でも台湾を訪れたことがある方ならば、誰もがこう思うことだろう……「また台湾に行きたい」と──。レジャーや買い物もイイが、絶対に外せないのが「台湾グルメ」である。 日本には「台湾ラーメン」「台湾まぜそば」「台湾カステラ […]


夢の食べ物「メロンパンの皮をクリームパンに、のせちゃいました!!」が98円なのにメロンパンの弱点を完全に克服していた! ヤマザキパン「メロクリ」

皮が本体と言っても過言ではないメロンパン。「メロンパンの皮焼いちゃいました」の大ヒットにより、多くの人が思ったはずだ。メロンパンにパンは必要なかったんだ──と。

そんなメロンパンの概念に一石を投じた山崎製パンが、またもやメロンパン界に問いを投げかけているためお伝えしたい。今度は「メロンパンの皮をクリームパンに、のせちゃいました!!」DA

・新商品

その名の通り、クリームパンの皮がメロンパンになっているこのパンは略して「メロクリ」。私(中澤)がメロクリと出会ったのはイトーヨーカドーだ。菓子パンコーナーで新商品として税抜き98円でシレッと販売されていたのである

税抜き98円と言えば、普通のメロンパンと大して変わらない価格ではないか。しかも、大きさもヤマザキの「高級クリームパン」くらいのサイズであり特に小さいわけではない。私がこのパンを購入するのに迷いはなかった。

・言うまでもなく激ウマ

ヤマザキのサイトによると、どうやらメロクリは2020年11月の新商品であるもよう。メロンパンとクリームパンを合わせたハイブリッド菓子パンとのことだ。一体どんな味なのだろうか?

と、思う余地もなく大方の予想通り激ウマである。外側のクッキー地はヤマザキ従来のメロンパンと同じくサクッと甘い。その中から口の中にクリームが広がり、天使が微笑むような甘みのハーモニーが奏でられる。

・予想外だったポイント

個人的に衝撃を受けたのは食感だ。中身がクリームパンのためか、しっとりしており、のどに詰まるような感じがないのである。

──メロンパンを食べる者は、その甘みの代償に口の中の水分を差し出さなければならない。得ようと思ったらまず与えよ! それがメロンパンだと思っていた。

だが、メロクリにはそんなゲーテ的厳しさは存在しない。あるのはただ優しさのみ。クリームのなめらかなのど越しのためか、パンが非常に活きている。メロンパンにパンは必要だったんだ

欲を言えば、クリームがもう少し入っていても良いとは思う。が、逆にこれくらいだからこそパンが活かされている気もするため、そこは好みの問題かとも思った。

「メロンパンの皮焼いちゃいました」から6年、またもやメロンパン界にコペルニクス的転回を突き付ける山崎製パン。再びヒットとなるか。今、我々のメロンパン観が問われている。

執筆:中澤星児
Photo:Rocketnews24.



ローソン、ファミマ、セブンの「メロンパン」を食べ比べてみた結果 → メロンパンは皮だけではないことを思い知らされた

メロンパンと言えば、菓子パン界のアイドル。ひと口食べれば広がる甘さに我が輩メロメロでござる! が、しかし、類まれなる甘さをくれる替わりに、我々は口の中の水分を全て差し出さなければならない。得ようと思ったらまず与えよ。私(中澤)は、メロンパンを食べる度、ゲーテの格言を思い出す。

ゆえに、メロンパンは大量に食べることができない。ということは、コンビニのメロンパンを食べ比べた者はいないのではないだろうか。謎に包まれた主要3コンビニのメロンパンの違い。今回はそのブラックボックスの真相に迫る!

・価格

まず、価格から言うと、一番安いのはファミリーマート「パールシュガー入り メロンパン(税込110円)」。次に、ローソン「発酵バターが決め手! ふんわりメロンパン(税込116円)」が続き、セブンイレブン「サックサクメロンパン(欧州産発酵バター使用)」が税込118円と1番高い。

とは言え、ファミマとセブンが8円違いなので、これは差と言うには微々たるものだと思う。見たところ大きさもほぼ変わらないようだが、製造会社は違うのだろうか

・製造会社

フレンチトーストを食べ比べた以前の記事では、3社全てが敷島製パンということがあった。今回も菓子パン棚に置かれているパンだし、そうじゃないとは言い切れない。そこで、パッケージ裏の製造会社を見てみたところ……

3社とも違う会社である。ファミマは「敷島製パン」、セブンは「(株)デリカシェフ」、ローソンは「山崎製パン」だ。しかし、私はパンのプロではないためこの違いが何を意味するかまでは分からない。やはりここは食べて確認するしかないだろう。

・ファミマ

まず、ファミマを食べてみたところ、サクッとしたクッキー地の甘い味がまず口に広がる。なかなか良い皮だ。が、次の瞬間……

一瞬にして口の中の水分が持っていかれた。これぞメロンパン。甘さを得ようとすれば代償に唾液を差し出さなければならない。飲み込むのも苦労するほど吸われた。

・セブンイレブン

私は3つのメロンパンを食べきることができるだろうか? ファミマのメロンパンのあまりの小悪魔っぷりに、これがいかに無謀な挑戦だったかを思い知らされる。が、次にセブンイレブンを食べた時、衝撃が私を襲った。

スルッと喉を通る

そう、闇金かってくらい唾液を持っていくファミマに比べ、セブンイレブンのメロンパンはそこまでではないのだ。「ごめんね、唾液ちょっともらうね」ってくらいである。甘みも自然で、そこはかとなくこちらを気づかってくれているような気さえするのだ。これが優しさ。

・ローソン

一方、ローソンはひと際香ばしさが強い。食べると一瞬バターサンドのような風味が口に広がる。そのクッキー地の味は3社の中で最も特徴的だった。ちなみに小悪魔っぷりはファミマとセブンの間くらいかと思う。

・パンの断面

個人的には、やはりセブンイレブンの自然な甘みと優しさが衝撃だった。中のパンもふわっと滑らかである。しかし、この違いはどこから生まれるのだろうか? そう思い、それぞれのメロンパンの断面を見てみたところ……

セブンイレブンのパンは他の2つよりキメ細かい。さらに、エアリーというか、全体的に均等にふんわりしているように感じた。

画像では分かりづらいかもしれないが、食べ比べてみると明らかに分かる。メロンパンと言えば、クッキー地部分に味がついているものだが、パンの食感でイメージがここまで変わるとは。

というわけで、メロンパンは好きだけど、口の中の水分を持っていかれるのが嫌な人にはコンビニ3社だとセブンをオススメする。それにしても、ほぼ同じに見えるコンビニメロンパンでもこんなに違うとは。だからコンビニ食べ比べはやめられない。

執筆:中澤星児
Photo:Rocketnews24.



奇跡のコラボだと? フジパン「メロンパン ハッピーターン味」を食べてみた結果…

アリなのか、それともナシなのか? 2020年9月「おいしそう!」とも「引くわ~」ともならないどっちつかずの新商品が発売された。その名も『メロンパン ハッピーターン味』──。お分かりの通り、亀田製菓の大ベストセラー「ハッピーターン」のコラボ商品である。

製造は大手パンメーカー「フジパン」なので、ぶっ飛んだ商品ではないハズ。とはいえ、合法麻薬とも称されるハッピーパウダーをメロンパンで再現できるのだろうか? 確認のため購入して食べてみたのでご報告しよう。

・自称「奇跡のコラボレーション」

フジパン公式ホームページによると『メロンパン ハッピーターン味』は、2年の時を経て開発された超本気メニューらしい。「日本を応援したい」などと もっともらしい説明がされているが、気になるのは自ら「奇跡のコラボレーション」と称していることである。

ぶっちゃけ、企業同士のコラボレーションなどさして珍しくもないため、奇跡を生んでいるのは「メロンパン」と「ハッピーターン」ということなのだろうか? それにしてもメロンパンとハッピーターン味とは……全く味の想像がつかない。

・謎のチーズ風味

というのも、パッケージには「チーズ風味のメロンパン」、肝心のハッピーターンは「ハッピーターン味クリーム」と記載してあるからだ。なんで全く関係ないチーズ風味……? どこから来たんだチーズ風味……! 迷走している感は否めない。

それでも『メロンパン ハッピーターン味』が美味しければ問題ナッシング。同時に「ハッピーターン」を感じられればなお良しだ。さあ「自称・奇跡のコラボレーション」の実力を見せてみろ……!

というわけで、近所のスーパーで購入してきた『メロンパン ハッピーターン味』をいざ試食。価格は税抜き98円だ。香りはというと……なるほど、確かにチーズである。クリームに辿り着かない限り、基本的にはただの「メロンパン(チーズ風味)」でしかない。

・食べてみた

で、問題のクリームだが、確かに甘じょっぱい系の味付けではある。……が、

全然ハッピーターンではない。

これが個人的な結論だ。ハッピーパウダーを目指し、甘じょっぱい系の味付けを目指したことはわかる。おそらく粉をパンにまぶすより、クリームにした方が美味しかったのだろう。それでもこれはハッピーターン味ではない

単純にハッピーパウダーの味とは遠いこともあるが、いかんせんパンのボリュームとクリームのバランスが悪い気がした。「せんべい + パウダー」と「パン + パウダー味のクリーム」とでは、感じるインパクトが全く違う。

・どこからツッコめばいいのか?

さらに言えば、そもそもハッピーターンは食べた瞬間からハッピーターンである。一方の『メロンパン ハッピーターン味』は、ぶ厚いパンを突き抜けクリームに辿り着いてようやくハッピーターンっぽい味。端的にどこからツッコんでいいのか迷うほど、ハッピーターン感は皆無だった。

少々厳しい感想になってしまったが、変わりダネのメロンパンとしては普通に美味しいことは記述しておく。ただしハッピーターンの気配はしない、というだけの話だ。開発に2年、そして奇跡のコラボレーションとは何だったのか? 謎は深まるばかりである。

というわけで、菓子パンとしては及第点ではあるものの、個人的には「超オススメだよ!」と言うことは出来ないフジパンのメロンパン ハッピーターン味。もし第2弾があるなら、ビビるほどスゴイのを作ってみろ……! 両社の挑戦に期待しています。

参照元:フジパン「お知らせ」
Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.



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