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【衝撃】アナゴとウナギの食品としての違いは「脂の量」だけらしい
7月27日は土用の丑の日でウナギを食べたいのにウナギがくそたけええええええ!!! すき家は780円、吉野家も650円するし、いったい今年のうなぎはどんだけ高級品なんじゃいっ! スーパーでも国産は1匹1500円ぐらいして買えねえよッ!!
と、ふとスーパーのうなぎのかば焼きの横にあったアナゴのかば焼きを見ると、量は一緒ぐらいで398円だった。見た目は同じなのに、こんなに値段の差があるとは…。
正直1000円以上違うなら、ウナギじゃなくてアナゴでいいんじゃねーの? と思った記者は、ウナギとアナゴにいったいどのような違いがあるのか調べてみた。すると衝撃の事実が判明したぞ!
農林水産省ホームページに書かれていたウナギとアナゴの違いを見てみると、なんと「食品としてみた場合の違いは、アナゴの脂質含有量はウナギの半分程度であること」とだけ書かれていた。(農林水産省ホームページより引用)
つまり、ウナギの脂を減らせばアナゴと同じ味になるってこと!? なんとそれを実験した動画が、Youtubeに公開されていたのでお伝えしたいと思う。
実験の方法としては、ウナギとアナゴを割烹の板前さんに白焼き(タレなどをつけずに素焼きしたもの)にしてもらったものと、脂をカットするオーブンレンジ『ヘルシオ』で焼いたもの計4つを素人の男女と食のプロ(アナゴとウナギを焼いた板前さん)にウナギかアナゴか判定してもらったようだ。
結果についてはここでお教えするとつまらなくなるのでナイショにしておくが、「板前さんそれでいいのかよっ!」と突っ込みたくなるラストであった。気になる人はぜひ見てみることをおススメするぞ。(ウナギ食べたいなァ…)
参照元:Youtube yuuuchuubu
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オリジナル記事: 【衝撃】アナゴとウナギの食品としての違いは「脂の量」だけらしい
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