ガチャガチャで買えるミニチュア版「地球の歩き方」は実際の観光に有用なのか? 京都へ持って行って検証してみた!!

旅行者のバイブル『地球の歩き方』。コロナ禍を経て日本国内、果ては異世界雑誌『ムー』や『水曜どうでしょう』といったチャレンジングなガイドで私たちを楽しませてくれている。 そんな地球の歩き方がミニチュア版のカプセルトイになっ […]


【ラスボスきた】ついに地球の歩き方「日本」が登場!! 凶器になる厚さで47都道府県を網羅

『月刊ムー』『ジョジョの奇妙な冒険』『水曜どうでしょう』など次々と展開する異色コラボや、初の国内版「東京」が話題となるなど快進撃を見せている「地球の歩き方」。コロナ禍を跳ね返すばかりか、むしろ逆境をチャンスに変える勢いだ […]


【カプセルトイ】本当に読める『地球の歩き方』のミニチュア! もう旅行ガイドはこれでいい…と思ったら盲点がー!!

世界を旅する個人旅行者のバイブル『地球の歩き方』シリーズ。 新型コロナウイルスによる旅行控えで冷え込むガイドブック業界だが、『月刊ムー』『ジョジョの奇妙な冒険』など異例かつ大胆なコラボレーションで逆に大注目を集めているの […]


【旅行好きなら絶対に買い】ついに『地球の歩き方』が地球を歩かなくなった! 月刊ムーとの異色コラボ『異世界(パラレルワールド)の歩き方』

「地球の歩き方」といえば、誰もが知る個人旅行者向けガイドブックの先がけ。 通常の旅行ガイドでは取り上げないマイナーな地域や、必ずしも観光客向けとはいえないローカルレストランが掲載されているなど、現地の空気感がそのまま伝わ […]


【水曜どうでしょう】まったく役に立たないのに完売! 異色の『地球の歩き方』登場!!

海外旅行ガイドブックの重鎮『地球の歩き方』。まさに現地を「歩く」のに役立つ細かい情報や、普通は観光客が行かないような極地や僻地までカバーする守備範囲の広さに、助けられた旅人は数知れない。 しかしここに「情報が古すぎてガイ […]


「地球の歩き方」シリーズ初の国内版『東京』を読んだら今すぐ東京に行きたくなった / 全464ページって辞書かよ

旅行ガイドブックの老舗「地球の歩き方」が、創刊40周年を記念してシリーズ初の国内版『東京2021~22』を発刊した。「地球の歩き方」といえば、海外旅行のお供として最も頼りになる存在。旅の予算や安全情報、トラブル対策まで教えてくれる優れモノだ。

んで、この東京版がめちゃくちゃ売れているらしい。なんなら東京在住の方にも人気なのだとか。マジかよ。たしかに国内がどんな感じで紹介されているのか気になるぞ。ってことで、さっそく買って読んでみたのだが……もう東京に行きたくて行きたくて死にそうです。

・東京版の圧倒的な情報量

ありそうでなかった東京版、とにかく分厚い。まるで国語辞典レベルの重量・迫力なので、書店のガイドブックコーナーでも圧倒的な存在感を放っていた。さすが地球の歩き方、かなりストイックに情報をまとめたのだろう。持ち運ぶなら電子書籍版の方がいいかもしれない。

ただ、もちろん年月が経ってボロくなった地球の歩き方もイイ。バックパックに突っ込んでメモまみれになるうちに愛着もわくし、本当の意味での「旅の相棒」となるからだ。1冊の中で “本気で必要な部分” は、旅のプランや目的によって違うからガンガン書き込んで使いたい。

さて、表紙イラストは浅草雷門、おなじみの雰囲気でとても落ち着く。中身は東京都の基本情報から始まり、観光モデルプラン、エリアガイドにパワースポットなど……これまで通り、1冊で十分すぎる情報量なのだが、はじめて東京に行くことを想定して読むとけっこう面白い。

たとえば、東京ではエスカレーターを利用する際に右側を開ける習慣があることや、大規模イベント(ハロウィンなど)が開催される時の渋谷の治安などについても言及し、注意を呼び掛けている。たしかにハロウィンとW杯は、ほぼほぼ無法地帯になるからな。要注意だろう。

あと、満員電車も甘く見てはいけない、とのこと。つまり、東京名物「満員電車」はアトラクションではありません、なめんなよってことですね。その通りですね。

・歴史と文化が勉強になる

また、個人的には歌舞伎や能楽、大相撲の楽しみ方が勉強になった。基礎知識からチケットの買い方まできっちり説明されているから、チャンスがあればぜひ鑑賞してみたいと思ったぞ。国立能楽堂は千駄ヶ谷(せんだがや)にあったのか、知らなかったな。

それと「今こそ行きたいレトロ & 進化系銭湯7選」や「0円で楽しめる展望スポット7選」は、東京在住の方こそ参考になるのではなかろうか。まさに “江戸とTOKYOの魅力が満載” で読み応え抜群である。東京、行きたくなったぞ。東京行きたすぎるぞオオオ!

・全464ページ

そもそもはオリンピックで日本中から集まる旅行客をターゲットにしたそうだが、海外版と同様、エリアごとに地名の由来や歴史の解説もあるため、東京在住者からも人気を集めたのだろう。

──といった感じで、老舗の名品や伝説グルメまで網羅して全464ページ、別冊マップ付きで1836円(税抜き)だ。気になった方はぜひ早めにチェックしてみてくれ!

参照元:地球の歩き方「東京」PR TIMES
Report:砂子間正貫
Photo:RocketNews24.



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