家族で同じ志のもとに起業し、共同経営するのは珍しいことではない。ところが、あるアメリカ人の親子が共に始めたビジネスが珍しいと話題を呼んでいる。なんと56歳の母と22歳の娘とで、アダルトサイトを立ち上げ共演しているというのだ。
『セクストン母娘』と名乗る2人は、フロリダ州に住む実の親子。自ら立ち上げたサイトで、第3者の男性または女性とセックスに興じる自らの姿を配信し、DVDも販売しているという。
共演といっても親子のカラミは一切なし。近親相姦にならないよう、お互いに指一本触れずにうまく3Pの濡れ場を演じるのがポイントだそうだ。
もともとアダルトサイト運営は、3年前に自宅を差し押さえられそうになった時、資金繰りの手段として娘のモニカさんが発案したものだった。「ロストバージンは12歳。中3で学校はやめちゃった。人に見られることが好きだったし、お金がなければストリップダンサーやポルノ女優になればいいと思い付いたの」
モニカさんはストリップダンサー業の傍らアダルトサイトを立ち上げ、当時バーテンダーだった母親のジェシカさんを誘って出演させた。その後自らも加わり共演するようになったという。
ジェシカさんは「娘とは性に関していつもオープンだったわ。最初の目的はお金儲けだったけど、イケメンとセックスできるし、まさに趣味と実益を兼ねているという感じ。前の仕事よりよっぽどいいわ。裸だから着ていく服に悩むこともないしね」と語る。
一家はジェシカさん、モニカさん、モニカさんの弟の3人暮らし。母娘はプライベートでも、母の彼氏との3Pを楽しむなどしているという。撮影のルールは、「互いに触れない」、「動物モノはNG」、「弟(童貞)を出演させない」の3つだそうだ。
「セックスは好きだし、ママと共演できるのも、大金持ちになれるって考えながら撮影するのも楽しいわ。ただお互いに触らないようにするのって、結構難しいのよ」とモニカさん。
これに対し精神科医キャロル・リバーマン博士は「互いに触れなければ法的な近親相姦にはならないかも知れませんが、母娘が性的興奮を共にするのは『精神的近親相姦』であり、道義上問題があると言わざるを得ません」とコメントしている。
市場では近親相姦を描いた作品も多く、実の親子の出演は視聴者にとっては夢の共演となり得るのかも知れない。モニカさんは将来自分に娘が生まれて本人が望んだら、法的に問題ない年齢に達するのを待って「共演」するつもりだという。
参照元:TheHuffingtonPost(英文)
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オリジナル記事: 自ら立ち上げたアダルトサイトでAV共演する実の母娘が話題に
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