世の男性諸君、今すぐTwitterで「#KUBOOBS」のハッシュタグを検索してほしい。いいから、検索するんだ! そうすれば、いっぱいいっぱいおっぱいが見れちゃうぞ!
これらのおっぱい写真はアメリカ女子大生たちによってアップされており、現在アメリカで大きな話題になっている。それではこの一大ムーブメントならぬ、一大ブーブメント(ブーブ/Boobは英語で『おっぱい』を意味する』)は、一体どのようにして生まれたのだろうか? その経緯は以下のとおりである。
昨年2012年の2月、カンザス大学のバスケットボールチーム「Kansas Jayhawks」が、試合相手の「Missouri Tigers」に19点差の大差で押されていた。Jayhawksファンたちは、この大差を前になかば絶望しながら、その試合の行方を見守っていた。
そんななかJayhawksファンであり、カンザス大学の学生でもあるTiffany Kentさんが立ち上がった。彼女はチームの勝利を願って、「#KUBOOBS」(KUはカンザス大学の略称)というハッシュタグと共に、Jayhawksシャツを着た自分のおっぱい写真をTwitterに投稿したのだ。
するとなんと驚くべきことに、チームは19点差の劣勢をくつがえし、相手に1点差の点差をつけて見事逆転勝利したのだ! スッ、スゲーーー!
これには多くのJayhawksファンが驚き、そしてTiffanyさんの「#KUBOOBS」に感謝した。そこからこの「Jayhawksのシャツを着て、おっぱい写真を撮る」という応援方法がブームになったのだ! 今ではカンザス大学だけではなく、アメリカ全土で女子大学生たちが「#UFBoobs」や「#WarDamnBoobies」など様々なハッシュタグのもと、自分のおっぱい写真を投稿している。
なんて羨ましいブーブ……いや、ブームなんだ! ちなみに現在、KUBOOBSのTwitterアカウントはフォロワー2万5千人を超えており、Facebookアカウントも約1万3000イイねをもらっている。どうやらスポーツチームだけではなく、いろんな人がこのおっぱいムーブメントから元気と希望をもらっているようだ。よし、こうなったら日本でも流行らせよう! なあ、みんな!
参照元:Daily Mail(英文), YouTube/BustedCoverage, KUBOOBSのTwitterアカウント, KUBOOBSのFacebookアカウント
▼に投稿された写真はこちら:http://wp.me/p25BsW-1cFB
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オリジナル記事: 日本でも流行ってくれ! スポーツチームを応援するためアメリカ女子大生たちがおっぱい写真を続々投稿中!!
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