日本でも一時期ブームになった、おっぱいマウスパッド。マウスを持ったとき手首があたる部分がふくらんでおり、手が疲れにくい構造になっている。ふくらみの部分が女子のおっぱいをデザインして作られているため、萌えアイテムのひとつとして人気を博した。
そんなおっぱいマウスパッドが、東南アジア・タイでも売られている。価格は300~600円で、箱に入れられて投げ売りされているような状態だ。実際に触ってみたが、感触は日本で売られているおっぱいマウスパッドと同じだった。
日本から流れてきたものもあれば、アジア諸国で勝手に作られたおっぱいマウスパッドもあるようだ。店員にどんな人が買っていくのか聞いてみたところ、タイ人というより外国人がお土産として買っていくパターンが多いという。
タイの首都・バンコクには『パンティッププラザ』という総合電気街ビルがあり、そこでおっぱいマウスパッドが売られている。普通にデパートのパソコンアイテムショップでも売られているので、気になる人はチェックしてみるといいかもしれない。
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オリジナル記事: タイで「おっぱいマウスパッド」が投げ売りされている件
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