タイの仏教寺院がスティーブ・ジョブズ氏の現在について発表 / 米アップル本社近くにいるらしい

タイの仏教寺院がスティーブ・ジョブズ氏の現在について発表 / 米アップル本社近くにいるらしい

アップル社の創設者で前CEOのスティーブ・ジョブズ氏が亡くなってから、間もなく一年。ジョブズ氏は突然この世を去った後に、「iPhone4S」が発売開始となった。海外IT系情報サイトでは、2012年9月にiPhone5が発売されるとの噂がある。これから先、新型iPhoneが発売される季節になると、きっとジョブズ氏のことを思い出すことになるだろう。

ジョブズ氏はいったい、天国でどうしているのだろうか……。その彼についての驚くべき情報が、タイから舞い込んできたぞ! とある寺院が最近発表したところによると、ジョブズ氏は現在アップル本社の近くにいるという。もしかして生まれ変わったのかッ!? いるのなら顔を見せてくれよッ!
 
バンコクポストによると、バンコクの北隣パトゥムターニー県にある寺院「ワットプラタムマカイ」がジョブズ氏の現在を語ったと報じている。寺院は、アップル社のシニアエンジニアによる「ジョブズ氏の死」についての質問に答え、次のように説明している。
 
・ジョブズ氏は、天国でミドルクラスの位を与えられている
・科学の分野を探求すると共に、気性の激しさを持つ存在(原文には「angelic character」と表記)である
・白を基調としたシルバーメタルと、クリスタルグラスでできた6階建ての宮殿に住んでいる
・住まいはアップル本社にほど近い。家族やかつてのアップルのことを気にかけて、そこに居住している
・20人の召使がいる
・天国でも新技術の研究を行っている
 
アップル社の近くにいるとはいっても、現世ではないようである。

ちなみにロケットニュース取材班は、以前青森県恐山のイタコにお願いをして、死後のジョブズ氏と直接話しをすることに挑んだ。その際、降霊したジョブズ氏は「もう10年、自分の打ち込んだ道をしっかり心得て、あなたたちに喜ばれてみたかった」と話していた。今回のタイ寺院の発表により、天国でも楽しくすごしている様子がうかがえる。

「元気」というとちょっとおかしな感じもするが、天国でも元気にすごして頂きたいものである。可能なら時々顔を出して欲しいものだ。

参照元:バンコクポスト(英語)


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