新発売の『日清ラ王 袋麺』は油そばやつけ麺にしても絶品 / 1個売りしているスープと生麺がいらないレベル

新発売の『日清ラ王 袋麺』は油そばやつけ麺にしても絶品 / 1個売りしているスープと生麺がいらないレベル

8月27日から関東甲信越・静岡地区で先行販売している即席ラーメン『日清ラ王 袋麺』。発売当初は売っていないところも少しあったが、いまではスーパーでも普通に見かけるようになってきた。

「まるで、生めん。」とデカデカとパッケージに書いてあるとおりモチモチして喉ごしの良い食感の麺は、本当に生麺を食べているかのような感覚になってとてもウマい。

いままでの袋麺からするとかなり新食感なのでハマってしまったという人も多いと思うが、普通に食べるだけでは『日清ラ王 袋麺』の真価を100%発揮させていないことに気づいたのである。

ではどうすればもっと『日清ラ王 袋麺』をより楽しめるのか説明すると、油そばやつけ麺を作り、ラーメンを少しアレンジしてみればOKだ。

油そばであればスープはお湯を加えず、にんにくや唐辛子と混ぜてタレとして使用する。あとは茹で上がった麺と混ぜればよいのだが、そのままだと味が濃すぎるためスープを3分の2ぐらい使用するか、もやしやねぎ、メンマやチャーシューを加えて味を薄めると良いだろう。また、生卵や温泉玉子を混ぜても美味しい。

つけ麺の場合はスープに加えるお湯は100cc程度にしておき、酢とネギ、メンマと細かく刻んだチャーシューを入れてつけダレにしよう。麺は茹でたあとそのまま皿に盛っても良いし、流水にさらして締めてもよいだろう。

記者の行ったスーパーだとだいたい5食パック300円から400円程度で売っていたので、1食あたり60円から80円程度。それを考えると、1玉100円程度で売られている生の中華麺や、50円ほどのスープと比べるとだいぶコストパフォーマンスがよい。もちろん保存もきくので、常備しておけば家庭で手軽に中華麺を使った料理を作るときにきっと役立つはず。

まだ挑戦していないが今度はみそ味を使って肉味噌を作り、ジャージャー麺を作ってみようと思う。メンドクサイという人はもちろんそのまま食べてもいいが、ほかにもけっこうアレンジはきくと思うので、料理好きな人はいろいろ試してみてもよいかもしれないぞ。

写真:ロケットニュース24


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カテゴリー つけ麺, グルメ, 国内, 日清ラ王 袋麺, 油そば

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