「好きこそものの上手なれ」ということわざがあります。それに対して、「下手の横好き」ということわざもあります。後者のほうは「チョメチョメがヘタクソな男性に限って、横から挿入など、あえて難しい体位に挑もうとする」という解釈もあるようですね。
という余談はさておき、まったく正反対の意味を持つふたつのことわざ、どちらも「確かに!」と納得させられてしまうシーンが日常でいくつも見受けられます。ところで、ポジティブかネガティブかという観点で見ると、前者のほうが圧倒的にポジティブです。そこで今回は、「好きこそものの上手なれ」ということわざに注目してみましょう。
「モテたい」という願望がある人、少なくないはずです。特定の彼氏がいる時期は、「不特定多数にモテずとも、ただ一人に愛されていればそれで満足」と思えるでしょうが、独り身の時期は、「モテたい願望」が強くなりますよね。
そういう時期に何をすれば良いかと言うと、とにかくオトコ好きになりましょう。「好きこそものの上手なれ」です。「モテたい」という願望の先にある対象物を徹底的に好きになることで、必ずやモテに近付くことが出来るはずです。
というのも、モテている女性というのは、たいていがオトコ好きな性分です。「オトコ好き」というと、ややマイナスなイメージを持つ人もいるかもしれませんね。なんだかまるで、「チョメチョメが好きな助平人物」のようです。ですがそれも含めて、やはりオトコ好きであることは、モテの大事な要素といえるでしょう。
もちろん、チョメチョメが好きでない人でも、モテている女性はたくさんいます。そういう女性たちは、異性とメールしたり、デートしたり、イチャイチャしたりということに労力を惜しみません。なぜなら、オトコが大好きだからです。
そのほか、合コンに行くのが好きだったりもしますね。ときどきツイッターで、「女性同士のほうが気楽」とか「女子会だぁ~いすき」、「女の子のオッパイ触りたいなって思うことがある」と呟いている人を見かけますが、男性からのモテを目指すなら、その考えはマイナスです。
「オトコとデートしている時こそ極楽浄土!」や「女子会なんぞクソくらえだ!」というスタンスにシフトチェンジしましょう。もちろん、いちいちツイッターで呟かなくても、頭の中で思っていればけっこうです。
オトコ好きになることで、100パーセントモテるとはさすがに言いきれません。ですがオトコ嫌いでいるよりも、オトコ好きである方が、モテることは間違いないでしょう。「好きでも嫌いでもない」という曖昧なスタンスは、どっちつかずでNGです。以上を踏まえて、モテるためにはやはりオトコ好きになるべきといえるでしょう。
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オリジナル記事: 【三十代女子の恋愛奮闘記】モテたいならオトコ好きになりましょう
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