夏本番、各地で猛暑日を記録しており週末や休日に、アウトドアを楽しむ人が増えている。それにともなって、最近では山での遭難事故が増えているようだ。そんなときに、ぜひとも覚えておきたいサバイバル技術のひとつをご紹介しよう。これを覚えておけば、ライターや着火材がなくても火をおこすことが可能だ。ただし、ヤケドやケガには十分に注意して頂きたい。
その着火方法とはおしっこを使うというもの。動画を公開しているのは、さまざまな生活の知恵を伝えるYoutubeチャンネル「The King of Random」だ。動画では、おしっこをビニールに包み、そこに太陽光線を当ててレンズ代わりにする様子が紹介されている。
もしもペットボトルの水を持ち合わせていたなら、その水を使って火をおこすという方法もあるようだ。いずれの方法も、知っておいて損はないはず。登山の予定がある方は、ぜひともチェックして頂きたい。
ただし投稿者は、これらの方法を試す場合に決して子どもだけで挑んではいけないことを伝えている。子どもがチャレンジする場合には、必ず大人が付き添うこと。そしてあらかじめ安全を確保(消火用の水などを準備)した状態で、訓練したうえで実践して欲しいとのことだ。火の扱いには注意しよう。
参照元:Youtube 01032010814
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オリジナル記事: 「いざ」というときのために覚えておきたい「おしっこ」で火をおこす方法
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