ちびっ子はもちろん、“大きなちびっ子” こと大人も大好きなものといえば、漫画やアニメのキャラクターだ。誰にでもお気に入りの漫画作品やアニメ作品はあるだろう。
つい先日、中国の温州市で「アニメ漫画祭り」なるイベントが開催されたのだが、会場に華を添えるはずのキャラクターオブジェたちのクオリティが激ヤバすぎると中国ネットユーザーの間で話題になっている。
何がどうヤバいのか。それは画像をご覧いただければ一目瞭然だ。何を参考にして作ったのか、あまりにもリアルすぎる造形になっているピカチュウをはじめ、ポリゴンキャラのようになっている『ナルト』のキャラ、白雪姫も激ヤバである。
一見マトモに見える『ウルトラマン』の家族集合写真も、よく見るとスタイルがずんぐりむっくりで頼りない。だが、非の打ち所のない完全コピーよりも、あえて崩すのが中国流。若干の隙を見せて話題をかっさらうという高等テクという見方もある。さすがは中国である。
参照元:duowan.com(中国語)
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オリジナル記事: 中国で開催された「アニメまつり」のオブジェがヤバイと話題に
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