【閲覧注意】マジかッ!? 回転ブランコのブランコがスッポ抜ける動画が話題に

【閲覧注意】マジかッ!? 回転ブランコのブランコがスッポ抜ける動画が話題に

遊園地にある遊具のなかでも、実にサワヤカな気分になれるのが回転ブランコである。足を放り出しながら風を感じる浮遊感バツグンの回転ブランコ、不思議と怖さは感じない。

だが、ふと「このままブランコがスッポ抜けたら……」と考え始め、とたんに恐ろしくなることもたまにある。そんな恐怖のスッポ抜けの瞬間を映した動画が現在話題になっている。動画のタイトルは「Shocking Amusement Park Accident Disaster Tragedy! Warning Graphic Footage!」だ。

投稿者の名前は「ProjectUFOs」で、この時点でもかなり怪しいのだが、動画の内容は極めてショッキングながらシンプルだ。グルングルンと回る回転ブランコであったが、途中、突然、女性とみられる乗客のブランコがスッポ抜けるのだ。そしてそのままイスごと落下していく…。

どこの遊園地なのか、そして彼女が助かったのかどうかも不明である。はたしてこの動画は本当なのであろうか? なお、コメント欄には世界中のユーザーから「フェイク(ウソ動画だろ)」との声が続出している。また、「ちょうど20秒のシーンをコマ送りするとフェイクであることがよくわかる」との声も。

いずれにしても、もしも本当に女性が落下していた場合、命が助かったのかどうか気になるところだ。捏造動画であってほしいと切に願う。

参照元:Youtube ProjectUFOs


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【衝撃映像】ドイツの幽霊観覧車 / 11年前に閉園した遊園地で観覧車が未だに回り続けている

【衝撃映像】ドイツの幽霊観覧車 / 11年前に閉園した遊園地で観覧車が未だに回り続けている

あなたは「怪奇現象」を信じるだろうか。あまりにも常識では考えにくいことが起こるためどうしても信じきれないという人がほとんどではないだろうか。

驚くべき映像がYoutubeにアップされている。2002年、ドイツのある遊園地が閉園となった。遊具は取り壊されることなく11年間置き去りにされたままだ。だが、その中にある観覧車が11年間回り続けているというのだ。

この信じがたい様子は動画「The Abandoned Ferris Wheel Spins Anyway」で確認することができる。

「幽霊観覧車」があるのは、ドイツのSpreeparkという遊園地。1969年にベルリンの旧東ドイツ側で開園。東ドイツ唯一の遊園地だった。東西ドイツ統合後も多くの市民が訪れていたそうだ。

しかし、2002年に経営破たんし閉園。経営者らは国外に逃亡。それ以来、2011年まで一般人が立ち入ることのない廃墟遊園地だった……はずなのだが、なぜか中の観覧車は誰のためともなく回り続けているというのだ。

確かに動画では観覧車は静寂の中、キシキシ……と、ゆっくりだが確実に同じリズムを刻んで回り続けている。風で動いているだけだと思いたいが、撮影者によると持ちこんだビデオカメラとパソコンが壊れてしまったという。

これは薄気味悪い。だが見ていると同時になぜか物悲しい気分にもなるのだ。打ち捨てられた、というこの遊園地の歴史がそうさせているのだろうか。なお、2011年からはガイドつきで内部見学ツアーが行われている。観覧車もいつかまた活気あふれる遊園地の姿に戻る日を待って回り続けているのかもしれない。

参照元: Youtube vlogbrothers


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サハリン(樺太)で絶賛営業中の遊園地が廃墟にしか見えない / 偽ミッキーもいるよ!

サハリン(樺太)で絶賛営業中の遊園地が廃墟にしか見えない / 偽ミッキーもいるよ!

北海道の真上の位置する細長い半島サハリン(樺太)。ここはロシアのビザで訪れることができ、夏のシーズン(6月〜9月)は稚内から船で行くことができる。そんなサハリンであるが、実は、この場所にも遊園地があるのをご存知だろうか?

この遊園地はガガーリン記念文化公園(旧豊原公園)内に位置し、様々なアトラクションが有料で楽しめる。早速行ってみたぞー! だが園内の施設はボロボロ、雑草は生え放題。これではまるで廃墟状態だ。特にアトラクションのボロさは乗るのに躊躇するほどだ。だが、これでもバッチリ営業中。サハリン市民の憩いの場となっているのだ。

遊園地のボロさは想像以上。水のアトラクションの水槽の水はにごり、コケまで生えている。青いビニルシートがかけられ、ペンキも心なしか色あせている。また、遊園地内には、眉毛のミッキーマウスとグーフィーの乗り物も存在する。どう見てもミッキーなのに、顔つきは悪役にしか見えない。こんなミッキーにロシア人の子供達は愛情を注げるのだろうか?

さらに驚くのはこれだけじゃない。サハリンの遊園地は、回りに柵がないのだ。つまり、営業時間外だろうと、閉園日だろうと、基本的にいつでも遊園地に入り放題ということ。なんてフリーダムなんだ! ロシア!! ちなみに筆者が訪れた日はどうやら閉園日のようだったが、それでも遊園地内には散歩を楽しむ市民の姿が見られた。地域密着型遊園地である。

また、このガガーリン記念文化公園には子供鉄道というアトラクションがあって本格的な列車に乗ることができる。しかも、ここは鉄道従事者の育成を目的にした施設で、運転手は子供である。筆者は時間的にあわず、この鉄道には乗れなかったが、次回サハリンに訪れた際は必ず乗りたいと思う。

ということで今回は、サハリンの遊園地を紹介したが、次回は、サハリンの動物園をお伝えしたい。乞うご期待あれ。

Photo:rocketnews24


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