漫画キャラクターの駅弁を食べてみた / 銀河鉄道999! MAJOR! 戦国美姫伝花修羅!

漫画キャラクターの駅弁を食べてみた / 銀河鉄道999! MAJOR! 戦国美姫伝花修羅!

九州の小倉をメインに販売されている、漫画キャラクターの駅弁。パッケージが漫画をデザインしたものになっているだけでなく、漫画家の詳細情報も掲載。弁当箱の内部にも漫画が描かれており、まさに漫画ファンのための駅弁となっている。

今回、ためしに購入した漫画駅弁は『銀河鉄道999』『MAJOR』『戦国美姫伝花修羅』。テキトーかつ強引に漫画とコラボした商品だと思ってナメていた部分があったのだが、オカズが充実していて盛り付けの彩りもキレイ! これは嬉しい。

弁当箱のフタの裏側に描かれている漫画は、買った人しか見ることができない。ファンならば買って損はナシの駅弁である。ちなみに筆者は……、どの漫画のファンでもないけど全部食べたゾ☆

味の評価としてオススメなのは、『銀河鉄道999』の駅弁。オカズが少量ずつ多種類入っており、食べていて飽きさせない工夫がされている。特に焼きタラコは美味である。

Correspondent: Kuzo


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ラーメン屋に入ったらガンダムだらけだったでござる / シャアに監視されつつザクを見ながらラーメンをすする

ラーメン屋に入ったらガンダムだらけだったでござる / シャアに監視されつつザクを見ながらラーメンをすする

福岡県は、大阪府や東京都に負けないくらいグルメな地域だ。あらゆる食の究極系が集まる場であり、フレンチ、イタリアン、中華、あらゆるジャンルで定評のある店が存在する。とはいえ、博多に行ったらやっぱり博多ラーメンを食べたいものだ。

純和風の店構えをしている『入船食堂』は、美味しい博多ラーメンが食べられる店としてラーメン通の間で知られているという。これは行かねばなるまい。ということで行ってみたのだが、店に入って笑った。ガンダムだらけ(笑)。

店内は非常に狭く、そこには無数のガンダムグッズやガンダム書籍が置かれていた。漫画やガンダムとは関係のないフィギュアも多数置かれている。店主はファンキーな雰囲気が漂うノリが良さそうな男性。しかし根がマジメといった感じである(勝手に分析)。

さっそく博多ラーメンを注文して食べてみたのだが、脂によってやや重みのある第一印象はあるものの、スープ自体はダシと塩の絶妙なバランスが保たれており、後味は非常にスッキリ。ダシのうま味がヤミツキになり、ついつい替え玉を注文したくなる。

ラーメンのスープを使用したカレーライスも評判らしいが、やや塩辛さが強いように感じた。「ちょっと濃すぎるかな」と感じつつ5~6口ほど食べたところ、塩辛さに舌がなれてきて、「塩辛いからこそ感じるジンワリとくるうま味」を楽しむことができた。

塩辛いのはちょっと厳しいが、もし店主が「あとからジワジワくるうま味」を狙ってわざと塩辛くしているというのであればスゴイ。筆者はラーメンとカレーライスをシャアやザクに監視されているような気分で堪能したのだった。

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ
店名 入船食堂
住所 福岡県福岡市博多区住吉4-15-6
時間 12:00~15:00 / 19:00~23:00
休日 日曜日と祝日の夜

Correspondent: Kuzo


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ラーメン屋に入ったらガンダムだらけだったでござる / シャアに監視されつつザクを見ながらラーメンをすする

ラーメン屋に入ったらガンダムだらけだったでござる / シャアに監視されつつザクを見ながらラーメンをすする

福岡県は、大阪府や東京都に負けないくらいグルメな地域だ。あらゆる食の究極系が集まる場であり、フレンチ、イタリアン、中華、あらゆるジャンルで定評のある店が存在する。とはいえ、博多に行ったらやっぱり博多のラーメン屋で食べたいものだ。

純和風の店構えをしている『入船食堂』は、美味しいラーメンが食べられる店としてラーメン通の間で知られているという。これは行かねばなるまい。ということで行ってみたのだが、店に入って笑った。ガンダムだらけ(笑)。

店内は非常に狭く、そこには無数のガンダムグッズやガンダム書籍が置かれていた。漫画やガンダムとは関係のないフィギュアも多数置かれている。店主はファンキーな雰囲気が漂うノリが良さそうな男性。しかし根がマジメといった感じである(勝手に分析)。

さっそくラーメンを注文して食べてみたのだが、脂によってやや重みのある第一印象はあるものの、スープ自体はダシと塩の絶妙なバランスが保たれており、後味は非常にスッキリ。ダシのうま味がヤミツキになり、ついつい替え玉を注文したくなる。

ラーメンのスープを使用したカレーライスも評判らしいが、やや塩辛さが強いように感じた。「ちょっと濃すぎるかな」と感じつつ5~6口ほど食べたところ、塩辛さに舌がなれてきて、「塩辛いからこそ感じるジンワリとくるうま味」を楽しむことができた。

塩辛いのはちょっと厳しいが、もし店主が「あとからジワジワくるうま味」を狙ってわざと塩辛くしているというのであればスゴイ。筆者はラーメンとカレーライスをシャアやザクに監視されているような気分で堪能したのだった。

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ
店名 入船食堂
住所 福岡県福岡市博多区住吉4-15-6
時間 12:00~15:00 / 19:00~23:00
休日 日曜日と祝日の夜

Correspondent: Kuzo


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なぜかスイーツランキング1位のラーメン屋に行ってみた / おでんランキングも1位で笑った(笑)

なぜかスイーツランキング1位のラーメン屋に行ってみた / おでんランキングも1位で笑った(笑)

インターネットのグルメサイト『食べログ』で、スイーツランキング1位になっているラーメン屋があるのをご存じだろうか? 信じられないかもしれないが、ラーメンランキングでは4位という上位で、おでんランキングでも1位という驚異の人気度なのだ。

・スイーツランキング1位のラーメン屋
ラーメン屋なのにスイーツランキング1位(笑)。スイーツ専門店が「クキィィーーーッ!」となりそうなランキング状況だが、はたしてどんなラーメン屋なのか? どんなスイーツがあるのか? 実際に行ってみることにした。

・丸和前ラーメンは屋台
北九州市・小倉でスイーツランキング1位のラーメン屋『丸和前ラーメン』は、屋台として営業している。女将さんがおでんを担当しており、接客もしている。もちろんラーメン屋なのでラーメンも注文可能で、この店を訪れた人の多くがラーメンを食べていく。

・おはぎやオニギリもある
屋台ではあるものの、料理のジャンルは多彩。おでん、ラーメン、おいなりさん、オニギリ3~4種類、そしておはぎやキナコ餅などのスイーツまである。とりあえず、おでんとラーメンとおいなりさんとおはぎを注文。

・プリフィクスを食べているのと同じ
すでにラーメンを食べた時点で満腹中枢が満たされると思ったが、どんどん食べられてしまうから不思議だ。食べれば食べるほど摂食中枢が刺激され、次から次へと食べたくなってしまうのだ。よくよく考えれば、レストランでプリフィクスを食べているのと同じである。なるほど、止らないわけだ。

・夜になったらこの屋台にも足を運んでおきたい
女将さんは黙々とおでんを調理していて無愛想にも見えるが、ときおり見せる笑顔が客たちの心を癒やす。常連客の寒いギャグをスルーする能力にも長けているようだ。小倉に行ったら「名物の焼きうどん!!」という人もいるだろうが、夜になったらこの屋台にも足を運んでおきたい。

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ
店名 丸和前ラーメン
住所 福岡県北九州市小倉北区魚町 スーパー丸和のななめ前
時間 平日20:30~04:30 / 土曜20:30~05:00
休日 日曜もしくは月曜

Correspondent: Kuzo


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なぜかスイーツランキング1位のラーメン屋に行ってみた / おでんランキングも1位で笑った(笑)

なぜかスイーツランキング1位のラーメン屋に行ってみた / おでんランキングも1位で笑った(笑)

インターネットのグルメサイト『食べログ』で、スイーツランキング1位になっているラーメン屋があるのをご存じだろうか? 信じられないかもしれないが、ラーメンランキングでは4位という上位で、おでんランキングでも1位という驚異の人気度なのだ。

・スイーツランキング1位のラーメン屋
ラーメン屋なのにスイーツランキング1位(笑)。スイーツ専門店が「クキィィーーーッ!」となりそうなランキング状況だが、はたしてどんなラーメン屋なのか? どんなスイーツがあるのか? 実際に行ってみることにした。

・丸和前ラーメンは屋台
北九州市・小倉でスイーツランキング1位のラーメン屋『丸和前ラーメン』は、屋台として営業している。女将さんがおでんを担当しており、接客もしている。もちろんラーメン屋なのでラーメンも注文可能で、この店を訪れた人の多くがラーメンを食べていく。

・おはぎやオニギリもある
屋台ではあるものの、料理のジャンルは多彩。おでん、ラーメン、おいなりさん、オニギリ3~4種類、そしておはぎやキナコ餅などのスイーツまである。とりあえず、おでんとラーメンとおいなりさんとおはぎを注文。

・プリフィクスを食べているのと同じ
すでにラーメンを食べた時点で満腹中枢が満たされると思ったが、おはぎもおでんもどんどん食べられてしまうから不思議だ。食べれば食べるほど摂食中枢が刺激され、次から次へと食べたくなってしまうのだ。よくよく考えれば、レストランでプリフィクスを食べているのと同じである。なるほど、止らないわけだ。

・夜になったらこの屋台にも足を運んでおきたい
女将さんは黙々とおでんを調理していて無愛想にも見えるが、ときおり見せる笑顔が客たちの心を癒やす。常連客の寒いギャグをスルーする能力にも長けているようだ。小倉に行ったら「名物の焼きうどん!!」という人もいるだろうが、夜になったらこの屋台にも足を運んでおきたい。

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ
店名 丸和前ラーメン
住所 福岡県北九州市小倉北区魚町4-1-1 スーパー丸和のななめ前
時間 平日20:30~04:30 / 土曜20:30~05:00
休日 日曜もしくは月曜

Correspondent: Kuzo


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【とんこつラーメン】バリカタよりも硬い「超剛鉄」を食べてみた / ラーメン屋『一蘭』

【とんこつラーメン】バリカタよりも硬い「超剛鉄」を食べてみた / ラーメン屋『一蘭』

とんこつラーメン屋『一蘭』(いちらん)といえば、客席と客席が壁で仕切られているプライベート感100%の店として有名だ。もちろん、味が美味しいから人気なのだが、自分の好みで脂や味付けを変更できるのも人気の理由だ。

・最強の硬さを持つ「超剛鉄」
麺の硬さも変更することが可能で、いちばん硬い麺として「超かた」(別名バリカタ)が用意されている。かな~り硬いが「硬め好き」にとっては最高の歯ごたえを堪能できる。しかし! さらに硬い「剛鉄」、もっと硬い「超剛鉄」があるのをご存じだろうか? 実際に食べてみた。

・本当に「超剛鉄」の記入欄があった
『一蘭』は、ラーメンを注文する際にシートに好みを書いて店員に提出する。あらかじめ書いてある「うす味」や「こい味」、「あっさり」や「こってり」を丸で囲むだけなのだが、麺の硬さを選ぶ欄に「剛鉄」「超剛鉄」と書かれていた。躊躇せず「超剛鉄」に丸!

・ついに「超剛鉄」を体験
目の前に出されたラーメンの見た目は、いたって普通の美味しそうな『一蘭』のラーメン。箸で麺を持ち上げるも、特に硬そうな感じはしない。しかし……! ズルズルッと麺をすすって食べると……! ブツブツブツブツッ! 麺をかむたびに「しん」のある麺が切れていく食感がしたッ! 確かにこれは硬い!

・美味しく食べられる限界値の硬さ
だが、思っていたよりも硬くなかった。この程度の硬さであれば、某店のバリカタと同等といえるかもしれない。そこで思ったのだが、『一蘭』は「美味しく食べられる限界値の硬さ」を超剛鉄として提供しているのではないだろうか? 現に替え玉が欲しくなるほど美味しかった。この硬さ、ヤミツキとなる。

・間違いを犯すわけにはいかない
過剰に麺を硬くし、味は二の次になっているラーメン屋は多数ある。たとえお客さんが生に近い硬さの麺を求めていたとしても、『一蘭』としてはそういう間違いを犯すわけにはいかなかったのだろう。『一蘭』のラーメンを美味しく食べられるギリギリラインの硬い麺、それが超剛鉄なのだ。

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ
店名 『一蘭』天神店
住所 福岡市中央区天神1-10-15
時間 10:00~24:00
休日 年中無休

Correspondent: Kuzo


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【秘密のグルメ】たった数店舗でしか食べられない『一蘭』の重箱入りラーメンがウマい

【秘密のグルメ】たった数店舗でしか食べられない『一蘭』の重箱入りラーメンがウマい

とんこつラーメン専門店の人気店といえば『一蘭』(いちらん)だ。店内のデザインは非常に独特で、客席と客席の間に「壁」があり、他の客の姿を見ることができない(料理を運んでくるとき以外、店員の姿も見えない)。

・高級な重箱に入ったラーメン
『一蘭』は全国的にチェーン展開をして人気を博しているが、わずか数店舗のみ、高級な重箱に入ったラーメンを食べられるのをご存じだろうか? ラーメンといえば丼が定番だし、それが常識だ。重箱にラーメンが入っているってどんな感じなの? 実際に食べに行ってみた。

・本当に重箱に入っていた
重箱ラーメンはキャナルシティ博多店でのみ提供されている。目の前に出された重箱ラーメンは、長方形の形状をしており、重厚感のあるフタまでしてある。重いフタを開けると、なかから芸術ともいうべき美しく盛りつけされたラーメンが。

テイストは定番の『一蘭』の味。臭みのないスッキリとした豚骨スープでありながら、麺をすすると後味の良い濃厚感を堪能できる。スッキリしているので、2回も替玉をしても飽きないほど。重箱ラーメンは酸味成分としてオスカランが入っている。

定番の『一蘭』の味に酸味がプラスされるとどうなるのか? オスカランは控えめな「上品すぎる酸味」なので、麺を食べているときに酸味を感じるというより、ひととおりスープと麺の味を堪能したあとにジワジワと酸味を感じてくる。これがまた絶妙なり。

・筋の通った上質な進化の味
『一蘭』の公式サイトにはこの店舗についての記述があり、「奥義を極めた職人たちの豊かな経験と、歴史と共に培い磨き抜かれたその技術力は、業界最高レベルと高い評価を受けております」「限られた店舗でのみ解禁を許された、筋の通った上質な進化をここに結集しました」と書かれている。

その「筋の通った上質な進化の味」を堪能したい人は、一味違う、職人のプライドが伝わってくる重箱ラーメンを食べてみてはいかがだろうか? 重箱は、職人のプライドと高度なスキルの表れなのだ。

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ
店名 『一蘭』キャナルシティ博多店
住所 福岡市博多区住吉1-2-22 キャナルシティシアタービルB1F
時間 10:00~24:00
休日 年中無休

Correspondent: Kuzo


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博多で「金魚すくい」ならぬ「ウナギすくい」をやってみた / 1回500円だけど1000円払えば確率アップ!

博多で「金魚すくい」ならぬ「ウナギすくい」をやってみた / 1回500円だけど1000円払えば確率アップ!

福岡・博多で「金魚すくい」ならぬ「ウナギすくい」をやってみた。金魚すくいはモナカや紙のヘラに乗せてすくうが、ウナギすくいは「すくう」というより「釣る」に近い。実際にチャレンジしてみたのだが……。

ウナギすくいは1回500円。お金を払うとミニ釣竿を渡され、糸の先に付いている針をウナギにひっかけて釣るのである。糸は非常に切れやすく、ウナギをそのまま持ち上げると重量に耐えきれず「ブチッ!」と切れてしまう。

よって、針をウナギにひっかけたら少しずつ水槽の端に引っぱっていき、水槽の壁にウナギを乗せるようにして水槽の外に出すのだ。だが、筆者(私)はうまく釣ることができず断念。釣れればその場で焼いて食べることができたのに……。

ちなみに1000円を支払うと糸が頑丈になるため、成功確率がアップする。ウナギの重量や激しい動きにも耐えることができるので「絶対に釣りたい」とという人は1000円払って挑もう。場所は博多中州4丁目の川沿いあたりで、営業は10月末で終了(来年3月あたりから再開する)。
 
Correspondent: Kuzo


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【激ウマ福岡グルメ】明太子の本場で「明太子ごはん」をガッツリお店で食べたいなら『元祖博多めんたい重』がオススメだっ!!

【激ウマ福岡グルメ】明太子の本場で「明太子ごはん」をガッツリお店で食べたいなら『元祖博多めんたい重』がオススメだっ!!

日本の七不思議のひとつ。それは、九州グルメが美味すぎるということである。何を食べても美味い。なぜこうもハズレがないのか。これは本当に謎である。誰か解明してほしい。

それはさておき福岡・博多。博多といえば明太子である。おみやげに明太子を買うのは当然だとしても、できることなら博多の地でガッツリと明太子を食べてみたい。ごはんと一緒に食べてみたいのだ!

リサーチしてみたところ、『元祖博多めんたい重』なるお店で食べられるという。お腹をすかせて行ってみた!

なんでもこの店、福岡初の明太子料理専門店であるという。お店の外観も特徴的で、実は店内もメチャクチャおしゃれだ。もちろん注文したのは明太子ごはん。しかも “お重” に入っている「めんたい重」だ。
 
超重厚なお重に、ごはんと刻みノリ、その上に同店オリジナルの明太子がドーンと乗せられている。そして白ゴマや大葉といった薬味が少々。見た目からして美味そうだ。パクリと一口いただくと……
 
……当然ながら、美味い。文句なしに美味い。プチプチと弾力のある明太子と、ごはん&ノリの絶妙なコンビネーション。ぜいたくな “明太子ごはん” を食べているなァ……といった印象だ。
 
また、「めんたい重」以外にも、明太子ソーセージ明太子入りタルタルソースで食べるエビフライ高菜の漬物も文句なし。まさしく絶品の味である。またも美味いお店に行ってしまった。なぜこうもハズレがないのか。これは本当に謎である。誰か解明してほしい。
 
【お店データ】 『元祖博多めんたい重』
住所:福岡県福岡市中央区西中洲6-15
営業時間:10:00~24:00(ラストオーダー23:00)
最寄駅:天神駅、中洲川端駅、西鉄福岡駅(天神)

写真:ロケットニュース24


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【福岡】博多長浜ラーメンの元祖中の元祖『元祖長浜屋』に行ってみた / タクシー運転手から『長浜屋』にまつわるイイ話も飛び出した!

【福岡】博多長浜ラーメンの元祖中の元祖『元祖長浜屋』に行ってみた / タクシー運転手から『長浜屋』にまつわるイイ話も飛び出した!

何でもメシが美味い九州地方。その玄関口となるのが福岡であり、博多といえばラーメンだ! お店も屋台もたくさんあるが、どこが美味いのか東京人には分からない。

ということで、複数の九州出身者にオススメのラーメン店を聞いてみたところ、かなりの確率で「長浜屋が有名やね」との返事が。みんながオススメする長浜屋とは何ぞや? そんなに美味いのか? タクシー飛ばして行ってみた!

……のだが、タクシーの運転手さんから逆に質問されたのである。「どこの長浜屋ですか?」と。一体どういうことだろうか。「えっ?」と反応すると、運転手さんは嬉しそうに語りはじめたのだった。
 
「もともと長浜屋はひとつだったんです。すっごい昔からありました。ラーメン一杯100円以下。替え玉なんて数十円でした。ところが! 2~3年くらい前でしょうか。何らかの事情でお店を一回閉じたんです。すると、その長浜屋があったブロックに、数軒の “ナガハマヤ” が出来ちゃったワケでして」
 
――つまるところ、あまり円満でないかたちで長浜屋の味が分裂してしまったということらしい。お店の場所も近いし、名前も完全に同じじゃないけど一文字違いとかでソックリ。ただし、
 
「お客さんの好みもありますし、ソックリ店が不味いってわけじゃありませんよ。もちろん私は全部のお店を食べ歩きました。お店によって、味はちょっと違います。薄かったり、元祖とは全然違う味がしたり。どこもそれなりに美味しいです。けどね、今回は私が “これが昔からの長浜屋の味だ” と思うお店に連れていきますよ」
 
――と運転手さん。そしてタクシーが停まったのは、『元祖長浜屋』なるお店だった。入店する前に、あたりをグルリと偵察してみる。すると……確かに “ナガハマヤ” チックなお店がいくつかある。強烈なのは、道端に「『元祖長浜屋』はこちらです」と書かれたデカイ看板があったこと。「本物はウチだ!」と言わんばかりの、静かにピリピリしたムードである。
 
『元祖長浜屋』は、お店の前に食券機がある。ラーメン一杯400円。替え玉は100円。入店するやいなや、店員さんが麺の硬さを聞いてくる。タクシー運転手さんが教えてくれた通り、「生(なま)」と注文。すると、マッハの勢いで湯気立つラーメンがテーブルの上に運ばれてきた。ズズズッと一口食べてみる。……すると!
 
いわゆる「とんこつラーメン」だと思ってたのに、そうじゃない! とんこつよりもサッパリ。しっかりと味の付いたチャーシュー! 麺とチャーシューを一緒に食べると激うまい! このまま食べ進めても美味しいが、他のお客さんのマネをして、紅しょうがとゴマを入れてみたらさらに美味い!

これは……くせになる味でござる。時間が経っても「ああ、『元祖長浜屋』のラーメン美味かったな……。また食べたいなぁ……」と思ってしまう、味がハッキリと記憶に残るラーメンであった。文句なし!
 
ちなみに博多滞在中、何台かのタクシーに乗車し、数名のタクシー運転手にも「長浜屋」についての話を聞いた。すると、みな『元祖長浜屋』の分裂騒動は熟知しており、まるで持ちネタのように長浜屋ストーリーを語ってくれたのである。

何人かの運転手さんは、心配そうに「どこの長浜屋に行かれたんですか?」と聞いてきた。私(記者)のiPhoneに入っている『元祖長浜屋』の写真を見せると、なぜかみなニコリと頷き、安心した表情をしていたのだった。

写真:ロケットニュース24


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