静岡をフルに感じつつ、新たな和スイーツに思いを馳せる【家そば放浪記】第257束:杏林堂薬局で買った、池島フーズ『富士の国 抹茶そば』354円(1人前177円)
やはりお茶は静岡である。そんな静岡で展開するドラッグストアが「杏林堂薬局」だ。 ツルハグループに属しており、関東ならば「ツルハドラッグ」が有名。 両店のチラシを確認すると、どちらも医療品や美容品に加え、食品・日用雑貨品な […]
申し訳ない、私は今まで大きな間違いをおかしていました…【家そば放浪記】第256束:ヨークベニマルで買った、奈良屋『粗挽き二八蕎麦』343円(1人前172円)
なななななな、なんだと……!? ちょっとまて。ちょ〜っとまってくれ。落ち着かせてくれ。ひとつひとつ、説明させてくれ……。 まず、奈良屋! 製造者は福島のエスペランサ(希望)、奈良屋! もちろん乱切り(2.1mm、2.4m […]
干し蕎麦の美味さは「洗ってる時点」でわかる【家そば放浪記】第255束:遠鉄百貨店(明治屋ストアー)で買った鶴一屋『加賀金澤「御そば」』432円(1人前216円)
初の初の初である。購入場所「遠鉄百貨店」も「明治屋ストアー」も初登場で、製造所(加工者)「鶴一屋」も初登場。 あまりにも未知すぎるので異国の蕎麦のような錯覚も覚えるが、鶴一屋とは石川県金沢市にある製麺店。 こだわりは「手 […]
手揉み式…【家そば放浪記】第254束:三徳(Santoku)で買ったCGC(池田食品工業)『峠そば 〜そばの風味が引き立つ 手揉み式製法〜』248円(1人前62円)
三徳(Santoku)というスーパーマーケットをご存知だろうか。かく言う私は、知らなかった。 Wikipediaによると、なんでも三徳は高級食材を主に取り扱う一方、廉価なプライベートブランド「CGC」も扱うスーパーである […]
天国も地獄も体験した製造所【家そば放浪記】第253束:生活協同組合コープみらい(ミニコープ)で買った、CO-OP(滝沢食品)『十割そば』375円(1人前188円)
これまで生活協同組合コープみらい(ミニコープ)で見つけた干し蕎麦は今回を含めて3つある。 ひとつは第31回、製造者は「おびなた」の『蕎麦』であるが、小麦粉先行の蕎麦であるので割愛。 注目したいのは第61回の、上記と同じく […]
もしや今、「茶そば」流行中?【家そば放浪記】第252束:紀ノ国屋で買った、KINOKUNIYAプライベートブランド(池島フーズ)『茶そば』1080円(1人前216円)
たとえそこが国内であっても、ホームとなる地元以外の土地に出た私は、海外旅行の時なみに忙しい。 そこに100円ショップがあれば必ず「100均パトロール」を敢行し、そこにスーパーがあれば即突入。その「スーパーという名の国」を […]
つい最近『ヒルナンデス!』でも紹介【家そば放浪記】第251束:千葉県の道の駅「保田小学校」に売ってた、樽沢『故郷の贈り物 とろろそば』648円(1人前108円)
“ミスターロケットニュース” こと、心優しき中澤星児が干し蕎麦を買ってきてくれた。 先日記事にもなっていた “廃校が道の駅として再利用されている「保田小学校」(千葉県)” で売られていたのだとう。 星児が撮影してくれた販 […]
冷静に考えると唯一無二の貴重な一品【家そば放浪記】第250束:MIURAYA(三浦屋)で買った、柄木田製粉『永坂更科やまいもそば』592円(1人前198円)
当連載の愛読者様たちなら、あの「そば食う2人」のイラスト込みでおなじみ! 柄木田製粉(からきだせいふん)の「永坂更科シリーズ」も、ついに今回で5回目(5種類目)を数えることになった。軽く振り返ってみると…… 第40回『永 […]
とんでもない “蕎麦” が100均に…! この夏一番の衝撃作【家そば放浪記】第249束:ダイソーで買った、住岡食品『そば』108円(1人前36円)
あまりにもスゴすぎて、過去最高レベルに長い「感想メモ」を書き残していた。 その “そば” は、なんとまさかの100円ショップ「ダイソー」に置いてあった。 商品名は、当連載開始以来最短(2文字)という、直球どシンプルな『そ […]
世界的権威「国際味覚審査機構(ITI)」2023優秀味覚賞受賞作品【家そば放浪記】第248束:こだわりやで買った、本田商店『出雲福そば』368円(1人前184円)
身近な世の中を見回してみると、いろいろと「受賞している商品」が目に入る。 「G」のマークのグッドデザイン賞しかり。薬局のお化粧品コーナーを見ると、やたら「LDK受賞」みたいなシールを目にする。 私の愛用するシートマスク「 […]