朝マックの一部商品がコッソリ値上げしていた! 広報担当者「発表の手続きミスでした」

朝マックの一部商品がコッソリ値上げしていた! 広報担当者「発表の手続きミスでした」

ファストフードチェーン大手のマクドナルド(日本マクドナルド)は、2013年1月21日より「フリーマンデー」キャンペーンを開始しました。

これは、「朝マック」メニューの単品を無料で提供するというもの。朝のメニューの強化を図り、朝食需要を取り込む狙いがあるようなのですが、実はその裏で一部商品が値上げしていたことが判明。なぜ、同時に価格の変更を発表しなかったのでしょうか? 広報担当は手続きミスと話しているようなのですが……。

朝日新聞が報じるところによると、朝マックメニューのうち「マックグリドルソーセージ」が100円から120円に変更されていたそうです。

「フリーマンデー」キャンペーンの発表が行われたのが、1月17日だったので同時に値上げの発表もできたはず。このことについて同紙が広報担当に尋ねると、「同時に発表する予定だったが、社内の手続きミスだった」(朝日新聞より引用)と話したとのこと。

おそらく各店舗には事前に通達が行き、価格の改定が告げられたと思うのですが。発表だけを忘れるということがあるのでしょうか?

なお、同社のホームページを見ると、1月17日の発表『「朝マック」キャンペーン』に23日追記として、「マックグリドルソーセージ」の価格が120円になったことが記載されています。時々マクドナルドを利用するという方は、値段変更に注意してください。

参照元:朝日新聞,マクドナルド


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【英国マクドナルド】今後2年間ハッピーセットにはおもちゃではなく「本」がついてくるらしい!

【英国マクドナルド】今後2年間ハッピーセットにはおもちゃではなく「本」がついてくるらしい!

マクドナルドの子ども向けメニュー「ハッピーセット」。注文するとおもちゃがついてくることで知られているが、英国ではこのハッピーセットを活用した画期的なキャンペーンがスタートした。

英国のマクドナルドでは、今後2年間ハッピーセットを買った客にはおもちゃではなく本を配ることを決定したのだ。2年間で配る予定の数は少なくとも1500万冊にもなるという! このマクドナルドの異例のキャンペーンは子どもを持つ親からも大歓迎されているそうだ。

今回のキャンペーンは英国で読み書き能力向上を促進している団体であるNational Literacy Trustの協力を得て展開するそうだ。2014年末までに少なくとも1500万冊のフィクション、ノンフィクションの本を配る予定とのこと。現在は “Amazing World” という宇宙や自然をテーマにしたノンフィクションの本をハッピーセットを買った客に無料で提供しているそうだ。

マクドナルドのマーケティング担当副社長であるAlistair Macrow氏によると、このプロジェクトに対する顧客の反応は「とてつもなく良い」とのこと。親の10人中9人はファーストフードチェーン店による本の提供を歓迎しているそうだ。

というのも、シェイクスピアなど「文学の国」というイメージのある英国でも、子どもの読書離れが問題になっているという背景がある。National Literacy Trustが行った調査によると、3人に1人の子どもは自分の本を持っておらず、また半数の子どもは読書が好きではないと答えているそうだ。

マクドナルドのMacrow氏もこうした統計結果には驚きを示しており「今回のプロジェクトはこうした極端な状態を改善して、読書の楽しみを取り戻す良い機会になると思っている」と語っている。

英国ではマクドナルドは1200店舗ある。その規模の大きさ、集客力を考えると、子どもたちの読書ライフに与える影響はかなり大きなものになるかもしれない! 将来「ハッピーセットがきっかけで本が好きになった」と答える子どもも出てくるのかも!?

(文=佐藤 ゆき
参照元:Guardian
photo:flickr glenmcbethlaw


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マクドナルドの看板が愛称『マッカズ』に変わる! マーケティング責任者「変更できて満足」

マクドナルドの看板が愛称『マッカズ』に変わる! マーケティング責任者「変更できて満足」

世界的なファストフードチェーンの「マクドナルド」が、愛称の「マッカズ」に看板を変更するようです。

え!? 愛称の「マッカズ」? 関東では「マック」、関西では「マクド」でしょ? 人によっては「マクナル」「マクダァーナル」と呼ぶようですが、誰も「マッカズ」なんて呼んでないと思うけど、そんな名前に変えてもええの?

実は「マッカズ(Macca’s)」とは、オーストラリアでの愛称。同国の半数が、マクドナルドをこの名前で呼んでいるそうです。1月26日にオーストラリアの建国記念日を迎えるにあたり、一時的に看板を変更するとのこと。

このことについて、同国のマーケティング責任者であるマーク・ロールバック氏は「オーストラリア限定の愛称を採用し、看板を変更できて非常に満足している」と話しているそうです。

もしも日本でも、地域限定の呼称に看板が変わったら、ちょっと面白いかも。行き慣れたお店の看板が「マック」「マクド」になったら、親しみもわくかもしれませんね。ぜひ日本マクドナルドにも、看板変更を検討して頂きたいものです。

Illustration:Rocketnews24
参照元:The Economic Times(英語)


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マクドナルドの「60秒サービス」に現場から悲鳴 / 店員「もうみんな60秒無理だからあきらめてる」「60秒とか無理」

マクドナルドの「60秒サービス」に現場から悲鳴 / 店員「もうみんな60秒無理だからあきらめてる」「60秒とか無理」

日本マクドナルドは、2013年1月4日から「ENJOY!60秒サービス」を実施すると発表しました。これは会計から60秒以内に商品を提供するというものです。もしも60秒を超えると、ハンバーガーの無料引換券がもらえるそうなのですが、現場からは悲鳴が……。

マクドナルドのクルー(店員)と思われる人たちからは「無理」との声が続出しています。キャンペーンの詳細は以下の通りです。

・マクドナルド「ENJOY!60秒サービス」
期間 2013年1月4~1月31日(六本木ヒルズ店、御堂筋周防町店では先行実施)
時間 11:00~14:00
内容 会計終了から商品お渡しまで60秒を超えた場合バーガー無料券を進呈

キャンペーンは、空港などの一部店舗を除き全国で実施するとのこと。ハンバーガー無料券はダブルクォーターパウンダー・チーズ、クォーターパウンダー・チーズ、メガマック、テキサスバーガーを除き、販売している商品が対象。

客にとっては魅力的なキャンペーンなのですが、現場で働く店員にとっては……。以下はTwitterに投稿されたクルーの胸のうちです。

・店員の悲鳴
「実際、60秒とか無理だから、多分みんなバーガー券貰えるよwwwそんな俺はマックのクルー」
「マックで働いてるけど、もうみんな60秒無理だからあきらめてるー」
「うん、マック60秒は無理だな。あれは大きな店舗で人員がたくさんならできるけど、俺のとこみたいに小さい店舗じゃあピークは無理だ」
「厨房のドタバタ知らないだろ、しんどいぞ、まじで」
「つらいんですww60秒とか無理」
「60秒だとせいぜい2、3個しかつくれんだろおおおおおお わしには無理じゃあああああああ!」

客からは店員の身を案じる声も出ています。はたして、このキャンペーンは滞りなく実施されるのでしょうか? いずれにしても、スムーズに商品が提供されると良いのですが。

参照元:マクドナルド,Twitter


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マクドナルドの「60秒サービス」に現場から悲鳴 / 店員「もうみんな60秒無理だからあきらめてる」「60秒とか無理」

マクドナルドの「60秒サービス」に現場から悲鳴 / 店員「もうみんな60秒無理だからあきらめてる」「60秒とか無理」

日本マクドナルドは、2013年1月4日から「ENJOY!60秒サービス」を実施すると発表しました。これは会計から60秒以内に商品を提供するというものです。もしも60秒を超えると、ハンバーガーの無料引換券がもらえるそうなのですが、現場からは悲鳴が……。

マクドナルドのクルー(店員)と思われる人たちからは「無理」との声が続出しています。キャンペーンの詳細は以下の通りです。

・マクドナルド「ENJOY!60秒サービス」
期間 2013年1月4~1月31日(六本木ヒルズ店、御堂筋周防町店では先行実施)
時間 11:00~14:00
内容 会計終了から商品お渡しまで60秒を超えた場合バーガー無料券を進呈

キャンペーンは、空港などの一部店舗を除き全国で実施するとのこと。ハンバーガー無料券はダブルクォーターパウンダー・チーズ、クォーターパウンダー・チーズ、メガマック、テキサスバーガーを除き、販売している商品が対象。

客にとっては魅力的なキャンペーンなのですが、現場で働く店員にとっては……。以下はTwitterに投稿されたクルーの胸のうちです。

・店員の悲鳴
「実際、60秒とか無理だから、多分みんなバーガー券貰えるよwwwそんな俺はマックのクルー」
「マックで働いてるけど、もうみんな60秒無理だからあきらめてるー」
「うん、マック60秒は無理だな。あれは大きな店舗で人員がたくさんならできるけど、俺のとこみたいに小さい店舗じゃあピークは無理だ」
「厨房のドタバタ知らないだろ、しんどいぞ、まじで」
「つらいんですww60秒とか無理」
「60秒だとせいぜい2、3個しかつくれんだろおおおおおお わしには無理じゃあああああああ!」

客からは店員の身を案じる声も出ています。はたして、このキャンペーンは滞りなく実施されるのでしょうか? いずれにしても、スムーズに商品が提供されると良いのですが。

参照元:マクドナルド,Twitter


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【マクドナルド】黒ビッグマックを食べてみた

【マクドナルド】黒ビッグマックを食べてみた

人気ファストフード店『バーガーキング』の限定ハンバーガーとして有名な『黒バーガー』。漆黒の闇のように真っ黒なパンをしており、ソースにはイカ墨まで使用しているという徹底した「黒っぷり」。

だが、そのパンを使ってマクドナルドのビッグマックを作るとどうなるのだろうか? ということで、黒バーガーのパンを使って作ったビッグマックを食べてみたぞ! うまいのか!? まずいのか!?

結論からいえば、お世辞にも美味しいとはいえなかった。黒バーガーのパンは非常にモチモチとしていてふっくらなので、ビッグマックの水分量の少ない肉には合わないのである。バーガーキングの肉は非常にジューシーでボリュームがあるため、黒バーガーのモチモチとしたパンが豊富な肉汁を吸収し、パンのウマミと合わさって肉汁が口の中に広がるのだ。

よって、ビッグマックにはビッグマックのパンがベスト、黒バーガーには黒バーガーのパンがベストといえるわけだ。そんなの当たり前じゃないかって? いやいや、パンと具の組み合わせが良くないハンバーガーはけっこうある。
 
Correspondent: Kuzo


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【速報】10月19日(金)からマクドナルドのポテトが全サイズ150円! もう一度言う! ポテトが全サイズ150円!!

【速報】10月19日(金)からマクドナルドのポテトが全サイズ150円! もう一度言う! ポテトが全サイズ150円!!

みなさん、落ち着いて聞いてほしい! なんと! なんと!! 10月19日から11月2日まで、マクドナルドのポテトが全サイズ150円になるらしいぞッ! これはキターー! 

これは、10月12日からマクドナルドで配布されている広告により分かったことで、そこにはハッキリ「マックフライポテト全サイズ¥150」と書かれている。いつも290円で買っているLサイズでも150円! ヤッタァァァァァーーー!!

そこに記載されている情報によると、キャンペーン開催期間は10月19日(金)10:30~11月2日(金)のおよそ2週間。そしてさらにその下には、小さく以下のような注意書きも書かれてあったので、これらも忘れず頭に入れておきたい。
 
・ポテトは単品でご購入の場合に限ります。
・店舗限定:一部の店舗では実施していません。
・朝マック販売店舗では10:30からの販売です。
 
さあ、10月19日はどのくらいの数の人がマクドナルドで、この激アツなマックフライポテトを注文するのだろうか? ちなみに以前ロケットニュース24では、マックフライポテトのおいしい食べ方として、以下のものを紹介してきた。ということでこの機会に、これらの食べ方を試してみるものアリだぞ!
 
マックフライポテトのLサイズを100個買って食べる
マクドナルドのマックフライポテトを美味しく食べる方法
冷えたマックフライポテトはカレーをぶっかけて食べると美味
冷えてしおれたマックのポテトを簡単に復活させる方法
いつも食べてるフライドポテト! たまにはコレをかけてみて
 
それでは、ポテトをどう食べるかいろいろと妄想をふくらませながら、10月19日の到来を楽しみに待とう!

(文、写真=田代大一朗


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マクドナルドでお水のサービスを終了? 店舗スタッフ「テイクアウトでの提供を終了しました」

マクドナルドでお水のサービスを終了? 店舗スタッフ「テイクアウトでの提供を終了しました」

レジカウンター上のメニュー表を撤去したことで、混乱が続いているファストフードチェーン「マクドナルド」で、また新たにサービスの見直しを行っているとインターネット上で話題になっている。今度はとある店舗が、無料で提供しているお水のサービスを終了したというのだ。はたしてこれは本当なのだろうか? 当該店舗に電話で尋ねたところ、どうやらテイクアウトのみお水サービスを終了したようである。
 
ネット上で話題になっているのは、神奈川県内のとある店舗だ。そのお店のレジカウンターには、「お水のサービスは終了させて頂きました」と書かれており、薬の服用のみにお水を提供するとのことだが、実際はどうなのだろうか。

店舗に電話をして尋ねてみたところ、「テイクアウトでのお水の提供を終了しております。店内ではご利用頂けます」とのことだった。したがって、店内であれば、水をオーダーすることも可能のようである。

ちなみに電話で都内三店舗に、お水のテイクアウトについて問い合わせをしたところ、いずれの店舗も「お水のお持ち帰りは基本的にご遠慮頂いております」(回答を要約)とのことだった。お水をお願いする場合は、あくまでも店内の利用に限られるようである。

Illustration:Rocketnews24


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「ファストフードチェーンや食品ブランドのロゴは子供たちの頭に刷り込まれている」研究者が衝撃の研究内容を発表!

「ファストフードチェーンや食品ブランドのロゴは子供たちの頭に刷り込まれている」研究者が衝撃の研究内容を発表!

先ごろアメリカの研究者が、「小児肥満症」とファストフードチェーンの驚くべき関係を報告し、米インターネットユーザーは衝撃を受けている。その研究者の発表によると、アメリカで深刻化している小児肥満は、ファストフードチェーンや食品ブランドのマーケティングによる影響が多大にあるというのだ。2012年9月末に「Medical Daily」が伝えた衝撃的な内容についてお伝えしたいと思う。
 
肥満はアメリカにとって、社会問題となっている。米非営利団体「健康トラスト(TAH)」と「ロバート・ウッド・ジョンソン財団(RWJF)」の研究チームが、過去に発表された政府のデータをもとに試算した結果、2030年までに全州で肥満率は44パーセントを超え、13の州では6割を超えるといわれている。

さらに問題なのは小児肥満症だ。「太りすぎ」と診断されている6~11歳の割合は、1980年に7パーセントであったのに対して2008年に20パーセント、12~19歳では5パーセント(1980年)から18パーセントに上昇している。このまま行くと、先に挙げた試算の通りに全州で約半数の人が肥満になってしまうのである。

ミズーリ大学カンザスシティ校と、カンザス大学のメディカルセンターの共同研究チームは、これまでにない研究報告を行い注目を集めている。従来、小児肥満症は食事にまつわる環境、つまりは家庭環境の影響はもっとも大きいと考えられていた。ところが、共同研究チームは企業のロゴに着目し、「マーケティング」と肥満との間に強い関係性があると主張しているのだ。

彼らの研究で、10~14歳の子供にファストフードチェーンをはじめとする有名食品ブランドのロゴと、食と無関係な企業のロゴ、合わせて60種を見せて、その際の脳の働きをMRI(核磁気共鳴画像法)で調査した。そうしたところ、食品関連企業ブランドのロゴを見せたときには、脳の「喜び」と「食欲」を司る部位が反応を示した。一方車両や運輸に関する企業ロゴには、まったくの無反応だったのである。

研究チームはもうひとつ実験を行っている。それは、箱にラベルのないハンバーガーと、マクドナルドのラベルの入った箱のハンバーガー、このふたつの味見だ。どちらがおいしいかとの質問に対して、ほどんどの子供がマクドナルドのハンバーガーを選んでいる。

この実験が指し示すものは、子供たちは自制心が発達するよりも以前に、ファストフードチェーンや有名食品ブランドのロゴを認識しているということ。そしてこれが欲求が満たされたときに快を感じさせる脳の「報酬系」と結びついているということだ。

つまりロゴを見ただけで食欲と幸せな気持ちが呼び起こされている可能性がある。研究チームのリーダー、アマンダ・ブルース博士は「子供たちは、意思決定をするのに必要な “抑制プロセス” を経ることなく、何を食べるべきかを決定している可能性がある」として、ロゴが刷り込まれていることを指摘している。

この結果に限らず、アメリカでは何らかの有効な対策を講じない限り、小児肥満症および成人の肥満を抑制できなくなるのではないだろうか。

Photo:Rocketnews24
参照元:Madecal Daily,CNN(英語)


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マクドナルドのカウンターからメニュー表がなくなった! その理由を問い合わせてみた

マクドナルドのカウンターからメニュー表がなくなった! その理由を問い合わせてみた

ファストフードチェーン最大手の「マクドナルド」(日本マクドナルド)は、2012年10月1日から一週間の期間限定で、プレミアムローストコーヒーのお試しキャンペーン(午前6~9時)を実施している。

それと同時に店舗である変化が起きている。それは、レジカウンターのうえに置かれていたメニュー表がなくなっているのだ。オーダーの際に困惑する人が続出しており、インターネットユーザーからの「不便になった」との声も少なくない。いったいどうして、メニュー表を撤去したのだろうか。同社に問い合わせてみた。
 
同社の広報担当者によると、レジカウンターのメニュー表撤去は、すでに一部の店舗で導入しており、その検証を元に全国の店舗で実施することになったという。その理由は次の通りだ。
 
・レジカウンターのメニュー表撤去について(以下、要約)
「これまではレジカウンターに立った際に注文をお決めになる方が多く、込み合う時間になると、スムーズにご注文頂くことができませんでした。そこでレジカウンター上のメニュー表を撤去し、カウンター上部もしくは壁に設置してあるメニュー表を事前にご覧頂くことで、スムーズにご注文頂けるようになりました。すでに一部店舗で試験導入し、行列時間の短縮の実績を得ています」
 
とのことだ。購入のための時間を短縮するために、講じた策とのことである。なお当面は、レジカウンターにメニュー表を戻す予定はないとのことである。普段と様子が異なるため、オーダーに戸惑う人も多いようだ。広報担当者のいうように、行列時間の短縮に効果があることを願う。

Illustration:Rocketnews24


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