おそロシア! ロシアの高速道路を走っていたら軍用ジェットがクルマの真上を飛び去ったという動画が話題に

おそロシア! ロシアの高速道路を走っていたら軍用ジェットがクルマの真上を飛び去ったという動画が話題に

一本道の高速道路を走っていると、だんだん眠くなる。時速100キロ以上は出ているのに、同じような景色、絶妙なクルマの振動などが合わさって、刺激がなくて眠くなるのだ。

だが! 今回ご紹介する動画のような場面に遭遇したら、眠気なんて一発で吹っ飛ぶはず。YouTubeにアップされた動画のタイトルはロシア語だが、直訳するなら「連邦高速道路の上を軍用機が飛んでいた」だ。

時は2012年8月9日。場所はロシア軍の飛行場がすぐ近くにある高速道路。真っ直ぐな高速道路を、ドライブレコーダーを搭載したクルマはひたすら走っていた……と、その時!

「ジュバッ!」という爆音が聞こえたかと思うと、目の前にはジェット機が。文字通りマッハの勢いで接近してきて、クルマの上を通過していくのである。なんという眠気覚まし! これなら眠気も吹っ飛ぶだろう。さすがはロシア、おそロシアである。

参照元:Youtube ClaudioPaskuale


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バスケでシュートしようとしたらゴールが便座だったでござる

バスケでシュートしようとしたらゴールが便座だったでござる

世界中の人気スポーツと言えばバスケットボール! 専用の道具がほとんど必要ないことからサッカーと並び広く普及しているスポーツだ。

あるバスケットボールのゴールが激写された。板に白い輪っかがついた手作りのゴールのようだ。だがよく見てみると……ゴールリングがどうみても便座なのである。

この「便座ゴール」は中国とロシア圏で拡散中だ。おそらくいずれかの地域で撮影されたものだと考えられる。そんなに……そんなにバスケがしたかったんだ……シュールながらも何か熱いものがこみあげてくる光景である。
 
この画像にネットユーザーは

「すげぇ!!」
「アイディアがすばらしい」
「洗ってるよね?」
「あまりダンクシュートはしたくないな」
「思いついた人は天才かもしれない」

と驚きを隠せない。誰もがこんなゴールを見たのは初めてのはずだ。
 
ちなみに、便座の裏側は尿が飛び散りやすいことでもよく知られている。そのくせ凹凸があるためなかなか掃除がゆきとどきにくい。とくに尿のゴム部分への付着はこすってもこすってもなかなか取れないのが悩みの種である。心なしかこのゴールも黄色く変色しているように見えるのだが……。

手に入るものでみんなが楽しめるものを作るというアイディアは素晴らしい。素手で触りたいかというと……ちょっと遠慮したいところである。

参照元:lovimoment.org(ロシア語)


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【北京ロンドン鉄道旅1】旅の始まり / 中国・北京 → 中国・二連浩特(エレンホト)

【北京ロンドン鉄道旅1】旅の始まり / 中国・北京 → 中国・二連浩特(エレンホト)

日本からイギリスのロンドンに行く場合、ほぼすべての人が飛行機での移動を選択するだろうし、それしか選択の余地がないと考えているだろう。もちろん船や鉄道で行けなくはないことを知ってはいるが、それらのルートを思い浮かべる人は少ないはずだ。

今回は、中国・北京から英国・ロンドンまで鉄道で旅をするルートをご紹介したいと思う。旅の経由地は、北京 → モスクワ → キエフ → ワルシャワ → ベルリン → ハンブルグ → アムステルダム → ブリュッセル → ロンドンとなる。今回は中国・北京から中国・二連浩特(エレンホト)までのルートをレポートする。詳細は以下のとおり。
 
・事前に用意しておくもの / ロシアビザ
ロシアに渡航する場合、通常ならばあらかじめ旅行代理店経由で飛行機やホテルの予約をしておかなくてはならない。そうしないとビザを手に入れることができないのである(自由気ままな自由旅行ができない)。しかし、鉄道でモンゴルからロシアに入る場合、ビザ入手のためにホテルやチケットの予約をしておく必要はない。今回は、旅行代理店に陸路入国であることを伝え、ビザだけを入手した。
 
・北京~モスクワの鉄道チケットは旅行代理店で入手
前回モスクワを目指した際は北京駅の外国人用窓口で鉄道チケットを購入したが、今回は日本にいながら北京の旅行代理店(日本語可)にお願いをして鉄道チケットを購入した。いちばん高額な座席で6477元(約8万円)で、それプラス手配料を代理店に払う。モスクワ行きの列車は週に2回ある。
 
・各駅の出発時刻(時刻は現地時間)
~1日目~
北京(中国) 07:45
長家口南(中国) 11:13
大同(中国) 14:15
集寧南(中国) 16:09
朱日和(中国) 18:34
二連浩特(中国) 23:59
~2日目~
ザミンウド(モンゴル) 01:40
ウランバートル(モンゴル) 13:50
スフバートル(モンゴル)) 22:05
ナウシキ(ロシア) 23:01
~3日目~
ウランウデ(ロシア) 03:40
イルクーツク(ロシア) 11:05
ジマ(ロシア) 15:13
イランスカヤ(ロシア) 23:34
~4日目~
マリンスク(ロシア) 10:23
オムスク(ロシア) 23:56
~5日目~
チュメニ(ロシア) 07:02
スベルドロフスク(ロシア) 12:08
バレジノ(ロシア) 21:37
~6日目~
モスクワ(ロシア) 14:28
 
・駅でカップラーメンを買いまくる
筆者は国際列車が出発する2日前に北京に入り、ホテルにやってきた旅行代理店のスタッフからチケットを受け取った。「少なくとも発車時間の1時間前には駅にいたほうがよい」とのことだったので、念のため6:00に北京駅に。入り口で持ち物検査をしてから駅構内に入り、国際列車の待合ホールでカップラーメンやら飲み物を買う。あとで知ったが、チケットにはランチとディナーがついていた……。
 
・乗る
時刻が近くなると、美人の駅員さんが「乗る人はこちらにどうぞーッ!」と言って切符とパスポート(ID)のチェックする。改札から国際列車専用のホームに行くと、すでに列車が! ちゃんと「北京→モスクワ」と書いてある。なかなかの感動である。切符を見せて乗車すると、シックでエレガントなデザイン。
 
・退屈だけどワクワク
筆者の個室には下段と上段があり、定員2名。結局モスクワまで他の客は来なかったのだが、モンゴル人のインチキ商人がたまに遊びにやってきた(それはまた別のお話)。列車に乗って1時間もすると、風景が田舎に。何もすることはないし、退屈だけど、なぜかワクワク。不思議な時間が夜まで続く。
 
・諸情報
どの車両にも熱湯が出るポットがあり、カップラーメンやお茶を作ることができる。夏は冷房、冬は暖房がきいているが、車両によって壊れていたり仕様によって動かなかったりするので注意(とはいえ注意のしようがないが)。コンセントがあるのでパソコンや充電が可能だが、時間によって通電が止ることもある。ケータイの電波は3Gがガンガン届く。日本キャリアの海外パケット使い放題も可能。
 
・食堂車
鉄道チケットにはランチとディナーの券がついているので、決められた時間帯に食堂車にいくと食べられるが、料理の内容は期待しないほうがいい。有料で注文することも可能で、ビールや酒を飲むこともできる。支払いは人民元やドルが可能(当然だがカードは使えない)。中国・モンゴル・ロシアごとに食堂車の料理が変化し、ロシア国内に入ると食堂車の車両もロシア仕様になる。
 
・中国とモンゴルの国境
深夜、中国側のモンコル国境の町・二連浩特に到着。ここで荷物検査と出国手続きをする必要があり、乗客は全員駅の待合室に移動して待機する。車輪の変更もやるので1時間以上の待機となる。お土産屋があり、日本人からすると激安なので、筆者はバナナやらヨーグルトやらお菓子やらドリンクを購入。
 
・美人公安警察
以前この駅にきたときはイカツイ感じの公安警察職員に「なにしに行くんだ?」とか「この中身は何だ!?」とか聞かれまくった上に、パソコンの電源を入れてデータを見せろとまで言われたが、今回は日本語を話せる親切な男性職員と、モデルでもおかしくない美人職員が対応。もしかすると、この列車に乗って国境を越える日本人が増えているのかもしれない。深夜の出国手続きをして列車に戻った筆者はモンゴル国内へと進む。
 
関連記事: 北京から鉄道でロンドンに行く / 北京~モスクワ~ハンブルグ~アムステルダム~ロンドン
Correspondent: Kuzo


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【衝撃格闘動画】太ったオジサンが放った「世界最速の後ろ回し蹴り」が話題

【衝撃格闘動画】太ったオジサンが放った「世界最速の後ろ回し蹴り」が話題

蹴り技のなかでも花形といえる技が「後ろ回し蹴り」である。とりあえず見た目が美しい。アクション映画では必ずといってもよいほど使われるのが後ろ回し蹴りである。

格闘技経験者ならお分かりだと思うが、相手が突然クルリと振り向き「あっ、なにして……」と思った瞬間には腹にズドンと蹴りが決まっている。とても苦しい。そして悔しい。そんな後ろ回し蹴りに必要なのはスピードであるが、とある太ったオジサンが放った後ろ回し蹴りが静かな話題となっている。

YouTubeにアップされた動画のタイトルはロシア語だが、日本語に直訳すると「太った男は悪くない」である。気になる内容は、太った男がカメラに向かって後ろ回し蹴りを披露するだけなのだが、このスピードがとんでもなく速い! 世界最速レベルのスピードである。

しかしながら、「後ろ回し蹴りの部分だけ倍速になっている」など、フェイク動画疑惑の声も数多くあがっている。あなたはどう思うだろうか? このオジサンの後ろ回し蹴りはフェイクだと思うだろうか? 私(記者)はウソだとは思わない。

なぜならば、「天才的に蹴りが上手い選手は、太ったとしてもそのスピードは衰えない(こともある)」からである。格闘技ファンなら真っ先に思いつくのが、初代タイガーマスクこと佐山聡選手の蹴りであろう。

全盛期のタイガーマスクの蹴りが速かったのは当然だとしても、第一線から退き、ブクブクと太り、まるでパンダのような体型になっていても、佐山聡選手の蹴りのスピードは衰えていなかったからである。太っても圧倒的なスピードと威力。まさに天才にしかできない動きである。

太った男は悪くない。おそらくこの太ったオジサンも天才系のファイターなのだ。おそらく。たぶん。

参照元:Youtube


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【衝撃格闘動画】太ったオジサンが放った「世界最速の後ろ回し蹴り」が話題

蹴り技のなかでも花形といえる技が「後ろ回し蹴り」である。とりあえず見た目が美しい。アクション映画では必ずといってもよいほど使われるのが後ろ回し蹴りである。

格闘技経験者ならお分かりだと思うが、相手が突然クルリと振り向き「あっ、なにして……」と思った瞬間には腹にズドンと蹴りが決まっている。とても苦しい。そして悔しい。そんな後ろ回し蹴りに必要なのはスピードであるが、とある太ったオジサンが放った後ろ回し蹴りが静かな話題となっている。

YouTubeにアップされた動画のタイトルはロシア語だが、日本語に直訳すると「太った男は悪くない」である。気になる内容は、太った男がカメラに向かって後ろ回し蹴りを披露するだけなのだが、このスピードがとんでもなく速い! 世界最速レベルのスピードである。

しかしながら、「後ろ回し蹴りの部分だけ倍速になっている」など、フェイク動画疑惑の声も数多くあがっている。あなたはどう思うだろうか? このオジサンの後ろ回し蹴りはフェイクだと思うだろうか? 私(記者)はウソだとは思わない。

なぜならば、「天才的に蹴りが上手い選手は、太ったとしてもそのスピードは衰えない(こともある)」からである。格闘技ファンなら真っ先に思いつくのが、初代タイガーマスクこと佐山聡選手の蹴りであろう。

全盛期のタイガーマスクの蹴りが速かったのは当然だとしても、第一線から退き、ブクブクと太り、まるでパンダのような体型になっていても、佐山聡選手の蹴りのスピードは衰えていなかったからである。太っても圧倒的なスピードと威力。まさに天才にしかできない動きである。

太った男は悪くない。おそらくこの太ったオジサンも天才系のファイターなのだ。おそらく。たぶん。

参照元:Youtube


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【悲報】ロシア名物『ダッチワイフ水泳大会2012』が当局の許可が下りず中止に

【悲報】ロシア名物『ダッチワイフ水泳大会2012』が当局の許可が下りず中止に

神秘の国・ロシア。雪を氷に閉ざされた国という印象が強いが、かの国にも短いながらも夏はある。短いだけに思いっきり楽しむのがロシア流だ。そのロシアに一風変わった水泳大会があるのをご存知だろうか。ダッチワイフ水泳大会こと『Bubble Baba Challenge』である。老いも若きも男も女もダッチワイフを浮き輪代わりに川を泳ぐというものだ。

2012年に10周年を迎え、記念すべき大会になるはずだったのだが、なんと直前になって当局から中止通知が来たというのである。

『Bubble Baba Challenge』はレニングラードのPriozersky地区で2003年から始まった。ダッチワイフ(空気充てん式)を浮き輪代わりに激流を泳ぐという水泳大会である。

2012年は「ダッチワイフはただの乗り物にすぎない」を合言葉に8月25日に開催予定。今大会は記念すべき10周年の大会となるはずだった。しかし、直前になって地元政府から中止命令が出たというのだ。

地元政府は中止の理由を「河川の増水のため、安全面を考慮し中止とした」としている。しかし、主催者は安全面の対策は万全を期しており政治的圧力ではないかとしている。反プーチン派への警戒心から、人々が集まる機会をつぶしているというのだ。

過去の映像を見る限り、参加者たちは年齢も性別も関係なしにマイ・ダッチワイフを片手にはしゃいでいる。観客もとても楽しそうだ。政治的警戒が必要なのかは疑問だが……いずれにせよダッチワイフを準備してワクワクしていた市民はガッカリしただろう。

主催者は「参加を楽しみにしていた方にはお詫び申し上げます」とコメント。しかし、彼らは諦めたわけではない。「『Bubble Baba Challenge』は不滅、これで終わることはありません」と、2013年の開催に向けて意気込みを見せている。

参照元:Youtube AwLegBubble Baba Challenge(ロシア語)


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【グルメ】ロシアのサブウェイで食べてみた / どうしてヨーロッパはこんなにパンが美味しいの?

【グルメ】ロシアのサブウェイで食べてみた / どうしてヨーロッパはこんなにパンが美味しいの?

世界中どこにでもあるファストフード店といえば、サブウェイだ。実はマクドナルドよりも店舗数が多く、「サブウェイの角を曲がったらサブウェイがあった」なんてこともあるらしい。それだけ地域住民に愛されているファストフード店ということなのだろう。

今回は、ロシアの首都・モスクワのキエフ駅にあるサブウェイに行ってみた。ここの従業員は中華系のスタッフで、みんな明るくてフレンドリーなうえ、とってもおしゃべり好き。日本人客が珍しいのか、いろいろと質問されつつ注文した。

「オススメのサンドウィッチをください」とお願いしたところ、肉とマスタードのサンドウィッチを作ってくれた。その場で食べようと思ったが列車の出発まで時間がなかったため、持ち帰りにしてもらって車中で食べた。

やっぱりウマイ。どうして「やっぱり」なのかといえば、鉄道で中国からモンゴルを経由してロシアに入ったのだが、ロシアに入ってから食べたパンがどれも美味しいのだ。ロシアは、イースト菌を使わないマクドナルドのハンバーガーも絶品だった。小麦の美味しさが十二分に出ていて、香ばしさを強く感じるのである。

ちなみに、ロシアでは歩道の地面に広告が描かれており、サブウェイの広告もあった。なるほど、この広告が示す方角に歩いていけばサブウェイがあるわけだ。ロシアに行ったらボルシチもいいが、サブウェイも忘れずに食べておこう。最後に、サンドウィッチの写真をうまく撮れなくてごめんなさい。
 
Correspondent: Kuzo


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【北海道から42km】サハリン(樺太)でホテルに泊まってみた / ホテルのあるサービスに超感動!

【北海道から42km】サハリン(樺太)でホテルに泊まってみた / ホテルのあるサービスに超感動!

サハリン(樺太)は、北海道のちょうど真上に位置する細長い島だ。南樺太は1945年まで日本の領土として認められていたが、現在はロシアが実行支配している。北海道からはたった42kmの距離で、日本からいちばん近いヨーロッパともいわれている。

そんなサハリンだが、ぶっちゃけどんなところなの? 今回は、記者がサハリンで泊まった中級ホテル「ガガーリンホテル」のレビューを感想をレポートとしてお伝えしたいと思う。
 
■料金は?
記者が泊まったのは観光シーズンだったためか、1泊2日(朝食付き)で17600円だった。かなり高い。この金額を出せば日本では温泉付きの旅館、しかも夕食付きで予約可能である。まあ、サハリン自体、物価が日本並みに高いから仕方がないのかも? ちなみに、記者は数軒の日本食レストランに行ったが、寿司は一皿(2カン)で300円〜500円だった。味は……、あのクオリティーでこの値段なら正直日本で食べたほうが数百倍マシである。そんな味だった。
 
■お部屋は?
ひとりで泊まったにも関わらず、なんとベットが2つのツインルームだった! 予約した時はシングルだったのに〜! いや〜これはラッキー! 部屋は広く、清潔にされていてバスローブや歯ブラシ、ボディーソープなどが常備されていた。ただし、日本と違ってアメニティーは極端に少ない。したがって、日本から行く場合は、シャンプーやリンス、洗顔剤や化粧水は持っていたほうがベストだ。
 
■朝食は?
ブッフェ式の朝食でこれが意外と満足だった。特にジュースやチーズの種類は豊富で毎朝朝食が楽しみだった。ここで感動話をひとつ。ホテルを発つ最終日、記者は7時にこのホテルを出発しなければならなかった。だが、朝食の時間は7時から。「ああ〜最終日は朝食が食べられないのか〜」と、落胆していたのだが、なんとどっこい! 前日の夜8時ごろに、ホテルのスタッフが朝食用にと弁当を持ってきてくれたのだ! 本当に感動したッ!
 
■インターネット
日本のビジネスホテルでは基本的にインターネットを無料で使えるところが多い。しかしこのホテルは5時間で1500円の接続料が必要だった。無線LANが使えるのは嬉しい点ではあるが、できれば宿泊費も宿泊費なだけに無料にしてほしいところ。
 
■総評
このガガーリンホテルには、売店や自販機もなく不便である。ただし、部屋もきれいに掃除されており、とても快適に過ごすことができた。また、料金が異常に高いので、もう少し安くなるのであればまた利用する価値があると思われる。
 
Photo:rocketnews24


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【イタズラ動画】男性の目の前でミニスカ美女が脚を組みかえるとこうなる

【イタズラ動画】男性の目の前でミニスカ美女が脚を組みかえるとこうなる

人生には他人には知られたくない自分だけの至福のひとときというものがある。そう、それは自分の心のなかにそっとしまっておきたい、そんな種類の幸福である。

目の前のベンチにミニスカートの美女が座った。「お、美人」とチラ見。それだけでも幸せである。だが、次の瞬間、思わずガン見する事態に! 美女が無防備にも右に左にとなまめかしく脚を組みかえるのだ。至福の瞬間である。 

実はこちらはロシア美女によるイタズラ動画「Funny Russian girl making fun of people」だ。美女の策略にハマった男性9名の反応をご覧いただきたい。

動画に出演しているのは、ロシアン美女だ。顔立ちも美しければ、スタイルも抜群。まさにモデル級である。その美女が目の前のベンチに座り脚を組むと……男性の目の色が変わった。

「あ……」「……フゥーッ」「んんッ……ゴホンッ」中には、驚きのあまり食べていたものをボロっと落とす男性も。リアクションは様々だが、皆さりげなく女性のスカートの中を捕らえようという動きだ。

一見、直視していない者も人間の視野角を最大限に利用。何とか視野に収めようとベストポジションをさぐっている。彼らは一瞬の幸福を求めて、真剣勝負の真っ最中なのだ。

最後はちゃんとタネあかし。「もぉぉぉ、何だよぉぉぉぉ」必死に笑ってごまかそうとする男性たち。騙されたのは恥ずかしいッッ!! しかし、彼らの顔が何だかすがすがしいのは、気のせいではないだろう。

参照元:Youtube narekmuradyan1980


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【ロシア動画】衝撃の結末! 魚を捕まえようと手榴弾を使ったらスゴイことになっちゃいました!!

【ロシア動画】衝撃の結末! 魚を捕まえようと手榴弾を使ったらスゴイことになっちゃいました!!

みなさんはご存知だろうか? 世界には手榴弾(しゅりゅうだん)を使って、漁を行う地域があることを。

そのなんともビックリな漁方法を撮影したと思われる「Grenade fishing gone wrong」という動画には、船に乗った2人の男性が登場する。そのうち一人の男性が、船から水面へ手榴弾を落とすのだが、次の瞬間、信じられないことが起こる。

なんと手榴弾が水面に触れるや否や、大爆発したではないか! えっ? もっと沈んだ後に、爆発するはずじゃなかったの? この予期せぬ爆発によって生じた爆風は、船の上にいる2人の男をふっ飛ばした。

その後、一人の男性は立ち上がっているが、もう一人の男性は船の上で倒れたまま動かない。ロシアで撮影されたこの衝撃映像には、多くのネットユーザーが驚きを覚えており、次のようなコメントが動画に寄せられている。

「なんてこった!」
「これは映画『エクスペンダブルズ2』のワンシーンなのか?」
「バカすぎ!」
「これはなんていうオリンピック競技なの?」
「きっと彼らは今頃、サーモンを食べていることだろう……燻製(くんせい)の」
「これは何の映画を撮影しているのか、知っている人いる?」
「ウォッカよ、また君の仕業だな」

こういったコメントが寄せられている一方で、「これは本当に映画を撮影していて、彼らはスタントマンだよ」という声も上がっている。しかしいずれにせよ、これはとても危険な行為なので、みなさんは決してマネしないように!

(文=田代大一朗

参照元:YouTube/NorwayGuy100Gaming, Daily Mail(英文)


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