【グルメ】売りは肉と米!! シンプルすぎるステーキ専門店「肉と米ハジメ」が最高すぎる! 東京・秋葉原

「肉と米」、これ以上簡潔に食欲を刺激する言葉があるだろうか? はっきり言ってない! ほかにないんだよ、名前を聞いただけで口中にヨダレがあふれてくるような言葉は!

それが店名だったら行くしかないよね!! ということで行ってきたぞ、「肉と米ハジメ」ってステーキ屋に。分厚い肉をおかずにご飯を食らってきたぞ!!

・6月末にオープン

私(佐藤)が訪ねたのは、2020年6月29日にオープンした秋葉原店だ。東京メトロ銀座線の末広町駅4番出口を出てすぐのところにお店はある。千葉県・行徳に1号店があり、こちらは2号店に当たる。メニューはめちゃくちゃシンプルだ。ステーキ・ハンバーグ・チキンなどの肉と炊き立てのご飯、以上である。スープはない、サラダもない。肉と米だけで勝負している。潔い。

・肉のふとんに包まれたい……

よし、それなら目いっぱい肉を食ってやろう! っつーことで、ハジメレアステーキの400グラム(2640円)を注文することにした。券売機で食券を買ってあとは待つだけだ。紙エプロンを首に巻き、冷えた水を1杯飲み干した頃に出てきた。アツアツのステーキと白飯が出てきたよ!!

鉄板とお茶碗、そしてステーキソースの入った耐熱容器。全然華やかじゃない器が並んでいる。それなのに、どうしてこんなに食欲をそそるんだ! 鉄板の上では肉汁が飛び跳ねて、肉の上に置かれたバターは静かに崩れようとしている。コレ見て空腹を抑えられるヤツはいないだろ!

いっそのこと、このバターと一緒に “肉のふとん” に包まれながら、溶けてなくなりたいとさえ思う……。

肉を見ながらおかしな妄想をしている場合じゃない。冷めないうちに食わないと! ナイフを取り1切れカットしてみると、ほのかに赤みが残ってる。そして中からジワリジワリと肉汁があふれ出してくるじゃないか。素晴らしい! 絶妙な焼き加減だ。

・ご飯の上に肉をのせて

卓上に貼られた食べ方のアドバイスにしたがって、ご飯の上にカットしたステーキを乗っけてみると……。

ああ~……。絶景ですな。焼けた肉の「茶色」と白飯の「白色」は相性がいい。この写真、額装して寝室に飾っておきたいくらいだ。実に絵になる。そのまましばし放置して、ご飯に肉汁が移るのを待った。

そして食う! 肉と米を食う!! 部活帰りの学生のように、ひたすら肉と米を口のなかに放り込んだ。うめぇええええええええええ!

これだけで震えるような幸せを味わうことができるのだが、お楽しみがもう1つあるんだ。それは目玉焼きだ。肉汁とステーキソースの味のしみ込んだ目玉焼きを、ご飯の上にのっけてみろ。罪悪感さえ覚えるような旨さの目玉焼き丼が完成するぞ。

ランチタイム(11時から14時)はご飯おかわり自由だから、好きなように食うがいい。肉をのっけて食うもヨシ。目玉焼きをのっけて食うもヨシ。ステーキソースだけをかけて食うなんてのもアリかもしれない。肉と米、その耽美な世界に溺れてしまえ!

・今回訪問した店舗の情報

店名 肉と米ハジメ 秋葉原店
住所 東京都千代田区外神田6-14-13 信越外神田ビル 1F
時間 11:00~23:00 ※新型コロナウイルスの影響で営業時間を変更する可能性あり
休日 なし

Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24



【グルメ】東京・神宮前「ブラウンホース」のステーキが超ワイルド!! 夏バテ対策に肉食おうぜっ!

やっと梅雨が明けて喜んでいたのもつかの間。早くも暑さにやられそうだ。もう肉しかない! 信じられるものは肉しかないんだよ!! そう思い、肉料理ばっかり食べていたら、読者から有益な情報を得ることができた。

その方が言うには、東京・神宮前に美味いステーキを出すお店があるそうだ。さっそく行ってみたところ、想像を超える肉塊と出会うことができた。こんないい店があったなんて、知らなかったヨ!!

・視覚インパクト絶大なステーキ!

そのお店は、カウボーイ料理(Cowboy Cuisine)の「ブラウンホース」だ。裏原宿のさらに先、奥原宿と言われるエリアに店舗がある。目印は、入口に立っているインディアンの人形だ。

お店について、ホームページでは「本格テクスメクス(TEXMEX)スタイルのバー」と紹介されている。goo辞書によると、テクスメクスとは「テキサス州周辺で発達した米国風のメキシコ料理」のことだそうで、実際お店ではチリやタコス、ステーキなどを提供している。店内装飾はめっちゃアメリカン! アメリカ南部の雰囲気を感じる。店前のテラスではバーベキューもやっているそうだ。

さてランチメニューを見ると、看板料理のステーキのほかにタコライスやカレーライス、ラフテー丼など、ガッツリお腹を満たしてくれるものがそろっている。それらのなかで選んだのは、やっぱステーキ! カウボーイビーフステーキランチの500グラム(3300円)を食べることにした。

テレビで流れている「ロデオ」の映像を見ながら待っていると、肉が来ました! 500グラムの肉の迫力、スゴイぞ! ご飯とみそ汁、そして分厚いステーキ、一見ミスマッチのように見えるが、最高の組み合わせだ。肉と米、これだけでも十分なご馳走なんだよ!

見てくれよ、肉のこの焼き具合を。1年間に何度もステーキを食べるけど、これは確実に記憶に残る1皿だ。2020年ベストステーキはココで決まり!

表面の焼き目と、断面の赤身の色合いのバランスが美しすぎる。これほどまで強烈な視覚インパクトのある肉は、なかなか出会うことができない。読者に良い店を教えて頂いた。この場を借りてお礼を言わせて頂こう、ありがとう!

・肉感の強いワイルドな味

視覚インパクトだけじゃない。食べると、味のインパクトにも度肝を抜かれる。強烈な肉感があり、一言でいって「ワイルド」だ。柔らかいだけのステーキと違って、しっかり歯ごたえがあって、噛むほどに肉の旨味がしみ出してくる。バーボンソーダを片手に食べたくなる、男臭いステーキだ。

この肉をご飯にドン! とのせたら、武骨ながらも食欲をそそるステーキ丼の完成。タンパク質と炭水化物の至極のマリアージュである。

ちなみに、東京都の自粛要請により、従来の営業時間が変更になっているようなので注意して欲しい。当面の間、ランチは12時から15時までで、ディナーは18時から22時までとのことだ。

これからまだまだ暑くなる。スタミナ切れになる前に、ブラウンホースでステーキをチャージしろ!

・今回訪問した店舗の情報

店名 ブラウンホース
住所 東京都渋谷区神宮前2-17-6
時間 12:00~15:00、18:00~22:00 ※新型コロナウイルスの影響で営業時間に変更あり。
休日 日曜日

参照元:ブラウンホースgoo辞書
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24



二郎インスパイア系「ステーキ五郎」のヤサイ・ニンニクマシマシ、トロトロ脂スジトッピングが凄すぎた!

「インスパイア系」といえば、大抵はラーメン二郎に影響を受けて、ヤサイ(もやしなど)をうず高く積んだラーメン・ラーメン屋のことをいう。

しかしそのインスパイア系に意外なお店が参戦していた! それが「ステーキ五郎」である。昼のみステーキ専門店として営業しているお店で、メニューはステーキだけ。実物はまさに二郎のごとく、山のようにヤサイが積まれたステーキだった!!

・メニューはステーキのみ

お店は新橋と赤坂にある「ワインホールグラマー」だ。11時30分から15時までの時間限定で「ステーキ五郎」としてランチ営業を実施している。今回訪ねたのは赤坂の店舗。東京メトロ赤坂見附駅から徒歩約5分、飲食店が立ち並ぶエリアの一角にある。窓に貼られた「ステーキ五郎」の文字が目印。

メニューはステーキシングル(150グラム 税込980円)・ダブル(300グラム 税込1660円)・1ポンド(450グラム 税込2200円)のみ。ライスとスープはおかわり自由で、生卵(+50円)を除くトッピングはすべて無料となっている。席に着いたら自分でオーダー表に丸を付けて、注文時に会計を済ませる。私(佐藤)はステーキ1ポンドにヤサイ・ニンニクマシマシ、脂(バター)マシ、トロトロ脂スジトッピング有り、生卵有りでお願いした。

・肉が見えない!

注文から10分ほど経過して、鉄板にのったステーキがやってきた。え? ちょっと待って。ステーキを頼んだはずなんだけど。ヤサイの山? 肉が……。

肉がほとんど見えない!?

さすがインスパイア系! ヤサイてんこ盛り!! 1ポンドの肉が完全にわき役になってしまっている。

もやしとキャベツの上にはトロトロ脂スジ。さらにその上にはマシマシにしたニンニク。肉にたどり着く前に、お腹が満たされてしまいそう。

・もやしで満足してしまいそう……

肉への道のりはかなり険しい。今にも崩れそうな “もやし山” を慎重に切り崩しつつ、前へ前へと進んでいく。

もやしだけだと味気ない感じに見えるけど、脂スジとバター、ニンニクを絡めるとめちゃくちゃ美味い! これだけでご飯2膳くらい食えるぞ。でも、まだ我慢だ! ステーキの全貌も見てないというのに、ご飯で満腹になってはいけない。トッピングの生卵を中央に落とすと、さらに誘惑が強くなる。マジで肉を見ずにお腹いっぱいになりそう~!

・肉塊あらわる!

度重なる「ご飯を思いっきり食いたい!」という誘惑と戦いながら、もやし山を崩すとそこには巨大な肉が横たわっていた……。やっと1ポンドのステーキにたどり着いたぞ。まだお腹の具合は5分目くらい。よし、行ける! 肉食うぞ!!

3つの肉塊、それぞれの重さは推定150グラム。1つを食うだけでも十分幸せな気持ちになれるだろう。それが3つもある! なんてぜい沢なんだ。焼き加減はミディアムレア。カットすると、ほのかなピンク色が見える。実に美しい。

肉までたどり着いた段階で、「ヤサイで結構お腹が膨れたけど、コレ食えるかな……」という気持ちだった。しかし1度肉を食べ始めると、そのままノンストップであっさり完食。肉質が良く柔らかで、450グラムという量を感じさせない食べやすいステーキだった。

営業時間が限られているため、日によっては売り切れになることもあるそうだ。その場合は、早めに営業を終了することもあるので気を付けて欲しい。どうしても行きたい! という人は開店直後の時間の訪問をオススメする。12時前なら席にも余裕があるぞ。ステーキ好きは要チェック! これから夏本番、肉食ってスタミナつけようぜ!

・今回訪問した店舗の情報

店名 ステーキ五郎 赤坂店(ワインホールグラマー 赤坂 )
住所 東京都港区赤坂3-12-3 コンチネンタル赤坂V 1F
時間 11:30~15:00(ステーキ五郎営業時間)
※新型コロナ感染拡大の影響で、営業時間変更になる可能性もある

Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24



【疑惑】やっぱりステーキは看板メニューだけがウマい説 → 高い肉も食べてみた結果…

2020年6月に東京・吉祥寺にオープンした『やっぱりステーキ』をみなさんはチェックしているだろうか? 大手ステーキチェーン店が苦戦を強いられる中、破竹の勢いで全国展開を繰り広げる『やっぱりステーキ』は、いま最も勢いのあるステーキ店であろう。

つい先日、初めて『やっぱりステーキ』を体験した私、P.K.サンジュンは、そのコスパの高さに痛く感動した。……と同時に「他のメニューも食べてみたい」という好奇心と「さてはやっぱりステーキだけがスゴイんじゃね?」という疑念が浮かんできた。ならば確かめる方法はただ1つ、他のメニューも食べてみるしかあるまい。

・コスパマジ最高

看板メニュー「やっぱりステーキ」がどれだけコスパが高いかはこちらの記事をご覧いただきたいが、ミスジと呼ばれる部位を使用している「やっぱりステーキ」は重量150グラム。これに食べ放題のスープ・サラダ・ライス付きで1000円だ。

特筆すべきは肉の柔らかさで、とにかくとにかく肉が柔らかい。高級なお肉と比較すれば肉の旨味に欠ける感は否めないが、それすら感じさせないほど肉の柔らかさは感動的。価格を考慮すればケチをつける方がヤボというものだろう。

「やっぱりステーキ」に感動した私は純粋に「他のメニューも食べてみたい」と思い、また一方で「やっぱりステーキだけがウマい説」を疑わずにはいられなかった。看板メニューだけがメチャメチャ優良で、残りのメニューはそうでもないなんてことはよくある話だ。

・他のメニューも美味しいのか確かめる

というわけで、やっぱりステーキ初体験から数日後、私は再び吉祥寺に降り立った。同店で「やっぱりステーキ」以外のメニュー、できれば高い肉を食べ「看板メニュー以外も美味しいのか?」そして「ステーキ店としての実力はどうなのか?」を見極める算段だ。

店員さんに1番高いメニューを聞いた結果、注文したのは「ブラックアンガスミスジステーキ225g(1880円)」と「ブラックアンガスサーロインステーキ300g(2580円)」の2品。グラム数を考えれば「やっぱりステーキ」よりやや割高な程度であるが、それでも同店の中では高い部類に入ることは間違いない。待つこと数分、ステーキが運ばれてきた。

まず「ブラックアンガスミスジステーキ」だが、こちらも「やっぱりステーキ」と同等か、それ以上に柔らかい。ぶ厚さを感じさせないほど肉にスッとナイフが入っていくから、やはりこの店最大のセールスポイントは「絶対的な肉の柔らかさ」なのだろう。

肉自体の味も「やっぱりステーキ」よりはやや旨味が濃い。脂肪分がほとんどないためインパクトには欠けるものの、柔らかくクセのない赤身肉は非常にウマかった。150グラム1000円と225グラム1880円の差を考えても、価格分のバリューは十分にある。

・どちらもとにかく柔らかい

続いての「ブラックアンガスサーロインステーキ」は、こちらも驚くほど柔らかい。一般的にサーロインステーキは筋の部分が硬い場合が多いが、こちらでは肉の部分はもちろんのこと、筋の部分でさえ最低限の力で切れてしまう。これにはちょっと驚いた。

味の方はと言うと、脂身がある分、脂肪のウマさが濃い……と思いきや、実際のところはそうでもない。もちろん脂肪のウマさはあるが、それもほんのりとしたもの。『やっぱりステーキ』は赤身肉と柔らかさとトコトン追及しているのか、一般的なサーロインステーキとはだいぶ違う印象だ。

・お値段以上、やっぱりステーキ

まとめに入ろう。価格を考えると、やはりコスパ的には「やっぱりステーキ」が最高だ。価格は違えど、どのメニューも食べ放題のスープ・サラダ・ライス付きなので、価格の差をひっくり返すのは難しい。

だがしかし、それぞれを単品としてみた場合、今回食べた2つのステーキにはそれぞれ値段以上の価値があったと思う。私が疑っていた「やっぱりステーキだけがウマい説」は見当ハズレもいいところで、おそらくどのメニューを食べても裏切られることはないハズだ。

というわけで、『やっぱりステーキ』は看板メニューだけがお得な店でないことが証明された。初回は「やっぱりステーキ」の圧倒的コスパに感動していただきたいが、それ以降は他のメニューに挑戦しても、きっと満足できることだろう。

参考リンク:やっぱりステーキ
Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.



【レシピ】ニューヨークで食べた高級ステーキが激ウマだった → 自宅で作ってみた → 完全にほっぺた落ちた

【レシピ】ニューヨークで食べた高級ステーキが激ウマだった → 自宅で作ってみた → 完全にほっぺた落ちた

最近、おいしいステーキ食べましたか? 霜降り信仰が今だに強い日本では「おいしいステーキ=霜降り」を想像する人が多いのではないでしょうか?

でも欧米では、口の中で溶けてしまうステーキよりも、赤味で適度に脂が乗ったビーフの味がする肉が好きという人が多いのです。「腐る寸前がおいしいんだよ」と言って茶色く変色するまで食べないスペイン人を見たこともあるほどです。

アメリカでも、ここ何年も人気なのが、エイジドビーフ( aged beef )です。エイジドビーフとは低温でビーフを乾燥させ、肉の中の水分を蒸発させることで旨味が凝縮されるという、熟成方法で作られるビーフのこと。このドライエイジング法ではおいしく熟成されるまでに最低でも2週間程度必要ということもあり、ドライエイジドビーフは高級ステーキの代名詞となっています。

ところがこのエイジドビーフが家庭で、しかもたった6日間でつくることができるレシピを発見!「家であのステーキが食べられるのか!ならば試さない訳にはいかない」といことで、早速作ってみました!

【材料:2人分】
・340gのステーキ2枚(厚さ2.5cmほどのもの)
・ナンプラー大さじ1杯半
・ステーキが入るジップロック
・チーズクロス(ガーゼ)
・凧糸
・塩コショウ

必要なものは、肉、ナンプラー、チーズクロス(ガーゼ)、凧糸、ジップロックバッグのみ。ナンプラーを使う理由はレシピには書かれていませんが、これは発酵調味料であり、旨味調味料でもあるナンプラーを使うことで、発酵も進みやすく、さらに旨味も加えられ、また強い塩分により安全性を高めてくれるのではないかと考えられます。

作り方は至って簡単です。ステーキ肉をジップロックに入れ、ナンプラーを大さじ一杯半加えます。よくなじませたら冷蔵庫に入れて3日間置きます。3日後に取り出したら、チーズクロスで包んで凧糸で結わき、菜箸など長い棒に通して、大きなお鍋の中に吊るします。そうして全体が空気にふれるようにして、冷蔵庫へ戻し、さらに3日間寝かせます。

そして3日後。冷蔵庫で3日間寝かせた肉は、水分が飛び、一回り小さくなり色も赤黒く変化しています。肉を焼く30分ほど前には冷蔵庫から取り出し、室温に戻しておきましょう。そうすることで火が均等に肉に通りやすくなります。最後に塩コショウをふりかけ、フライパンでお好きな焼き加減で焼き上げるだけ。

これで高級ステーキレストランも顔負けの極上ステーキが完成です!

旨味が凝縮されて、肉本来の味が全面に出たステーキは、ステーキソースなどは一切必要なく、塩コショウだけで充分! 噛めば噛むほどに肉のおいしさが口に中いっぱいに広がります!  日本では食べられない最高級のステーキの完成と言っても過言でないでしょう。

一度食べたら病み付き間違いなし! みなさんも是非お試しアレ。

写真=ロケットニュース24


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パンもカレーもスープも食べ放題で699円! ステーキガストが神コスパな件 / サラダバーも新鮮でスタッフも元気いっぱいな姿に感動

パンもカレーもスープも食べ放題で699円! ステーキガストが神コスパな件 / サラダバーも新鮮でスタッフも元気いっぱいな姿に感動

ステーキやハンバーグを注文すると、サラダやカレーが食べ放題になるサラダバー形式のファミリーレストランが最近ブームになっている。

「どうせおなかいっぱいになれるだけで味はイマイチなんでしょ?」と思う人もいるかもしれないが、そんな人には 「すかいらーく」が運営するサラダバー形式のレストラン『ステーキガスト』に是非とも一度行ってみてほしい。

ここではランチタイムでも「たくさんの種類のパンやカレー、スープが食べ飲み放題で699円から」という信じられないコストパフォーマンスを誇り、さらにそれだけではない多くの感動を与えてくれる素晴らしいお店なのだ。

・元気いっぱいなスタッフに感動
まずお店に入ると、ランチタイムの忙しい時間にもかかわらず「いらっしゃいませ!」というスタッフの元気いっぱいで丁寧な対応に感動する。もちろん店内も綺麗で清潔。室温も非常に心地よい。低価格だからといってサービスの質が低くなるようなことは一切無い。

当たり前のことかもしれないが、だるそうにしているスタッフは一人もおらず全員が客に気持ちよく食事をして欲しいという気持ちを忘れず仕事をしていることをすぐに感じることができる、素晴らしい接客対応である。

・コストパフォーマンスの良さに感動
ステーキガストの平日日替わりランチは699円からと非常にリーズナブル。大きめのエビフライやカットステーキとハンバーグがセットになったものや、クリームコロッケなどがあり毎日来ても飽きさせないようにする努力がうかがえる。

記者が訪れた日のランチは照り焼きソースのチキンステーキとエビフライ。エビフライも美味しいが、メインのチキンステーキは皮がパリッ! 肉はジューシーでメチャウマ! 食べ放題が付いていてもメインがダメなら台無しだが、そんなことはなくとても美味しかった。

また、驚いたのは700円未満のセットなのにパンやスープ、カレーライスが食べ放題なのである。定食屋でも普通の定食が700円ぐらいは普通にするので、このコスパの良さはファミレスのなかでもダントツといっても良いだろう。

・サラダバーの新鮮さに感動
サラダバーは海草のサラダからコールスローサラダ、ツナのスパゲティサラダやポテトサラダまで種類が豊富。また、ドレッシングも明太子サラダなどのこだわったものがある。

たとえばポテトサラダに明太子ドレッシングをかけてタラモサラダ風に楽しめるなど客を満足させるうれしい仕掛けがたくさんだ。さらにブロッコリーなども茹ですぎたり放置されておらず、丁度良いシャキシャキ感が楽しめた。

デザートも白玉やぶどう、パイナップルやオレンジなどの新鮮なフルーツが盛りだくさん。サラダバーとデザートは日替わりセットに200円を足すと食べ放題になるのだが、確実に200円以上の価値があると思わせてくれる。

・パンの種類の豊富さに感動
それではサラダバーを頼まなかったらステーキガストで満足することはできないのか? 結論からいうとまったくそんなことはない。

日替わりランチを頼むと無料で付いてくるパンも全粒粉のパンやバジルソース、チーズが塗られたフォカッチオからパンケーキまでたくさんの種類がある。

・カレーにもスープにも感動
カレーライスも基本は甘口となっているが、きちんと辛味スパイスが置いてあり、辛さを自分で調節できる。スープもコーンスープと中華スープの2種類があり、無料で付くものだからといって妥協はまったく感じることはなく、それだけで十分満足することができる。

さらに小学生以下の子供は税込400円でサラダバーを頼めるなど、子供連れの家族に対するサービスも完璧。さすが老舗ファミリーレストランチェーンの運営するお店だ。

また、ランチだけでなく夜もサラダバイキング付きの熟成ロースステーキ150グラムが税込1000円からと、昼と変わらないリーズナブルさでコストパフォーマンスは完璧である。

まだサラダバー形式のレストランを体験したことがないという人は、ぜひ一度ステーキガストに足を運んでみてほしい。美味しい料理でお腹もいっぱいになり、幸せな気持ちで食事をすることができると思う。

参考リンク:ステーキガスト
写真:ロケットニュース24


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【腹ペコ必見】990円で肉食った!って感じになる大盛り激ウマステーキが食べられる『ビフテキ屋まるり』

【腹ペコ必見】990円で肉食った!って感じになる大盛り激ウマステーキが食べられる『ビフテキ屋まるり』

肉、肉、肉食いてぇぇぇっっッ!!! と叫びたくなるほど肉に飢えることが、オトコなら誰しもきっと定期的にあることだろう。

だが、安い肉は硬すぎてあごを鍛えているような感覚になって美味しくないし、高級な肉はなかなか手が出せないし脂っこい場合が多いし…と悩んでいる男子に朗報だ!

東京・荻窪駅のすぐそばに、大盛りで1000円を切る激安価格なのに、超美味しいステーキを提供する店があるという。こ、これはいくしかないでしょ! ということで早速行ってきたぞ!!

・お店は荻窪駅から徒歩1分と好アクセス
お店は荻窪駅北口から徒歩1分。駅ビルの『タウンセブン』横にある路地に面したビルの3階にある。エレベーターが無いので階段をのぼりお店に入るとッ…なんと2時近くなのに満席! どうやらかなりの人気店のようだ。

・豊富なメニューがあるが、13時から限定の『中落ちステーキ定食』を注文ハンバーグや豚トロ、特選ステーキなど見逃せないメニューがたくさんあるが、そのなかでも特にお得とウワサの『中落ちステーキ定食』(790円)を注文。なんとお肉が200円プラスすると1.5倍になるというので、肉1.5倍、焼き加減はレアで注文してみた。

・ムチャクチャいい香りと共にステーキが到着
ほどなくしてムチャクチャいい香りとジュージューという食欲をそそる音とともに、ステーキが到着。中落ちなので肉は一枚ではなく一口分ぐらいのサイズになっている。添えられたしょうゆソースで食べるようだ。

・ありえないぐらいウマくてビビった
さっそくソースをかけて食べてみると「ウッ、ウマい…」と小声で言ってしまうぐらい肉の旨味が口いっぱいに広がった。これぐらいの価格でボリュームのあるステーキだと肉の嫌なにおいがあったり水っぽかったりするが、まったくそんなことはない。中落ちの硬すぎず柔らかすぎず「肉食ってるぞ!」という気分満点の食感に、赤身肉特有の美味しさとソースの香ばしさが広がり激ウマ!これが990円なら毎日通っても惜しくないレベルだ!

・ご飯もおかわり自由
ご飯もおかわり自由なので、2杯をぺろっと平らげてしまった。肉が脂っこくないのでたくさん食べても意外と胃がもたれず、最後まで美味しく食べることができた。サービスメニューでこれだけ美味しいと感じるものならば、きっと他のものも相当な美味しさに違いない…ぜひまた来たいと思える店だった。

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ
店名 ビフテキ屋 まるり
住所 東京都杉並区上荻1-8-8 興和ビル3F


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沖縄県民は焼肉を食ったあとにステーキ屋で二次会をするらしい / 巨大ステーキと焼肉を一度に楽しめる『牛屋』は地元民も納得のウマさ

沖縄県民は焼肉を食ったあとにステーキ屋で二次会をするらしい / 巨大ステーキと焼肉を一度に楽しめる『牛屋』は地元民も納得のウマさ

沖縄県といえば、在日米軍の基地が集中していることで知られている。そのためタコライスや豚肉の缶詰である『スパム』が入ったゴーヤーチャンプルーなど、食にも欧米の文化が色濃く根付いている地域だ。

また、石垣牛などの和牛の産地としても知られており、焼肉店も那覇市街には多数ある。だが、本土の焼肉店と決定的に違うのは『焼肉とステーキを一度に楽しめる店が多い』ということである。『おくなわ 離島ガイド・プロジェクト』に携わる人によると、「沖縄では焼肉を食べたあとにステーキ屋で二次会をする人もたくさんいるんですよ」とのことだが、どれだけワイルドな人が沖縄県には多いのだろうか…。

そんな欲張りな沖縄県民を一つの店舗で満足させられる、スゴい焼肉店が那覇市にあるという!  そのお店の名前は『牛屋』。名前からすると普通の焼肉店のように思えるが、行ってみたところ外観もかなりワイルド!  店内もかなりワイルド!  極めつけは店主もメニューもワイルド!  なワイルド激ウマ焼肉店だったのだ!

・焼肉店なのにローストチキンやTボーンステーキがある
焼肉店で出されるステーキというと、上品なサーロインステーキやヒレステーキなどをテーブルに置かれた焼き台で焼くことを想像するだろう。だが、牛屋ではそんな常識は通用しない。数百グラムあるムチャクチャ分厚いTボーンステーキやリブステーキを豪快に店主がフライパンでジュワ~ッ!! と焼き上げ、自慢のガーリックが効いたソースで提供してくれる。

外は香ばしく焼き上げられ、なかはきちんと温かくなったレアな状態で出されるので、肉の旨味がかなりハンパない! 東京のステーキハウスでもめったにお目にかかれない激ウマなTボーンステーキが600~700グラムで3990円とは、沖縄の焼肉屋ってスゲー! と心から思ってしまった。

・焼肉もかなりウマい
牛屋の焼肉は自分で焼くスタイルではなく、店主が焼き台で焼いたものを提供してくれる。焼肉は特製のタレで食べるのだが、甘みの少ないニンニク醤油なのでいくらでも肉が食べられそう。こちらはステーキと違い脂ののった肉なのだが、大サイズでも一人でペロッと食べられてしまうぐらいだ。

また、別メニューだが沖縄の『アグー豚』の焼肉も何も付けなくとも脂の旨味がガツンと感じられるウマさ。こんなに美味しい店だらけだったら、沖縄県民が焼肉店とステーキ店をハシゴしてしまうのもうなずける。

これほどまでにウマいものだらけだったらいくら名物とはいえ、ゴーヤーチャンプルーやソーキそばばかり食べるのは絶対もったいないと思った。初めて沖縄に来る人はそれでも良いかもしれないが、何度も旅行に来ているという人はいつもとちょっと違ったものを食べてみるというのも良いかも!? 沖縄には他県民が知らないうまいものだらけさ~☆

写真:ロケットニュース24
訪問店舗:牛屋 
店舗住所:沖縄県那覇市辻2-7-25
情報提供:おくなわ 離島ガイド・プロジェクト


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