ニュースサイトはそろそろ「なでしこJAPANが勝った記事と負けた記事」の執筆に入るころかな?

マスコミにとってスポーツ情報はスピード勝負。新聞社やニュースサイトでは、できるだけ他者よりも早く記事を掲載するために、試合に負けた場合の記事と、試合に勝った場合の記事をあらかじめ書いておくことがあります。

勝敗が決まって、あまりにも早いタイミングで勝敗の記事が掲載された場合、あらかじめ書かれたものを掲載している可能性が高いです(勝ち負けの情報しか書かれていない短文の場合はそうとは言い切れませんが)。

最近はそういう記事も巧妙になってきてて、読者にバレないように一部分だけ試合後に書いた文を入れ、ささっと掲載するところもあります。試合に勝つと負け記事は無駄になりますし、試合に負けると勝ち記事が無駄になります。

この行為が良いか悪いかは別として、こういう考えの元メディア記者もいます。

「たとえば、なでしこJAPANが勝ったとするじゃないですか。そして勝ち記事を掲載するじゃないですか。でも裏では負け記事も書いていて、どうして負けたのかを分析した内容にしているときもあるわけですよ。私はそういうのって人としてありえないと思っているので、スポーツ情報を書くとしても試合後に書くようにしていました。幸い、私がいたメディアの編集長は記事を二つ用意することに反対の人だったので助かりました」。
 


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【ロンドン五輪】卓球女子決勝・日本VS中国で中国人も日本チームを応援 / 中国人「日本にも中国にも拍手を送りたい」

【ロンドン五輪】卓球女子決勝・日本VS中国で中国人も日本チームを応援 / 中国人「日本にも中国にも拍手を送りたい」

ロンドンオリンピックで、決勝まで勝ち進みながらも王者・中国に完敗した女子卓球団体。決勝は残念だったが、それでも日本卓球界に初めてオリンピックメダルをもたらした功績は素晴らしいの一言。日本中が彼女らの健闘を称えた。

一方、日本に完全勝利した中国はどうだろう。なんと中国でも、試合中に多くの中国人が日本チームを応援していた。中国が勝ったあとも「銀メダルおめでとう!」という声が出ているというのだ。

8月7日は、男子ハードルのエース劉翔選手が棄権、女子バレーは日本に敗北と中国にとってあまり面白くないニュースが続いていた。そんななかで、卓球女子団体・中国VS日本の決勝だ。中国人も熱くなっていてもおかしくない。

しかし、現地では意外なことに日本チームを応援する中国人がいたそうだ。実際に上海のあるカフェでは、テレビ中継に向かって中国人達が「(中国人選手に向かって)お前誰やねん!!」「愛ちゃん頑張れ!」と福原選手を応援しているのが目撃されている。店は完全に福原選手応援ムードだったという。
 
また、ネット上でも卓球に関しては

「銀メダルおめでとう!」
「日本選手はみんな可愛い!」
「アイドルみたい」
「愛ちゃんとカスミンに萌えええええ」
「中国VS日本の試合は、オッサン3人がカワイイ女の子をいじめてるみたいだった」
「カスミンにも中国に来てほしいな」
「日本チームが負けてなぜか悲しい……」
「健闘した日本に拍手を送りたい! もちろん中国にも!」
「表彰台での笑顔がすばらしかった、今後スポーツ界でこんな笑顔が増えたらいいな」

という温かいコメントが多い。
 
もちろん、全ての中国人が日本チームを支持しているわけではない。なかには「小日本(日本の蔑称)ザマァ」というようなコメントも見られる。しかし、表彰台に登った両国の選手のすがすがしい表情はどうだろうか。

対日、対中感情は良くないと言われているが、女子卓球代表のようにお互いを称えあう、そんな未来を願わずにはいられない。

参照元:21cn.com(中国語)


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【ロンドン五輪】体操の内村航平選手を激写しようとする海外のカメラマンがドジっ子すぎて話題に

【ロンドン五輪】体操の内村航平選手を激写しようとする海外のカメラマンがドジっ子すぎて話題に

2012年ロンドン五輪の体操競技において、個人総合の金メダル、団体総合の銀メダル、そして床運動で銀メダルと、合計3つのメダルを獲得した日本人選手といえば、チョコ菓子「ブラックサンダー」が大好物という内村航平選手である。しかも意外なことに喫煙者であるという。

そんな内村航平選手は世界中からも注目されているが、内村航平選手をスチールカメラで撮影しようとするカメラマンにも世界中の視線が集まっている。なぜカメラマンが注目されているのかは、動画「2012 Olympics Camera Fail.」を見ればスグに分かるだろう。

内村航平選手を間近で激写する数名のプロカメラマン。注目すべきは頭上にサングラスを載せたカメラマンである。何かカメラにトラブルが生じたのか、なかなか撮影できないグラサンカメラマン。

電源は入っているのに、なぜか画面は真っ黒。なぜだ。なぜ……といった仕草をしているのだが、なんと、レンズにキャップが付いたままなのである! キャップ! キャップ! はやく気づいて!

しばし悩んだ末。やっとキャップの存在に気づいたカメラマン。すぐさま外し、ファインダーではなく液晶モニタを見ながら写真撮影を始めたのであった。もしも最後まで気づかなかったら……彼の仕事的に大変なことになっていたであろう。

参照元:Youtube Go Try


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【世界美女アスリート探訪】オリンピック選手にして準ミス・パラグアイ! フィールドの女神・パラグアイ槍投げ 「レリン・フランコ」 選手

【世界美女アスリート探訪】オリンピック選手にして準ミス・パラグアイ! フィールドの女神・パラグアイ槍投げ 「レリン・フランコ」 選手

ロンドンオリンピックも折り返しに差し掛かり、いよいよ陸上競技の予選が始まった。フィールドでの熱い戦いが始まる。

この陸上のフィールドに世界中で何度も「最も美しいアスリート」に選ばれた選手がいるのをご存知だろうか。彼女の名はレリン・フランコ。美女の国・パラグアイの女子槍投げ代表選手である。

投擲(とうてき)種目の選手と言えば、ムキムキ、首回りも太いイメージがあるが、フランコ選手の体を見ていただきたい! 内臓がちゃんと格納されているのか心配になるほどの華奢さである。とても槍投げ選手とは思えない。

それもそのはず。彼女はプロのモデルとしても活躍している。2006年にはミス・ユニバース パラグアイ代表選考会で準グランプリに。2010年にはアメリカのスポーツメディア『Bleacher Report』で最も美しいアスリートに選ばれた。世界が認める美貌の持ち主なのだ。

しかし、いくら美しいと言っても本業はアスリート! 鍛えられた美しい筋肉、キリリと槍を構える姿はまるでギリシャ神話の戦いの女神・アテナだ。

ロンドンオリンピックは、アテネ、北京に続き3大会連続出場だ。なお、槍投げ女子予選は現地時間8月7日である。フランコ選手は北京オリンピックでは成績が振るわなかったが、今回はどうだろうか。フィールドの女神に注目したい。

参照元:Facebook Leryn FrancoThe official site of Leryn Franco(英語)、 Youtube BBCMundo


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【画像あり】なでしこジャパン・丸山桂里奈選手のプライベート入浴シーンがネット上に公開される

【画像あり】なでしこジャパン・丸山桂里奈選手のプライベート入浴シーンがネット上に公開される

現在開催中のロンドンオリンピック2012。サッカー女子の「なでしこジャパン」のメダル獲得に期待が高まっているなか、フォワードを務める丸山桂里奈選手が大胆な画像をネット上に公開し、話題になっている。彼女は決勝トーナメント初戦でブラジルをくだした後に、なんと入浴中の様子をTwitterに投稿したのである。あまりにも大胆な姿にファンは驚きを隠せない様子だ。

現地時間8月3日に行われた強豪ブラジルとの試合では、なでしこは前半27分に澤穂希選手からのスルーパスを大儀見優季選手が合わせ先取点を獲得。続く後半28分には、大儀見選手からのパスを受けた大野忍選手がディフェンスをかわし、2点目を入れた。そのまま失点を許さずに試合終了。準決勝へとコマを進めたことに日本中が歓喜した。

この日の試合終了後に、丸山選手は「今日もいっぱいの応援ありがとうございましたー お風呂なので、出たらブログ書きます」と報告すると共に、入浴中の自らの画像を投稿したのだ。これを見たフォロワーは、「サービスショットありがとうございまーす!」や「ずいぶん大胆ですね」など、驚いているようである。

投稿された画像からは、浴槽につかっている様子が容易に察することができる。応援してくれた日本の人たちに向けて、彼女なりの感謝を伝えたかったのだろうか。それにしても大胆としか言いようがない。もしかして、金メダルを獲得した暁には、さらなるセクシーショットを投稿するつもりなのだろうかッ!?

いずれにしても、準決勝・決勝の活躍に期待したい。がんばれ! なでしこジャパン!!

参照元:Twitter @marukarichan11


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【ロンドン五輪】女子ボクシング試合中に選手のブラジャーが脱げ落ちるハプニング発生!

世界で初めて行われた女子ボクシングの試合は、1722年にイギリスで行われたものだと言われている。しかし、スポーツの種目としての地位を確立するには200年以上待たなければならなかった。

そして長いときを経て、2012年、ロンドンオリンピックの正式種目となったのだ。その記念すべき第一日目が現地時間8月5日に幕を開けたのだが、試合中に思わぬハプニングが発生したという。なんと、試合中に選手のブラジャーが外れてしまったのである。

選手のブラが外れるハプニングが起きたのは、8月5日に行われた女子75キロミドル級の1回戦である。対戦カードは、中国の李金子選手(世界ランク3位)VS ブラジルのRoseli Feitosa選手(6位)だ。

最終ラウンドで事件が起きた。Feitosa選手の打撃のはずみで、李選手(21才)のブラジャーのホックが外れ、脱げてしまったのである。ブラはウェアから出てしまい、辛うじて肩ヒモでぶら下がっている状態だ。

それまで攻撃を仕掛けていた李選手は、ブラが外れたことで防御体勢しかとることしかできず、相手の猛攻撃を受けることとなった。しかし、李選手は耐えしのぎ試合には勝利、見事8強入りを果たした。

中国チームのコーチは「女子選手を初めてオリンピックに連れてきたが、まさかこんな問題が起きるとは全く想定外だった。もしこれで負けていたら出場した意味がない!」と試合を振り返っている。当の本人も「攻撃を受けてホックが壊れてしまったようです。いつもはサラシを巻いているのですが、今回は巻くのを忘れていました。勝ててよかった」と話していそうだ。

李選手は「世界ランク3位」という実績が証明しているように、これまでに多くの世界大会に出場し数々のタイトルを制してきた選手である。その李選手でもこんなうっかりミスをしてしまうとは……。「オリンピックには魔物がいる」というのは本当なのかもしれない。

参照元:網易新聞(中国語)


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中国人選手に完敗した福原愛選手 慰めに来た中国メディアに「さっきまで応援してくれなかったくせに(笑)」→全中国が愛ちゃん萌え

中国人選手に完敗した福原愛選手 慰めに来た中国メディアに「さっきまで応援してくれなかったくせに(笑)」→全中国が愛ちゃん萌え

7月31日、オリンピック女子卓球の個人戦が行われた。日本代表の福原愛選手は準々決勝で世界ランク1位の中国の丁寧選手にストレート負け。メダルには手が届かなかった。悔しくて泣いてしまった福原選手。そこへ中国人記者が慰めに来たそうだ。 

すると福原選手は「さっきまで丁寧選手を応援してたのに、今度は私を慰めるってどういうこと?」流暢な中国語で冗談ぽくコメント。このコメントに全中国が萌えキュン状態だという。

福原選手の発言を見て「中国人相手にそんな皮肉言っちゃって大丈夫!?」と心配した人もいるかもしれない。しかし、中国のネットユーザーは怒ったりはしなかった。むしろ大変好意的に受け止めているのだ。
 
【福原選手の発言への中国ネットユーザーの声】
「可愛い!」
「愛ちゃん萌えぇぇぇ!!」
「大きくなったねぇ」
「もう本当に可愛いんだから!」
「愛ちゃんはユーモアがあるなぁ」
「愛ちゃんに日本大使になってほしい」
「中国が勝ったのは嬉しいけど、愛ちゃん負けちゃってなんか複雑だわぁ」
「方言がマジ可愛いんだけど」
 
しかも、福原選手は泣いたあとだ。冗談めかして言う姿は、きっと少しすねた女の子に見えたのだろう。また、福原選手のちょっと舌足らずな話し方と中国の東北訛りにもキュンキュンしているようだ。

あまりにも流暢な中国語に、今更ながら「愛ちゃんって日本人だったの!?」「中国人だと思ってた」という声も見られる。よく知られるように日本と中国の間には多くの摩擦がある。だが中国人にとって「福原愛」とは、日中間のあつれき云々というより、ひとりの卓球少女と映っているようだ。

福原選手も以前、中国のプロリーグで戦った実績がある。また、小さな頃から何の偏見もなく中国で卓球を学んだ。中国側もそんな福原選手のひたむきな姿を見て日本人への偏見を抱かず見守ってきたのかもしれない。

なお、福原選手は8月3日に行われた団体戦に参加。アメリカを破り8強入りを果たしている。活躍に日本人も中国人も大注目だ。

参照元:Youku 毎日新聞報、Youtube YvaineJing


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涙で座り込み抗議の韓国フェンシング選手「特別賞」を提案されるも拒否!? 韓国は IOCに銀メダル授与を求める意向

涙で座り込み抗議の韓国フェンシング選手「特別賞」を提案されるも拒否!? 韓国は IOCに銀メダル授与を求める意向

7月30日に行われた女子フェンシングの個人戦。その準決勝で韓国のシン・アラム選手が、残り1秒で、ドイツの選手に敗北し、銀メダルを逃した。判定を不服としたシン選手が1時間にわたり座り込み泣いて抗議した姿は記憶に新しい。

その後、国際フェンシング連盟(FIE)がシン選手に「特別賞」を授与の意向を示したが、シン選手側は「欲しいのはメダルだ」として拒否したと伝えられている。

そのシン選手をめぐって新たな動きがあったようだ。韓国体育会が「シン選手にも銀メダルを」とIOCに求める意向だというのである。

この驚きのニュースを伝えたのは、中央日報やMBCなど韓国の複数のメディアである。報道によると、韓国体育会はFIEと連名でIOCに対し、シン選手にも銀メダルを授与するよう求める意向だという。すでに勝負が決まった試合で負けた側へのメダルの要求は異例中の異例だ。

だが、この「連名の嘆願書」に両協会が署名をしたという事実はなく、あくまでまだ韓国体育会側の提案という段階だ。FIEがこれに応じた場合、自らの判定を「誤審であった」と認めたことになり、他の試合にも影響しかねない。FIEの判断にも注目が集まっている。

ご存知の通り、韓国側は試合直後に異議を申し立ているが即却下、順位は確定している。今からシン選手にも銀メダルを授与の可能性は限りなく低いのではないだろうか。韓国メディアでも「パフォーマンスとしてIOCにメダルを要求したのでは?」ともささやかれているが、最終的には判定に従うというのが大前提であるはずのスポーツの世界で一体何のパフォーマンスとなるのだろう。

なお、シン選手側は拒否したとされるFIEの特別賞についても「拒否した」と伝えられているが、一部では「団体戦が終わるまで保留にしただけ」とも報じられ情報は錯綜中だ。

いずれにせよ、確定した判定について、協会さえも悪あがきとは、選手の精神面への影響が心配だ。試合に負けたのは残念かもしれないが、結果は結果として受け止め、次を考えたほうが、シン選手や韓国選手代表団のためになると思うのだが……。

参照元:MBC(韓国語)


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英有力紙がオリンピックの再現動画をイチイチ「レゴ」で作っている件 / フェンシング女子の抗議場面も

英有力紙がオリンピックの再現動画をイチイチ「レゴ」で作っている件 / フェンシング女子の抗議場面も

イギリスの日刊紙「ガーディアン」が、現在開催中の「ロンドンオリンピック2012」をちょっと変わった方法で報じている。その方法とは、競技の一部始終をレゴで再現するというものだ。現地で映像を撮影しているはずの同紙なのだが、わざわざレゴで詳細に再現するとは。その根性は金メダル級といえよう!
 
これまでに同紙がYoutubeに投稿したレゴ動画は、全部で10本。そのうち今大会のものは3本となっている。先日物議をかもしたフェンシング女子の準決勝、残り一秒で敗退した韓国のシン・アラム選手の検証動画や、バスケットボール男子のアメリカとフランスの試合。そして体操女子の団体決勝。いずれも見事に大会の状況を再現しているのである。

なかでも、注目を集めているのが、フェンシング女子のシン選手の抗議の模様だ。実際のシン選手の座り込みに負けず劣らず、シュールな仕上がりになっている。公開から数日で約30万回視聴されており、1600件以上の高評価を得ているのである。

それにしても、どうしてレゴで再現しているのだろうか? おそらくレゴ職人は、寝ずに再現動画を制作しているのだはないだろうか。何を訴えかけたいのかよくわからないのだが、とにかくシュールと言わざるを得ない。

参照元:Youtube TheGuardian


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豪紙の韓国・北朝鮮を「良い韓国」「たちが悪い韓国」と表現 / 韓国ネットユーザー「悪くないねえ」

豪紙の韓国・北朝鮮を「良い韓国」「たちが悪い韓国」と表現 / 韓国ネットユーザー「悪くないねえ」

現在開催中のロンドンオリンピック2012、今回は中国についで韓国・北朝鮮の活躍が世界中で注目されているのだが、オーストラリアのとある地方紙が、この両国を一風変わった表現で表記していると話題になっている。その表記とは、韓国を「Nice Korea(良い韓国)」、北朝鮮を「Naughty Korea(たちの悪い韓国)」である。このことについて、韓国ネットユーザーは「Nice Korea、悪くないねえ」と歓迎している様子。
 
変わった表記をしていたのは、オーストラリア・ビクトリア州の新聞「MX」だ。同紙は8月1日付けの紙面で、各国のメダル獲得数を紹介。そのなかで「良い韓国」、「たちの悪い韓国」と掲載していたのである。

これが世界中のネットユーザーの注目を集めることとなり、韓国ネットユーザーにも知れ渡ったのである。通常は「South Korea」、「North Korea」と表記することが多いのだが、同紙はなぜ「Nice Korea」、「Naughty Korea」としたのだろうか?

このことに韓国ネットユーザーは「北朝鮮は何か悪いことをしてメダルを獲ったように感じられる」や「豪州ではそんな風に二国を理解してるんだね」、「あきれるけど、Nice Korea、悪くないねえ」などの反応を示している。いずれにしても、一般的な呼び名ではないので、今後は使用しない方が良いと思うのだが……。

参照元:kukinews.com(韓国語)


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