映画『スターウォーズ』の主人公ルーク・スカイウォーカーが暮らしていた、タトゥイーン星の家。広大な砂漠に穴を掘って作られたその家は、非常に独特で印象的だ。『スターウォーズ』を見たことがある人ならば、その家が記憶に残っているはず。
ルークの家はアフリカ大陸・チュニジア国のマトマタという地域に実在し、現在はホテルとして使用されている。そこで旅行ガイドをしている青年が、日本人に教えてもらった歌を披露してくれた。その歌とは……。
その歌は、『おさかな天国』。全国漁業協同組合連合会がキャンペーンソングとして1990年代に作ったもので、2000年代になってからブレイクした曲だ。どういう経緯でこの歌を教えてもらったのか不明だが、『スターウォーズ』の聖地でこの歌を聴くとは思わなかった……。
ちなみに、彼は観光客相手のガイドをしているが、2か月間も仕事の依頼がないという。もし現地で『おさかな天国』を歌う彼に出会ったら、ガイドをお願いするといいかもしれない。
Correspondent: Kuzo
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オリジナル記事: 誰だよチュニジア人にこの歌を教えた日本人(笑)
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