【真似厳禁】出て行った妻とやり直すためインド人男性が必死で行った謝罪方法が「究極すぎる」と話題に

自らの発言により大切な人を傷つけてしまったとき、あなたならどんなふうに謝罪するだろうか。ネット上ではいま、あるインド人男性の謝罪方法が「究極すぎる」と話題だ。初めに述べておくが、どんなに誠心誠意謝ろうと思ったときでも、彼の驚きの方法だけは真似しないほうがいいだろう。

32歳のこの男性は、日頃から妻に対して暴言を吐いていたそうだ。ある日、あまりにも酷い言葉の暴力に耐えられなくなった妻は、ついに娘を連れて家を出て行ってしまったという。

この事態に酷く取り乱した男性は、妻に対する暴言を後悔。「自分が悪態をついてしまうのは舌が悪いからだ」と、なぜか “舌” に責任があると考えた。そして、妻とやり直したい一心で、なんと自らの舌を切り取ってしまったのだ。結局、彼は病院で治療を受けなければならない事態へと陥り、この出来事は世間へ知られることとなった。

ちなみに舌を切断後、彼は妻へ手紙を送っていたそうだ。そこには謝罪の言葉と共に、悪態の原因である舌を切り落としたことも書かれていたとのことだが、妻がそれをどのように捉えたかは伝えられておらず、二人のその後についてもわかっていないという。

自分に非があるならば謝ることは大切だが、やり方を間違えてはいけない。体を張れば良いというわけではないのだ。みなさんは決して真似しないでいただきたい。

参照元:Huffington Post(英文)
photo:rocketnews24.


この記事をロケットニュース24で読む

●関連記事

オリジナル記事: 【真似厳禁】出て行った妻とやり直すためインド人男性が必死で行った謝罪方法が「究極すぎる」と話題に
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.




サリーを着たインドのオバちゃんがハーレーに乗ってる写真が激カッコイイと話題に

サリーを着たインドのオバちゃんがハーレーに乗ってる写真が激カッコイイと話題に

バイク好きなら一度は憧れる大型バイク、それがハーレーことハーレー・ダビッドソンである。アメリカンなタイプもあればスポーティーなタイプもある。どれもこれもカッコイイが、かっこ良く乗りこなすにはライダー自身のかっこ良さも重要である。

そんななか、スポーツタイプのハーレーをダイナミックに乗りこなす、とある女性ライダーの写真が話題になっている。

その女性ライダーとは……インドのオバちゃんである。サリーを着たインドのオバちゃん、いや、年齢的にはおばあちゃんに近いかも知れない。安全面では不安だが、ノーヘルで乗りこなすオバちゃんの表情たるや、まるで映画のワンシーンのようだ。

ちなみにサリーのオバちゃんが乗っているハーレーは、おそらく「ハーレー・ダビッドソンXL1200 スポーツスター フォーティエイト」であると思われる。排気量は1202cc。日本で購入した場合、価格は約140万円である。

参照元:LOL Snaps(英語)


画像をもっと見る

●関連記事

オリジナル記事: サリーを着たインドのオバちゃんがハーレーに乗ってる写真が激カッコイイと話題に
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.




【アフジャーレストラン】別府温泉のインド人が熱い! インドカレーもウマイ! インド人「私は別府に骨を埋めたい」

【アフジャーレストラン】別府温泉のインド人が熱い! インドカレーもウマイ! インド人「私は別府に骨を埋めたい」

体のしんまで温まる温泉、美味しい日本酒、美味しい刺身、美味しい鶏天ぷら、美味しい団子汁、そんな魅力が濃縮された人気の温泉地といえば別府温泉だ。日本人で、この温泉地の名称を知らない人はいないだろう。

しかし筆者(私)は、今回の取材旅行で「別府温泉といえばインドカレーとインド人」というイメージを持つようになてしまった。別府温泉で「熱く、温かく、そして眩しいほど輝くインド人」と出会ってしまったのである。

・別府温泉の商店街に店を構える
別府温泉で『アフジャーレストラン』(AHUJA)を営んでいるバルティー・アフジャーさんは、お世辞にも活気があるとはいえない別府温泉の商店街に店を構えている。週末は賑やかになるようだが、それでも寂しさを感じる商店街。

・どうして別府温泉にインドカレー屋が?
店内に入ると客は筆者ひとりだけ。アフジャーさんが流暢な日本語で出迎えてくれた。「どうして別府温泉に本格的なインドカレー屋があるんだろう?」と思いつつテーブルにあった紙を手にとる。そこには以下のようなコメントが紙に書かれていた。

・私は別府に骨を埋めたいと思っています
「別府は独自の文化・方言・郷土料理・豊富な温泉・緑の町並みなどを持つ魅力的な街です。私も最初は東京に憧れて来たのですが別府生活8年、何よりも何よりも市民一人ひとりが優しく、心から交流できるゆとりを備えていると思います。別府は私の町だ! 私は別府の一員だ! 私は別府に骨を埋めたいと思っています」(引用ここまで)

・家族とともに別府温泉で生活している
アフジャーさんは別府温泉を心から愛しているようで、APU大学院の関係でこの地を訪れて以来、家族とともに別府温泉で生活しているという。よほど別府温泉が気に入ったのだろう。地域の良さというのもあるだろうが、別府温泉の人々の優しさが好きなようだ。

・他店にはない特徴をナンで発見
店内はいたって普通のインド料理店だが、他店にはない特徴をナンで発見。まるで乾燥機でフカフカにしたばかりの布団のようにフワフワッとした食感。モチモチというよりフワフワなのである。指でつまむとフンワリとして優しい感触。

・インドのものよりも上品に仕上がる
あまりにもナンが特徴的だったのでアフジャーさんに聞いてみたところ「日本の材料はとても品質がよいので、インドのものよりも上品に仕上がるんですよ。ちょっと高級な感じ(笑)」とのこと。なるほど確かに上品だ。

・惹かれたのはアフジャーさん一家の心意気
インドカレーも美味しいが、筆者が惹かれたのはアフジャーさん一家の心意気。ここまで異国の地を愛する外国人は珍しいように思う。自分が住む地域をここまで愛している人がどれだけいるだろうか? 思っていたとしても、声にしたり、文字にしたり、行動に移す人がどれだけいるだろうか? また別府温泉を訪れたい。温かい温泉とインドカレーを堪能するために。

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ
店名 アフジャーレストラン
住所 大分県別府市元町8-4 銀座小野ビル1F
時間 11:00~15:00 / 17:00~22:00
休日 月曜日

Correspondent: Kuzo


この記事の動画を見る

●関連記事

オリジナル記事: 【アフジャーレストラン】別府温泉のインド人が熱い! インドカレーもウマイ! インド人「私は別府に骨を埋めたい」
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.




一晩に3~4回のセックス!? インドで96歳の世界最年長お父さんが誕生! 性欲の秘訣「これは神のご意志です」

一晩に3~4回のセックス!? インドで96歳の世界最年長お父さんが誕生! 性欲の秘訣「これは神のご意志です」

2年前、インドのある男性が世界を騒がせた。なんとその男性Ramjit Raghavさんは、94歳にして子どもを授かったのだ! そう、世界最年長のお父さんの誕生である。Ramjitさんは、その息子にKaramjitという名前をつけ、その後も幸せに暮らしていた。

しかしRamjitさんの勢いは止まらなかった。2年の時を経た2012年、また彼は世界に衝撃を与えた。96歳にして、再び子どもを授かったのだ! これはスゴイ!!

Ramjitさんは2人目の子どもを強く望んでいたようで、その念願かなってついに、今月10月に第二児Ranjitくんが誕生した。この世界もビックリの第二児の誕生、そして2回目の世界最年長お父さんの誕生について、Ramjitさんは次のように語っている。

「私に何ができますか? これは全ての神のご意志なのです。神は私にもう1人の息子を授けたかったのです」

「私はこれまでの人生ずっと農民でした。しかし息子たちには、高い階級の政府の役人になってほしいと思っています」

「さらにもう1人の息子を持つことは、素晴らしいことです。起こらないことを切に願いますが、万が一、2人の息子のうち1人が亡くなってしまっても、誰かが我が一族の姓を引き継いでくれることになります」

また奥さんのShakuntalaさん(54歳)が今回病院で出産した際、自分が父親であることを医師たちに言ったら、笑われたとRamjitさんは語っている。

「医師たちは、ただただ笑っていましたよ。そしてとても驚いていました」

このRamjitさんの強靭な性欲に、周りの人たちも驚いているようで、自分の性欲・セックスについて、次のような考えをRamjitさんは明かしている。

「私は一晩に3回か4回セックスします。ご近所さんたちは羨ましがっていて、しきりにその性欲の秘密について私に尋ねてきます。しかしその質問への答えは、いつも同じです。“これは神のご意志なのです”

「私は健康で、妻とのセックスを楽しんでいます。定期的にセックスを行うことは、旦那さんにとっても奥さんにとっても、かなり重要なことだと思います。もし妻がお願いしてきたら、私は一晩中つき合いますよ。しかし今は子どものため、自分たちのことは後回しにしていますが」

「私は妻のことを気遣っており、彼女が望むものは何でも与えます。妻はとても幸せな女性です」

実は現在の奥さんShakuntalaさんは、Ramjitさんにとっては2番目の妻であり、1番目の妻が亡くなってからの25年間Ramjitさんは独り身だった。しかし22年前の雨が降る朝、イスラム教のある神殿で、2人は出会った。(次のページへ続く)

(文=田代大一朗

参照元:Daily Mail(英文), YouTube/NTDTV


この記事をロケットニュース24で読む

●関連記事

オリジナル記事: 一晩に3~4回のセックス!? インドで96歳の世界最年長お父さんが誕生! 性欲の秘訣「これは神のご意志です」
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.




一晩に3~4回のセックス!? インドで96歳の世界最年長お父さんが誕生! 性欲の秘訣「これは神のご意志です」

一晩に3~4回のセックス!? インドで96歳の世界最年長お父さんが誕生! 性欲の秘訣「これは神のご意志です」

2年前、インドのある男性が世界を騒がせた。なんとその男性Ramjit Raghavさんは、94歳にして子どもを授かったのだ! そう、世界最年長のお父さんの誕生である。Ramjitさんは、その息子にKaramjitという名前をつけ、その後も幸せに暮らしていた。

しかしRamjitさんの勢いは止まらなかった。2年の時を経た2012年、また彼は世界に衝撃を与えた。96歳にして、再び子どもを授かったのだ! これはスゴイ!!

Ramjitさんは2人目の子どもを強く望んでいたようで、その念願かなってついに、今月10月に第二児Ranjitくんが誕生した。この世界もビックリの第二児の誕生、そして2回目の世界最年長お父さんの誕生について、Ramjitさんは次のように語っている。
 
「私に何ができますか? これは全ての神のご意志なのです。神は私にもう1人の息子を授けたかったのです」

「私はこれまでの人生ずっと農民でした。しかし息子たちには、高い階級の政府の役人になってほしいと思っています」

「さらにもう1人の息子を持つことは、素晴らしいことです。起こらないことを切に願いますが、万が一、2人の息子のうち1人が亡くなってしまっても、誰かが我が一族の姓を引き継いでくれることになります」
 
また奥さんのShakuntalaさん(54歳)が今回病院で出産した際、自分が父親であることを医師たちに言ったら、笑われたとRamjitさんは語っている。

「医師たちは、ただただ笑っていましたよ。そしてとても驚いていました」

このRamjitさんの強靭な性欲に、周りの人たちも驚いているようで、自分の性欲・セックスについて、次のような考えをRamjitさんは明かしている。
 
「私は一晩に3回か4回セックスします。ご近所さんたちは羨ましがっていて、しきりにその性欲の秘密について私に尋ねてきます。しかしその質問への答えは、いつも同じです。“これは神のご意志なのです”

「私は健康で、妻とのセックスを楽しんでいます。定期的にセックスを行うことは、旦那さんにとっても奥さんにとっても、かなり重要なことだと思います。もし妻がお願いしてきたら、私は一晩中つき合いますよ。しかし今は子どものため、自分たちのことは後回しにしていますが」

「私は妻のことを気遣っており、彼女が望むものは何でも与えます。妻はとても幸せな女性です」
 
実は現在の奥さんShakuntalaさんは、Ramjitさんにとっては2番目の妻であり、1番目の妻が亡くなってからの25年間Ramjitさんは独り身だった。しかし22年前の雨が降る朝、イスラム教のある神殿で、2人は出会った。(次のページへ続く)

(文=田代大一朗

参照元:Daily Mail(英文), YouTube/NTDTV


この記事をロケットニュース24で読む

●関連記事

オリジナル記事: 一晩に3~4回のセックス!? インドで96歳の世界最年長お父さんが誕生! 性欲の秘訣「これは神のご意志です」
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.




【マジかよ】純和風の居酒屋なのに板前がインド人ひとり! 予想通り焼き鳥もおでんもカレー味になっちゃったけど酒は日本酒(笑)

【マジかよ】純和風の居酒屋なのに板前がインド人ひとり! 予想通り焼き鳥もおでんもカレー味になっちゃったけど酒は日本酒(笑)

大きな居酒屋チェーンで飲むのも楽しいが、街の小さなカウンター席しかない居酒屋でチビチビと酒を飲むのも悪くはない。そう思って東京都中野区をブラついていたところ、一軒の居酒屋を発見した。それが、インド人板前が経営する居酒屋『やるき』との出会いだった。

店内に入ると、内装はどこにでもある純和風の小さな居酒屋といった感じだ。だが! どう見ても板前さんは南アジア系。そういえば看板には「カレー居酒屋」と書かれていた。板前のトニーさんはインド人で、経営もトニーさんがしているという。
 
・相撲中継にインド人「あ~負けちゃったか~」
店員もトニーさんひとり、板前もトニーさんひとり、経営もトニーさんひとり。日本語が堪能で、店内のテレビで映されていた相撲中継に「あ~、負けちゃったか~」とコメントするほどの相撲好き。奥さんもインド人とのこと。
 
・料理は和風だけど味付けはインド風
料理が書かれたメニューを見てみると、おでんや焼き鳥、煮込み、から揚げ、焼きうどんなどが並んでいるが、味付けはインド風だ。お、おでんのインド風!? 煮込みのインド風!? この内装に合わない味付けだが、注文してビックリ。どれもこれもカレー味だがうなるほど絶品なのだ。
 
・カレーが日本酒に合うんだわ(笑)
居酒屋だけどキーマカレーが人気で、日本酒をオチョコで飲みながらカレーとナン(またはライス)を堪能する客があとを絶たないという。実際にキーマカレーをナンにつけつつ日本酒をグイッと飲んでみたが、「今までこの組み合わせになんで気が付かなかったんだ!」と思うほどベストな組み合わせに衝撃を受け、マハラジャに土下座したくなったほどである。

小麦粉をいっさい使わない秘伝のスパイス調合のみで作られたキーマカレーを食べつつ日本酒を飲むと、スパイスの「とがった味」が日本酒によってマイルドになり、マッタリとした美味しさと同時に、日本酒特有のポーッとする感覚を堪能できるのである。
 
・ビールはもちろんキングフィッシャー
インド風のおでんも絶品だ。食材や見た目は完全におでんなのに味がカレー風味なので「よい意味での違和感」を楽しむことができる。和風ダシがインドのスパイスにここまで合うとは! スパイスのピリッとしながらもウマミのある味、そして具の内部に浸透している純和風のダシの味。その組み合わせが究極なのだ。このおでんを作ったトニーさんは天才である。恐れ入った。

このおでんには日本酒も合うが、キングフィッシャー(インドのビール)もよく合う。できればダブルで注文して双方を飲みつつ堪能していきたい。
 
・ごめんナン焼けない
ひとつだけトニーさんが残念に思っていることがある。それは店舗が小さくて釜を入れられず、ナンを焼くことができないことだ。よってナンはここで作ったものではなく、それだけは本人も残念だと思っている。フライパンでも作れるかもしれないが、ハンパなナンを作るより他に力を入れたほうがいいということで、カレーや調合スパイスはカレー専門店には負けないコダワリをもって作っている。
 
・ランチタイムは行列ができるほど大盛況
ちなみにこの居酒屋ではランチタイムに2種類の本格的なカレーを提供している。美味しいうえにカウンター7席しかないため、日によっては行列ができることもあるという。トニーさんが自画自賛して美味しいと断言しているビリヤニを食べることも可能だが、いつもあるわけではなく、さらに事前に予約しておかなくてはならない(実際に行って聞いてみよう)。
 
・秘伝のスパイスソース
余談だが、常連じゃないと存在を知ることができない(?)秘伝のスパイスソースがあり、それをあらゆる料理に入れて食べると絶品だ。ここだけの話、お偉いさんがお忍びでプライベートでよく訪れるという。また、この店の電話はつながりにくい。
 
・今回ご紹介した飲食店の詳細データ
店名 やるき
住所 東京都中野区本町2-48-8
時間 11:30~14:30 / 17:00~23:30
休日 日曜・祝日
 
Correspondent: Kuzo


画像をもっと見る

●関連記事

オリジナル記事: 【マジかよ】純和風の居酒屋なのに板前がインド人ひとり! 予想通り焼き鳥もおでんもカレー味になっちゃったけど酒は日本酒(笑)
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.




【マクドナルド】ホットゴールドマサラは食欲がわく美味しさ / マイルドゴールドマサラはボヤけた特徴のない残念な味

【マクドナルド】ホットゴールドマサラは食欲がわく美味しさ / マイルドゴールドマサラはボヤけた特徴のない残念な味

マクドナルドは『世界のマック』として、海外のマクドナルドで販売されているハンバーガーにアレンジをくわえた商品を販売している。その第一弾がフランスのマクドナルドをもとに作った『ル・グラン ソーセージ』と『ル・グラン トマト』。

『ル・グラン ソーセージ』はプロが作ったハンバーガーとして論外の味だったが、『ル・グラン トマト』は食材と食材の絶妙なバランスが素晴らしいハンバーガーだった。そして今回、『世界のマック』第二段としてインドの『ホットゴールドマサラ』と『マイルドゴールドマサラ』が販売開始となった。はたして美味しいのか? 実際に食べてみた。
 
・マイルドゴールドマサラ
ハッキリ言って失敗作。パンのフニャフニャ感、フライドチキンの衣のフニャフニャ感、フライドチキン本体のフニャフニャ感、あまりにもおもしろみのない食感が食欲を失せさせる。パンがフニャフニャなのは問題ないが、他の食材もすべてフニャフニャなのはどういうことか?

さらに辛くも甘くもないボヤけた味のカレーソースが、残念さに拍車をかけている。マクドナルドは「マイルド」と「ボヤけた味」の意味を勘違いしているのではないだろうか? 食べていて美味しいのかマズイのかさえわからなくなる(無感想ほどネガティブな評価はない)。特に問題なのは、フライドチキンの衣と肉の質である。なんとも言いがたいプルンとした食感は、人によっては不快に感じるのではないだろうか?
 
・ホットゴールドマサラ
ほどよくピリッとしたカレーソースが、カリッとしたフライドチキンの衣にベストマッチ。トマトとレタスの水分がマサラの美味しさを口の中でフライドチキンと融合させ、えも言われぬインドな味を出すことに成功している。「えも言われぬインドな味」、いうなればインド映画のようにハデでリズミカルで心地よい味いったところか。

フワッ! ジュワッ! ザクッ! あらゆる食感が共存しているので食べていて退屈することはないし、食べれば食べるほど食欲がわいてくる不思議なハンバーガーになっている。『ホットゴールドマサラ』という名称だがスパイシーすぎることはないので、甘口が好きな人にもオススメできる。このハンバーガーには、お茶より炭酸飲料がよく合う。
 
・実際のインドのマクドナルドはどうなの?
何度もインドのマクドナルドでハンバーガーを食べたことがあるが、基本的にどれも美味しい。インドでは宗教上のルールによって牛を食べることができない人が多いため、パティ(ハンバーグ)はチキンやポークがメインとなっている。インドのビックマックと呼ばれているマハラジャマックバーガーは、スパイスの効いたテイストと、衣のサックリ感がとても美味しい。パンに水分が足りないのですぐ喉が乾くのが難点だ。
 
Correspondent: Kuzo


画像をもっと見る

●関連記事

オリジナル記事: 【マクドナルド】ホットゴールドマサラは食欲がわく美味しさ / マイルドゴールドマサラはボヤけた特徴のない残念な味
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.




【インド】間違って食べないでね! カレーのお皿の上でナンにくるまって寝ている赤ちゃんがカワイイっ

【インド】間違って食べないでね! カレーのお皿の上でナンにくるまって寝ている赤ちゃんがカワイイっ

赤ちゃんはよく眠る。新生児なら長い子で18時間、2才児でも12時間ほど眠る。まさに寝るのが仕事だ。それゆえ家だろうと外出先だろうと、「えっ、こんなところで?」というところで眠ることだって珍しくない。

どういうわけかカレーのお皿の上で眠る赤ちゃんが激写されたそうだ。ええーっ、どうしてそんなところで寝ちゃったの? しかも、赤ちゃんはナンを布団代わりかぶってスヤスヤ……もう食べちゃいたいくらいカワイイっ!!

カレーの国・インドで、まさかの赤ちゃんがお皿の上にゴロリだ。家族の食事シーンだろうか。お皿も大きければ、ナンも大きい。赤ちゃんはその大きいナンを掛け布団代わりにかぶってスヤスヤ。甘い香り。あったかくてふかふかのナンにくるまってどんな夢を見ているのだろう。

それにしても、完っ全にカワイイっ! 赤ちゃんが眠るお皿を囲んで微笑む家族の顔が目に浮かぶようだ。「食べちゃいたいほどカワイイ」とはまさにこのことかもしれない。でも、くれぐれ間違って食べないでね!

参照元: My India Pictures(英語)


画像をもっと見る

●関連記事

オリジナル記事: 【インド】間違って食べないでね! カレーのお皿の上でナンにくるまって寝ている赤ちゃんがカワイイっ
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.




【思い出のG体験】インドの夜行列車に乗ったら四次元ポケットから無数に出てくるゴキブリに遭遇した

【思い出のG体験】インドの夜行列車に乗ったら四次元ポケットから無数に出てくるゴキブリに遭遇した

ムシムシと蒸し暑いのが日本の夏。そんなムシムシとした状態が大好きな昆虫といえば、家庭内を爆走する黒いギャングことゴキブリ(以下「G」と略す)である。その姿は、思い出したくないくらいのインパクトをほこり、その動きはトラウマさえ植え付ける。

しかし同時に、思い出したくもないが、思い出深い“出会い”、“戦い”、“経験談”が誰にでもひとつくらいはあるのも「G」である。寒い地方に住んでいる人も、海外の暑い国に行けば「G」が待っているので油断は禁物。

ということで今回は、私(記者)がインドで体験した最悪の「G」体験をご紹介したい。場所はデリーからバラナシまでの夜行列車。インド庶民が乗る激安価格の寝台席であり、私の席は2段ベッドの下段だった。
 
・寝転んで見上げたら無数の「G」がいた
ベッド横の壁には小物入れ的なポケットがあり、ガイドブックなどを入れるのに丁度良いサイズ。しかし、車内は暗く、さらにベッド下段ということもあり、ただただ眠って過ごすことにした。

ベッドに寝転び、ふと上を見上げる。見えるのは上段ベッドの床裏面だけなのだが、何かがモゾモゾと動いている。よく見ると、チャバネサイズの「G」だった。2匹いた。持参したトイレットペーパーでつぶすも、どこからともなく、また2匹あらわれた。

トイレットペーパーでつぶした。しかし、またも2匹……3匹……4匹……と、続々と目の前の天井に現れたのだ。さながら「G」会場と化した二段ベッド上段の裏面と、私の顔との距離は4~50センチ。潰さないと、ポロリと落ちてくる。
 
・「G」の巣は壁横のポッケだった
一体どこから湧いてくるのかと思っていたら、なんと「G」の登場地点はベッド横のポケットだった。試しにポッケをグシャグシャと力強く押してみた。すると、次々と小さな「G」がはい出てきたのだった。

今にして思えば、なぜ逃げなかったのか謎であるが、「これがインドか」と納得している部分もあり、とにかく一匹一匹トイレットペーパーでつぶした。何十匹つぶしたのか分からない。しかし結局、つぶしてもつぶしても壁ポッケから「G」は出続けるのである。
 
・床にも無数の「G」がいた
さらに、ふと床に目をやると、床にも常時5~6匹の「G」がウロチョロと歩き回っていた。そのうちにトイレットペーパーも全て使い切り、何も対抗できなくなった。いや、対抗するのは無駄だと思った。

そして私は寝袋をカバンから取り出し、息苦しいがチャックを全閉じして寝ることにした。一体なぜここまで「G」がいたのかは謎であるが、「これがインドか」と納得せざるを得ない大変貴重な経験である。

もしも夏休みにインド旅行をする際には、価格の安い寝台列車には十分気をつけていただきたい。特に逃げ場のない2段ベッドの「下段」には要注意。できるかぎり「上段」を買うようにしよう。

Photo:RocketNews24.


この記事をロケットニュース24で読む

●関連記事

オリジナル記事: 【思い出のG体験】インドの夜行列車に乗ったら四次元ポケットから無数に出てくるゴキブリに遭遇した
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.




« 前のページ

  プロフィール  PR:無料HP  米沢ドライビングスクール  請求書買取 リスク 千葉  アニメーション 学校  IID  中古ホイール 宮城  タイヤ プリウス 新品  コンサート 専門学校  中古パーツ サイドカバー  不動産 収益  四街道 リフォーム  トリプルエー投資顧問 詐欺  コルト 三菱 中古  シアリス 効果