【芸術の秋】年代モノの味のある集合写真だなあ…と思ったら写真じゃなかったっ! 鉛筆で描いたモノクロ絵画がめっちゃリアルすぎ

【芸術の秋】年代モノの味のある集合写真だなあ…と思ったら写真じゃなかったっ! 鉛筆で描いたモノクロ絵画がめっちゃリアルすぎ

彩りが美しい現代の写真もステキだが、昔のモノクロやセピア色の写真も大変に良いものである。

画像処理ソフトやアプリなどのフィルタ機能に必ずといって良いほど付いてくる定番カラーがモノクロ。その懐かしい「味」を出すためにモノクロ風を好む現代人は多いのは確かだ。

そんなモノクロ写真に憧れてか、なんとなんと、手描きで超リアルなモノクロ写真を描いてしまった人がいたーっ

その人の名前はスコットランド出身のアーティストPaul Chiappeさん。単なる白黒というだけではなく鉛筆を巧みに使いこなして濃淡を付け、本当に年代モノのカメラで撮影したかのようなピントのあまさが絶妙である! 

また、そこに写っている(いや、描かれた)人物ひとりひとりが良い感じにボヤけてるっ! しかも、ボヤけていながら一人ひとりの表情がしっかり分かるのだ! なかには、わざとフラッシュで白飛びしたかのように表現しているものもある。何から何までリアルであーるっ。すげえーっ!!

画像処理ソフトのフィルタ処理を写真に施したって、ここまでのリアル感を出すのは相当技術がいるはずだ。この作品を見て絵画だと見破れる人がいたら、その人も相当の目利きに違いない。

我々は普段、画像処理ソフトなどに簡単に依存しがちであるが、手描きで何かを表現する大切さも忘れたくないものである。まだまだ探せばネットには仰天アートが紹介されているぞ。この芸術の秋、ぜひ皆さんもたしなんでみてはいかがだろうか。

参照元:paulchiappe.co.uk


この記事をロケットニュース24で読む

●関連記事

オリジナル記事: 【芸術の秋】年代モノの味のある集合写真だなあ…と思ったら写真じゃなかったっ! 鉛筆で描いたモノクロ絵画がめっちゃリアルすぎ
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.




写真よりもリアル! ハイパーリアリズムのデッサン画が凄すぎて画像加工技術を駆使する現代人も絶句レベル

写真よりもリアル! ハイパーリアリズムのデッサン画が凄すぎて画像加工技術を駆使する現代人も絶句レベル

芸術の世界における “ハイパーリアリズム” とは、超写実主義や超現実主義などとも言われ、とにかくリアルを追求するアートこと。読んで字のごとく、リアリズムの上をいくリアリズムである。

今回は、いま海外ネットユーザーたちのあいだで話題になっているハイパーリアルなデッサン画をご紹介したい。先に述べておくが、ここにある作品はすべて写真ではなく絵である。

ハイパーリアリズム・アーティストのDirk Dzimirsky氏が描くのは、真のリアル感を追求したデッサン画だ。彼は「身体的特徴だけでなく、被写体の存在感や内に秘めたものを表現したい」と語っており、彼の作品からは人間のリアルな存在感が滲み出ている。その完成度はもはや写真だ。

Dzimirsky氏の画法は、最初の土台となる構図だけ写真を見て描き、あとは点や線を何層にも重ねてリアル感を出していくというもの。彼にとっては、これこそが作品に生命力を与える方法であり、水彩画や油絵ではなくデッサン画にこだわる理由だという。

「現代ではどの雑誌を開いても加工された写真ばかりです。メディアは画像から不完全な部分を取り除くことで “完璧な美” というものを作り出していますが、それはただ見る人に嘘をついているだけです。私は、彼らが隠そうとするシワやシミまでありのままを描きたいのです」とのこと。

彼の作品は、巷にあふれるどんなフォトショップ画像よりも真実を映しだしているのかもしれない。“真を写す” と書いて写真。その写真よりも人間の描いた絵のほうが真実に近いとはなんとも皮肉なものである。

参照元:DIRK DZIMIRSKYodditycentral(英文)


画像をもっと見る

●関連記事

オリジナル記事: 写真よりもリアル! ハイパーリアリズムのデッサン画が凄すぎて画像加工技術を駆使する現代人も絶句レベル
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.




こんな花火見たことない! アマチュアカメラマンが撮影した花火の写真が不思議なくらい幻想的

こんな花火見たことない! アマチュアカメラマンが撮影した花火の写真が不思議なくらい幻想的

みなさんは、花火のこんな姿を見たことがあるだろうか。野に咲く花のようであり、深海に生息する生き物のようでもある幻想的な花火の写真がいま話題になっている。

写真はアマチュアカメラマンのデビッド・ジョンソンさんが、カナダのオタワで行われた花火大会で撮影したものだ。花火と言えば、素人にとっては撮影が難しい被写体のひとつ。では、彼は一体どのようにしてこんなにも美しく幻想的な写真を撮ることに成功したのだろうか。

その方法とは、シャッターが開いている時間を長くする “長時間露光” と、撮影後にピントを合わせる “リフォーカス” を合わせたもの。露光時間を1~2秒ほどにして花火の音が聞こえてからリフォーカスしたという。

それにしても見事である。同じ花火でも花火大会で見るものとは一味違い、見たことのないような美しい姿が映し出されている。この夏花火撮影に失敗してしまった人は、来年この方法に挑戦してみてはいかがだろうか。

参照元:Mail Online(英文)


画像をもっと見る

●関連記事

オリジナル記事: こんな花火見たことない! アマチュアカメラマンが撮影した花火の写真が不思議なくらい幻想的
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.




連れ添って81年! 初めて結婚写真を撮った老夫婦 / おじいちゃん「妻はとてもきれい」おばあちゃんは感激して涙 

連れ添って81年! 初めて結婚写真を撮った老夫婦 / おじいちゃん「妻はとてもきれい」おばあちゃんは感激して涙 

ひとくちに「結婚」と言っても様々なスタイルがある。豪華な式を挙げる人もいれば、入籍だけで済ませる人もいるだろう。だが、式を挙げていなくても、2人の写真くらいは撮っているのではないだろうか。

ともに100才を超える楊さん夫妻は、81年連れ添っているにも関わらず写真の1枚も撮ったことがない。それを知った人々が結婚写真撮影をプレゼントすることにしたそうだ。おじいちゃん・おばあちゃん夫婦の心温まる様子がネット上で話題となっている。 

100才夫婦」と呼ばれているのは四川省眉山市に住む楊志昌さん(104)・楊淑芝さん(100)だ。2人は籍を入れていなければ、結婚指輪もない、ウエディングドレスもない、甘い新婚生活もなかった。

81年前の1931年。淑芝さんは志昌さんのもとへ嫁いだ。「今みたいなしゃれた結婚式などなかったんですよ。みんな一緒に食事をして、私たちは家族になったんです」と2人は当時をまるで昨日のことかのように振り返る。

結婚当初は貧しく、仕事や子育てに追われ、写真の1枚も撮ることないまま現在にいたったそうだ。それを知った地元政府関係者と中国メディア、そしてあるネットユーザーらが結婚写真のプレゼントを企画。撮影は8月22日・旧暦の七夕に行われた。

当日、妻の淑芝さんは雪のように白いウエディングドレスを着て登場した。夫の志昌さんは「ドレス姿の妻は、なんだか恥ずかしくて直視できないよ。彼女は結婚したあの日と同じようにきれいだ」と照れながらも、両手を伸ばして淑芝さんを抱きしめ、軽くキスをした。2人とも恥ずかしくなって笑い出してしまったそうだ。また淑芝さんが感激のあまり泣き出すというシーンも。

こちらが照れてしまうほど仲睦まじい2人は一度もケンカをしたことがないという。その秘訣は互いを尊重し、譲り合うこと。志昌さんは「ケンカというのは互いにぶつかり合うことでしょう? 私が譲らなければ彼女が譲ってくれますし、また私も彼女に譲る。そうしていたらケンカなんか起きませんでした」と話した。

2人の間には3男2女が生まれ、その子どもたちが家族をつくり今では付近に5代50人近くが暮らしている。楊さん夫妻にとって一番の喜びは、80代の子どもも含め家族が誰一人欠けていないことだ。

年をとってもいつまでも互いを大切にしあっている2人。きっと誰もがこんな夫婦生活に憧れるだろう。2人は「ドレスもいいけど、これじゃあお腹はふくれないからねぇ」と笑って言う。この素敵な夫婦は日々の積み重ねていくことが振り返ったとき大きな幸せになるということを教えてくれているのかもしれない。

参照元:Weiba Chengdu(中国語)


画像をもっと見る

●関連記事

オリジナル記事: 連れ添って81年! 初めて結婚写真を撮った老夫婦 / おじいちゃん「妻はとてもきれい」おばあちゃんは感激して涙 
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.




これは秀逸! まるで写真のようなクオリティのボールペンアートが凄い

これは秀逸! まるで写真のようなクオリティのボールペンアートが凄い

以前当サイトでは、ボールペンのみで超絶リアルな絵を描くあるスペイン人画家の作品についてお伝えした。その完成度の高さには大きな反響があったのだが、今回はいま話題になっている別のボールペンアーティストと彼の写真のようにリアルな作品をご紹介したい。

ポルトガル在住サミュエル・シルヴァさんの本業は弁護士。彼にとってボールペンアートはあくまでも趣味とのことだが、その驚きの完成度はプロの域に達している。特に誰かに教わったわけでもなく、独学で描き方を学んだそうだ。

彼の作品はどれもまるで写真のような出来栄えだ。ロシア人写真家Kristina Taraina氏の撮影した写真をもとに描いたという赤毛の女の子の絵は、並べて見てもどちらが写真なのか判断に迷うほどである。この作品は7色のボールペンのみで描かれており完成までに30時間費やしたという。

この他にも彼は動物や風景など様々なものを描いており、どれもボールペンのみで仕上げられたとは思えないほどリアルである。今後もどんな驚きの作品が生まれるのか、彼の趣味に注目が集まっている。

参照元:Huffington Post(英文)


画像をもっと見る

●関連記事

オリジナル記事: これは秀逸! まるで写真のようなクオリティのボールペンアートが凄い
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.




やっぱり親子って似てる! 1976年の父と2012年の息子がソックリすぎ!!

やっぱり親子って似てる! 1976年の父と2012年の息子がソックリすぎ!!

子どもの頃はそこまで似ているとは思わなかったが、年をとるにつれて父親に似てくる男性は多い。若い頃は母親に似ていたが、徐々に父親似になっていった、もしくは最初から瓜二つだったという男性もいるだろう。

今回ご紹介したいのは全12枚の二人の男性、親子の写真である。左側に写っているのは1976年に撮影した父親。一方、右側に写っているのは2012年に撮影した息子。36年の時を経て、息子が父親のマネをしているのである。

親子同じ黒いTシャツを着て、同じパーマをかけて、口元には同じようなヒゲをたくわえている。そして同じポーズをとってみると、どれもこれも、驚くほどソックリだ。まさに親子といった塩梅である。

もしもどこかで父親の若いころの写真を見つけたら、同じ格好をして同じポーズで、同じ髪型で撮影してみるとよいかもしれない。きっと親子であることを再確認できることだろう。そしてその写真を肴にして、お酒を飲み交わしてみてはいかがだろうか。

参照元:Acid Cow(英語)


画像をもっと見る

●関連記事

オリジナル記事: やっぱり親子って似てる! 1976年の父と2012年の息子がソックリすぎ!!
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.




写真の一部を切り取る「トリミング」が生んだ奇跡の写真10選

写真の一部を切り取る「トリミング」が生んだ奇跡の写真10選

写真(画像)の一部を切り取ることを、俗に「トリミング」という。たとえば顔だけを切り取ったり、余計なものを写らないようにしたり……と、様々なシーンで使われる加工処理である。

そんなトリミングを使い、現実とは程遠い写真になっている まさに、まさにっ……まさに木を見て森を見ず状態ッ! といった画像を今回は10枚ほどご紹介したい。

問題の画像を確認すると……イイ感じのスリムな女性かと思ったら、実はかなりのポッチャリっ子だった! といった定番の写真をはじめ、トリミングすることにより逆の意味になってしまった戦場写真などもある。なかには、一目しただけでは「!」と思ってしまうドッキリ写真も入っている。だが、やましいことは何もない。

すべてのことは、画像のすべてを見ないとわからない。それは人生も同じである。決して「木を見て森を見ず」になってはならない。広く大きな視野を持って、大きな世界を見るべきであろう。

参照元:izismile.com(英語)


この記事をロケットニュース24で読む

●関連記事

オリジナル記事: 写真の一部を切り取る「トリミング」が生んだ奇跡の写真10選
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.




【衝撃事実】漫画家・マン臭きつ子先生は超美人であることが判明! 知人の漫画家・犬山紙子先生「すこぶる美人だった」

【衝撃事実】漫画家・マン臭きつ子先生は超美人であることが判明! 知人の漫画家・犬山紙子先生「すこぶる美人だった」

単行本も雑誌連載もしてないのにブログだけ絶大な支持を得ている女流漫画家・マン臭きつ子先生(以下、マンキツ先生)。家族のことを配慮し、現在は「まんしゅうきつこ」に改名して活動しているようだ。

そんなマンキツ先生だが、あまりにも奇抜なペンネームでありながら、実は超美人な女性である事が判明した。これは知人の美人漫画家・犬山紙子先生が自身のブログで暴露して判明したもので、マンキツ先生がどれだけ美人なのかを語っている。以下は、犬山先生のブログコメント。
 
・犬山紙子先生のマンキツ先生に対するコメント
あんれまあ、びっくり、すこぶる美人だった。色白で、華奢で、目がぱっちりで、鼻筋の通った、「かわいい」じゃなくて日本人には珍しい「美人」である。犬山は美人か否かの判定は厳しめなのでここは信じて頂きたいところである(引用ここまで)
 
いつも犬山先生は非常に厳しい目で女性を見て「美人かどうか」の判定をしているようだが、厳しく判定してもマンキツ先生はかなりの美人らしい。インターネット掲示板『2ちゃんねる』でも「実はかなりの美人なのでは?」と噂されていたが、それは本当だったようだ。

犬山先生自身も、美人なのに豪快な漫画家として有名だ。そんな犬山先生でさえ、マンキツ先生のTwitterを見て「オッサンのフリをして女の子にセクハラしまくったりしていた、なにあの趣味、わっかんねえ」と思ったことがあるという。とにかく、凡人には理解できない存在なのはわかった。

マンキツ先生は最近Twitterで「今日は暑いので上半身裸でイラスト描いてる」と書き込み。美人だとわかると、なんとも妖艶で悩ましげな発言に思えてくるから困ったものである。
 
参照元1: 犬山紙子のイラストエッセイ 負け美女(公式ブログ)
参照元2: まんしゅうきつこ先生のオリモノわんだーらんど(公式ブログ)
まんしゅうきつこ先生のTwitter: kitsukom
 


この記事をロケットニュース24で読む

●関連記事

オリジナル記事: 【衝撃事実】漫画家・マン臭きつ子先生は超美人であることが判明! 知人の漫画家・犬山紙子先生「すこぶる美人だった」
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.




« 前のページ

  プロフィール  PR:無料HP  米沢ドライビングスクール  請求書買取 リスク 千葉  アニメーション 学校  IID  中古ホイール 宮城  タイヤ プリウス 新品  コンサート 専門学校  中古パーツ サイドカバー  不動産 収益  四街道 リフォーム  トリプルエー投資顧問 詐欺  コルト 三菱 中古  シアリス 効果