以前当サイトでは、ボールペンのみで超絶リアルな絵を描くあるスペイン人画家の作品についてお伝えした。その完成度の高さには大きな反響があったのだが、今回はいま話題になっている別のボールペンアーティストと彼の写真のようにリアルな作品をご紹介したい。
ポルトガル在住サミュエル・シルヴァさんの本業は弁護士。彼にとってボールペンアートはあくまでも趣味とのことだが、その驚きの完成度はプロの域に達している。特に誰かに教わったわけでもなく、独学で描き方を学んだそうだ。
彼の作品はどれもまるで写真のような出来栄えだ。ロシア人写真家Kristina Taraina氏の撮影した写真をもとに描いたという赤毛の女の子の絵は、並べて見てもどちらが写真なのか判断に迷うほどである。この作品は7色のボールペンのみで描かれており完成までに30時間費やしたという。
この他にも彼は動物や風景など様々なものを描いており、どれもボールペンのみで仕上げられたとは思えないほどリアルである。今後もどんな驚きの作品が生まれるのか、彼の趣味に注目が集まっている。
参照元:Huffington Post(英文)
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