なぜか涙が溢れそうになったおばあちゃんの言葉「あったかいお金だぁ」

なぜか涙が溢れそうになったおばあちゃんの言葉「あったかいお金だぁ」

北海道・長万部町を取材した際、もうすぐ店をやめるという『むらた玩具店』のおばあちゃんと出会った。町の人口がどんどん減り続け、子どもたちが店にこなくなったのだという。たまにやってくる子どもたちのために「くじ引き」だけは置いていたが、それももう限界のようだ。

詳細は過去に掲載した記事『子どもたちに愛されてきた玩具店が閉店へ / 人もいなくて子どももいなくなった』をお読みいただきたい。筆者(私)は個人的にくじを引いてみようと思い、1回30円のスーパーボールが当たるくじを3つ購入した。合計90円。筆者は店に入る前からくじを引こうと思っていたため、ずっと小銭を握っていた。

そして支払いのときおばあちゃんに90円を渡したのだが、そこでおばあちゃんが言ってきた言葉に、涙が溢れそうになったのだ。どうして涙が溢れそうになったのかわからない。感動話や悲しい話をしたわけではない。ただ単におばあちゃんは「あったかいお金だぁ……。こんなあったかいお金久しぶりだぁ」と言ってきただけなのだ。

子どもたちがあまりこないため、硬貨から伝わるぬくもりをおばあちゃんが久しぶりに感じ、その言葉を口にしたのだろうか。筆者は普通の会話では出てこない言葉を耳にしたため、「人との関わり合い」という部分に大きな衝撃が走り、心の琴線に触れたのかもしれない。

ちなみに、筆者はおばあちゃんとのやり取りを動画で撮影していたが、その言葉が出たとたん、瞬時に録画をオフにして一時停止してしまった。すぐに録画を再開したが、筆者にとって大きく深い言葉であったのは確かである。
 
Correspondent: Kuzo


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【ジョジョスマホ】一カ月使ってみた率直な感想「バッテリーの消費スピードが『試練』級ッ!!」

【ジョジョスマホ】一カ月使ってみた率直な感想「バッテリーの消費スピードが『試練』級ッ!!」

「俺はガラケーをやめるぞジョジョーーッ!」ということで、記者(私)はガラケーを卒業して、人気漫画作品『ジョジョの奇妙な冒険』のコンセプトスマホ(L-06D JOJO)を購入した。気がつけばあっという間に一カ月が経過し、そろそろ使い慣れてきた頃。ここで率直な感想についてお伝えしたい。気になるのはたったひとつの『試練』、バッテリー消費という名の『試練』であるッ!!
 
ジョジョスマホの魅力については、過去の記事で何度となくお伝えしてきた。画像を漫画作品のように加工できる「JOJOカメラ」や、作中に登場するゲーム「F-MEGA」、独自の音楽プレイヤー「JOJOプレイヤー」。そして最大の魅力といっても良い、名台詞を即効で打てる「予測変換機能」など、ファンにとってはおいしい機能を数多く備えている。

購入前は、その魅力に集中していたために、実際に使うことを想定していなかった。少なくとも記者はそうだ。ジョジョスマホを通して日常を感じることができなかったのである。普段使っていて、特に気になるところはない。ある一点を除いては……。

それはジョジョスマホユーザーにとって、おそらく共通の試練であるに違いない。ビックリするくらいバッテリーがもたないのである。たとえば、朝出かけるときに100パーセントだった充電は、出勤するまでの約20分の間に10パーセント減っていることがある。日によって多少の差はあるのだが、電車で移動しながら、ネットやメールをチェックしていると、99・98・97・96……と次第に減っていく。

そして仮に終日外出した場合には、100パーセントだった充電は一日もたない。記者は、幸い携帯バッテリーを二個所持しているので、バッテリーが切れる事態に遭遇したことはない。だが、「ジョジョスマホ + 携帯バッテリー」はセットでカバンに入れておかないとどうにもならないのだ。はっきり言ってバッテリー消耗スピードは驚愕レベル。まるで知らない間にスタンド攻撃を受けているようだ。

も、もしや、ジョジョスマホのバッテリーはクソなのか!? いや、違う! これは『試練』だ。記者、ならびにジョジョスマホ所有者に課せられた『試練』。「過去に打ち勝てという『試練』とオレは受け取った」。購入したことは『失敗』ではない。「真の『失敗』とはッ! 開拓の心を忘れ! 困難に挑戦する事に無縁のところにいる者たちの事を言うのだッ!」。さらに言えば、「『覚悟』とは!!  暗闇の荒野に!!  進むべき道を切り開く事だッ!」

とにかくこの『試練』と、二年間向き合い続けていきたいと思う。二年後の契約更新までアリーヴェデルチ!

レポート:フードクイーン・佐藤
Photo:Rocketnews24


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ジョジョスマホの魅力については、過去の記事で何度となくお伝えしてきた。画像を漫画作品のように加工できる「JOJOカメラ」や、作中に登場するゲーム「F-MEGA」、独自の音楽プレイヤー「JOJOプレイヤー」。そして最大の魅力といっても良い、名台詞を即効で打てる「予測変換機能」など、ファンにとってはおいしい機能を数多く備えている。

購入前は、その魅力に集中していたために、実際に使うことを想定していなかった。少なくとも記者はそうだ。ジョジョスマホを通して日常を感じることができなかったのである。普段使っていて、特に気になるところはない。ある一点を除いては……。

それはジョジョスマホユーザーにとって、おそらく共通の試練であるに違いない。ビックリするくらいバッテリーがもたないのである。たとえば、朝出かけるときに100パーセントだった充電は、出勤するまでの約20分の間に10パーセント減っていることがある。日によって多少の差はあるのだが、電車で移動しながら、ネットやメールをチェックしていると、99・98・97・96……と次第に減っていく。

そして仮に終日外出した場合には、100パーセントだった充電は一日もたない。記者は、幸い携帯バッテリーを二個所持しているので、バッテリーが切れる事態に遭遇したことはない。だが、「ジョジョスマホ + 携帯バッテリー」はセットでカバンに入れておかないとどうにもならないのだ。はっきり言ってバッテリー消耗スピードは驚愕レベル。まるで知らない間にスタンド攻撃を受けているようだ。

も、もしや、ジョジョスマホのバッテリーはクソなのか!? いや、違う! これは『試練』だ。記者、ならびにジョジョスマホ所有者に課せられた『試練』。「過去に打ち勝てという『試練』とオレは受け取った」。購入したことは『失敗』ではない。「真の『失敗』とはッ! 開拓の心を忘れ! 困難に挑戦する事に無縁のところにいる者たちの事を言うのだッ!」。さらに言えば、「『覚悟』とは!!  暗闇の荒野に!!  進むべき道を切り開く事だッ!」

とにかくこの『試練』と、二年間向き合い続けていきたいと思う。二年後の契約更新までアリーヴェデルチ!

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