お風呂場など声にきれいなエコーがかかる場所で歌うのは気持ちいですよね。
その究極とも言える場所で、男性がシューベルトの「アヴェ・マリア」を歌う映像をご覧ください。
続きを読む画像なのにペカペカとアニメのように動いているものといえば「GIFアニメ」である。仕組み的には完全なる「パラパラ漫画」であり、音は出ないが味がある。ネット界での歴史も古く、まだ動画が盛んでないころにはGIFアニメ全盛期なる時代もあったほどだ。実際にGIFアニメを作ったことがあるという人も多いだろう。
そんななか……海外の画像サイトにアップされていた謎のGIFアニメが、ごく一部のGIFアニメファンの間で話題になっている。タイトルなどは特にないが、あえて和名をつけるならば「田んぼにいる学ラン男子生徒」であろう。
内容はいたってシンプルだ。おそらく日本人と思われる学ラン姿の男子生徒が、田んぼのそばで何かを話している。音は出ないので何を話しているのかは不明だが、突如、額から列車がニュキ〜っと出てくるのである。それだけである。
果たしてこのシュールすぎるGIFアニメは何を意味しているのだろうか。「鉄道ファンの頭の中」を表現しているのだろうか。そしてこの男子生徒は何者なのであろうか。説明がないだけ幻想や夢が広がるGIFアニメ。今後も地味に盛り上がっていてほしい。
参照元:thechive.com(英語)
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ニューヨークに住む男性が2006年に宝くじを買ったところ、見事500万ドル(約4億円)に当選しました。
しかしながら換金したのは6年後の今年、それも期限切れまでわずか11日と、ぎりぎりの段階だったのです。
いったい彼はなぜ、そんなにも待つことにしたのでしょうか。
続きを読む毎夜お届けする『夜の4コマ劇場』のコーナー。どうぞ4コマ漫画『ハイパーメディアパトロール 自宅警備くん』をお楽しみください。このページにすべての4コマ漫画が表示されない人は( http://wp.me/p25BsW-15kO )にアクセスしてください。
『ハイパーメディアパトロール 自宅警備くん』は菅原県先生による漫画です。毎夜1本ずつ掲載していきます。漫画に関するご意見ご感想など、Twitterやfacebookなどに「つぶやき」&「いいね」&「コメント」をいただけると幸いです。『夜の4コマ劇場』ならびに菅原県先生による作品作りの参考にさせていただきたいと思います。
もちろん、ファンレターやファンコメントも大歓迎です。今後とも、『夜の4コマ劇場』をよろしくお願いいたします。
作者: 菅原県先生
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沖縄県といえば、在日米軍の基地が集中していることで知られている。そのためタコライスや豚肉の缶詰である『スパム』が入ったゴーヤーチャンプルーなど、食にも欧米の文化が色濃く根付いている地域だ。
また、石垣牛などの和牛の産地としても知られており、焼肉店も那覇市街には多数ある。だが、本土の焼肉店と決定的に違うのは『焼肉とステーキを一度に楽しめる店が多い』ということである。『おくなわ 離島ガイド・プロジェクト』に携わる人によると、「沖縄では焼肉を食べたあとにステーキ屋で二次会をする人もたくさんいるんですよ」とのことだが、どれだけワイルドな人が沖縄県には多いのだろうか…。
そんな欲張りな沖縄県民を一つの店舗で満足させられる、スゴい焼肉店が那覇市にあるという! そのお店の名前は『牛屋』。名前からすると普通の焼肉店のように思えるが、行ってみたところ外観もかなりワイルド! 店内もかなりワイルド! 極めつけは店主もメニューもワイルド! なワイルド激ウマ焼肉店だったのだ!
・焼肉店なのにローストチキンやTボーンステーキがある
焼肉店で出されるステーキというと、上品なサーロインステーキやヒレステーキなどをテーブルに置かれた焼き台で焼くことを想像するだろう。だが、牛屋ではそんな常識は通用しない。数百グラムあるムチャクチャ分厚いTボーンステーキやリブステーキを豪快に店主がフライパンでジュワ~ッ!! と焼き上げ、自慢のガーリックが効いたソースで提供してくれる。
外は香ばしく焼き上げられ、なかはきちんと温かくなったレアな状態で出されるので、肉の旨味がかなりハンパない! 東京のステーキハウスでもめったにお目にかかれない激ウマなTボーンステーキが600~700グラムで3990円とは、沖縄の焼肉屋ってスゲー! と心から思ってしまった。
・焼肉もかなりウマい
牛屋の焼肉は自分で焼くスタイルではなく、店主が焼き台で焼いたものを提供してくれる。焼肉は特製のタレで食べるのだが、甘みの少ないニンニク醤油なのでいくらでも肉が食べられそう。こちらはステーキと違い脂ののった肉なのだが、大サイズでも一人でペロッと食べられてしまうぐらいだ。
また、別メニューだが沖縄の『アグー豚』の焼肉も何も付けなくとも脂の旨味がガツンと感じられるウマさ。こんなに美味しい店だらけだったら、沖縄県民が焼肉店とステーキ店をハシゴしてしまうのもうなずける。
これほどまでにウマいものだらけだったらいくら名物とはいえ、ゴーヤーチャンプルーやソーキそばばかり食べるのは絶対もったいないと思った。初めて沖縄に来る人はそれでも良いかもしれないが、何度も旅行に来ているという人はいつもとちょっと違ったものを食べてみるというのも良いかも!? 沖縄には他県民が知らないうまいものだらけさ~☆
写真:ロケットニュース24
訪問店舗:牛屋
店舗住所:沖縄県那覇市辻2-7-25
情報提供:おくなわ 離島ガイド・プロジェクト
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ご家庭のハンター・ニャンコ。鋭い目で獲物を狙い、目にも留まらぬ速さの猫パンチをくりだす。今日の獲物は瓶に立てられたカラフルな猫じゃらしだ。
ニャンコは猫じゃらしが欲しい。どうしても欲しい。何とかつかもうと瓶をのぞき込むと……ズボッ!! なんと体ごと瓶にすっぽりハマってしまったのだ! ニャンコ先生大ピンチ!!!! まさかのニャンコの瓶詰めの一部始終はYoutube上の動画で確認できるが……ニャンコ先生大丈夫なの?
瓶詰めになってしまったニャンコはまだ子猫のようだ。いたずら好きの好奇心旺盛なお年頃である。「猫じゃらしが欲しいにゃ~ん」最初は手で取ろうとするのだがどうもうまくいかない。顔を瓶の中に入れて手を伸ばすニャンコ。もう少し……もう少し……のところで、そのままズボッ! 上半身がキレイに瓶にハマってしまったぞ。
ジタバタするも完全に空中に浮いた足ではどうにもできない。ついには下半身までするんっと瓶に入ってしまった。ニャンコの瓶詰めの完成である。
「ふおっ!?」と目を白黒させるニャンコにネットユーザーも
「やだ、カワイイ!」
「もう、瓶をひっくり返せば良かったのに」
「おバカさんだなぁ」
と、ほほえましく見ているようだ。
中には「これって息ができないんじゃ……」と心配する声も出ているが、天性のハンター・ニャンコ先生はこのピンチをどう乗り切るのか!? ぜひその目で確認してほしい!
それにしてもニャンコの身体能力には驚かされるばかりである。
参照元:Youtube PetriychukMihail
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リュックサック(バックパック)を背負って低予算の旅行をするバックパッカー。
安宿に泊まるだけでなく、自然の中をテントで寝たり自炊することも珍しくありません。
そんなバックパック旅行を初めてしたときの、『僕と弟とクマ』という写真が海外サイトに投稿され、人気を呼んでいました。
続きを読む
リュックサック(バックパック)を背負って低予算の旅行をするバックパッカー。
安宿に泊まるだけでなく、自然の中をテントで寝たり自炊することも珍しくありません。
そんなバックパック旅行を初めてしたときの、『僕と弟とクマ』という写真が海外サイトに投稿され、人気を呼んでいました。
続きを読む海外旅行の楽しみのひとつといえば、ずばり「食」だ。ガイドブックにも載っているような有名レストランに行くも当然アリだが、地元民しか行かないような地域密着型のお店に行くのも一興だ。たしかにちょっと入りにくかったりするが、そこは勇気を出してGOである。
ということで今回ご紹介したいのは、中国は北京にある地元民御用達の小さな小さな小籠包屋さん。もちろん小籠包屋さんなので小籠包が看板メニューなのだが、なぜかサブメニューである麺類のほうが抜群に美味く、その魅惑の味は何年たっても忘れられないほどである。
・お店の雰囲気がハンパなく落ち着く!
お店の名前は「杭州小籠包」。場所は2004年サッカー・アジアカップの反日暴動場所となった「北京工人体育場」のすぐ近く。この近辺、ディスコやバーなどが増えに増えネオンはギラギラ、現在は北京でも有数のナイトスポットとして盛り上がっている。
しかし、杭州小籠包の佇まいはその逆をいく。狭くて薄汚い店内に、素朴で優しい女将さんと旦那さん。女将さんはせっせと小籠包の「皮」を作り、短パン+エプロン姿の旦那さんは、麺類などの注文が入った時にのみ働きはじめる。このゆるい雰囲気が実に落ち着くのである。
この店にやってくるお客さんたちもまた味がある。1杯のスープのみ注文し、女将さんと談笑しながらズズッと飲み、そしてサッサッと帰る若者や、ビールと小籠包のみを注文して店内のテレビをじっと見続ける親父さんなど、庶民の生活が垣間見える。
・なぜか爆裂的に美味いのが麺類
そんな杭州小籠包のメニューのなかでも、なぜか圧倒的に美味いのが麺類。おそらく麺は女将さんが作っている小籠包用の麺を代用しているのだが、この麺がとんでもなく美味いのである。やや塩味。うどんのようでもあるが、うどんではない。かといって中華麺でもない。「杭州小籠包」の女将さんの麺なのだ。
私(記者)が杭州小籠包に初めて行ったのは2004年。前述のアジアカップ反日暴動の翌日であった。まさかの事態に直面して疑心暗鬼になっていた私に対し、女将さんは「あら日本人? 大変だったね。まあ麺でも食べなさい」的なことを、優しい女将さん口調で話してくれたのだった。
そのとき注文したのは「牛肉麺」。価格は8元(約100円)である。てっきり香辛料のキツい麺類が来るのかと思いきや……なんという優しい味! ラーメンだけどラーメンじゃない、うどんみたいだけどうどんじゃない、じゃあ何なんだこれは!? 的な衝撃的な味であった。その日以来、毎日通った。あまりにも美味かったから、毎日だ。
・月日が経っても変わらない味と雰囲気
8年後の2012年。9月の中頃に「北京で未曾有の反日デモ」という情報を聞きつけ、私は再び北京へ飛んだ。そして反日デモ後、まっさきに向かったのが杭州小籠包だったのだ。外観、店内、そして女将さんと旦那さん。8年前と全く変わらない姿がそこにはあった。
「牛肉麺」の味も「肉絲麺」の味も、そして小籠包の味も……8年前と完璧に同じ。美味さも同じで、お店の暖かさも同じであった。私は女将さんに「8年前に毎日通ってたん日本人です!」と声をかけた。女将さんは「あ、あ〜!」と私の顔を見てコクコクと頷いていたが、おそらくきっと私の顔なんぞ覚えていない。
旦那さんも出てきて私の顔を見ながら笑顔でコクコクと頷いていたが、どう見ても覚えていない表情をしていた。だが、それでいい。むしろ、いい。それでこそ自然体の「杭州小籠包」なのである。もしも北京に行った時には是非とも足を運んでいただきたい。自然体の中国の人たちの姿が、そこにはある。
(写真、文=GO)
■お店データ「杭州小籠包」
住所:北京市東城区新中街4号楼
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